学☆王 - THE ROYAL SEVEN STARS -
今回はlumpofsugarからです。
ゲームデータ
タイトル:学☆王 - THE ROYAL SEVEN STARS -
発売元:Lump of sugar
発売日:2012/01/27
ヒロイン:4
END:4
CG:146(=81+33+32)
MUSIC:28
SCENE:32(1シーンが2つに分割されている)
属性:学園モノ・主人公転校生
インストール容量:3.64GB
備考:修正パッチ(過去save利用不可)
ストーリー
地球に、教育を中心とする教育国家があった。
その名をジュネシス。世界に於ける最高峰の教育を受けることが出来る国である。
そんな国に一人の少年がやってくる。
少年の名は大陸。彼は異星人なのだ。
異星人である彼を受け入れたのは私立近衛ヶ原学園。
この学園にはある問題があった。
それは、圧倒的な生徒数の不足。
大陸を含めても学生の数は7人。
諸事情により、ジュネシス内部でも冷遇されているその学園の未来はいまや風前の灯となっているのだ。
彼は、ジュネシスにやってくる目的でもあった、戦争を起こすことを決意する。
学校の状況を変える為に、7人の学生が立ち上がる!
(注:シリアスなゲームではありません。アットホームな学園モノです。)




感想
中々にアットホームな感じに仕上がった物語です。
ヒロインは4人。
学園長の孫娘で、最初に主人公が学園長宅に下宿する事になる際に色々と助けてくれる近衛ヶ原光莉。
ノリのいい元気娘で勉強はそんなに出来ない運動馬鹿。天宮司・アクアリウス・海月。
主人公とは違って、普通の海外留学生。アンネマリー・ローエンシュタイン。
その知能の高さもあって、教師不足の学園において教職と学生の二足の草鞋を履いている黛比奈夕。
原画は、見れば分かると思うが「枕」で普段活動をしている梱枝りこさんです。
キャラクターの中には、別作品でよく似た容姿を見たことも在るような気がするが、そこは気にしてはならない。
選択肢は然程ない。物語の運びとしては、主人公たちが学園を元の活気のある学園に復活させるために国から派遣されてくる刺客と戦うというもの。
刺客、とされているのは教育国家だけあって皆教師。子供から大人まで年齢は様々である。
戦闘は、イレヴンマスターと呼ばれている教師達の出す課題をクリアした時点で合格となる。
最初から最後までサクサク進む形にはなっている。ルートによって戦う相手が変わったりもするのだ。
主目的が変わってしまうルートもあったが……。
また、主題歌(両方)が佐倉沙織さんであることも作品の特徴だろう。特徴的な曲だと思う。
劇中において彼の有名な[True my heart]が別歌手によってカバーされている。
ヒロインは誰もが魅力的である。主人公の義妹とかがヒロインでないのは珍しい?と思う
が、あえて私が押すとすれば天宮司・アクアリウス・海月である。
そしてもう一つメーカーに物申すとすれば、イレヴンマスターもヒロインに加えて欲しかった、と。
紹介
ゲームデータ
タイトル:学☆王 - THE ROYAL SEVEN STARS -
発売元:Lump of sugar
発売日:2012/01/27
ヒロイン:4
END:4
CG:146(=81+33+32)
MUSIC:28
SCENE:32(1シーンが2つに分割されている)
属性:学園モノ・主人公転校生
インストール容量:3.64GB
備考:修正パッチ(過去save利用不可)
ストーリー
地球に、教育を中心とする教育国家があった。
その名をジュネシス。世界に於ける最高峰の教育を受けることが出来る国である。
そんな国に一人の少年がやってくる。
少年の名は大陸。彼は異星人なのだ。
異星人である彼を受け入れたのは私立近衛ヶ原学園。
この学園にはある問題があった。
それは、圧倒的な生徒数の不足。
大陸を含めても学生の数は7人。
諸事情により、ジュネシス内部でも冷遇されているその学園の未来はいまや風前の灯となっているのだ。
彼は、ジュネシスにやってくる目的でもあった、戦争を起こすことを決意する。
学校の状況を変える為に、7人の学生が立ち上がる!
