約束の夏、まほろばの夢

そろそろ暑い時期がやってきましたね・・・。
夏まであと一歩です、、、

ゲームデータ
タイトル:約束の夏、まほろばの夢
発売元:うぃんどみる
発売日:2018/5/25
ヒロイン:4
END:4
CG:77
MUSIC:28
SCENE:16
属性:幼馴染・田舎町・学園モノ・伝奇
インストール容量:2.18GB
備考:なし

ストーリー
十河涼太は少し変わった力を持つ少年であった。

こころえのぐ───。
赤色ならば情熱的に、青色ならば冷静に。相手の心を、感情を操る能力であった。
もっとも、この能力が通じるのは彼の幼馴染達に対してだけであったが。

そんな彼の幼馴染達も、変わった力を持っていた。
テレパシーのような、口に出さなくても会話が出来る能力。
未来の出来事が、夢として現れる能力。
相手の嘘を見抜くことが出来る能力。

それぞれが異なる能力を持っていたものの、その影響範囲はやはりこの閉じた4人だけであった。

ある日涼太は、町の神社で奇行──境内で踊る少女を見かける。
神宮りんかと名乗るその少女は旅行者で、観光で最近町を訪れているという。

とあることから涼太はりんかに対し能力を使用する。
これまでの実証結果から考えると、能力は相手に対して効果を持たないはずであったが────。
そんな不思議な出来事がありながらも、次第に交流を深めていく涼太とりんか、そして彼の幼馴染たち。

彼らの夏休みは、はじまったばかり────。

神宮りんか
神宮りんか
東渚沙
東渚沙
一ノ瀬星里奈
一ノ瀬星里奈
風見陽鞠
風見陽鞠



感想
田舎町ADVです。
舞台が舞台なだけに、終始のんびりと話が進むのが特徴的。
残念ながら王道な流れなだけに、然程衝撃を受けることの無いストーリーでした。
けれど、タイトルの通り本作は、"まほろば"に相応しいところだと思います。

本作の良かったところはこの3つですね。
1.幼馴染の主権回復
2.シチュエーションに対する拘り
3.ヒロインが可愛い

1は言わずもがな。
昨今の踏み台幼馴染が跋扈する風潮は、私個人としては非常に寂しく思っていたところであります。
本作はヒロインにたくさん幼馴染がいて、安心しました。
幼馴染ヒロイン達もそれぞれタイプが違っていて、いわゆる不思議ちゃんタイプと一匹狼タイプ、犬タイプでしょうか。
必ずしも主人公の世話を焼いてあーだこーだするだけが幼馴染ヒロインではなくて。
こういったいろんなタイプが居て当たり前なんだよなぁと無駄に現実と比べてましたが。
その他にも、昔は良く遊んだけれど最近は少し疎遠気味、なーんてよくありそうな実態が描写されていて、プレイしていて絶対ありえないシチュエーション、などのような奇を衒った描写が無かったのでサクサクと進めることが出来ました。

悪く言えば普通なんですが。

2についてはもうあれです。エロ話ですね。
例えば作中で、巫女服姿やアルバイトの制服姿、剣道の道着などのいわゆる特徴衣服が登場した時に、それをちゃんとエロシチュエーションで起用できるか。
本作の良かったところはそういうものの取りこぼしが無かったことですね。
ちゃんと道着でも巫女服でも水着でも登山服(!?)でも、そして制服でもイチャイチャしていました、万能です。
更に細かいことを言えば、お風呂でイチャイチャするときに髪を解いていたりとか。
頑張りすぎて目からヒカリが・・・とか。
やっちゃったあとのふわふわピロートークとか。
随所に拘りポイントが見られたのは良かったですね。(←単純に性癖に刺さっただけ)
もちろんエロだけじゃなくて、日常シーンにもちりばめられてました。
文学少女が本を両手で持ち照れ顔を見せる、これだけで可愛さが伝わる切り取り絵もそうは無いでしょう。


3はほんと、凄かった。
1で書いたように、王道の中心を歩いているような作品でしたから、ストーリーへの感情起伏はさして期待できない。
となると評価されるかどうかはヒロインの魅力に大きく依存するわけです。
その点本作は非常に優秀でした。
男気あふれる剣道娘が私服は清楚なお嬢様で云々。
内向的な文学少女が対話や喧嘩を通してだんだん成長を・・・。
ただの不思議ちゃんかと思いきやその実色々なことを一番考えていたりとか。

