その日の獣には、
相変わらず寒いですね、といいつつもごく最近は気温急上昇の機運があったりして予断を許さない感じですね。
花粉も飛んでるようです。同僚は苦しんでいました。
ゲームデータ
タイトル:その日の獣には、
発売元:minori
発売日:2019/1/25
ヒロイン:3
END:3
CG:224
MUSIC:43
SCENE:10
属性:部活モノ・伝奇・学園
インストール容量:5.82GB
備考:なし
ストーリー
友瀬律希(ともせりつき)は理不尽さを憂いた。
昔から演劇に触れる機会があり、また演劇に嵌っていた律希は、妹の瑠奈、幼馴染の舞雪、学園に入学してからクラスメートとなった祈莉と共に学園の演劇部に入部した。
この学園は演劇に力を入れており、無論演劇部もそれだけレベルの高い活動を行っている部活だった。
そして迎えた最初の全国大会。
演劇部のなかでの学内予選が実施されることになっている。
無論律希たちは出場するつもりであった。
しかし、告げられたのは残酷な一言。
「一年生には予選に出場する権利が無い」
これは演劇部が続いてきたなかでの慣習でもあり、ある程度の実力に達していないと考えられる一年生を初めからはずしているのである。演劇部で経験を積んでから、というのが常道なのだ。
律希たちは納得がいかない。
瑠奈は元子役として活躍していた実績もあり、一年生というだけで選考すらされないというのはあまりにも理不尽であると唱えた。
律希たちの抗議に対して、演劇部部長のつばさは、律希たち4人でまず演劇を行い、評価に値するものであれば予選へ出場することを認めることにした。プレ選考会である。
そこで律希たちはプレ選考に向けて演劇の練習を始めることになる。
しかし、脚本・メンバーの演劇経験の少なさなどから難航する。
そんな時、メンバーの一人である祈莉がある台本を持ってくる。
"その日の獣には、"
これが、彼らが演じることになる演劇の台本であった───。
感想
ストーリーについて。
今回のminoriのストーリーは割りと平易でした。
トリノラインのときは色々と考えさせられることもあり、非常に高次元な要素がストーリーに散らばっていたけれど、今回はいたってシンプル。
途中でエタらずに何とか最後までたどり着けたのは進歩かと。
本ストーリーは演劇を成功させるために、ヒロイン達が奮闘するという流れになっている。
"その日の獣には、"には、主人公の獣とヒロインの少女が居て、3人の内誰を少女役にするかでストーリーが決まる、選択肢は1度だけです。
少し残念だったのは、律希の存在感。
どっちがヒロインなのか分からない程度に律希活躍してないイメージが付いてしまっている印象。
(無論シナリオによってはヒロイン達に謎の力を与える人物:クロガネと相対する展開もあるのですが・・・)
瑠奈にしろ、舞雪にしろ祈莉にしろ、それぞれの背景があって、狙いがあって葛藤しながらもクロガネとの悪魔の契約を結ぶことになるわけですが、律希にはそれがない。
私のような男性ゲーマーだと、当然ながら主人公にトレースして物語を眺めるわけで、ちょっと浮いている感じが否めない。
そういう意味では何だか主人公とヒロインの間に温度差がありました。
演劇オタクなのにもっと熱くなれよ主人公・・・。
キャラクターについて。
ヒロインはいつものminoriクオリティ。とても可愛いヒロインばかりです。
個人的には祈莉と瑠奈が好みで競ってる感じですね。
ストーリーの構成上、祈莉が真ヒロインであることは揺ぎ無い事実でありますので、そこは覆らなかったけれど、瑠奈も予想以上の奮闘で凄く好きです。
利己主義の瑠奈が果たしてどんな言い分でクロガネと契約することになるのかと思ったら、やっぱりそこは女の子だったんですねぇ・・・。
惜しむらくは回想3番、風呂シチュでの演技ですね。そこは甘える妹設定じゃなくて良かっただろ!(笑)
素顔で好感を持っただけに、返って違和感を感じる結果になりました。
祈莉はもう獣コスで一強でしたね。あの構成考えたスタッフは神、はっきりわかんだね。
舞雪が悪かったか、といわれると決してそうではないんですが。
ストーリー的に途中で脱落してしまった、冒頭で突然脱がされる、などストーリーにやられてしまったかもしれない不遇な子だと思ってます。お姉ちゃんへのコンプレックスはなかなかこじらせてて良かったけれど。
性格とヴィジュアルが一致していたのも高ポイントだったんですが。
システム面について。
コンフィグとかは昔からあまり変わっていない印象ですね。
このご時勢に非アクティブ時の動作停止機能って需要あるのだろうか・・・。しばらく前のゲームではよく見られた設定ですけどね。
あとは未だに良く分かっていないプレイモード機能。あれの正しい使い方とは。。。
劇中内のシステムで言えば、ここは昔からやってる隣で歩いてるシチュエーション。キャラクターが良く動くのはウリですよね。
立ち絵がしっかり動くのは最近少しずつ増えてきてる印象ですが、ここのは随一だと思います。
総評
最近のminoriとっつきにくくなってた、という人にはある意味リフレッシュになってるかもしれないですね。
瑠奈に罵倒されたい方、祈莉に獣コスさせたい方、舞雪を発情させたい方(そうとしか表現できない)はどうぞ。
紹介
花粉も飛んでるようです。同僚は苦しんでいました。
ゲームデータ
タイトル:その日の獣には、
発売元:minori
発売日:2019/1/25
ヒロイン:3
END:3
CG:224
MUSIC:43
SCENE:10
属性:部活モノ・伝奇・学園
インストール容量:5.82GB
備考:なし
ストーリー
友瀬律希(ともせりつき)は理不尽さを憂いた。
昔から演劇に触れる機会があり、また演劇に嵌っていた律希は、妹の瑠奈、幼馴染の舞雪、学園に入学してからクラスメートとなった祈莉と共に学園の演劇部に入部した。
この学園は演劇に力を入れており、無論演劇部もそれだけレベルの高い活動を行っている部活だった。
そして迎えた最初の全国大会。
演劇部のなかでの学内予選が実施されることになっている。
無論律希たちは出場するつもりであった。
しかし、告げられたのは残酷な一言。
「一年生には予選に出場する権利が無い」
これは演劇部が続いてきたなかでの慣習でもあり、ある程度の実力に達していないと考えられる一年生を初めからはずしているのである。演劇部で経験を積んでから、というのが常道なのだ。
律希たちは納得がいかない。
瑠奈は元子役として活躍していた実績もあり、一年生というだけで選考すらされないというのはあまりにも理不尽であると唱えた。
律希たちの抗議に対して、演劇部部長のつばさは、律希たち4人でまず演劇を行い、評価に値するものであれば予選へ出場することを認めることにした。プレ選考会である。
そこで律希たちはプレ選考に向けて演劇の練習を始めることになる。
しかし、脚本・メンバーの演劇経験の少なさなどから難航する。
そんな時、メンバーの一人である祈莉がある台本を持ってくる。
"その日の獣には、"
これが、彼らが演じることになる演劇の台本であった───。
感想
ストーリーについて。
今回のminoriのストーリーは割りと平易でした。
トリノラインのときは色々と考えさせられることもあり、非常に高次元な要素がストーリーに散らばっていたけれど、今回はいたってシンプル。
途中でエタらずに何とか最後までたどり着けたのは進歩かと。
本ストーリーは演劇を成功させるために、ヒロイン達が奮闘するという流れになっている。
"その日の獣には、"には、主人公の獣とヒロインの少女が居て、3人の内誰を少女役にするかでストーリーが決まる、選択肢は1度だけです。
少し残念だったのは、律希の存在感。
どっちがヒロインなのか分からない程度に律希活躍してないイメージが付いてしまっている印象。
(無論シナリオによってはヒロイン達に謎の力を与える人物:クロガネと相対する展開もあるのですが・・・)
瑠奈にしろ、舞雪にしろ祈莉にしろ、それぞれの背景があって、狙いがあって葛藤しながらもクロガネとの悪魔の契約を結ぶことになるわけですが、律希にはそれがない。
私のような男性ゲーマーだと、当然ながら主人公にトレースして物語を眺めるわけで、ちょっと浮いている感じが否めない。
そういう意味では何だか主人公とヒロインの間に温度差がありました。
演劇オタクなのにもっと熱くなれよ主人公・・・。
キャラクターについて。
ヒロインはいつものminoriクオリティ。とても可愛いヒロインばかりです。
個人的には祈莉と瑠奈が好みで競ってる感じですね。
ストーリーの構成上、祈莉が真ヒロインであることは揺ぎ無い事実でありますので、そこは覆らなかったけれど、瑠奈も予想以上の奮闘で凄く好きです。
利己主義の瑠奈が果たしてどんな言い分でクロガネと契約することになるのかと思ったら、やっぱりそこは女の子だったんですねぇ・・・。
惜しむらくは回想3番、風呂シチュでの演技ですね。そこは甘える妹設定じゃなくて良かっただろ!(笑)
素顔で好感を持っただけに、返って違和感を感じる結果になりました。
祈莉はもう獣コスで一強でしたね。あの構成考えたスタッフは神、はっきりわかんだね。
舞雪が悪かったか、といわれると決してそうではないんですが。
ストーリー的に途中で脱落してしまった、冒頭で突然脱がされる、などストーリーにやられてしまったかもしれない不遇な子だと思ってます。お姉ちゃんへのコンプレックスはなかなかこじらせてて良かったけれど。
性格とヴィジュアルが一致していたのも高ポイントだったんですが。
システム面について。
コンフィグとかは昔からあまり変わっていない印象ですね。
このご時勢に非アクティブ時の動作停止機能って需要あるのだろうか・・・。しばらく前のゲームではよく見られた設定ですけどね。
あとは未だに良く分かっていないプレイモード機能。あれの正しい使い方とは。。。
劇中内のシステムで言えば、ここは昔からやってる隣で歩いてるシチュエーション。キャラクターが良く動くのはウリですよね。
立ち絵がしっかり動くのは最近少しずつ増えてきてる印象ですが、ここのは随一だと思います。
総評
最近のminoriとっつきにくくなってた、という人にはある意味リフレッシュになってるかもしれないですね。
瑠奈に罵倒されたい方、祈莉に獣コスさせたい方、舞雪を発情させたい方(そうとしか表現できない)はどうぞ。
紹介
夏空のペルセウス
何だか記事を書くたびに言っているような気がしますが。
お久しぶりです!
一人暮らし・・・というか大学生活が忙しすぎて何とも更新が手間取っております。
Falcomから軌跡シリーズ最新作が公開されました。
PlayStationVitaを買う時が来たという事なんですかね・・・。
それでは今日の紹介はminoriから。
ゲームデータ
タイトル:夏空のペルセウス
発売元:minori
発売日:2012/12/21
ヒロイン:4
END:4
CG:173
MUSIC:47
SCENE:14
属性:minoriクオリティ
インストール容量:5.35GB
備考:なし
ストーリー
他人の痛みを自分に移す力
痛みを移すとはいっても治すわけではないこの力。
その力を持つが故に遠野森羅とその妹・恋は居場所を失っていた。
常人が持っていないその力は他人に利用されてきた。
そして庇護する両親を幼い頃に喪っていた二人は親戚間を巡り続ける。
次に二人が向かったのは田舎の村・天領村。
遠縁の親戚である皆川翠に案内された新しい居場所。
クラスメイトは兄妹を含めて5人。
しかも男女比は1:4ときわめて森羅が劣勢にあった。
彼女達との交流を深めていく中で森羅は彼女達がそれぞれ持つ「痛み」に気付く。
痛みをもつ少女達と痛みを移せる森羅。
この二者が交わる時、起きるものは――――

感想
というわけでminoriです。
原点回帰を銘打ったこの作品ですが、非常にシンプルです。
が、重い。
そう簡単にはハッピーエンドにさせてくれないストーリーです。
選択肢は1つだけで非常にシンプルです。
ただ、誰を選ぶかだけです。
3人攻略が終わった段階で、4人目の攻略ロックが解除される感じになっています。
絵のクオリティもいつもどおり秀逸。
ヒロインがよく動くのも特徴のひとつです。
ctrlキーでスキップが出来ないのはなかなか慣れないモノですが。
minori作品をやったことがない人はこれをやってそのスゴさを知るのもよし。
既にコンプしている人は改めてやってみるのもよし。
これはそういう作品です。
かなりえちぃ作品の部類に入ります・・・よ?(抜きゲーではないのでご容赦ください)
紹介
お久しぶりです!
一人暮らし・・・というか大学生活が忙しすぎて何とも更新が手間取っております。
Falcomから軌跡シリーズ最新作が公開されました。
PlayStationVitaを買う時が来たという事なんですかね・・・。
それでは今日の紹介はminoriから。
ゲームデータ
タイトル:夏空のペルセウス
発売元:minori
発売日:2012/12/21
ヒロイン:4
END:4
CG:173
MUSIC:47
SCENE:14
属性:minoriクオリティ
インストール容量:5.35GB
備考:なし
ストーリー
他人の痛みを自分に移す力
痛みを移すとはいっても治すわけではないこの力。
その力を持つが故に遠野森羅とその妹・恋は居場所を失っていた。
常人が持っていないその力は他人に利用されてきた。
そして庇護する両親を幼い頃に喪っていた二人は親戚間を巡り続ける。
次に二人が向かったのは田舎の村・天領村。
遠縁の親戚である皆川翠に案内された新しい居場所。
クラスメイトは兄妹を含めて5人。
しかも男女比は1:4ときわめて森羅が劣勢にあった。
彼女達との交流を深めていく中で森羅は彼女達がそれぞれ持つ「痛み」に気付く。
痛みをもつ少女達と痛みを移せる森羅。
この二者が交わる時、起きるものは――――

感想
というわけでminoriです。
原点回帰を銘打ったこの作品ですが、非常にシンプルです。
が、重い。
そう簡単にはハッピーエンドにさせてくれないストーリーです。
選択肢は1つだけで非常にシンプルです。
ただ、誰を選ぶかだけです。
3人攻略が終わった段階で、4人目の攻略ロックが解除される感じになっています。
絵のクオリティもいつもどおり秀逸。
ヒロインがよく動くのも特徴のひとつです。
ctrlキーでスキップが出来ないのはなかなか慣れないモノですが。
minori作品をやったことがない人はこれをやってそのスゴさを知るのもよし。
既にコンプしている人は改めてやってみるのもよし。
これはそういう作品です。
かなりえちぃ作品の部類に入ります・・・よ?(抜きゲーではないのでご容赦ください)
紹介
ef 天使の日曜日
さて、ようやく終了しました。minoriからです。
ゲームデータ
タイトル:ef - a fairy tale of the two. ファンディスク・天使の日曜日
発売元:minori
CG:309(差分なし)
MUSIC:3
SCENE:6
属性:神ストーリーのその後・そしてすべてはハッピーに?
備考:シーン鑑賞モードなし・チャプター別鑑賞あり
ストーリー
chapter.1 みやこと紘「ずっと、ここにいる」
学生をやめ、執筆活動を熱心に行っている紘。毎日辛そうな紘を見てどうにかして休ませようと紘に睡眠薬を盛ったりする日々。紘が久瀬修一のファンだったことを思い出し、ミズキに頼む。がしかし断られる。
同日、紘はミズキに久瀬と会うアポを取っていた。久瀬にあるものを見せるために。
そのあるものとは・・・?そして、最終的にみやこが考えた紘を癒す方法とは・・・?
chapter.2 景と京介「今も夢の続きを」
お互いの気持ちを確かめ合ったあとも相変わらず過激な夫婦コメディを続けている2人。
バスケ部にも復帰して、順調に回復・更なる発展を続ける景。一方、みやこと同じく受験生の京介。
二人ともが順調にこれからを過ごせるように一時距離をおくことを決める。
果たしてどうなるのか・・・?
chapter.3 千尋と蓮治「素敵な試験」
音羽高校に転校する事になった蓮治とともにやってきた千尋。蓮治は編入試験を受け、みやこや景たちとの互いの紹介を済ませる。その中で、蓮治や千尋が感じるものとは・・・?
chapter.4 ミズキと久瀬「天使の日曜日」
勘当された実家に顔を出すことにした久瀬。その間ミズキは昼食をとりに行く途中で火村や紘と出会い、何故か紘の家で昼食をいただくことに。火村の手料理に驚く二人。
やがてミズキは久瀬と合流し、音羽の町を巡る。
その中で二人は何を思うのか・・・?
chapter.5 せめて夢の中だけでも・・・「夢路の魔女」
久瀬と別行動をしていたミズキは浜で魔女と出会う。魔女曰く天使に会いに来たらしい。魔女に記憶をのぞかれそうになるも、名前が違うことにより逃れる。契約違反をしてしまったという魔女は、ミズキに幸せな夢を見せる・・・。
chapter.6 優子と火村「君といる未来」
ナゾのささやき声によって、クリスマスの惨劇を逃れた優子は無事にクリスマスを迎える。
お腹に赤ちゃんを宿し、優子の親の墓参りをする。
まだまだ貧乏な二人に、凪からの居候の誘いも会ったりと、順風満帆に進んでいく二人の時間。
やがて生まれる二人の子供。子供は、彼らとその周りの人たちにどんな影響を与えるのか・・・。
chapter.7 火村と凪「二人で描く明日」
この章は、火村が、凪に誘われて絵画コンクールに出品する話。結局まあ凪が片思いするわけで。
そういう章です。
chapter.8 水姫と蓮治「プリンセス・サマー」
水難事故で、失われた命。この章は、蓮治の初恋がもしも実現していたらというシナリオ。
chapter.9 そして現実へ・・・「The end of the fairy tale.」
夢から覚めると目の前には火村の顔が。
寝ぼけて、優子は?と聞いてしまうミズキ。
そして舞台は現実へと・・・。
感想
まあ、よくまとまったのではないかと思います。
それにしても、次回作の発表を作中でやるとは思わなかったww
ミニゲームは横スクロールですが、なんというか・・・マリ○だな。
特典のブルーレイディスクはまだ見てません・・・。プレイヤーがないから。
まさか、ブルーレイ処女作がefの特典になるとは想像もしていなかったでございますwww
シーン鑑賞モードがないからそっち狙いの人はセーブをこまめに書かなきゃダメです。
デスクトップアクセサリのクロックは今も私のデスクトップで働いてくれてます(笑)
壁紙などの特典で俺のパソコンはef一色に(笑)
ファンディスクとしては十分。
究極のご都合主義発揮ですanotherstoryは。
優子が犯されることもなく、ミズキもちゃんと未来として生活していたり・・・。
本編をやっていると感傷的になりそうです。いい意味で。
お疲れ様でした、minori,シャフト。
攻略指南
分岐なし。しっかり物語を楽しめ!!
紹介
ゲームデータ
タイトル:ef - a fairy tale of the two. ファンディスク・天使の日曜日
発売元:minori
CG:309(差分なし)
MUSIC:3
SCENE:6
属性:神ストーリーのその後・そしてすべてはハッピーに?
備考:シーン鑑賞モードなし・チャプター別鑑賞あり
ストーリー
chapter.1 みやこと紘「ずっと、ここにいる」
学生をやめ、執筆活動を熱心に行っている紘。毎日辛そうな紘を見てどうにかして休ませようと紘に睡眠薬を盛ったりする日々。紘が久瀬修一のファンだったことを思い出し、ミズキに頼む。がしかし断られる。
同日、紘はミズキに久瀬と会うアポを取っていた。久瀬にあるものを見せるために。
そのあるものとは・・・?そして、最終的にみやこが考えた紘を癒す方法とは・・・?
chapter.2 景と京介「今も夢の続きを」
お互いの気持ちを確かめ合ったあとも相変わらず過激な夫婦コメディを続けている2人。
バスケ部にも復帰して、順調に回復・更なる発展を続ける景。一方、みやこと同じく受験生の京介。
二人ともが順調にこれからを過ごせるように一時距離をおくことを決める。
果たしてどうなるのか・・・?
chapter.3 千尋と蓮治「素敵な試験」
音羽高校に転校する事になった蓮治とともにやってきた千尋。蓮治は編入試験を受け、みやこや景たちとの互いの紹介を済ませる。その中で、蓮治や千尋が感じるものとは・・・?
chapter.4 ミズキと久瀬「天使の日曜日」
勘当された実家に顔を出すことにした久瀬。その間ミズキは昼食をとりに行く途中で火村や紘と出会い、何故か紘の家で昼食をいただくことに。火村の手料理に驚く二人。
やがてミズキは久瀬と合流し、音羽の町を巡る。
その中で二人は何を思うのか・・・?
chapter.5 せめて夢の中だけでも・・・「夢路の魔女」
久瀬と別行動をしていたミズキは浜で魔女と出会う。魔女曰く天使に会いに来たらしい。魔女に記憶をのぞかれそうになるも、名前が違うことにより逃れる。契約違反をしてしまったという魔女は、ミズキに幸せな夢を見せる・・・。
chapter.6 優子と火村「君といる未来」
ナゾのささやき声によって、クリスマスの惨劇を逃れた優子は無事にクリスマスを迎える。
お腹に赤ちゃんを宿し、優子の親の墓参りをする。
まだまだ貧乏な二人に、凪からの居候の誘いも会ったりと、順風満帆に進んでいく二人の時間。
やがて生まれる二人の子供。子供は、彼らとその周りの人たちにどんな影響を与えるのか・・・。
chapter.7 火村と凪「二人で描く明日」
この章は、火村が、凪に誘われて絵画コンクールに出品する話。結局まあ凪が片思いするわけで。
そういう章です。
chapter.8 水姫と蓮治「プリンセス・サマー」
水難事故で、失われた命。この章は、蓮治の初恋がもしも実現していたらというシナリオ。
chapter.9 そして現実へ・・・「The end of the fairy tale.」
夢から覚めると目の前には火村の顔が。
寝ぼけて、優子は?と聞いてしまうミズキ。
そして舞台は現実へと・・・。
感想
まあ、よくまとまったのではないかと思います。
それにしても、次回作の発表を作中でやるとは思わなかったww
ミニゲームは横スクロールですが、なんというか・・・マリ○だな。
特典のブルーレイディスクはまだ見てません・・・。プレイヤーがないから。
まさか、ブルーレイ処女作がefの特典になるとは想像もしていなかったでございますwww
シーン鑑賞モードがないからそっち狙いの人はセーブをこまめに書かなきゃダメです。
デスクトップアクセサリのクロックは今も私のデスクトップで働いてくれてます(笑)
壁紙などの特典で俺のパソコンはef一色に(笑)
ファンディスクとしては十分。
究極のご都合主義発揮ですanotherstoryは。
優子が犯されることもなく、ミズキもちゃんと未来として生活していたり・・・。
本編をやっていると感傷的になりそうです。いい意味で。
お疲れ様でした、minori,シャフト。
攻略指南
分岐なし。しっかり物語を楽しめ!!
紹介
ef- fandisc The Sunday of Angel
さて、タイトルを少しかっこつけてみましたが、efのファンディスク、天使の日曜日です。


画像のサイズをミスってしまいましたorz
最近のコメントを見て、どうやら私が割れ厨であると勘違いされているようなのであえて今回は画像を乗せさせていただくことに決定いたしました。
しかし、画像は重いので・・・。これっきりにしたいところです。
中身は、ポストカードが数枚

あえてきっちり枠取りしなかったのは不正使用を避けるため。
それから、割れ厨はこれでも読んどけ

いいか、お前らみたいなのがいるからいい作品がつぶれるリスクが上がるんだろうが!!そんなことも分からないクズはやめてしまえっ!
今回は、紹介だけです。本当に。
今から攻略開始したいと思いますので・・・。デハデハ(--)/


画像のサイズをミスってしまいましたorz
最近のコメントを見て、どうやら私が割れ厨であると勘違いされているようなのであえて今回は画像を乗せさせていただくことに決定いたしました。
しかし、画像は重いので・・・。これっきりにしたいところです。
中身は、ポストカードが数枚

あえてきっちり枠取りしなかったのは不正使用を避けるため。
それから、割れ厨はこれでも読んどけ

いいか、お前らみたいなのがいるからいい作品がつぶれるリスクが上がるんだろうが!!そんなことも分からないクズはやめてしまえっ!
今回は、紹介だけです。本当に。
今から攻略開始したいと思いますので・・・。デハデハ(--)/
ef-the latter tale.
明日コンビニに天使の日曜日を取りに行きます。ということで今日もminoriから。
ゲームデータ
タイトル:ef- the latter tale.
発売元:minori
CG数:722(差分除く)
SCENE:5
MUSIC:40
インストール容量:3.89GB
属性:ストーリー神・グラフィック神・MUSIC神
備考:ムービープレイバック機能あり
ストーリー
ef-the first tale.にて雨宮優子は自身が経験した二組の話を終えた。
そして今度は火村夕が何故この教会にやってきたのかを訪ねる。
そして火村夕は語り始める。
Chapter.3 Chihiro Shindou.
冬のある日、羽山ミズキの従弟である麻生蓮治は、今はもう使われていない駅のプラットホームで椅子に座ってたそがれている少女と出会う。
彼女の名前は新藤千尋。新藤景の妹である。その日は少し声をかけただけであった。
そして別の日。再び出会った千尋に、「あなたは先日会いましたか」といわれる。
奇妙な違和感を覚えつつも小説好きという共通の趣味から交流を深めていく二人。
しかし、千尋には蓮治が知らないとんでもなく悲劇的な秘密があった。
新藤千尋の親代わりをしている火村夕に、千尋のことを受け入れる覚悟はあるのかと聞かれ「ある」と答える蓮治。そして、運命の歯車は回り始めた・・・。
Chapter.4 Mizuki Hayama.
季節はまた巡り、夏。羽山ミズキは従弟である麻生蓮治の家に滞在することとなった。
蓮治の母は隣に住んでいるヴァイオリニスト・久瀬修一にミズキの相手をしてやってくれと頼まれる。
普段生活面で助けられている修一はokを出し、ミズキの相手をする。
しかし、久瀬は心臓に重い病を抱え、ヴァイオリニストを諦めた。そして、周りの言葉を受け流すかのように飄々親友である火村夕とすごしていた。その中でミズキは久瀬に何か違和感を覚え始める。
そして、ミズキが久瀬の真実を知ったとき、再び運命の歯車が回り始める・・・。
Final Chapter Yuko Amamiya.
久瀬との一件をすべて解決したミズキは、火村夕のいる教会を花を持って訪れる。
そこで出会った夕に、「雨宮優子さんに、花を手向けに・・・」と答える。
夕は「お前は誰だ・・・」と問う。
そして、ミズキから語られる、音羽の教会に雨宮優子がいる、という話。
火村夕は過去を思い出していた・・・。
火村夕は、音羽高校の特待生。同じクラスの久瀬修一や、広野凪とともに学生生活を送っていた。
ある日、帰宅途中に立ち入り禁止の屋上に少女がいるのを発見する。
それは、夏だというのに冬服を着て、手袋までつけていた雨宮優子だった。
火村夕と雨宮優子は震災直後孤児院で過ごしていて、面識のある仲だった。
しかし、夕は優子を見ると死んでしまった自分の妹である茜を思い出すため、接触を避けていく。
屋上での出会いから数日。優子がいじめを受けていることに気づく。
しかし、いじめを笑って受け流す優子に夕は思いを吐き出す。
だが、優子はもう既にあるトラウマによって心が壊れてしまっていた。
夕は優子の心を治そうと頑張り始める。
感想
ここまで凄い物語もあるものかと素直に感動した。前作第一部よりも感動の度合いは格段に上がっている。
そんなことだろうと思ったよ!とか言う人は嫌いだ!!
ストーリーをよく読んでほしいと思う作品。属性がかなり独りよがりな属性になってしまっているが、あながち間違いではない、と思う。
「屋上の鍵」これそのものもフラグだったとは・・・。元天文部の雨宮優子から火村夕に。火村夕から広野凪に。広野凪から弟の広野紘に。世代がつながっていることがよく分かった。
この第2部でefの物語は完結する。
ファンディスクで出るのは、After、Anotherだ。
期待がまたかかる。
是非プレイしてほしい作品。アニメも見てよ!
