ここから夏のイノセンス!
12月はエロゲの発売日が早いんですよねぇ・・・忘れてました。
来週末には発売するのがあるとか(汗
嬉しい反面いろいろとキツい感じが。
さて、今日の紹介はクロシェットです。
ゲームデータ
タイトル:ここから夏のイノセンス!
発売元:クロシェット
発売日:2015/11/27
ヒロイン:4+2
END:4(+2)
CG:80
MUSIC:31
SCENE:23
属性:田舎モノ・オーバーテクノロジー
インストール容量:4.11GB
備考:修正パッチ
ストーリー
未来人・千種由嗣は突然田舎の村に飛ばされてしまった。
そこは、彼のいた世界から100年ほど前の世界。
彼と同郷の者たちの時間遡行に偶然にもついてきてしまったのだ。
取り敢えず人里に下りようとした彼の前に輝く一点の光が。
光――蛍の光に導かれるようにして、彼は一人の少女と出会う。
少女、初姫いろはに案内されて彼は田舎村・晶生村へと足を踏み入れることになるのだった。
幸運にも村への滞在を認められた由嗣は、先に訪れた未来人である蛍塚アリカ・ユノ姉妹のプロムナードを手伝う事になる。
晶生村、そこには彼が求めていた、過去時代の生活があった―――。
蛍塚アリカ

蛍塚ユノ

初姫いろは

久万里寿

感想
クロシェットからです。こんな寒い時期に夏舞台のゲームを出してくるとは恐るべし・・・。
いつものデザインと違う!と少し躊躇しましたが・・・。
ストーリーについて。
筋道だったシナリオだったと思います。とでも言おうか。
個別パートにおける雰囲気が明らかに別々な辺りがなんとも。まあヒロインが違うのだからある程度はそういう感じなのだろうと思います。
ネタ文を突っ込んでみたりとか。
裏設定があるせいか、未来人ヒロイン二人のEDの方向性が似通っていたのはある種仕方が無いとしてもその設定の根底に対するアプローチの掛け方が違っていて面白いと思いました。
最大の裏目的が「出生率の低い未来を変えるため」というものであるためまあなんやかんやするわけですが。
この目的である辺りがまさにエロゲらしさと言えば良いのかな。
キャラクターについて。
初見のイメージではいろはがメインな感じを匂わせていたのでアリカから攻略しましたが。
明らかに攻略順番をミスしてしまった気がしてなりませんね。
最初に攻略しておいてなんなんですが、やっぱりイチオシヒロインは蛍塚アリカですね。
未来においても類稀な優秀さを持ち、その力をもってして今回の過去渡航に選ばれたわけでありますが。過去に来ると意外とポンコツになるというオーソドックスな設定ヒロインです。
未来における出生手段が現代とは大きく異なっているため、性交渉なるものが全く行われない世界の価値観を持っています。
それだけに、その価値観をぶっ壊した時のイチャイチャぶりがなかなかのもの。
また、性的倫理に恥じらいを覚えない(ただの知識として保持しているため)に、他のルートにおいても「セックスを拝見したい」とかのたまったりします。アリカ、恐ろしい子・・・。
個人的に一番よかったのはエロシーンでの主人公への2人称呼び。
往々にして多くのゲームでは互いに名前呼びだったりするわけですが、それだけにこの2人称「あなた」は衝撃的でしたね。
夫婦かよ、夫婦!
そういう、およそ恋人同士とかいうレベルを少し逸脱していくルートなのがまた面白いところだと思います。
次点で評価したいのは久万里寿。
過去の世界に着いた未来人たちが、その世界観や風俗感に感動や羨望を向ける中で彼女はこの現在環境から抜け出したいと考えているヒロインです。
家のしきたりであったり、閉塞した村環境がどうやら彼女の肌には合っていないと思っているようで。しきりに主人公たちの未来に夢を抱いています。
未来人でありながら、過去の世界にしか興味が無く落ちこぼれと呼ばれていた主人公と正対する存在のヒロインです。
その、男受けしそうな体型にコンプレックスを抱いており、未来人には性欲が無いという情報を聞いたときの彼女の未来への羨望度は明らかに高まっていたと思います。このせいで由嗣は後々苦労する事になるわけですが。
未来から来たヒロインがその世界に留まるという結末はよくある展開ですが、まさか逆に・・・とは。
イチオシな部分は、なんだかんだ性的知識が豊富であるところでしょうか。
彼女のルートでエロエロする時にも随分と発揮していますが、それ以外のルートでは性知識に乏しい未来人にそれをレクチャーする事になったり。
そういうものを一番嫌がっていながらこの世界における性の伝道師であるという(笑)
で、最初に勘違いしたメインヒロインの初姫いろは。
どこをどう振舞っても共通部分はただの妹だったんですよ。
その辺りの妹より妹妹してる感じの。性的要素皆無。エロゲにおける妹の存在は最近では特にヒロインとして扱われる事が増えたために、ある程度初めからそういった部分を押し出して来る傾向にあります。初めから好感度マックスみたいな。
ところが彼女の場合、精神年齢が凄く幼く見せているためか、共通部分において全く対象ヒロインである感じがしませんでした。
結果的に彼女のルートで敢えてそういう風に振舞っていたきらいがあるような描写があったためなんとなく納得はしましたが、なんだろうなぁ・・・。真の妹ではないかと。
妹持ちの兄が、妹に欲情するわけねえだろ!という意味がなんとなくわかるようなヒロインでした。
天真爛漫。
はてさて、最後の彼女も同じ妹存在ではありますが。
蛍塚ユノ。姉のアリカとは異母妹という関係性である彼女は、主人公の所謂悪友ポジションにあたります。
正道を突き進む姉と違って、ちょっとひねくれてるところがありますね。
彼女のルートはネタが豊富で、主人公との関係性が割りとゆるっとしてる所がいい。
ルート全般を通して、姉の存在が大きいルートだと思います。
アリカルートは独立している感じがしますが、姉無しにはユノルートは語れないということなのでしょう。
主人公と同じく、古典系に目がない彼女は、近しい趣味を持っていると言う点で引き合います。
年齢としては一つ下と言う事になるのでしょうが、そういったところは余り感じさせない。
あくまでアリカの妹であって、彼の妹ではないというスタンスがしっかり魅せられていてよいと思います。
絶対人気出そう。
私が一番好きなのは、アリカでしたというお話。
トータルで何が凄いって、公式において「純朴ヒロインを染め上げる」ことを軸に据えたなかでまさか最も純朴だったのは田舎の少女達ではなく未来人だったというのが(笑)
システム面について。
コンフィグは1ページに凝集されていますね。
エロエロ機能系は搭載されてないです。
テキスト関連では、シーンスキップが搭載されています。選択肢スキップではなく、ワンシーンごとに進めてくれるやつです。
ルート分岐まで持っていくのが面倒なので出来れば両方装備して欲しいとは思いますが、ないよりはマシです。
なにより、こんなにシーン数あったのかとあとから感心させられることに。
全体的に必要分はある感じ。
コンフィグからだけではなく、メニューバーからの詳細設定も可能な辺りがまた。
ジェスチャー系機能は一切無いです。
総評
バランスのよい今作。さすがのクロシェットです。
学園要素はありますが、それがメインではないところがオススメポイント。
溢れ出る学園モノに飽きたときにでもやるといいかもしれませんね。
もちろん、普通にやっても十分楽しいと思いますが。
紹介
来週末には発売するのがあるとか(汗
嬉しい反面いろいろとキツい感じが。
さて、今日の紹介はクロシェットです。
ゲームデータ
タイトル:ここから夏のイノセンス!
発売元:クロシェット
発売日:2015/11/27
ヒロイン:4+2
END:4(+2)
CG:80
MUSIC:31
SCENE:23
属性:田舎モノ・オーバーテクノロジー
インストール容量:4.11GB
備考:修正パッチ
ストーリー
未来人・千種由嗣は突然田舎の村に飛ばされてしまった。
そこは、彼のいた世界から100年ほど前の世界。
彼と同郷の者たちの時間遡行に偶然にもついてきてしまったのだ。
取り敢えず人里に下りようとした彼の前に輝く一点の光が。
光――蛍の光に導かれるようにして、彼は一人の少女と出会う。
少女、初姫いろはに案内されて彼は田舎村・晶生村へと足を踏み入れることになるのだった。
幸運にも村への滞在を認められた由嗣は、先に訪れた未来人である蛍塚アリカ・ユノ姉妹のプロムナードを手伝う事になる。
晶生村、そこには彼が求めていた、過去時代の生活があった―――。
蛍塚アリカ

蛍塚ユノ

初姫いろは

久万里寿

感想
クロシェットからです。こんな寒い時期に夏舞台のゲームを出してくるとは恐るべし・・・。
いつものデザインと違う!と少し躊躇しましたが・・・。
ストーリーについて。
筋道だったシナリオだったと思います。とでも言おうか。
個別パートにおける雰囲気が明らかに別々な辺りがなんとも。まあヒロインが違うのだからある程度はそういう感じなのだろうと思います。
ネタ文を突っ込んでみたりとか。
裏設定があるせいか、未来人ヒロイン二人のEDの方向性が似通っていたのはある種仕方が無いとしてもその設定の根底に対するアプローチの掛け方が違っていて面白いと思いました。
最大の裏目的が「出生率の低い未来を変えるため」というものであるためまあなんやかんやするわけですが。
この目的である辺りがまさにエロゲらしさと言えば良いのかな。
キャラクターについて。
初見のイメージではいろはがメインな感じを匂わせていたのでアリカから攻略しましたが。
明らかに攻略順番をミスしてしまった気がしてなりませんね。
最初に攻略しておいてなんなんですが、やっぱりイチオシヒロインは蛍塚アリカですね。
未来においても類稀な優秀さを持ち、その力をもってして今回の過去渡航に選ばれたわけでありますが。過去に来ると意外とポンコツになるというオーソドックスな設定ヒロインです。
未来における出生手段が現代とは大きく異なっているため、性交渉なるものが全く行われない世界の価値観を持っています。
それだけに、その価値観をぶっ壊した時のイチャイチャぶりがなかなかのもの。
また、性的倫理に恥じらいを覚えない(ただの知識として保持しているため)に、他のルートにおいても「セックスを拝見したい」とかのたまったりします。アリカ、恐ろしい子・・・。
個人的に一番よかったのはエロシーンでの主人公への2人称呼び。
往々にして多くのゲームでは互いに名前呼びだったりするわけですが、それだけにこの2人称「あなた」は衝撃的でしたね。
夫婦かよ、夫婦!
そういう、およそ恋人同士とかいうレベルを少し逸脱していくルートなのがまた面白いところだと思います。
次点で評価したいのは久万里寿。
過去の世界に着いた未来人たちが、その世界観や風俗感に感動や羨望を向ける中で彼女はこの現在環境から抜け出したいと考えているヒロインです。
家のしきたりであったり、閉塞した村環境がどうやら彼女の肌には合っていないと思っているようで。しきりに主人公たちの未来に夢を抱いています。
未来人でありながら、過去の世界にしか興味が無く落ちこぼれと呼ばれていた主人公と正対する存在のヒロインです。
その、男受けしそうな体型にコンプレックスを抱いており、未来人には性欲が無いという情報を聞いたときの彼女の未来への羨望度は明らかに高まっていたと思います。このせいで由嗣は後々苦労する事になるわけですが。
未来から来たヒロインがその世界に留まるという結末はよくある展開ですが、まさか逆に・・・とは。
イチオシな部分は、なんだかんだ性的知識が豊富であるところでしょうか。
彼女のルートでエロエロする時にも随分と発揮していますが、それ以外のルートでは性知識に乏しい未来人にそれをレクチャーする事になったり。
そういうものを一番嫌がっていながらこの世界における性の伝道師であるという(笑)
で、最初に勘違いしたメインヒロインの初姫いろは。
どこをどう振舞っても共通部分はただの妹だったんですよ。
その辺りの妹より妹妹してる感じの。性的要素皆無。エロゲにおける妹の存在は最近では特にヒロインとして扱われる事が増えたために、ある程度初めからそういった部分を押し出して来る傾向にあります。初めから好感度マックスみたいな。
ところが彼女の場合、精神年齢が凄く幼く見せているためか、共通部分において全く対象ヒロインである感じがしませんでした。
結果的に彼女のルートで敢えてそういう風に振舞っていたきらいがあるような描写があったためなんとなく納得はしましたが、なんだろうなぁ・・・。真の妹ではないかと。
妹持ちの兄が、妹に欲情するわけねえだろ!という意味がなんとなくわかるようなヒロインでした。
天真爛漫。
はてさて、最後の彼女も同じ妹存在ではありますが。
蛍塚ユノ。姉のアリカとは異母妹という関係性である彼女は、主人公の所謂悪友ポジションにあたります。
正道を突き進む姉と違って、ちょっとひねくれてるところがありますね。
彼女のルートはネタが豊富で、主人公との関係性が割りとゆるっとしてる所がいい。
ルート全般を通して、姉の存在が大きいルートだと思います。
アリカルートは独立している感じがしますが、姉無しにはユノルートは語れないということなのでしょう。
主人公と同じく、古典系に目がない彼女は、近しい趣味を持っていると言う点で引き合います。
年齢としては一つ下と言う事になるのでしょうが、そういったところは余り感じさせない。
あくまでアリカの妹であって、彼の妹ではないというスタンスがしっかり魅せられていてよいと思います。
絶対人気出そう。
私が一番好きなのは、アリカでしたというお話。
トータルで何が凄いって、公式において「純朴ヒロインを染め上げる」ことを軸に据えたなかでまさか最も純朴だったのは田舎の少女達ではなく未来人だったというのが(笑)
システム面について。
コンフィグは1ページに凝集されていますね。
エロエロ機能系は搭載されてないです。
テキスト関連では、シーンスキップが搭載されています。選択肢スキップではなく、ワンシーンごとに進めてくれるやつです。
ルート分岐まで持っていくのが面倒なので出来れば両方装備して欲しいとは思いますが、ないよりはマシです。
なにより、こんなにシーン数あったのかとあとから感心させられることに。
全体的に必要分はある感じ。
コンフィグからだけではなく、メニューバーからの詳細設定も可能な辺りがまた。
ジェスチャー系機能は一切無いです。
総評
バランスのよい今作。さすがのクロシェットです。
学園要素はありますが、それがメインではないところがオススメポイント。
溢れ出る学園モノに飽きたときにでもやるといいかもしれませんね。
もちろん、普通にやっても十分楽しいと思いますが。
紹介
サキガケ⇒ジェネレーション!
夏休みです!
恐らくこのブログを閲覧されている方のほとんどはそんなものは学生時代に置いて来た!という方がほとんどだと思います。
あ、このブログの閲覧者想定は大学生以上となっております。
一応18歳以上対象のエロゲーをメインに扱ってますので(汗
それ以外の人は自己主張はしなくてもいいので恐らくもういくらか続いているだろう休みを堪能してください。
え、受験?それは真面目に勉強しろよ、後で後悔しますから。
ゲームデータ
タイトル:サキガケ⇒ジェネレーション!
発売元:クロシェット
発売日:2014/05/30
ヒロイン:5
END:5
CG:85(差分多め)
MUSIC:36
SCENE:26
属性:ゲーム世界・ファンタジー
インストール容量:6.43GB
備考:パッチ1.02
ストーリー
ゲーマーである主人公の秀穂は同じくゲーマーにして少々残念な子である妹の璃々子と母と生活をしていた。
そんなある日、転校生が彼のクラスにやってきた。
名前を、雪之宮杏音。
かなりの容姿の良さと、東京から転校してきたという初期設定は否応なくクラスの注目の的となった。
それはさておき、秀穂はエンターテインメント研究会という同好会に参加している。
通称エンタメ研はエンタメといえるものであれば何でも扱うというのが活動趣旨である。
そんなエンタメ研に突然現れた転校生・杏音。
彼女は告げる。
「まだ誰もプレイしたことのないゲームをプレイしてみたくはないか」と。
エンタメ研≒ゲーマーの集いであるこの研究会がそれに乗らないわけがない。
主人公に対して思慕の念を向けるクラスの委員長や秀穂のご近所さん、璃々子の親友である友梨亜を巻き込んで、誰もプレイしたことのないゲームを始めるのだった・・・。
感想
いや、今作はクロシェット当たり作な気がする(個人の感想です)
ストーリーについて。
基本は仮想ゲームをプレイしていくスタイルで、彼らは学生ではあるもののそこまでそこに重点を置いていない感じはします。
割とストーリー長めか。
テンポが小気味いい。流し読みをしなくてもまあそこそこ読めるのはよい点。
キャラクターについて。
キャラクターが可愛い。なぜだ。
委員長であるのにだんだんエロくなっていく桜花(バナー2)がいけないのか。
淫乱ピンクの名を持つピンク髪をしているツインテールの友梨亜(バナー4)がいけないのか。
あるいはその他か。
いや、総じて言うなら挙げた二人以外はまあ普通といいますかなんと言いますか、そこまで強烈な個性持ちではない。
(ちょっと拗らせてる程度ではイマドキ強烈ではないのだよ!)
そんな中での二人は別格です。何が別格かというと…ムフフフ
本編でお楽しみを。
システム面について。
基本的なものはそろっています。
シーンスキップ機能も搭載。シーンバックも出来ます。
クリア後に初めからプレイすると、個別ルートまで一気に飛べるショートカットが用意されています(←これ便利)
総評
キャラが可愛くてエロいそんなゲームです。
CG差分が多いのは作りこみ深さに直結してると言えるのではないかと思います。
おすすめです。
紹介
恐らくこのブログを閲覧されている方のほとんどはそんなものは学生時代に置いて来た!という方がほとんどだと思います。
あ、このブログの閲覧者想定は大学生以上となっております。
一応18歳以上対象のエロゲーをメインに扱ってますので(汗
それ以外の人は自己主張はしなくてもいいので恐らくもういくらか続いているだろう休みを堪能してください。
え、受験?それは真面目に勉強しろよ、後で後悔しますから。
ゲームデータ
タイトル:サキガケ⇒ジェネレーション!
発売元:クロシェット
発売日:2014/05/30
ヒロイン:5
END:5
CG:85(差分多め)
MUSIC:36
SCENE:26
属性:ゲーム世界・ファンタジー
インストール容量:6.43GB
備考:パッチ1.02
ストーリー
ゲーマーである主人公の秀穂は同じくゲーマーにして少々残念な子である妹の璃々子と母と生活をしていた。
そんなある日、転校生が彼のクラスにやってきた。
名前を、雪之宮杏音。
かなりの容姿の良さと、東京から転校してきたという初期設定は否応なくクラスの注目の的となった。
それはさておき、秀穂はエンターテインメント研究会という同好会に参加している。
通称エンタメ研はエンタメといえるものであれば何でも扱うというのが活動趣旨である。
そんなエンタメ研に突然現れた転校生・杏音。
彼女は告げる。
「まだ誰もプレイしたことのないゲームをプレイしてみたくはないか」と。
エンタメ研≒ゲーマーの集いであるこの研究会がそれに乗らないわけがない。
主人公に対して思慕の念を向けるクラスの委員長や秀穂のご近所さん、璃々子の親友である友梨亜を巻き込んで、誰もプレイしたことのないゲームを始めるのだった・・・。





感想
いや、今作はクロシェット当たり作な気がする(個人の感想です)
ストーリーについて。
基本は仮想ゲームをプレイしていくスタイルで、彼らは学生ではあるもののそこまでそこに重点を置いていない感じはします。
割とストーリー長めか。
テンポが小気味いい。流し読みをしなくてもまあそこそこ読めるのはよい点。
キャラクターについて。
キャラクターが可愛い。なぜだ。
委員長であるのにだんだんエロくなっていく桜花(バナー2)がいけないのか。
淫乱ピンクの名を持つピンク髪をしているツインテールの友梨亜(バナー4)がいけないのか。
あるいはその他か。
いや、総じて言うなら挙げた二人以外はまあ普通といいますかなんと言いますか、そこまで強烈な個性持ちではない。
(ちょっと拗らせてる程度ではイマドキ強烈ではないのだよ!)
そんな中での二人は別格です。何が別格かというと…ムフフフ
本編でお楽しみを。
システム面について。
基本的なものはそろっています。
シーンスキップ機能も搭載。シーンバックも出来ます。
クリア後に初めからプレイすると、個別ルートまで一気に飛べるショートカットが用意されています(←これ便利)
総評
キャラが可愛くてエロいそんなゲームです。
CG差分が多いのは作りこみ深さに直結してると言えるのではないかと思います。
おすすめです。
紹介
カミカゼ☆エクスプローラー!
予定通りにカミカゼ攻略終了しました♪
ゲームデータ
タイトル:カミカゼ☆エクスプローラー!
