千恋*万花
(私の)お盆は今日で終わりです・・・。
多分みなさんよりは長めの盆だったのではと思いますが。
ああ、学生時代が恋しい。
ゲームデータ
タイトル:千恋*万花
発売元:YUZUSOFT
発売日:2016/07/29
ヒロイン:6
END:6
CG:93+30(SD)
MUSIC:53
SCENE:24
属性:田舎・伝奇・学園モノ
インストール容量:7.63GB
備考:修正パッチ
ストーリー
有地将臣は、祖父の旅館を手伝って欲しいという頼みに応じて田舎町・穂織に来ていた。
穂織は他の街とは一風変わった雰囲気の街であった。
例えば人々の服装が和装であったり。
将臣にとって、この街はちょっとした休みに訪れた観光地という認識で相違なかったはずだ。
ところが彼が穂織で奉じられている刀――叢雨丸を折ってしまった事から事情が変わる。
あれよあれよという間に彼は婚約者を得ることになり、穂織という土地にまつわる伝承に触れる事になる。
将臣が折ってしまった刀――叢雨丸の意味とは。
突然始まった穂織での新生活は。
将臣を待ち受けるものとは――――。
(※バナー略)
感想
Twitter界隈でなにやら話題になっているようですが。
ストーリーについて。
他の街からはなにやら隔絶した雰囲気を持つ田舎町が舞台のストーリーです。
ヒロインは穂織一番の有名人らしい巫女姫と呼ばれる少女。
その護衛の忍少女、外国からやってきた少女。
刀に憑いている少女の4人がメインで、街娘が2人サブヒロインです。
そこでまぁ穂織に降りかかっている呪いを解く為に奔走するわけですが。
主人公のタイプとしては、奥手で真面目な性格なのでいわゆる普通の青年です。
特筆するようなストーリーではありません(王道)。
が、ストーリー中違和感を感じるところはなかったので完成度は決して低くないのではと。
前作【サノバウィッチ】とはまた舞台が大きく変わったので、雰囲気は全然違います。
その上、時代から取り残された(?)街という設定なので世界観としてはやりたい放題なわけですね。
街に伝わる伝承を紐解いていく過程は非常に面白くプレーしていました。
惜しいなぁと思ったのが、外界との立ち位置。
前設定では、様々な歴史的経緯によって周辺の街からは孤立している・・・というような感じの話がありました。
冒頭で主人公が街にやってくる時に、タクシーの運転手からは良い顔をされない描写もそれを示しているものと思われます。
で、ありながら外国人観光客が異様に居るこの街ってなんなんだろうなぁと。
お前らどこから湧いて出たんだwwwと言わんばかりに存在が見え隠れするわけで、その辺の違和感(個人的な感想です)を持ったところでしょうか。
どうせなら、周辺の町と対決・・・とまでは言わなくてもその辺の蟠りを追うようなストーリーがあっても良かったようなとか思った次第。
このストーリーを入れるとするなら、と考えたところで誰のストーリーにも入れられないことに気がつきました。
いや、実際個々に即したストーリーなのは事実です。
巫女姫様に関しては言うまでもなく、一族にかけられた短命の呪い。
茉子に関してはお役目が一段楽してしまったことから、自分のやりたいことを探すストーリー。
ムラサメ様に関してはその存在を明らかにする事及びボディの再構築が・・・。
レナについてはある意味ここが核心なのではといわんばかりに、穂織の歴史に踏み込んでいきます。
芦花については喫茶店の件ですし、小春もほぼ同様。
誰も入れられねえ・・・(笑)
ということで没になったのかもしれませんね。
キャラクターについて。
いやぁ・・・ヒロイン達はやはりYUZUSOFTクオリティ。
かわいい子達ばかりで選ぶのが大変ですねぇ。
一番推したいヒロインは芦花です!
理由は以下の通り。
①姉なのに初心
設定としては、未だ学生の登場人物たち(主人公と同世代)を除いて、唯一労働者(経営者)として既に社会に出ていることになっています。いかにもオトナキャラとして主人公をリードするのかと思いきや、そこは田舎の少女でした。
都会慣れしてきた(そんなにでもない)主人公のいろんな仕草に胸をときめかせたりするなど乙女であり、一方で姉らしさも残すとても魅力的なヒロインです。
エッチなことに耐性がないのもGOOD。
②他のヒロインからは感じられない色気がある
いや、これこそ個人の感想になってしまうんですが。
最初のシーンのときのCG見てくださいよCG。
明らかにオトナの色気出してるじゃないですか!!他のヒロインにはないですよこんなの。
ほんとすごい。YUZUSOFTなのになんかエロい。
③いかにもメインっぽいのにサブヒロイン。
序盤主人公が出会う第一街人でありながらまさかのサブに追いやられているなんて!
ストーリーの構成上、学園モノでもないのでクラスメートだったとしても縁がなさそうですが。
序盤でメイン級であることを匂わせておいてからの実はサブでしたなんて・・・・・・。
といっても、このゲームではメインサブ格差はそんなに感じないんですが。
とまあ芦花についてはこのくらいにしておきます。
他のヒロインはどうなのかって話ですね。
やっぱり茉子は別格なのではと思います。
そんな茉子のポイントはこんな感じですかね。
①世間的常識がある
世間に疎い巫女姫様たちのお付きとして身の回りの世話や家事をやったりする優秀な女の子です。
料理が出来ない巫女姫様の手伝いをしたり、主人公を助けたりするキーパーソンです。
また、主人公に最初に裸を見られるヒロインでもあります。
②意外と普通の女の子
個別ルートに入ったらわかりますが、お付きであるといっても常時居るわけではないということで彼女にも自宅があるわけです。
素に戻った彼女は普通の女の子です。
家では風呂上りに裸だったりすることもあるわけです。
あぁ・・・かわいいなぁ・・・。
③ニンジャ!ニンジャ!
忍です。くノ一です。
ニンジャでエッチなシーンといえば・・・もうお察しですよね?
とまあそういう感じで、私の中で推したいのは上の二人ですかね。
次点でムラサメちゃんも好きなんですが。
とはいえども、ヒロイン皆かわいいのは揺るがないので、安心して皆さんを選んでください。
いまさらだけどゆずソフトって大体ヒロイン皆初心娘ばかりだったわ(小声)
システム面について。
フローチャートが実装されていますね!
そんなに複雑分岐ではないですが(比較:BALDRSKY)、便利です。非常に。
ショートカットキーの設定自由度については・・・あんまり使わないですね。
基本デフォルト設定で十分なので。
お気に入りボイスもなぁ・・・
個人的にはそんなに需要ないんですが。誰か有効な使い道知ってますかねぇ。
総評
芦花のためにプレイする価値はあります(個人の感想)
茉子のためにプレイする価値もあります。
良い作品だと思います。
いつものYUZUSOFTが嫌いでないならどうぞ。
紹介
多分みなさんよりは長めの盆だったのではと思いますが。
ああ、学生時代が恋しい。
ゲームデータ
タイトル:千恋*万花
発売元:YUZUSOFT
発売日:2016/07/29
ヒロイン:6
END:6
CG:93+30(SD)
MUSIC:53
SCENE:24
属性:田舎・伝奇・学園モノ
インストール容量:7.63GB
備考:修正パッチ
ストーリー
有地将臣は、祖父の旅館を手伝って欲しいという頼みに応じて田舎町・穂織に来ていた。
穂織は他の街とは一風変わった雰囲気の街であった。
例えば人々の服装が和装であったり。
将臣にとって、この街はちょっとした休みに訪れた観光地という認識で相違なかったはずだ。
ところが彼が穂織で奉じられている刀――叢雨丸を折ってしまった事から事情が変わる。
あれよあれよという間に彼は婚約者を得ることになり、穂織という土地にまつわる伝承に触れる事になる。
将臣が折ってしまった刀――叢雨丸の意味とは。
突然始まった穂織での新生活は。
将臣を待ち受けるものとは――――。
(※バナー略)
感想
Twitter界隈でなにやら話題になっているようですが。
ストーリーについて。
他の街からはなにやら隔絶した雰囲気を持つ田舎町が舞台のストーリーです。
ヒロインは穂織一番の有名人らしい巫女姫と呼ばれる少女。
その護衛の忍少女、外国からやってきた少女。
刀に憑いている少女の4人がメインで、街娘が2人サブヒロインです。
そこでまぁ穂織に降りかかっている呪いを解く為に奔走するわけですが。
主人公のタイプとしては、奥手で真面目な性格なのでいわゆる普通の青年です。
特筆するようなストーリーではありません(王道)。
が、ストーリー中違和感を感じるところはなかったので完成度は決して低くないのではと。
前作【サノバウィッチ】とはまた舞台が大きく変わったので、雰囲気は全然違います。
その上、時代から取り残された(?)街という設定なので世界観としてはやりたい放題なわけですね。
街に伝わる伝承を紐解いていく過程は非常に面白くプレーしていました。
惜しいなぁと思ったのが、外界との立ち位置。
前設定では、様々な歴史的経緯によって周辺の街からは孤立している・・・というような感じの話がありました。
冒頭で主人公が街にやってくる時に、タクシーの運転手からは良い顔をされない描写もそれを示しているものと思われます。
で、ありながら外国人観光客が異様に居るこの街ってなんなんだろうなぁと。
お前らどこから湧いて出たんだwwwと言わんばかりに存在が見え隠れするわけで、その辺の違和感(個人的な感想です)を持ったところでしょうか。
どうせなら、周辺の町と対決・・・とまでは言わなくてもその辺の蟠りを追うようなストーリーがあっても良かったようなとか思った次第。
このストーリーを入れるとするなら、と考えたところで誰のストーリーにも入れられないことに気がつきました。
いや、実際個々に即したストーリーなのは事実です。
巫女姫様に関しては言うまでもなく、一族にかけられた短命の呪い。
茉子に関してはお役目が一段楽してしまったことから、自分のやりたいことを探すストーリー。
ムラサメ様に関してはその存在を明らかにする事及びボディの再構築が・・・。
レナについてはある意味ここが核心なのではといわんばかりに、穂織の歴史に踏み込んでいきます。
芦花については喫茶店の件ですし、小春もほぼ同様。
誰も入れられねえ・・・(笑)
ということで没になったのかもしれませんね。
キャラクターについて。
いやぁ・・・ヒロイン達はやはりYUZUSOFTクオリティ。
かわいい子達ばかりで選ぶのが大変ですねぇ。
一番推したいヒロインは芦花です!
理由は以下の通り。
