ヲタ入り人のひとりごと

今日は懐ゲーです。といっても、先日プレミアムBOXが出ましたけど。
InnocentGreyから。処女作？になるのかな。


ゲームデータ
タイトル：カルタグラ～ツキ狂イノ病～
発売元：InnocentGrey
発売日：2005/04/282010/12/03再販
ヒロイン：7
END：7
CG：323（差分含む）
MUSIC：23
SCENE：15
属性：サブヒロイン死亡率高・推理モノ・処女作
インストール容量：1.72GB
備考：このゲームには大変グロテスクな描写があります。心臓の弱い方は気をつけてプレイされることをオススメします。



ストーリー
終戦から６年。元刑事＆現探偵・高城秋伍は逗子行きの列車に乗っていた。
元上司・有島一磨から最近流行の「上野連続バラバラ殺人事件」の情報をもらう見返りとして、良家息女の失踪事件の調査を引き受けたからだ。
目的地の上月家で秋伍はかつての恋人、上月由良にそっくりな少女・上月和菜と出会う。
そして和菜からも、姉を探して欲しいと懇願される。
しかし、上月家当主は告げた。「彼女は死んでいると」
和菜の頼みもあってとりあえず引き受けることにする秋伍。
しかし事件は思わぬ方向へと進んでいく。
見つかる事件と事件の接点。死んだはずの由良の目撃情報。
果たして何が真実で何が虚構なのか。






感想
ストーリーの欄でもいくらかご存知の名前が出てきたのではないでしょうか。
そう、以前紹介した殻ノ少女と同じ世界観なのです。
ということはどういうことかというと・・・あの人はああなってしまうのかなどの絶望的楽観が浮かんでくる人がいるのではないでしょうか。
さて、本編の紹介。
備考欄にもあるとおりヒロインへの感情移入は大変危険です。特に公式サイトのその他のキャラクターに宛てられている人たちは。
いろいろ張り裂けそうになります。張り裂ける人もいるけど。
だから、決して油断しないように。
うつ病になったとか言うメールやコメントは勘弁してくださいね。
警告しました。

ストーリーはやはり面白い。他の美少女ゲームとはやはりアプローチするところが違います。
だから、別物として扱ったほうがいいでしょう。
作品としては秀作といえるのではないでしょうか。
しかしながら、システム面などはやはり改善の余地があるでしょう。
（その点は殻ノ少女などでは改善されていますが）


だからハマってください（笑）



紹介
7対応点も含め、こちらの方を紹介しておきます。

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テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム