黄昏のシンセミア
今回の紹介はあっぷりけから。今期最大の神作です。
ゲームデータ
タイトル:黄昏のシンセミア
発売元:あっぷりけ
ヒロイン:4+3(+1)
エンド:15
CG:120(差分除く)
MUSIC:40
シーン:18
インストール容量:2.33GB
備考:田舎もの・伝奇もの・ノスタルジーアドベンチャー・TRUE END・フローチャート
ストーリー
大学の民俗学サークル所属のの主人公・孝介は夏休みに叔母の誘いを受けて、かつて住んでいた御奈神村に帰郷する。
そこで、従妹である翔子や神社の巫女であり幼馴染のいろはなど、かつての知り合いに次々と出会ってゆく。
その中で、謎の女性に出会う。彼女は孝介のことを知っているようだがまったく身に覚えのない。しかし、村に着たばかりの孝介に気軽に話しかけたりとだんだんと打ち解けてゆく。
そんなある日、孝介は謎の生物に出会う。全身のいたるところが腐乱し、生物と判断するのも難しいものだった。
しかしそれは・・・動いていた。この化け物とかかわり始めたときこの村の伝承とヒロインの思いが交差し歯車が回り始める・・・。




感想
あっぷりけ作品は初めてでしたが、この作品かなりの出来です。おそらく、今年発売の作品の中ではほぼトップに躍り出るほどの実力は持っていると考えられます。今年の萌えゲーアワードはかなりいいとこいけるのではないかと思っています。
またまた芸術作品登場かと思わず踊る気持ちでした。以前このコメントをしたのはWhiteAlbumのときだったと思いますが、それと同等或いは準ずるほどの実力は持っています。
攻略ヒロイン数に関しては相当数です。メインヒロインが基本3、サブヒロインが1のシーンを保有しています。
END的にはこれは本当にHappyにしていいのか悩むようなENDもありましたけれど特に気にするような点ではありません。背景画などのCGもばっちりだと思います。
音響面においてもすばらしいと思った。感動を覚える。OP・ED・挿入歌どれもよかった。
攻略ヒロインによってEND数が違う。人によっては2つエンドがあったりするし。もちろんBADエンドもありますよ。
にしても・・・SAVEの必要がないゲームだった。続きから始める時はフローチャートを呼び出せば簡単だったし。
ストーリーに関してもなかなか深いものがあったように感じる。人によってはやっぱりねと思うようなのもあるかもしれないけどたいていの人はじっくり物語にのめりこめるのではないかな。
攻略指南
このゲームはプロローグ・エピソード・シンセミア(TRUE)の3部構成になっている。
TRUEであるシンセミアは全メインヒロインを攻略するとタイトルから選択できるようになる。
基本的にフローチャートがあるので攻略はさほど難解ではないだろうと思う。
フラグメントは必ず見てCGを回収しておくこと。その場で回収するのが望ましい。
理由はそのとき他の人は~みたいなものがフラグメントだから後で見るとこれなんだったっけというようなことになりかねない。また、フローチャートを完成させるとヒロインたちからの感謝のメッセージが見られる。これも一度見るとフラグメントに登録されるのでいつでも見られる。
紹介
ゲームデータ
タイトル:黄昏のシンセミア
発売元:あっぷりけ
ヒロイン:4+3(+1)
エンド:15
CG:120(差分除く)
MUSIC:40
シーン:18
インストール容量:2.33GB
備考:田舎もの・伝奇もの・ノスタルジーアドベンチャー・TRUE END・フローチャート
ストーリー
大学の民俗学サークル所属のの主人公・孝介は夏休みに叔母の誘いを受けて、かつて住んでいた御奈神村に帰郷する。
そこで、従妹である翔子や神社の巫女であり幼馴染のいろはなど、かつての知り合いに次々と出会ってゆく。
その中で、謎の女性に出会う。彼女は孝介のことを知っているようだがまったく身に覚えのない。しかし、村に着たばかりの孝介に気軽に話しかけたりとだんだんと打ち解けてゆく。
そんなある日、孝介は謎の生物に出会う。全身のいたるところが腐乱し、生物と判断するのも難しいものだった。
しかしそれは・・・動いていた。この化け物とかかわり始めたときこの村の伝承とヒロインの思いが交差し歯車が回り始める・・・。




感想
あっぷりけ作品は初めてでしたが、この作品かなりの出来です。おそらく、今年発売の作品の中ではほぼトップに躍り出るほどの実力は持っていると考えられます。今年の萌えゲーアワードはかなりいいとこいけるのではないかと思っています。
またまた芸術作品登場かと思わず踊る気持ちでした。以前このコメントをしたのはWhiteAlbumのときだったと思いますが、それと同等或いは準ずるほどの実力は持っています。
攻略ヒロイン数に関しては相当数です。メインヒロインが基本3、サブヒロインが1のシーンを保有しています。
END的にはこれは本当にHappyにしていいのか悩むようなENDもありましたけれど特に気にするような点ではありません。背景画などのCGもばっちりだと思います。
音響面においてもすばらしいと思った。感動を覚える。OP・ED・挿入歌どれもよかった。
攻略ヒロインによってEND数が違う。人によっては2つエンドがあったりするし。もちろんBADエンドもありますよ。
にしても・・・SAVEの必要がないゲームだった。続きから始める時はフローチャートを呼び出せば簡単だったし。
ストーリーに関してもなかなか深いものがあったように感じる。人によってはやっぱりねと思うようなのもあるかもしれないけどたいていの人はじっくり物語にのめりこめるのではないかな。
攻略指南
このゲームはプロローグ・エピソード・シンセミア(TRUE)の3部構成になっている。
TRUEであるシンセミアは全メインヒロインを攻略するとタイトルから選択できるようになる。
基本的にフローチャートがあるので攻略はさほど難解ではないだろうと思う。
フラグメントは必ず見てCGを回収しておくこと。その場で回収するのが望ましい。
理由はそのとき他の人は~みたいなものがフラグメントだから後で見るとこれなんだったっけというようなことになりかねない。また、フローチャートを完成させるとヒロインたちからの感謝のメッセージが見られる。これも一度見るとフラグメントに登録されるのでいつでも見られる。
紹介
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