①姉なのに初心
設定としては、未だ学生の登場人物たち(主人公と同世代)を除いて、唯一労働者(経営者)として既に社会に出ていることになっています。いかにもオトナキャラとして主人公をリードするのかと思いきや、そこは田舎の少女でした。
都会慣れしてきた(そんなにでもない)主人公のいろんな仕草に胸をときめかせたりするなど乙女であり、一方で姉らしさも残すとても魅力的なヒロインです。
エッチなことに耐性がないのもGOOD。
②他のヒロインからは感じられない色気がある
いや、これこそ個人の感想になってしまうんですが。
最初のシーンのときのCG見てくださいよCG。
明らかにオトナの色気出してるじゃないですか!!他のヒロインにはないですよこんなの。
ほんとすごい。YUZUSOFTなのになんかエロい。
③いかにもメインっぽいのにサブヒロイン。
序盤主人公が出会う第一街人でありながらまさかのサブに追いやられているなんて!
ストーリーの構成上、学園モノでもないのでクラスメートだったとしても縁がなさそうですが。
序盤でメイン級であることを匂わせておいてからの実はサブでしたなんて・・・・・・。
といっても、このゲームではメインサブ格差はそんなに感じないんですが。
とまあ芦花についてはこのくらいにしておきます。
他のヒロインはどうなのかって話ですね。
やっぱり茉子は別格なのではと思います。
そんな茉子のポイントはこんな感じですかね。
①世間的常識がある
世間に疎い巫女姫様たちのお付きとして身の回りの世話や家事をやったりする優秀な女の子です。
料理が出来ない巫女姫様の手伝いをしたり、主人公を助けたりするキーパーソンです。
また、主人公に最初に裸を見られるヒロインでもあります。
②意外と普通の女の子
個別ルートに入ったらわかりますが、お付きであるといっても常時居るわけではないということで彼女にも自宅があるわけです。
素に戻った彼女は普通の女の子です。
家では風呂上りに裸だったりすることもあるわけです。
あぁ・・・かわいいなぁ・・・。
③ニンジャ!ニンジャ!
忍です。くノ一です。
ニンジャでエッチなシーンといえば・・・もうお察しですよね?
とまあそういう感じで、私の中で推したいのは上の二人ですかね。
次点でムラサメちゃんも好きなんですが。
とはいえども、ヒロイン皆かわいいのは揺るがないので、安心して皆さんを選んでください。
いまさらだけどゆずソフトって大体ヒロイン皆初心娘ばかりだったわ(小声)
システム面について。
フローチャートが実装されていますね!
そんなに複雑分岐ではないですが(比較:BALDRSKY)、便利です。非常に。
ショートカットキーの設定自由度については・・・あんまり使わないですね。
基本デフォルト設定で十分なので。
お気に入りボイスもなぁ・・・
個人的にはそんなに需要ないんですが。誰か有効な使い道知ってますかねぇ。
総評
芦花のためにプレイする価値はあります(個人の感想)
茉子のためにプレイする価値もあります。
良い作品だと思います。
いつものYUZUSOFTが嫌いでないならどうぞ。
紹介
サノバウィッチ
3月もそろそろ終わり、春が来ますね。
最近はぼちぼち暖かくなってきたようですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私はいよいよ最後の一年ですので色々と忙しくしておりますが・・・。
あ、花粉症にはお気をつけください(自分には耐性がありますが、友人を見ていると大変そうです)。
ゲームデータ
タイトル:サノバウィッチ
発売元:YUZUSOFT
発売日:2015/02/28
ヒロイン:5
END:6
CG:92
MUSIC:48
SCENE:24
属性:魔女っ子・学園モノ
インストール容量:3.75GB
備考:修正パッチ
ストーリー
保科柊史は少し変わった力を持っていた。
人の気持ちを五感で感じ取ることが出来る。
味として伝わったり、痛みとして伝わったりするなど、その力は彼の日常生活に大きな影響を及ぼしていた。
特に恐怖や怒りなどの負の感情は彼にダメージをもたらす。従って彼は、自分の周囲でそういった感情が発生しないように頼まれたことを断らない生活をしていた。
ある日彼は、クラスメイトから頼まれた図書委員の仕事を代行する。
夕方の学校。図書室には彼一人。
そんな時、一人の少女が入ってきた。その少女は、学校の中でも有名な美少女だった。
図書室の奥に居る彼に気付かずに、少女は突然あることを始めた。
オ・ナ・ニー。
そう、マスターベーションや自慰などとも言い換えられるそれを。しかも机の角を使って。
驚くべき光景に出くわした柊史だったが、出るに出られない。
しかし、彼女に気付かれてしまった柊史は、翌日謝罪することに。
美少女――綾地寧々は魔女だった。
魔女、といっても中世の頃から伝わる御伽噺のそれではない。とある願いを叶えるために契約した者のことを言う。
魔女が願いをかなえるためには、心の欠片と呼ばれるものを回収しなければならない。
紆余曲折あり、彼女の集めていた欠片を吸収してしまった柊史は、心の欠片を回収するために彼女のオカルト研究会で手伝いをすることにしたのだった。
この出会いが彼に大きな変化を齎すことになろうとは、まだ知る由もなかった。
綾地寧々

因幡めぐる

椎葉紬

戸隠憧子

感想
ゆずソフトからですね。
初めに言っておくと、前作・天色アイルノーツより断然よかった。
ストーリーについて。
根倉少年・柊史とオナニー魔女・寧々が織り成すストーリー。
ヒロインは5人です。
メインヒロインである寧々のルートは良く作られていますね。他のヒロインたちもなかなか良い。
イチオシは紬ルートですが。あー、でもめぐるルートも捨てがたい。
しかし悪友・和奏ルートの蛇足感がやばい。後付け感が凄くて違和感バリバリです。
それ以外はGOOD
あ、寧々は最後に攻略することをオススメします。(攻略ロックないのが逆に痛い)
キャラクターについて。
かわいい。寧々が可愛いですな。
いや、桐谷華さんに自分がドハマリしているのも原因のひとつかもしれませんが、とにかく寧々がかわいい。
特徴のある声ですが、寧々の声には合っているような気がします。
他のとこのゲームと比較してのゆずソフトは、立ち絵の表情の豊かさが魅力ですね。
寧々一人のために買う価値がある!とまでは言えないですが、そこそこの価値はあるのではないかと思います。
勿論他のヒロインも可愛いです。
めぐるはありがちな(非現実内で)女学生です。この普通な感じが凄く好き。
紬はギャップ攻めですね。
憧子が一番掴みづらい感じですが........。うーん・・・
サブキャラは普通にいい感じです。
前述した和奏も、キャラクターとしてはとてもいいんです。(何でルート作っちゃったかなぁ)
システム面について。
タブレット対応能力が向上しています。
前後選択肢ジャンプも搭載。ノンストレスなプレイが可能です。
変わった機能としては、地の文読み上げ機能。(未使用ですが)
コンフィグ項目も豊富で、自分好みにいじりやすいのではないでしょうか。
総評
優良だと思います。これまでに挙げた欠点を除けば。
あくまでも個人の好みの問題ではありますが、良かったと思います。
(作品のプレイ順番がティアスティラと逆だったら彼のゲームの評価がとんでもないことになっていたかもしれませんが)
良ゲーですね。
皆さんもとろっとろの寧々と戯れてください。
紹介
最近はぼちぼち暖かくなってきたようですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私はいよいよ最後の一年ですので色々と忙しくしておりますが・・・。
あ、花粉症にはお気をつけください(自分には耐性がありますが、友人を見ていると大変そうです)。
ゲームデータ
タイトル:サノバウィッチ
発売元:YUZUSOFT
発売日:2015/02/28
ヒロイン:5
END:6
CG:92
MUSIC:48
SCENE:24
属性:魔女っ子・学園モノ
インストール容量:3.75GB
備考:修正パッチ
ストーリー
保科柊史は少し変わった力を持っていた。
人の気持ちを五感で感じ取ることが出来る。
味として伝わったり、痛みとして伝わったりするなど、その力は彼の日常生活に大きな影響を及ぼしていた。
特に恐怖や怒りなどの負の感情は彼にダメージをもたらす。従って彼は、自分の周囲でそういった感情が発生しないように頼まれたことを断らない生活をしていた。
ある日彼は、クラスメイトから頼まれた図書委員の仕事を代行する。
夕方の学校。図書室には彼一人。
そんな時、一人の少女が入ってきた。その少女は、学校の中でも有名な美少女だった。
図書室の奥に居る彼に気付かずに、少女は突然あることを始めた。
オ・ナ・ニー。
そう、マスターベーションや自慰などとも言い換えられるそれを。しかも机の角を使って。
驚くべき光景に出くわした柊史だったが、出るに出られない。
しかし、彼女に気付かれてしまった柊史は、翌日謝罪することに。
美少女――綾地寧々は魔女だった。
魔女、といっても中世の頃から伝わる御伽噺のそれではない。とある願いを叶えるために契約した者のことを言う。
魔女が願いをかなえるためには、心の欠片と呼ばれるものを回収しなければならない。
紆余曲折あり、彼女の集めていた欠片を吸収してしまった柊史は、心の欠片を回収するために彼女のオカルト研究会で手伝いをすることにしたのだった。
この出会いが彼に大きな変化を齎すことになろうとは、まだ知る由もなかった。
綾地寧々