(注:シリアスなゲームではありません。アットホームな学園モノです。)




感想
中々にアットホームな感じに仕上がった物語です。
ヒロインは4人。
学園長の孫娘で、最初に主人公が学園長宅に下宿する事になる際に色々と助けてくれる近衛ヶ原光莉。
ノリのいい元気娘で勉強はそんなに出来ない運動馬鹿。天宮司・アクアリウス・海月。
主人公とは違って、普通の海外留学生。アンネマリー・ローエンシュタイン。
その知能の高さもあって、教師不足の学園において教職と学生の二足の草鞋を履いている黛比奈夕。
原画は、見れば分かると思うが「枕」で普段活動をしている梱枝りこさんです。
キャラクターの中には、別作品でよく似た容姿を見たことも在るような気がするが、そこは気にしてはならない。
選択肢は然程ない。物語の運びとしては、主人公たちが学園を元の活気のある学園に復活させるために国から派遣されてくる刺客と戦うというもの。
刺客、とされているのは教育国家だけあって皆教師。子供から大人まで年齢は様々である。
戦闘は、イレヴンマスターと呼ばれている教師達の出す課題をクリアした時点で合格となる。
最初から最後までサクサク進む形にはなっている。ルートによって戦う相手が変わったりもするのだ。
主目的が変わってしまうルートもあったが……。
また、主題歌(両方)が佐倉沙織さんであることも作品の特徴だろう。特徴的な曲だと思う。
劇中において彼の有名な[True my heart]が別歌手によってカバーされている。
ヒロインは誰もが魅力的である。主人公の義妹とかがヒロインでないのは珍しい?と思う
が、あえて私が押すとすれば天宮司・アクアリウス・海月である。
そしてもう一つメーカーに物申すとすれば、イレヴンマスターもヒロインに加えて欲しかった、と。
紹介
ダイヤミック・デイズ
先日、構内で剣道の袴を着た女性が居たのさ。
その女性は何と黒髪ポニーテール。
つまり…
黒髪+ポニーテール+剣道着=超可愛い!
きっと同意してくれる人がたくさんいると思います。
閑話休題。
ゲームデータ
タイトル:ダイヤミック・デイズ
発売元:Lumpofsugar
発売日:2011/08/26
ヒロイン:5
END:5
CG:154
MUSIC:28
SCENE:13
属性:学園モノ・極道・お嬢様・生徒会
インストール容量:4.33GB
備考:なし
ストーリー
主人公・由槻怜は暴走する幼馴染、初芝希沙を止める役割を理不尽に持たされている。
そんな彼が遭遇した理不尽は、クラス分け名簿から名前を消されるというもの。
然程距離のない新しく完成したばかりの別校舎。
そこは数日前までショッピングモールだった場所。
突然そこに出来た八宝山学院分校へと通う事になる怜と希沙。
しかも、学園の筆頭執行部長・姫野川かなかによって分校の執行部員に指名される。
執行部員になった怜たちを待ち受けているのは、校歌の設定、購買などの設備の充実など。
果たして怜たちはこの分校をどのように変革していくのだろうか。





感想
Lumpofsugarからです。
選択肢が一つしかないので攻略は容易。
バナー上から四番目までを攻略すると、「おまけ」にあるEXシナリオより、五人目・姫野川かなかルートに行く事ができる。
OPへの導入の仕方が上手い。
前作に登場したステッチが今作にも登場している。
キャラクター別評価
case1.初芝希沙(バナー1)
執行部内での役割は会長。
怜とは幼馴染の彼女は夫婦ではないかと周りから言われるほどに怜に近い人物。
しかし恋仲ではない。
彼女のルートは普通の恋人、である。
どうあっても腐れ縁で続いていくだろうと思われていた仲が執行部の活動をしていくうちに怜への思いに気が付くという展開になっている。
ダメキャラという扱いのためか、ゲーム中では若干ウザいこともある。
好き嫌いが分かれそうなキャラクターではあるような気がするけれど、個別に入るととても可愛くなるので要検討。
case2.篠山時羽(バナー2)
学院の在る街を昔から支配していた篠山組の娘。
現在は割りと表向きの仕事が増えて篠山グループとして目立つ存在になっているが、それでも地元民からは篠山組として知られていることが多い。
彼女は執行部員ではないが、怜と同じクラスに居た事がきっかけで仲良くなる。
執行部員ではないにも拘らず活動に協力したりする。
彼女自身が建てた手芸部で作っている彼女作のぬいぐるみは一般的なセンスからは多少ずれているらしい。
また、唯一結婚式ENDである。
基本的に内気、というか若干人を避ける傾向のある彼女と仲良くなり、鈍感な怜が恋心に気が付くことで進行する。
ユーザーが割りと好むキャラクターともいえるのか、否か。
case3.姫野川コトラ