あっと言わせるような未開の地を踏んでいるわけではありませんが、それぞれのヒロインの魅力を丁寧に描写している作品だと思いました。


総評
ヒロイン可愛すぎと思ったら本作品はもう勝ちだと思います・・・。
作品自体がコンパクトだったので、その点もうまくまとまっていて良かった。
数多のエロゲに疲れたら、このまほろばにどうぞお越しください。

紹介

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

少女と年の差、ふたまわり

先日は初めてComic1にいってきました。
コミケより人は少なく、大手サークルを回りやすいイベントですね。
興味半分で往きましたが、気がつけば結構買い物してました。コレは良くない。
ああいう即売会とかでも使えるキャッシュレス手段があればいいのになと思った次第です。

ゲームデータ
タイトル:少女と年の差、ふたまわり
発売元:あかべぇそふとすりぃ
発売日:2018/1/26
ヒロイン:1
END:1
CG:30
MUSIC:13
SCENE:10
属性:ロープライス・従姪・分岐無し・学生
インストール容量:1.08GB
備考:なし


ストーリー
城西雅美は独り身だった。
会社員として社会に奉仕すること早幾年。気がつけば中年といわれる年齢になってしまったものの、家庭を持つこともなく淡々と日常を過ごしていた。
会社の同僚とは交流を深めることも無く、一定の距離を保ち続ける雅美であったが、唯一連絡を取り合う相手が居た。
青塚臨───雅美のいとこである。
臨は娘と二人暮らしのシングルマザーであるが、ホステスという夜の仕事に就いている関係上、娘を夜ひとりで過ごさせることが多い。
娘───水香は学生であり、家事などのある程度のことは出来るが、そうはいっても一人娘。臨から水香を構ってやって欲しいと頼まれた雅美は、水香に連絡をする。

これは、ひとりの中年サラリーマンと少女の物語。

『少女と年の差、ふたまわり。』を応援しています!

感想
あかべぇのロープライス作品です。
凄く感情移入できてよかった。
個人的に感情移入できたのは、自分にも近しい環境が成立しうる状態だったというのが大きいですね。

ストーリーについて。
ストーリーは、良い意味で普通です。
異世界にいったり、多くのヒロインに囲まれてわいわいやるわけでもなく、唯々淡々とサラリーマンの日常を描いていくだけです。これが一般的なサラリーマンの日常かと言えばまた其れは別の話でありますが。
それ故に、進めていく間に感じるのはもどかしさ。
そもそもいとこの姪であるが故に、特にそういった感情を抱くことも無い雅美と、好意を抱きつつも照れ隠しなどの感情と若干大人びたような素振りを見せる水香。
序盤から妙なむず痒さを感じながらプレイする羽目になりました。

驚天動地な展開も無く。
この物語の一番の山場はやはり臨とのやり取りになるのでしょうかね。
雅美にとっては臨はいとこであると共にも過去の思いもあり、かつ水香の母親であるわけですから、心中は複雑なものでしょうし。
それを言えば受ける側の臨はどうしろという話になるわけですが。いとこ・・・弟のように見ていた人間が娘の彼氏であるなんていわれたら普通の感覚なら発狂モノです、多分。

とまぁ難題はありますが、このストーリーの楽しみどころは主人公とヒロインが1対1の小さな世界でじわじわと距離を縮めていくところに尽きると思います。

キャラクターについて。
ヒロインの水香はとても魅力的です。
何が良いかといわれれば、普通の学生に限りなく寄っているところだと思います。(←これだけ見ると変態っぽい)
ステレオタイプ的な感性であれですが、クラスメートにひとりや二人居そうなタイプですね。
クラスメートとわいわいやるタイプというよりは、少し背伸びをしているタイプ。
片親で、少し責任感が強いとか兄弟姉妹が居らず、近しい親戚が中年のおっさん(雅美)ですから、意図せずとも少し背伸びをするようになるのかなと思います。
とはいいつつも、雅美に対しても臨に対しても甘えが無いわけでもなく、昨今の記号化傾向のあるヒロインとは少し違う雰囲気を感じました。人間っぽい。
あと、カチューシャ(orリボン?)の有無は結構外見年齢を左右しますね。そういうファクターがあるとは思わず感心しました。リボンをつけていると気持ち幼く見えます。

一方雅美はごく普通のサラリーマン。
対人の一般社交性はありつつも、ほぼペルソナ。
実は対人能力は高くないという社会で揉まれていくために形成されたような仮面を被ったおっさんです。
あー、気持ち分かる気がする。
プレイヤー的には感情移入しやすそうなタイプかもしれません。

総評
唯々月たすく先生の描くヒロインの可愛さに惹かれたら即買いです。
他のゲームヒロインの属性付け過ぎ感に厭いた人にもオススメ。


紹介

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

かりぐらし恋愛

ゲームデータ
タイトル:かりぐらし恋愛
発売元:ASaProject
発売日:2018/3/30
ヒロイン:4+2
END:6
CG:84
MUSIC:25
SCENE:28
属性:幼馴染・ホームレス主人公・学園モノ
インストール容量:2.59GB
備考:修正パッチ

ストーリー
瀬戸田拓真はかつて暮らした街に戻ってきた。
両親と離れ、一人暮らしで生活をする許可を得ることが出来たからである。
かつて暮らした我が家(一軒家)は残っていて、夢のひとり暮らしライフをスタートさせようといきまいていた拓真だった。

――――家の状態を見るまでは。

かつての面影は年月によって失われており、周辺は荒地、全体的にぼろぼろである上に幽霊が出るウワサもある曰く付きの家と化していた。

こうして、早々に描いていた新生活が吹き飛んだ拓真だったが、そんな拓真を見かねたかつての友人―幼馴染たちが救いの手を差し伸べる。
彼女たちの相談により、拓真は何日かおきに彼女たちの家を廻る、定期的な居候生活をすることになったのだ。
こうして拓真は彼女たちと、その家族との一つ屋根の下生活に巻き込まれていくことになるのだが、どの家も一筋縄ではいかない家庭なのであった・・・。

桜木橋理兎
『かりぐらし恋愛』を応援しています!
荒波杏
『かりぐらし恋愛』を応援しています!
新妻ひより
『かりぐらし恋愛』を応援しています!
世計絢花
『かりぐらし恋愛』を応援しています!
臼島奈々子
『かりぐらし恋愛』を応援しています!
世計丸
『かりぐらし恋愛』を応援しています!

感想
まずは、ASaproject10周年おめでとうございます!
(私はアチ恋以来のユーザーなので微妙に前2作はプレイできていませんが・・・。)
作中でも10周年Tシャツを着用した某ヒロインが登場するなど、余念の無い宣伝に感服いたしました・・・。

さて、本作ですが。
ストーリーについて。
どことなく全体的にボケとツッコミが入ることがお約束のASaproject。今回も例に漏れずでしたね。
一歩進めば某S○EEのようなストーリーになるはずですが、そうならない絶妙なラインを往くのは凄いと思います。
前置きはこの程度にして。

そもそも論として、主人公がヒロインの家で順繰りにお泊りする展開っていうのが果たして成立するのか。
いや、成立するわけが無い・・・。
本編中では4、5回ローテーションしますがいやいや待てよと。
ここで登場する家族は皆仏のような存在であるに違いない、などと思ってしまう程度には皆さん彼に優しいですね。
ああ、やさしい世界。

で、全体の構成としては順繰りにローテーションする中で、それぞれのヒロインと交流を深めていき、ある程度進んだところで選択肢による分岐で共通√を継続するか、そのヒロイン√に突入するかを決めるというオーソドックスパターンです。
勢いで乗り切っていくストーリーですので、とくに重たい流れは無いですが、全体的な登場人物の成長が感じられるのはいい流れだなと思います。(絢花の母とか)

キャラクターについて。
私の中では理兎、杏、ひよりの3人が激しく競合しているところではありますが、それでもやっぱりおねーちゃんの杏ちゃんがナンバーワンだと思ってます。(ヒロインとしては)
初めから純情全開の理兎、終始飄々とテキトーキャラを貫いていきながらも時々大人っぽさを見せる杏、最初はバカ一辺倒に見せながらもすすめていくと出てくる乙女オーラにやられるひより。
三者三様の花形だと思います。

絢花も悪くないんですが、どうしても前の3人が強すぎて少し押し負けている印象を受けました。
世計さん家、2人も女の子をヒロインで出してるのに・・・。

また、サブヒロイン枠として奈々子と丸が居ましたが、この二人はヒロインである必要はあったのでしょうか。
大体のゲームで、あの子は√が欲しい!って思わせられる場合が多いのですが、殊この2人についてはサブキャラのままでよかったのではと思った次第です。丸に至っては下手したら絢花を食っちゃう感じもありましたし・・・。
あれだけ百合百合しい雰囲気を出しておきながらそこには至らない妙な中途半端さを感じる一幕もあり、正直サブキャラのままでよかったと思います。

総評
天元突破してない勢いのあるストーリー、これぞギャグラブコメであると思わざるを得ない本作です。
とりあえずひより、理兎、杏を一目見て気に入ったらプレイされても良いかもしれません。


紹介

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

金色ラブリッチェ

ゲームデータ
タイトル:金色ラブリッチェ
発売元:SAGAPLANETS
発売日:2017/12/22
ヒロイン:5
END:5
CG:112(内SD絵22)
MUSIC:35
SCENE:24
属性:学園モノ・お姫様・金髪
インストール容量:6.21GB
備考:なし

ストーリー
市松央路(おうろ)はある日、街中で黒服を着た男たちと一人の少女が争っている現場に遭遇する。
状況が理解できないまま、危険を感じた央路はその少女を連れて走り出した。
その少女・シルヴィアの誘導の下、彼がやってきたのはこの街でも有名なスポット、私立ノーブル学園であった。
私立ノーブル学園は格式高い学園で、政治家や官僚の子息子女が多く通っていることで有名であった。

彼がこの学園の名前を耳にしたのは少し前。
私立ノーブル学園に外国の王女が入学するというニュースであった。
そんなわけで、外国の王女:ソルティレージュ王国王女のシルヴィアを連れた――もとい、誘拐したことになる央路は非常に悪い立場となってしまう。
幸いにして、黒服たち・・・ボディガードたちの不幸な誤解は解けたものの、当局からの司法裁量はまた別。
学園を出るともれなく警察のご厄介になることが確定した央路にシルヴィアは提案を出す。

「央路、このノーブル学園の生徒にならない?」

この一言で彼は司法の目を逃れ、学生としての生活をスタートさせるのであった。





感想
というわけで、サガプラからです。
宣伝・販促時はヒロインは金髪ばかり・・・みたいなフレーズでしたが、私の購入動機は唯一の黒髪美少女、城ヶ崎絢華お嬢様でございました。
結果的にこの購入動機は半分満たされ(というより期待以上)つつも、若干物足りなさを感じてしまいました。
やっぱり黒髪ヒロインはサブヒロインだったんだ・・・。
同じサブヒロインでありながら、後輩ヒロインの茜さまは優遇されているようにも思いましたが、そこは目を瞑りましょう。茜さまも可愛かったですし。

閑話休題。

少し下情報を噛み砕いて見ましょうか。
タイトルの金色ラブリッチェ。まあ、豊かな愛とかそんな意味なんでしょう。
スペルも"Love riche"ということで、"riche"は恐らくフランス語っぽい何かだと思われます。
フランス語読みだと、リッチェではなくリーシュのようですが・・・。
そこで二つ目の主人公の名前です。
央路:オーロと名乗った時に、縁起が良い名前という評価をされておりましたので恐らく"ORO"だと思われます。
"oro"はスペイン語で"金"という意味になります。
で、さきほどの"riche"に戻ると、これをスペイン語読みするとリッチェとなります。

しからば、ソルティレージュ王国はスペイン語圏だと思われます。
でも劇中では北欧って呼んでるし、小さな大国っていえばルクセンブルクとかがイメージできますが・・・。
とりあえず、本記事ではスペインとフランスの間にあるアンドラ公国を推してみます。
カタルーニャ語圏ですし、小国ですから。北欧という条件には合致しないので、興味がある方は調べてみてください。

閑話休題。

主人公は黒髪イチオシという私からすれば同志、といわんばかりの男ですが結局金髪でもOKという軟弱者です。いやはやうらやまけしからんですよ。お前にプライドは無いのか!