因幡めぐる

椎葉紬

戸隠憧子

感想
ゆずソフトからですね。
初めに言っておくと、前作・天色アイルノーツより断然よかった。
ストーリーについて。
根倉少年・柊史とオナニー魔女・寧々が織り成すストーリー。
ヒロインは5人です。
メインヒロインである寧々のルートは良く作られていますね。他のヒロインたちもなかなか良い。
イチオシは紬ルートですが。あー、でもめぐるルートも捨てがたい。
しかし悪友・和奏ルートの蛇足感がやばい。後付け感が凄くて違和感バリバリです。
それ以外はGOOD
あ、寧々は最後に攻略することをオススメします。(攻略ロックないのが逆に痛い)
キャラクターについて。
かわいい。寧々が可愛いですな。
いや、桐谷華さんに自分がドハマリしているのも原因のひとつかもしれませんが、とにかく寧々がかわいい。
特徴のある声ですが、寧々の声には合っているような気がします。
他のとこのゲームと比較してのゆずソフトは、立ち絵の表情の豊かさが魅力ですね。
寧々一人のために買う価値がある!とまでは言えないですが、そこそこの価値はあるのではないかと思います。
勿論他のヒロインも可愛いです。
めぐるはありがちな(非現実内で)女学生です。この普通な感じが凄く好き。
紬はギャップ攻めですね。
憧子が一番掴みづらい感じですが........。うーん・・・
サブキャラは普通にいい感じです。
前述した和奏も、キャラクターとしてはとてもいいんです。(何でルート作っちゃったかなぁ)
システム面について。
タブレット対応能力が向上しています。
前後選択肢ジャンプも搭載。ノンストレスなプレイが可能です。
変わった機能としては、地の文読み上げ機能。(未使用ですが)
コンフィグ項目も豊富で、自分好みにいじりやすいのではないでしょうか。
総評
優良だと思います。これまでに挙げた欠点を除けば。
あくまでも個人の好みの問題ではありますが、良かったと思います。
(作品のプレイ順番がティアスティラと逆だったら彼のゲームの評価がとんでもないことになっていたかもしれませんが)
良ゲーですね。
皆さんもとろっとろの寧々と戯れてください。
紹介
天色*アイルノーツ
先週の日曜日にWhiteAlbum2のコンサートに行ってきました。
たまたま公式巡回してた時に存在を知って、運よく滑り込めたので座席はなんと一番上の階の一番後ろの真ん中辺りでした(^^)
いや、やっぱりいいですね。「届かない恋」はいい曲です。
アニメ用に編曲?したバージョンを最近良く聞いていて、コンサートから帰って来たあとに原作verを聴いてみたんですが、なるほど違いが良く分かる。
どうやら厚みが増しているような感じです。
あっという間に終わってしまいましたが、良い時間を過ごしました。
印象に残ったのは、お正月に太らない方法。
「クリスマスに買ったWhiteAlbum2のブルーレイを正月に見れば、恐らく胃が食べ物を受け付けなくなるでしょう」
確かに、そりゃそうだと納得したMCトークでした。
ゲームデータ
タイトル:天色*アイルノーツ
発売元:ゆずソフト
発売日:2013/07/26
ヒロイン:6
END:6
CG:97
MUSIC:46
SCENE:29
属性:学園モノ・教師×学生・ファンタジー(微量)・モフモフ・異種姦
インストール容量:3.76GB
備考:修正パッチ
ストーリー
主人公・鷺ノ森透は教師である。
いや、教師ではなくなろうとしていた。
教師になった彼は、今教師である事に悩んでいたのだ。
そして、そんな彼に恩師が電話を掛けてくる。
その電話の内容とは、新天地での教師として働く事の誘いだった。
「鷺ノ森君、もしよければ空に行ってくれませんか?」
そう、彼の誘われた新天地とは空だったのだ。
正確に言えば「空に浮かぶ島」である。
21世紀最大の謎、と言われる空にある島。
重力に逆らい浮かんでいる島、ライゼルグは突如として日本近海に現れた。
そこに住んでいる住民などは、おおよそ人間とはかけ離れた風貌の人たち。
都市国家、ライゼルグ市国に女学園の教師として透は行く事になったのだった。
シャーリィ・ウォリック