攻略指南
分岐があるのは千尋編のみ。キスをするかしないかでCG回収。もうひとつの分岐でBADか否か。
それ以外は物語一本道だからよく読んで噛み締めてほしい。
紹介
ゲームデータ
タイトル:ef- the latter tale.
発売元:minori
CG数:722(差分除く)
SCENE:5
MUSIC:40
インストール容量:3.89GB
属性:ストーリー神・グラフィック神・MUSIC神
備考:ムービープレイバック機能あり
ストーリー
ef-the first tale.にて雨宮優子は自身が経験した二組の話を終えた。
そして今度は火村夕が何故この教会にやってきたのかを訪ねる。
そして火村夕は語り始める。
Chapter.3 Chihiro Shindou.
冬のある日、羽山ミズキの従弟である麻生蓮治は、今はもう使われていない駅のプラットホームで椅子に座ってたそがれている少女と出会う。
彼女の名前は新藤千尋。新藤景の妹である。その日は少し声をかけただけであった。
そして別の日。再び出会った千尋に、「あなたは先日会いましたか」といわれる。
奇妙な違和感を覚えつつも小説好きという共通の趣味から交流を深めていく二人。
しかし、千尋には蓮治が知らないとんでもなく悲劇的な秘密があった。
新藤千尋の親代わりをしている火村夕に、千尋のことを受け入れる覚悟はあるのかと聞かれ「ある」と答える蓮治。そして、運命の歯車は回り始めた・・・。
Chapter.4 Mizuki Hayama.
季節はまた巡り、夏。羽山ミズキは従弟である麻生蓮治の家に滞在することとなった。
蓮治の母は隣に住んでいるヴァイオリニスト・久瀬修一にミズキの相手をしてやってくれと頼まれる。
普段生活面で助けられている修一はokを出し、ミズキの相手をする。
しかし、久瀬は心臓に重い病を抱え、ヴァイオリニストを諦めた。そして、周りの言葉を受け流すかのように飄々親友である火村夕とすごしていた。その中でミズキは久瀬に何か違和感を覚え始める。
そして、ミズキが久瀬の真実を知ったとき、再び運命の歯車が回り始める・・・。
Final Chapter Yuko Amamiya.
久瀬との一件をすべて解決したミズキは、火村夕のいる教会を花を持って訪れる。
そこで出会った夕に、「雨宮優子さんに、花を手向けに・・・」と答える。
夕は「お前は誰だ・・・」と問う。
そして、ミズキから語られる、音羽の教会に雨宮優子がいる、という話。
火村夕は過去を思い出していた・・・。
火村夕は、音羽高校の特待生。同じクラスの久瀬修一や、広野凪とともに学生生活を送っていた。
ある日、帰宅途中に立ち入り禁止の屋上に少女がいるのを発見する。
それは、夏だというのに冬服を着て、手袋までつけていた雨宮優子だった。
火村夕と雨宮優子は震災直後孤児院で過ごしていて、面識のある仲だった。
しかし、夕は優子を見ると死んでしまった自分の妹である茜を思い出すため、接触を避けていく。
屋上での出会いから数日。優子がいじめを受けていることに気づく。
しかし、いじめを笑って受け流す優子に夕は思いを吐き出す。
だが、優子はもう既にあるトラウマによって心が壊れてしまっていた。
夕は優子の心を治そうと頑張り始める。
感想
ここまで凄い物語もあるものかと素直に感動した。前作第一部よりも感動の度合いは格段に上がっている。
そんなことだろうと思ったよ!とか言う人は嫌いだ!!
ストーリーをよく読んでほしいと思う作品。属性がかなり独りよがりな属性になってしまっているが、あながち間違いではない、と思う。
「屋上の鍵」これそのものもフラグだったとは・・・。元天文部の雨宮優子から火村夕に。火村夕から広野凪に。広野凪から弟の広野紘に。世代がつながっていることがよく分かった。
この第2部でefの物語は完結する。
ファンディスクで出るのは、After、Anotherだ。
期待がまたかかる。
是非プレイしてほしい作品。アニメも見てよ!
攻略指南
分岐があるのは千尋編のみ。キスをするかしないかでCG回収。もうひとつの分岐でBADか否か。
それ以外は物語一本道だからよく読んで噛み締めてほしい。
紹介