名前の通り名士姫野川家の娘。
執行部内での役割は書記。
事故により行方不明となっていたが数年前に密林地帯で発見されたらしい。
天真爛漫なお嬢様である。
また、野生生活を送っていたためか腕力が通常の女性のそれとはかけ離れていたりする。
彼女と出会うのは学校が始まる前の事である。
わりとポジティブ、というか好奇心旺盛な彼女を色々な体験をさせていく過程で恋に落ちる、というもの。
彼女の野生的性格もストーリーの根幹に関わってくる。
俺的には割りと好きじゃない。
case4.小星蓮子
姫野川かなかを信奉する自称姫野川かなかの右腕。
かなか一筋だったのに突然分校なんぞというものに飛ばされて相当の衝撃を覚えている彼女。
執行部内での役割は財政管理。
かなかが怜に興味を持ったのに嫉妬している。
しかし、怜の仕事ぶりなどを見ることによって見直していく。
但し希沙とは反りが合わない。
ある意味では合うのだが基本楽天家の希沙と真面目な蓮子とは隔たりが大きい。
役員としてはかなり有能。
彼女のルートは起伏の少ない純粋な恋人ルートと言っても過言ではない。
ツンデレ…ではないです。
彼女のHシーンの一つで髪を解くCGがあるのがGood!!
正直かなりレベル高いんじゃないかと思った。
case5.姫野川かなか
八宝山学院を占める執行部のトップ、筆頭執行部長。
暴君と揶揄される事もあるが、同姓間における人気は高く、また実績も伴っている事から如何することもない。
四人をクリアして、ようやく出現するかなかルート。
共通シナリオを裏面から見ていくようになっている。
分岐点(選択肢はない)となるのはかなかが怜の家にやってくるもの。
縁談を持ち込まれたかなかが逃げ込んでくるのだがそこでは普段暴君として君臨しているとは思えないくらいの少女らしさを見せてくれる。
意外な苦手属性やらなにやらを見せてくれるが、残念ながら彼女のシーンは一つしかない。
非常に残念な点である。
但しこのギャップは今作ヒロイン中最大とも言えるだろう。
彼女こそこの作品のメインヒロイン。
P.S.キャラクター別の感想を書くのは非常に長くなるが、記事としては充実すると思う。
今までの手法とどちらがいいか検討して次の記事を書きたいと思います。
紹介
その女性は何と黒髪ポニーテール。
つまり…
黒髪+ポニーテール+剣道着=超可愛い!
きっと同意してくれる人がたくさんいると思います。
閑話休題。
ゲームデータ
タイトル:ダイヤミック・デイズ
発売元:Lumpofsugar
発売日:2011/08/26
ヒロイン:5
END:5
CG:154
MUSIC:28
SCENE:13
属性:学園モノ・
インストール容量:4.33GB
備考:なし
ストーリー
主人公・由槻怜は暴走する幼馴染、初芝希沙を止める役割を理不尽に持たされている。
そんな彼が遭遇した理不尽は、クラス分け名簿から名前を消されるというもの。
然程距離のない新しく完成したばかりの別校舎。
そこは数日前までショッピングモールだった場所。
突然そこに出来た八宝山学院分校へと通う事になる怜と希沙。
しかも、学園の筆頭執行部長・姫野川かなかによって分校の執行部員に指名される。
執行部員になった怜たちを待ち受けているのは、校歌の設定、購買などの設備の充実など。
果たして怜たちはこの分校をどのように変革していくのだろうか。





感想
Lumpofsugarからです。
選択肢が一つしかないので攻略は容易。
バナー上から四番目までを攻略すると、「おまけ」にあるEXシナリオより、五人目・姫野川かなかルートに行く事ができる。
OPへの導入の仕方が上手い。
前作に登場したステッチが今作にも登場している。
キャラクター別評価
case1.初芝希沙(バナー1)
執行部内での役割は会長。
怜とは幼馴染の彼女は夫婦ではないかと周りから言われるほどに怜に近い人物。
しかし恋仲ではない。
彼女のルートは普通の恋人、である。
どうあっても腐れ縁で続いていくだろうと思われていた仲が執行部の活動をしていくうちに怜への思いに気が付くという展開になっている。
ダメキャラという扱いのためか、ゲーム中では若干ウザいこともある。
好き嫌いが分かれそうなキャラクターではあるような気がするけれど、個別に入るととても可愛くなるので要検討。
case2.篠山時羽(バナー2)
学院の在る街を昔から支配していた篠山組の娘。
現在は割りと表向きの仕事が増えて篠山グループとして目立つ存在になっているが、それでも地元民からは篠山組として知られていることが多い。
彼女は執行部員ではないが、怜と同じクラスに居た事がきっかけで仲良くなる。
執行部員ではないにも拘らず活動に協力したりする。
彼女自身が建てた手芸部で作っている彼女作のぬいぐるみは一般的なセンスからは多少ずれているらしい。
また、唯一結婚式ENDである。
基本的に内気、というか若干人を避ける傾向のある彼女と仲良くなり、鈍感な怜が恋心に気が付くことで進行する。
ユーザーが割りと好むキャラクターともいえるのか、否か。
case3.姫野川コトラ
名前の通り名士姫野川家の娘。
執行部内での役割は書記。
事故により行方不明となっていたが数年前に密林地帯で発見されたらしい。
天真爛漫なお嬢様である。
また、野生生活を送っていたためか腕力が通常の女性のそれとはかけ離れていたりする。
彼女と出会うのは学校が始まる前の事である。
わりとポジティブ、というか好奇心旺盛な彼女を色々な体験をさせていく過程で恋に落ちる、というもの。
彼女の野生的性格もストーリーの根幹に関わってくる。
俺的には割りと好きじゃない。
case4.小星蓮子
姫野川かなかを信奉する自称姫野川かなかの右腕。
かなか一筋だったのに突然分校なんぞというものに飛ばされて相当の衝撃を覚えている彼女。
執行部内での役割は財政管理。
かなかが怜に興味を持ったのに嫉妬している。
しかし、怜の仕事ぶりなどを見ることによって見直していく。
但し希沙とは反りが合わない。
ある意味では合うのだが基本楽天家の希沙と真面目な蓮子とは隔たりが大きい。
役員としてはかなり有能。
彼女のルートは起伏の少ない純粋な恋人ルートと言っても過言ではない。
ツンデレ…ではないです。
彼女のHシーンの一つで髪を解くCGがあるのがGood!!
正直かなりレベル高いんじゃないかと思った。
case5.姫野川かなか
八宝山学院を占める執行部のトップ、筆頭執行部長。
暴君と揶揄される事もあるが、同姓間における人気は高く、また実績も伴っている事から如何することもない。
四人をクリアして、ようやく出現するかなかルート。
共通シナリオを裏面から見ていくようになっている。
分岐点(選択肢はない)となるのはかなかが怜の家にやってくるもの。
縁談を持ち込まれたかなかが逃げ込んでくるのだがそこでは普段暴君として君臨しているとは思えないくらいの少女らしさを見せてくれる。
意外な苦手属性やらなにやらを見せてくれるが、残念ながら彼女のシーンは一つしかない。
非常に残念な点である。
但しこのギャップは今作ヒロイン中最大とも言えるだろう。
彼女こそこの作品のメインヒロイン。
P.S.キャラクター別の感想を書くのは非常に長くなるが、記事としては充実すると思う。
今までの手法とどちらがいいか検討して次の記事を書きたいと思います。
紹介
Hello.Good-bye
さて、Lumpofsuger最新作の紹介です。
今年ももう少しだというのに奴らは何と言うものを繰り出してきたのだ・・・!
そして、5周年おめでとう。
ゲームデータ
タイトル:Hello.good-bye
発売元:Lumpofsuger
発売日:2010/12/17
ヒロイン:4
エンド:4
CG:134+33(背景)
MUSIC:35
SCENE:12
インストール容量:3.00GB
属性:シリアス・学園モノ
備考:立ち絵鑑賞・背景鑑賞・用語辞典搭載
ストーリー
日本は2つに分裂していた。
立憲君主制の日本連邦、大統領制の日本共和国。
その存在は諸外国からも半分認められ、日本列島には2つの国が。
また、この2カ国の間に位置する両国のすべてにおける緩衝地域・守乃特別区。
この日本列島において中立を表明する地域である。
その影響もあって、研究都市としての立場をも確立している。
合衆国陸軍情報局保安部所属の主人公に下った指令、
「学生・東武カイトとして守乃特別区で生活しろ」
突拍子の無い話ではあるが、指令である。指示に従って「東武カイト」は現地入りする。
ところが、ただの偽名であるはずの「東武カイト」を知る人物や連邦の諜報部員など、謎は深まるばかり。
また、カイト自身も頻繁に謎の頭痛に見舞われる。そんな中、カイトはデジャヴを覚える。
そして任務用に渡されている携帯には自分が自分に送った「忘れるな」という謎のメッセージが。
果たして、「東武カイト」とは一体何なのか。
カイトの頭痛の原因は何なのか。
デジャヴが意味することとは。
そして、携帯電話に残された自分から自分宛のメッセージの意味とは。
両国の陰謀が交差する場所で、一人の諜報員の学生生活が始まる。

感想
いやはや全く・・・この年末になんて物を送り込んでくるんですかスタッフさん。
体験版やってなかったけど、これはガチだわ。
↑すぐりかわいいよすぐり。
どうしたOP・・・これまでのLumpからは想像も付かないようなノリだったし。
特典にFullもあったからよかったね。神曲ktkr!!
何と言うか、凄くグッと来るわ、ストーリー以外にも。
むしろストーリー以外?
体験版をやった人っていうのはおそらく一連のヒロインとの出会いはすべてやっているのではないかと思うのだけれども、まさかそれをもう一度とは。
かならず、何処かで*Publicsaveを作成する必要があるだろう。
*どのヒロインのルートにも進むことが可能な限界位置Saveのこと
インターフェースもしっかりしている。選択肢でSaveが出来ないのは、ゲームエフェクトの設定で通常のADVのような選択肢の表示が可能になる。
総プレイ時間も設定画面右下に表示してあるが、まああっても無くてもいいようなものだろう。
ウィンドウサイズの変更も可能。
分岐は少ないな。しかも一周すると、分岐が簡単になる。
それにしても、用語辞書とは・・・。俺的にはChienの専売特許と思ってたww
褒章って・・・ADVにやり込み要素が入っていることに驚いた。
前作のPrismRhythmが大きくかすんでしまいそうな感じだった。
イヤ、あれもあれでいいんだけどね。
とまあ、余り紹介にはなってないような気もするが、まあいいだろう。
攻略指南
そう大したことじゃない。ただ、コハルは他の3人を終えて最初からやらなければならないということを念頭において置けば問題ない。
紹介
今年ももう少しだというのに奴らは何と言うものを繰り出してきたのだ・・・!
そして、5周年おめでとう。
ゲームデータ
タイトル:Hello.good-bye
発売元:Lumpofsuger
発売日:2010/12/17
ヒロイン:4
エンド:4
CG:134+33(背景)
MUSIC:35
SCENE:12
インストール容量:3.00GB
属性:シリアス・学園モノ
備考:立ち絵鑑賞・背景鑑賞・用語辞典搭載
ストーリー
日本は2つに分裂していた。
立憲君主制の日本連邦、大統領制の日本共和国。
その存在は諸外国からも半分認められ、日本列島には2つの国が。
また、この2カ国の間に位置する両国のすべてにおける緩衝地域・守乃特別区。
この日本列島において中立を表明する地域である。
その影響もあって、研究都市としての立場をも確立している。
合衆国陸軍情報局保安部所属の主人公に下った指令、
「学生・東武カイトとして守乃特別区で生活しろ」
突拍子の無い話ではあるが、指令である。指示に従って「東武カイト」は現地入りする。
ところが、ただの偽名であるはずの「東武カイト」を知る人物や連邦の諜報部員など、謎は深まるばかり。
また、カイト自身も頻繁に謎の頭痛に見舞われる。そんな中、カイトはデジャヴを覚える。
そして任務用に渡されている携帯には自分が自分に送った「忘れるな」という謎のメッセージが。
果たして、「東武カイト」とは一体何なのか。
カイトの頭痛の原因は何なのか。
デジャヴが意味することとは。
そして、携帯電話に残された自分から自分宛のメッセージの意味とは。
両国の陰謀が交差する場所で、一人の諜報員の学生生活が始まる。

感想
いやはや全く・・・この年末になんて物を送り込んでくるんですかスタッフさん。
体験版やってなかったけど、これはガチだわ。
↑すぐりかわいいよすぐり。
どうしたOP・・・これまでのLumpからは想像も付かないようなノリだったし。
特典にFullもあったからよかったね。神曲ktkr!!
何と言うか、凄くグッと来るわ、ストーリー以外にも。
むしろストーリー以外?