発売元:クロシェット
発売日:2011/05/27
ヒロイン:5
END:5
CG:80
MUSIC:23
SCENE:22
属性:学園モノ・始めから片思い×3・簡易SF・実妹
インストール容量:3.88GB
備考:パッチver1.2
ストーリー
メティスと呼ばれる不思議な力が人々に現れた世界。
主人公・速瀬慶司はある日澄之江学園の人間にスカウトされる。
澄之江学園は、大企業・祐天寺グループ含む多くの企業によって設立されメティスの研究のさきがけとなっている研究学園である。
慶司にメティスがあるかどうかはまだ自覚していない。
発現する可能性が高いということで入学することになったのだ。(厳密に言うと編入)
そこで紆余曲折あって学園都市調査研究会(アルゴノート)に所属することになる。
好奇心旺盛な慶司は毎日に胸躍らせる。
慶司を追って妹も入学してくるなど波乱の日々が始まるのだった。


感想
「これは間違いなくFD作れるね」と一人目を終えた頃に感じました。
なんというか、世界観の若干変わったスズノネを見ているようだ。
面白かったけどね。
いつものクロシェットで安心しました。
年下のお嬢様を筆頭とするクラブ:アルゴノートに所属して色々な波乱に巻き込まれていくわけだが、始めから3人ほどのフラグが完全に立っていると言うのはいかがなものか。
クロシェットの仕様上妹エンドに寛容なのはいつものことなので大して気にはならない。
ストーリーの流れはほぼ一緒。
最後にぶち当たる事件についてのアプローチの方向性が異なると言うのが特徴です。
お嬢様である祐天寺美汐が凄くかわいい(特に挙動)
スズノネと同様に先生やサブヒロイン捕まえてファンディスクを作ってくれることを祈りたいね。
そのためにはもっと買ってもらわなきゃならないわけだがww
とりあえずわが従兄には買うように言っておきました(笑)
紹介
ゲームデータ
タイトル:カミカゼ☆エクスプローラー!
発売元:クロシェット
発売日:2011/05/27
ヒロイン:5
END:5
CG:80
MUSIC:23
SCENE:22
属性:学園モノ・始めから片思い×3・簡易SF・実妹
インストール容量:3.88GB
備考:パッチver1.2
ストーリー
メティスと呼ばれる不思議な力が人々に現れた世界。
主人公・速瀬慶司はある日澄之江学園の人間にスカウトされる。
澄之江学園は、大企業・祐天寺グループ含む多くの企業によって設立されメティスの研究のさきがけとなっている研究学園である。
慶司にメティスがあるかどうかはまだ自覚していない。
発現する可能性が高いということで入学することになったのだ。(厳密に言うと編入)
そこで紆余曲折あって学園都市調査研究会(アルゴノート)に所属することになる。
好奇心旺盛な慶司は毎日に胸躍らせる。
慶司を追って妹も入学してくるなど波乱の日々が始まるのだった。





感想
「これは間違いなくFD作れるね」と一人目を終えた頃に感じました。
なんというか、世界観の若干変わったスズノネを見ているようだ。
面白かったけどね。
いつものクロシェットで安心しました。
年下のお嬢様を筆頭とするクラブ:アルゴノートに所属して色々な波乱に巻き込まれていくわけだが、始めから3人ほどのフラグが完全に立っていると言うのはいかがなものか。
クロシェットの仕様上妹エンドに寛容なのはいつものことなので大して気にはならない。
ストーリーの流れはほぼ一緒。
最後にぶち当たる事件についてのアプローチの方向性が異なると言うのが特徴です。
お嬢様である祐天寺美汐が凄くかわいい(特に挙動)
スズノネと同様に先生やサブヒロイン捕まえてファンディスクを作ってくれることを祈りたいね。
そのためにはもっと買ってもらわなきゃならないわけだがww
とりあえずわが従兄には買うように言っておきました(笑)
紹介
スズノネセブン!+スズノネセブン! Sweet Lovers' Concerto
さて今日の紹介はあああああああああああクロシェットからだ!
何で今更かって?そこにそれがあったからさ!(※若干変なテンションでお送りしました)
さて気を取り直して・・・
ゲームデータ
タイトル:スズノネセブン!