天霧夕音

白鹿愛莉

真咲・ガイヤール

感想
ついにゆずソフトも異種姦の時代に……、というのは冗談ですがこのゲームには不適切な言葉のように思いますね。本当に不思議な事です。
全体としては、ほのぼの学園モノです。ただ、主人公が教師であるというのはちょっとしたアクセント足りえるものかもしれません。
ストーリーについて。
教師として悩み事を抱えていた彼がヒロインたちと交流することで少しずつ成長していくようなストーリー構成になっています。
で、成長した主人公が今度は悩むヒロインを手助けしていくというよくある形です。
尺はまあまあといったところでしょうか。
キャラクターについて。
なんというか、全員濃いです。
シャーリィは見た目可憐な少女、中身は完全に毒されたオタッキーガールです。
とにかく妄想が爆発する女の子で主にボケキャラを確立します。
夕音は奉仕系キャラとでもいいましょうか。
奉仕の一面を持ちつつ、ストーリー中ではサバイバル能力も発揮されます。
愛莉は主人公の従妹にあたります。
といっても、長い事会っていないのでそこまでのものはありません。
しかし、天然ガールです。そして人見知り。
まあそれを夏野さんが演じるのですから、納得いただける妹系キャラでしょう。
真咲はセリアンスロープの女の子です。一見ボケキャラに見えますが、前述したシャーリィにツッコミを入れるのはこの子です。一番常識を持った少女です。
サブキャラクターも豊富にいますが、一番濃いのは真咲のお父さんです。
そのご尊顔はゲームをプレイして見てください。
システム面について。
優秀なシステムです。
純愛ゲームでありながら、BGVも装備。
スクランブル機能から立ち絵登場中のテキストウィンドウの顔グラ表示切替。
Hシーンの選択肢固定まで装備、音声シーンのテキスト非表示機能であるドラマティックモード搭載。
でも一番凄いのは。
画面中右下に現れるコマンドウィンドウ(オートとかスキップとかのやつ)にある、次のシーン、前のシーンへのシーンジャンプ機能。
なんとこれ、選択肢ジャンプ機能と切り替え可能なんですね。
これらのお陰でゲームプレイは非常に軽快になりました。
総評
システム面はパーフェクト。
キャラクターも割とバラバラで面白い。
ストーリーはそこまでグダって居ない。(ずば抜けて面白い!とか凄く引き込まれる!ということはない)
あ、面白いの基準は個人的に凝った設定のものが高評価になる傾向がありますのでご注意ください。
快適なゲームです。
紹介
たまたま公式巡回してた時に存在を知って、運よく滑り込めたので座席はなんと一番上の階の一番後ろの真ん中辺りでした(^^)
いや、やっぱりいいですね。「届かない恋」はいい曲です。
アニメ用に編曲?したバージョンを最近良く聞いていて、コンサートから帰って来たあとに原作verを聴いてみたんですが、なるほど違いが良く分かる。
どうやら厚みが増しているような感じです。
あっという間に終わってしまいましたが、良い時間を過ごしました。
印象に残ったのは、お正月に太らない方法。
「クリスマスに買ったWhiteAlbum2のブルーレイを正月に見れば、恐らく胃が食べ物を受け付けなくなるでしょう」
確かに、そりゃそうだと納得したMCトークでした。
ゲームデータ
タイトル:天色*アイルノーツ
発売元:ゆずソフト
発売日:2013/07/26
ヒロイン:6
END:6
CG:97
MUSIC:46
SCENE:29
属性:学園モノ・教師×学生・ファンタジー(微量)・モフモフ・異種姦
インストール容量:3.76GB
備考:修正パッチ
ストーリー
主人公・鷺ノ森透は教師である。
いや、教師ではなくなろうとしていた。
教師になった彼は、今教師である事に悩んでいたのだ。
そして、そんな彼に恩師が電話を掛けてくる。
その電話の内容とは、新天地での教師として働く事の誘いだった。
「鷺ノ森君、もしよければ空に行ってくれませんか?」
そう、彼の誘われた新天地とは空だったのだ。
正確に言えば「空に浮かぶ島」である。
21世紀最大の謎、と言われる空にある島。
重力に逆らい浮かんでいる島、ライゼルグは突如として日本近海に現れた。
そこに住んでいる住民などは、おおよそ人間とはかけ離れた風貌の人たち。
都市国家、ライゼルグ市国に女学園の教師として透は行く事になったのだった。
シャーリィ・ウォリック