そんな彼の序盤の見所は謎の打たれ強さですね。
ひょんなことから全寮制のノーブル学園に入学した彼を待っていたのは女子寮への引越し。
純粋培養()なお嬢様たちがたくさんいるので彼にとっては針の筵状態。
こんな場所で耐え切る彼は男の中の男に相違ありません。特に絢華お嬢様の氷の刃は央路を毎度毎度抉ります。いや、うらやましいとは思ってますよ。

閑話休題。

さて、今回も良かったポイントを出していきます。

1.何でこいつらこんなに可愛いんだ問題
2.性の乱れが気になります問題
3.そんなのでもやっぱりストーリーはがっつり。


1は言わずもがなですが。
好奇心溢れるお姫様であるシルヴィアしかり、悪友みたいなキャラポジションでありながらデザインについては譲れない玲奈、シルヴィアの騎士でありながらその実シルヴィアと同じくらいのお姫様であるエロイナしかり。無論、本作の根幹に触れる重要なヒロインである理亜や、唯一の健気っ娘である茜も。
可愛い子しか居なくてもはや驚きを隠せない、これが幸せな世界かサガプラネッツ。
ありがとうございますサガプラさま。m(_ _)m
惜しむらくはヒロインが魅力的過ぎてどの子が一番か決められないのが難点です・・・。

2)
今作はやたら複数プレイが充実した仕様になってましたね。
シルヴィア√では妹姫と。玲奈は絢華と。エロイナはシルヴィア姫と。
おかげで当初から一番気になっていた絢華ちゃんのエッチなところが見られたわけなんですが。
というかやっぱりここでも茜ちゃん優遇されているよなぁ・・・。他のヒロインたちとの絡みが薄かったからなのか。
寮生のモブを昇格させても良かったんじゃなかろうか。

3)はもう。
もともとサガプラは何だかんだ最後に重たい√を持ってくるのがお約束ではございました。
前回のフローラル・フローラブのときは主人公の斉須君が解き放たれる展開でしたが、今回は理亜ちゃんでしたね・・・。
夕暮れ時の最も美しい景色が見られる時間、ゴールデンタイム。
まさしくシルヴィア、理亜、央路、(絢華)が過ごしていた時間もゴールデンタイムだったのでしょう。
(このあたり考えても絢華√あってよかったよなぁと思わずには居られないのですが・・・)
理亜√はもう途中からシラフでは見ていられなくなってしまいました。
短くも楽しい最期の時を過ごした後の、シルヴィアの台詞がなんとも印象的でした。
是非3人で幸せな時を歩んでいってもらいたいものです。

総評
ヒロインの名前がエロいななんて言ってた発売前とは打って変わって今回もやたら重くなってしまった印象がありますが、今回もしっかり感動を貰いました。
2017年度の中でもかなり良い作品であったと思います。

紹介


テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

働くオトナの恋愛事情2

ゲームデータ
タイトル:働くオトナの恋愛事情2
発売元:あかべぇそふとすりぃ
発売日:2018/02/23
ヒロイン:5
END:6
CG:80
MUSIC:26
SCENE:54
属性:社会人・雰囲気ゲー・意識高い系
インストール容量:4.26GB
備考:なし
※まだハーレムプレイは開けてなかったのでこの中には含んでいません。


ストーリー
甲斐谷道人は社会人3年目。
ただ漫然と繰り返される日常の流れ。
なんとなく内定を得られた会社で働き続けるも、特筆すべき思い入れがあったわけでもない仕事内容。
上司からは覇気のなさ、愛想のなさを指摘される始末。
そして休日は一日中ひとり。
趣味らしい趣味もなく、ただ来る日を消化し続けるのみ。
そんな日常に、どこか寂しさを覚えていた。

ある日、珍しく残業をしていた道人は、仕事を終えたときに同じテーブルの上司である男鹿から声をかけられる。
男鹿に誘われ、初めてのバーに行った道人は、男鹿に悩みを打ち明ける。
変わることのない日常という悩み。
それに対して男鹿は、彼女でも作ってみたらどうかと提案する。

「勇気を持って踏み出せばいい」
これをきっかけに、道人は現状打破を決心した──────。

『働くオトナの恋愛事情2』を応援しています!