発売元:クロシェット
ヒロイン:4人
CG数:72枚(差分除く)
MUSIC:21曲
シーン数:17
属性:学園もの・ツインテール・幼馴染・お嬢様
エンド数:4
インストール容量:2.35GB
備考:なし
タイトル:スズノネセブン! Sweet Lovers' Concerto
発売元:クロシェット
ヒロイン:8人
CG数:44枚(差分除く)
MUSIC:33曲
シーン数:17
属性:(上記のものに加えて)3P・姉
エンド数:8
インストール容量:4.06GB
備考:ファンディスク・ムービー鑑賞機能・立ち絵鑑賞機能
ストーリー
魔法学園・スズノネ学園の落第生7人組の1人に選ばれてしまった主人公・幸村は同じく選ばれた落第生たちと学校での合宿生活を迎えることとなる。合宿生活の最終日までに各自が課された課題をクリアしなければならない。
幸村に課された課題は、魔法を使って誰かの願いを叶えること。果たして魔法を使えない幸村は課題をクリアできるのか!?はたまた一つ屋根の下での合宿生活の行方は!?
感想
さて、今日は一気に2作品(といってもファンディスクだけど)の紹介をしましたがその訳はそこにそれがあったからです。
ストーリーとしてはまあ安心できる面白さだった。ストーリー短いと感じる人もいるかもしれない。
ストーリーにもあるように、幸村は個別ヒロインの願いを叶えるために奔走する。いい奴だ。こういう奴うらやましいなあって思ったりする。
学園ものが好きな人なら、満足できる内容なのではないだろうか。サブヒロインもよく立っていた。Goodjobだ。
シーン少ないとか思った人もいるかもしれませんが、これくらいが普通だと・・・。最近のが多すぎなんです。
ファンディスクは学校の先生や近所のお姉さん、メインヒロインの姉など4人増しで成り立っている。
何故か皆処女です。ここに何故と問いかける必要はないだろうと思うのですがとりあえず。
AugustもClochettoも安定しているなあと思います。こういうブランドって安心できるし。
いいな、うん。
P.S.クロシェットのバナーは既に貼ってあります。
何で今更かって?そこにそれがあったからさ!(※若干変なテンションでお送りしました)
さて気を取り直して・・・
ゲームデータ
タイトル:スズノネセブン!
発売元:クロシェット
ヒロイン:4人
CG数:72枚(差分除く)
MUSIC:21曲
シーン数:17
属性:学園もの・ツインテール・幼馴染・お嬢様
エンド数:4
インストール容量:2.35GB
備考:なし
タイトル:スズノネセブン! Sweet Lovers' Concerto
発売元:クロシェット
ヒロイン:8人
CG数:44枚(差分除く)
MUSIC:33曲
シーン数:17
属性:(上記のものに加えて)3P・姉
エンド数:8
インストール容量:4.06GB
備考:ファンディスク・ムービー鑑賞機能・立ち絵鑑賞機能
ストーリー
魔法学園・スズノネ学園の落第生7人組の1人に選ばれてしまった主人公・幸村は同じく選ばれた落第生たちと学校での合宿生活を迎えることとなる。合宿生活の最終日までに各自が課された課題をクリアしなければならない。
幸村に課された課題は、魔法を使って誰かの願いを叶えること。果たして魔法を使えない幸村は課題をクリアできるのか!?はたまた一つ屋根の下での合宿生活の行方は!?
感想
さて、今日は一気に2作品(といってもファンディスクだけど)の紹介をしましたがその訳はそこにそれがあったからです。
ストーリーとしてはまあ安心できる面白さだった。ストーリー短いと感じる人もいるかもしれない。
ストーリーにもあるように、幸村は個別ヒロインの願いを叶えるために奔走する。いい奴だ。こういう奴うらやましいなあって思ったりする。
学園ものが好きな人なら、満足できる内容なのではないだろうか。サブヒロインもよく立っていた。Goodjobだ。
シーン少ないとか思った人もいるかもしれませんが、これくらいが普通だと・・・。最近のが多すぎなんです。
ファンディスクは学校の先生や近所のお姉さん、メインヒロインの姉など4人増しで成り立っている。
何故か皆処女です。ここに何故と問いかける必要はないだろうと思うのですがとりあえず。
AugustもClochettoも安定しているなあと思います。こういうブランドって安心できるし。
いいな、うん。
P.S.クロシェットのバナーは既に貼ってあります。
あまつみそらに! 攻略完了
終わりました、『あまつみそらに!』。早速ですがまずはデータ情報から。
ゲーム情報
タイトル・・・あまつみそらに!