天霧夕音

白鹿愛莉

真咲・ガイヤール

感想
ついにゆずソフトも異種姦の時代に……、というのは冗談ですがこのゲームには不適切な言葉のように思いますね。本当に不思議な事です。
全体としては、ほのぼの学園モノです。ただ、主人公が教師であるというのはちょっとしたアクセント足りえるものかもしれません。
ストーリーについて。
教師として悩み事を抱えていた彼がヒロインたちと交流することで少しずつ成長していくようなストーリー構成になっています。
で、成長した主人公が今度は悩むヒロインを手助けしていくというよくある形です。
尺はまあまあといったところでしょうか。
キャラクターについて。
なんというか、全員濃いです。
シャーリィは見た目可憐な少女、中身は完全に毒されたオタッキーガールです。
とにかく妄想が爆発する女の子で主にボケキャラを確立します。
夕音は奉仕系キャラとでもいいましょうか。
奉仕の一面を持ちつつ、ストーリー中ではサバイバル能力も発揮されます。
愛莉は主人公の従妹にあたります。
といっても、長い事会っていないのでそこまでのものはありません。
しかし、天然ガールです。そして人見知り。
まあそれを夏野さんが演じるのですから、納得いただける妹系キャラでしょう。
真咲はセリアンスロープの女の子です。一見ボケキャラに見えますが、前述したシャーリィにツッコミを入れるのはこの子です。一番常識を持った少女です。
サブキャラクターも豊富にいますが、一番濃いのは真咲のお父さんです。
そのご尊顔はゲームをプレイして見てください。
システム面について。
優秀なシステムです。
純愛ゲームでありながら、BGVも装備。
スクランブル機能から立ち絵登場中のテキストウィンドウの顔グラ表示切替。
Hシーンの選択肢固定まで装備、音声シーンのテキスト非表示機能であるドラマティックモード搭載。
でも一番凄いのは。
画面中右下に現れるコマンドウィンドウ(オートとかスキップとかのやつ)にある、次のシーン、前のシーンへのシーンジャンプ機能。
なんとこれ、選択肢ジャンプ機能と切り替え可能なんですね。
これらのお陰でゲームプレイは非常に軽快になりました。
総評
システム面はパーフェクト。
キャラクターも割とバラバラで面白い。
ストーリーはそこまでグダって居ない。(ずば抜けて面白い!とか凄く引き込まれる!ということはない)
あ、面白いの基準は個人的に凝った設定のものが高評価になる傾向がありますのでご注意ください。
快適なゲームです。
紹介
のーぶる☆わーくす
どうも、あけましておめでとうございます。今年最初はゆずソフトから。
ゲームデータ
タイトル:のーぶる☆わーくす
発売元:YUZUSOFT
発売日:2010/12/24
ヒロイン:6
END:7
CG:117
MUSIC:32
SCENE:29
属性:お嬢様・学園モノ
インストール容量:3.75GB
備考:立ち絵鑑賞
ストーリー
一人暮らしの主人公・藤島匠はある日自分にそっくりな青年と出会いがしらにぶつかる。
その時はその彼を無事に送り届けたのだが・・・。
その夜、彼のボロ家に謎の二人組の女性が。
そのうちの一人・兼元灯里の、弟の影武者になってくれという依頼を受ける。
金に飢えていた匠はとりあえず1週間という条件付きで承諾する。
しかし、そこは今まで匠がいたところとはまるで別世界だった・・・。





感想
相変わらずYUZUはヤバイな。キャラクターの可愛さが反則級じゃねーか。
OPはさすがYUZUというか、まさにYUZU一色だ。こういう統一感はいいなぁ
どのヒロインも何か好きだった。OHP見ただけではやっぱり決められないものだと改めて痛感させられた作品だった。特に静流なんか。
サブキャラクターもかなりいい。もう一人ぐらいルートが・・・というのはもう常套句になったので使わないけど、それくらいだった。
何か癒されるよ本当に。
先生ずっとサブだと思ってたのにルートがあるなんて・・・超感動。
お嬢様というのはなかなかにありがちなテーマだったけど、こういうのって王道だね。
王道を地でいけるっていうのはさすがだと思うよ。うん。
あと、立ち絵が細かく変化するのはすごく見ていて飽きない・・・が重い。
動作がパンパンになった(個人差はもちろんあるでしょうが)
攻略指南?
結構分岐が面倒になっている気がする。先生は2週目から。
攻略サイトを参照されたし。
紹介
ゲームデータ
タイトル:のーぶる☆わーくす
発売元:YUZUSOFT
発売日:2010/12/24
ヒロイン:6
END:7
CG:117
MUSIC:32
SCENE:29
属性:お嬢様・学園モノ
インストール容量:3.75GB
備考:立ち絵鑑賞
ストーリー
一人暮らしの主人公・藤島匠はある日自分にそっくりな青年と出会いがしらにぶつかる。
その時はその彼を無事に送り届けたのだが・・・。
その夜、彼のボロ家に謎の二人組の女性が。
そのうちの一人・兼元灯里の、弟の影武者になってくれという依頼を受ける。
金に飢えていた匠はとりあえず1週間という条件付きで承諾する。
しかし、そこは今まで匠がいたところとはまるで別世界だった・・・。