体験版をやった人っていうのはおそらく一連のヒロインとの出会いはすべてやっているのではないかと思うのだけれども、まさかそれをもう一度とは。
かならず、何処かで*Publicsaveを作成する必要があるだろう。
*どのヒロインのルートにも進むことが可能な限界位置Saveのこと
インターフェースもしっかりしている。選択肢でSaveが出来ないのは、ゲームエフェクトの設定で通常のADVのような選択肢の表示が可能になる。
総プレイ時間も設定画面右下に表示してあるが、まああっても無くてもいいようなものだろう。
ウィンドウサイズの変更も可能。
分岐は少ないな。しかも一周すると、分岐が簡単になる。
それにしても、用語辞書とは・・・。俺的にはChienの専売特許と思ってたww
褒章って・・・ADVにやり込み要素が入っていることに驚いた。
前作のPrismRhythmが大きくかすんでしまいそうな感じだった。
イヤ、あれもあれでいいんだけどね。
とまあ、余り紹介にはなってないような気もするが、まあいいだろう。
攻略指南
そう大したことじゃない。ただ、コハルは他の3人を終えて最初からやらなければならないということを念頭において置けば問題ない。
紹介
PrismRhythm クリア
ようやく終わりました。PrismRhythm。
さてゲームデータです。
CG収録数・・・150以上(SDを含む)
シーン数・・・一人当たり3つ(キャロラインは1つ)
背景、立ち絵モード搭載
インストール容量3.39GB
感想。
まあいいんじゃない?なかなかよく出来たつくりになっている。
さすが5周年記念。キャラの個性がはっきりしている・・・?
なんと、きしめんで出てきた魔法のぬいぐるみアズラエルが再登場!あのキャラは好きだ。
攻略としては皆同じところで分岐。カスミに関して言えば、銀ルートに入ってすぐの選択肢で分岐。
サブヒロイン扱いになっていたキャロラインとのストーリーはEXTRAとして収録。
よかったねキャロラインファン(^^)v
個人的にキャラのランクつけると、
1位 エルステリア・マリーゴールド
2位 水音 銀
3位 キャロライン・マリーゴールド
4位 土岐遠 カスミ
5位 リア・ベルリオーズ
ってところ。前にも言ったが僕はメインヒロインが気に入ったゲームしか買ってない。一部例外を除くけどね。
なんというか・・・やっぱりメルクリアのパワーアップっぽく感じる。質は断然こっちのほうがいいけどね。
好みはあまり分かれないんじゃないかな。
おそらくみんな日本人じゃないんだろうなと思った。
一番可能性があったカスミも、銀色をよく理解していなかったようだから。
この世界観的には全く問題はないのでいいが。
ファンタジーだな、うん。
注意としてはCGを集めるのに苦労する。普通に出てくるのは問題ないのだが、話と話の間に出てくるCGは思い切りランダムなので、かなり難しい。そこまで気にしないのでいいけど。
今日の紹介。
さてゲームデータです。
CG収録数・・・150以上(SDを含む)
シーン数・・・一人当たり3つ(キャロラインは1つ)
背景、立ち絵モード搭載
インストール容量3.39GB
感想。
まあいいんじゃない?なかなかよく出来たつくりになっている。
さすが5周年記念。キャラの個性がはっきりしている・・・?
なんと、きしめんで出てきた魔法のぬいぐるみアズラエルが再登場!あのキャラは好きだ。
攻略としては皆同じところで分岐。カスミに関して言えば、銀ルートに入ってすぐの選択肢で分岐。
サブヒロイン扱いになっていたキャロラインとのストーリーはEXTRAとして収録。
よかったねキャロラインファン(^^)v
個人的にキャラのランクつけると、
1位 エルステリア・マリーゴールド
2位 水音 銀
3位 キャロライン・マリーゴールド
4位 土岐遠 カスミ
5位 リア・ベルリオーズ
ってところ。前にも言ったが僕はメインヒロインが気に入ったゲームしか買ってない。一部例外を除くけどね。
なんというか・・・やっぱりメルクリアのパワーアップっぽく感じる。質は断然こっちのほうがいいけどね。
好みはあまり分かれないんじゃないかな。
おそらくみんな日本人じゃないんだろうなと思った。
一番可能性があったカスミも、銀色をよく理解していなかったようだから。
この世界観的には全く問題はないのでいいが。
ファンタジーだな、うん。
注意としてはCGを集めるのに苦労する。普通に出てくるのは問題ないのだが、話と話の間に出てくるCGは思い切りランダムなので、かなり難しい。そこまで気にしないのでいいけど。
今日の紹介。