感想
前作感想はこちらから


社会人になって少し落ち着いた頃に生じる、マンネリ感。
初めてバーに行ったことがきっかけになって、彼女を作るために動き出す、なんていう大人版○研ゼミみたいなサクセスストーリーではありますが、非常に見ていて面白いところであります。

前作に引き続き、舞台となるのはバー、『珠』ではありますが、今回はこの場所のみならず多彩な場所が使われております。
前回は私も仕事始めたばかりだったので、これからこんなマンネリ化が待っているのかと内心戦々恐々としておりましたが、本作をやっていると、身につまされる思いがします。
案の定、同じループに陥っているきらいがあります。
しかし、道人の会社は超絶ホワイト企業、江電堂。ほぼ定時で帰れる会社とか羨ましい限りです。

閑話休題。
今回も3点まとめでいきます。

よかった点
1.前作登場人物の存在
前作のメインヒロインおよび主人公たち(部長やマスターなど)が登場します。
主人公と当時の浦富課長はそれぞれが主任、部長に昇進。ヒロインのひとり、維織に至っては同じ会社に入社しているなど前作プレイヤーにとってはニヤニヤしたくなる世界観です。果たして誰√の後なんでしょうかね・・・。

個人的にはともえが出てきたのが最も嬉しかったわけですが。
秘書室勤務になった美優さんも、今回のヒロインに対するある種アドバイザーの立ち位置になっていて、前作で生み出した関係性をうまく踏襲しているかなと思いました。
前作主人公の男鹿さんがかっこいいこと言う度に、キミそんなやつじゃなかっただろ・・・と言いたくなるのはやはり彼の過去を知っているからですかね。

2.ヒロインが可愛い
今回は、会社の同僚、上司男鹿の入院先の看護師、珠のバーテンダー(新人)、偶々行った居酒屋の店員、立ち寄った本屋の店員がヒロインです。
私のイチオシは看護師の瀬戸莉香子さんですが。
いずれのヒロインも負けず劣らず魅力あるヒロインです。
しかも皆何かしら抱えているのがまたダーティ。といってもそらの其れは明らかに他のヒロインたちとは異質だったような気もしますが・・・。
鈴音ちゃんが実は結構激高するとか、旭ちゃんはちょっと闇入ってるとか、なんだかんだ癖の強いヒロインたちでありまして、見てて面白い。
ちなみに、真波ちゃんのような可愛い同僚は私の会社には居ません。(断定)
なので、会社ビルの屋上でエッチなことをする機会はありません(←そんなのが許される会社は存在してないに決まってる)
無性にこのあたりの設定で心をえぐられますね。
3.舞台を彩るサブヒロイン・悲劇エンド(ネタバレ込み)
これだけ可愛いヒロインたちと出会いながらにして誰の√にも入らなかった道人君は、出会い系やらハプバーやらに行き始めます。
何が凄いって、出会い系で出てくる人達みんな美人なのです。
『なんだこの出会い系、出会え過ぎだろ』とツッコミを入れているプレーヤーは決して少なくないはず。
で、行き着く先が部署内で不倫をしていた女性先輩との密会からの・・・。

前作で男鹿君は何か闇深い女性とヤってる時にあえなくこの世を去ってしまいましたが、今回は不倫上司に捨てられてしまった女性先輩の自殺を食い止めようとして失敗するという完全な貰い事故。

つまりこれは、あれですね。
全うな相手を今から作らないと、相手が居ない(誰の√にも入らない)=死に直結するというシナリオライターからの警告だと思いました。
そうだ、明日から彼女作ろう。(唐突)
いきるために、彼女を作りましょう。(←なにいってんだこいつ)

不満な点
1.皆やることが同じ
結局デートコースが大体同じなので、誰と付き合い始めても海での水着プレイとか最後の温泉での・・・とか若干うーんとなるところが。勿論制服プレイは皆服装が違うので、とても良かったですが・・・。
あのヒロインにはこのシチュエーションが合ってこっちには無い、というのが気に入らない場合もありますが、どちらかというと個人的には個性あるシチュエーションが好みなので、皆一様すぎるのもなんだかなぁとか思ったり思わなかったり。あ、でも5人中2人が結婚エンドなのはよかった、安心した。

総評
全体的にはそんなに不満のない感じでしたね。
Tipsが二つくらいリンク作ってるのに無いじゃん、といった細かいところがあったくらいです。
そういう意味では、非常に完成度の高い作品だと思います。
(個人的には前作のほうが面白かったです)
ちょうど主人公と同じくらいの年齢層(社会人1~3年目の人には特にオススメです)


紹介

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

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Author:アニゲムスター





アニゲムスターです
好きなアニメ・・・泣ける物ならおk
好きなゲーム:空の軌跡
18禁ならBaldrSky(GIGA),ef-a fairy tale of the two.
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