発売元・・・・クロシェット(Clochetto)
CG数・・・・・16×5+6(一人当たり16枚に、その他)
シーン数・・・29枚{1人あたり4枚(美唯のみ8枚)+その他}
収録BGM・・・36曲
立ち絵機能あり
インストール容量:3.88GB
感想
かなりハイスペックなのか?と言うものだった。
私のパソコンvista core2duoで省電力するとすぐ固まった。ドライブの空き容量が少なかったのが原因か。
スズノネセブンとか、他のクロシェット作品をやったことがないので比較は出来ないが、インスコ時に管理者のみ起動可にするかどうかの選択が出た。これはもともとこういうものなのか分からん。
システムが高性能なのか、やはり重い。しかし、立ち絵諸々は秀麗だと思うので、まあ問題はないだろう・・・。
シーン数なぜ妹だけ多い。クロシェットのゲームは妹がメインなのか?と思わせられた。
CG数に関して言えばすべてのヒロインが同じ数というのも凄いと思った。普通は若干のばらつきが出るようなものなのだが・・・。それだけにやはり妹重要視なのかと考えさせられてしまう。
問題点?はそんなところ。初期起動のときに初期設定をすることになるがこれはどの作品でも同じなのか?
選択肢は大して多くない(当社比)
それにこれには選択肢いらないだろと思うようなものもなかったと思う。
アップデートパッチはver1.2まで出ている。スクリプト修正もあるので当てておいたほうがいいだろう。
キャラクター的には芹夏がよかったと思った。
どのルートに入っても何かしら化け物(妖精?)共との掛け合いがある。
ちなみにこの主人公はアナログオタクだ。というか、時代に取り残され、パソコンも扱えない少年。
なぜか神様の神奈はホームページを作成も出来る現代風神様。
たいした設定ではないネ、うん。
要点を抑えてみたけどやってみるのが一番だね、うん。
それじゃ次回の更新をお楽しみに
それじゃ紹介
ゲーム情報
タイトル・・・あまつみそらに!
発売元・・・・クロシェット(Clochetto)
CG数・・・・・16×5+6(一人当たり16枚に、その他)
シーン数・・・29枚{1人あたり4枚(美唯のみ8枚)+その他}
収録BGM・・・36曲
立ち絵機能あり
インストール容量:3.88GB
感想
かなりハイスペックなのか?と言うものだった。
私のパソコンvista core2duoで省電力するとすぐ固まった。ドライブの空き容量が少なかったのが原因か。
スズノネセブンとか、他のクロシェット作品をやったことがないので比較は出来ないが、インスコ時に管理者のみ起動可にするかどうかの選択が出た。これはもともとこういうものなのか分からん。
システムが高性能なのか、やはり重い。しかし、立ち絵諸々は秀麗だと思うので、まあ問題はないだろう・・・。
シーン数なぜ妹だけ多い。クロシェットのゲームは妹がメインなのか?と思わせられた。
CG数に関して言えばすべてのヒロインが同じ数というのも凄いと思った。普通は若干のばらつきが出るようなものなのだが・・・。それだけにやはり妹重要視なのかと考えさせられてしまう。
問題点?はそんなところ。初期起動のときに初期設定をすることになるがこれはどの作品でも同じなのか?
選択肢は大して多くない(当社比)
それにこれには選択肢いらないだろと思うようなものもなかったと思う。
アップデートパッチはver1.2まで出ている。スクリプト修正もあるので当てておいたほうがいいだろう。
キャラクター的には芹夏がよかったと思った。
どのルートに入っても何かしら化け物(妖精?)共との掛け合いがある。
ちなみにこの主人公はアナログオタクだ。というか、時代に取り残され、パソコンも扱えない少年。
なぜか神様の神奈はホームページを作成も出来る現代風神様。
たいした設定ではないネ、うん。
要点を抑えてみたけどやってみるのが一番だね、うん。
それじゃ次回の更新をお楽しみに
それじゃ紹介