感想
相変わらずYUZUはヤバイな。キャラクターの可愛さが反則級じゃねーか。
OPはさすがYUZUというか、まさにYUZU一色だ。こういう統一感はいいなぁ
どのヒロインも何か好きだった。OHP見ただけではやっぱり決められないものだと改めて痛感させられた作品だった。特に静流なんか。
サブキャラクターもかなりいい。もう一人ぐらいルートが・・・というのはもう常套句になったので使わないけど、それくらいだった。
何か癒されるよ本当に。
先生ずっとサブだと思ってたのにルートがあるなんて・・・超感動。
お嬢様というのはなかなかにありがちなテーマだったけど、こういうのって王道だね。
王道を地でいけるっていうのはさすがだと思うよ。うん。
あと、立ち絵が細かく変化するのはすごく見ていて飽きない・・・が重い。
動作がパンパンになった(個人差はもちろんあるでしょうが)
攻略指南?
結構分岐が面倒になっている気がする。先生は2週目から。
攻略サイトを参照されたし。
紹介
天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?
はい。ゆずソフト最後を飾るのはPSP版にもなった天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?です。
このゲームは主人公が凄く不運(某上条様ほどではない)。
あらすじ
自転車漕いでたら事故に遭遇したり、町を歩けば絡まれたりの主人公の下にある日宅配便がやってくる。
品種・・・生物。
そう書かれた箱の中から出てきたのは女の子。しかも、自分のことを神様とか言う電波少女。(実際には神のようだ)
その少女が主人公の不幸を取り除いてくれるらしい。
そのまま主人公の家に居座ることになる。
この新たな少女が、主人公とその妹、幼馴染、担任の先生、付き人をどたばたに巻き込んでいくこととなるのであった・・・。
攻略ヒロインは先ほど上げた人+1の6人。
この作品スキップ機能が凄い。
画面を暗転させたまま超スピードでスキップをすることが可能というなんともまあ凄い機能。
日にちしか表示されてない画面を数分見るのは寂しいものがある。
がしかし、シナリオは結構長く感じるので活用するべきかも。
4月から10月までの半年間と言う結構な長い期間。
しかし個別ルートもそんなに短くないのでその辺も高評価。
さすがPSPソフトになるだけある。キャラクターも割りと個性的。
が、OPだけは認められない!!!
聞くだけで凄く気の抜けてしまうあの曲はある意味癒し系。
いくらラブコメといっても驚嘆に値するぐらい破天荒なOP。
あの振り付け誰か出来るようになったのか・・・是非挑戦してみてくれ!
噂によるとPSP版のOPは微妙に異なっているらしい。
良作に順ずることの出来るよいゲームではないだろうか。
そんじゃぁ紹介・・・PSPの限定版は原作より高いぞ!注意すべし
このゲームは主人公が凄く不運(某上条様ほどではない)。
あらすじ
自転車漕いでたら事故に遭遇したり、町を歩けば絡まれたりの主人公の下にある日宅配便がやってくる。
品種・・・生物。
そう書かれた箱の中から出てきたのは女の子。しかも、自分のことを神様とか言う電波少女。(実際には神のようだ)
その少女が主人公の不幸を取り除いてくれるらしい。
そのまま主人公の家に居座ることになる。
この新たな少女が、主人公とその妹、幼馴染、担任の先生、付き人をどたばたに巻き込んでいくこととなるのであった・・・。
攻略ヒロインは先ほど上げた人+1の6人。
この作品スキップ機能が凄い。
画面を暗転させたまま超スピードでスキップをすることが可能というなんともまあ凄い機能。
日にちしか表示されてない画面を数分見るのは寂しいものがある。
がしかし、シナリオは結構長く感じるので活用するべきかも。
4月から10月までの半年間と言う結構な長い期間。
しかし個別ルートもそんなに短くないのでその辺も高評価。
さすがPSPソフトになるだけある。キャラクターも割りと個性的。
が、OPだけは認められない!!!
聞くだけで凄く気の抜けてしまうあの曲はある意味癒し系。
いくらラブコメといっても驚嘆に値するぐらい破天荒なOP。
あの振り付け誰か出来るようになったのか・・・是非挑戦してみてくれ!
噂によるとPSP版のOPは微妙に異なっているらしい。
良作に順ずることの出来るよいゲームではないだろうか。
そんじゃぁ紹介・・・PSPの限定版は原作より高いぞ!注意すべし