少女神域∽少女天獄 -The Garden of fifth Zoa-
そろそろ、夏季休暇が近付いております。
当方、試験期間がもうすぐ終わりそうであります。
単位もオワタかもしれませんが\(^o^)/
コミケにアニサマに、そして9月のゆかりん横浜にも行ける事になりましてテンションが上がり続けてます。
危険領域です。
ゲームデータ
タイトル:少女神域∽少女天獄-The Garden of Fifth Zoa-
発売元:Lass
発売日:2013/04/26
ヒロイン:4
END:11(BAD含む)
CG:84
MUSIC:28
SCENE:11
属性:ストーリー重視・伝奇系
インストール容量:4.05GB
備考:修正パッチ
ストーリー
主人公の稜祁恂は大学生である。
故郷を遠く離れ大学生として生活していたが、故郷の街・佳城市で20年に一度の特別な神事が行われるという事で、本意ではないながらも幼馴染の迪希や融と共に帰省する事になる。
恂たちの故郷である佳城市は変わった街である。
それは、街を囲むようにして作られている石壁の存在である。
その存在が、彼を街の外へと駆り立てた原因でもある。
帰省した恂が出会ったのは幼い頃は共に遊び、今は疎遠となってしまった少女・碧織。
そして恂の妹である祥那、その友人である愛莉。
迪希を含めたこの4人が神事にて巫女として神楽を舞うのである。
神事を行うための準備で活気付く街。
しかしその裏で計画されている事を恂はまだ―――知らない。




感想
A:「奥様聞きまして?このゲーム、キャッチコピーが『物語は、いつも幸せな結末とは限らない。』なんですよ!」
B:「ええ、一体どういうことなんでしょうねぇ……?煽りが上手いわね」
なんて思いながらプレイしてたらこれだよ全く。
実のところLassのゲームやるのは初めてなもので、Lassに関してはとんでもなくにわかだと思ってますが。
あー、攻略に時間がかかった。
エロ向きではありませんが、愛はあります。
それでは。
サブタイトルのThe Garden of Fifth Zoaというのはグーグル先生やwikipedia先生によりますと第五存在の庭ということになると推測されます。
Zoaというのは預言詩で登場する宇宙を構成している基本存在のことだそうで、語源は獣達ということだそうですね。ここでは神話体系の主要人物を4人のZoa達としています。(wikipedia参照)
つまり5人目の主要人物=主人公を含めた者たちの庭、物語であると示しているのかもしれません。
まさしくハッピーエンドとは何か。
主人公がヒロインを守って死に、その子と共にヒロインが生きる。それが正しいエンドになっています。
一方で怪物と化した主人公とヒロインが一体になるのをバッドエンドとしています。
登場人物たちからしたらどちらがハッピーエンドなのだろうか、と。
またただ一人TRUEエンドと思われるエンドがあります。しかしそこでも、恐らく主人公とヒロイン以外の人たちは皆全滅してしまっているのかもしれません。BGM名によると、どうやら1000年後のようなので。
確かにいつもハッピーエンドとは限らないとは言いますが、ハッピーエンド少なすぎ(笑)
ストーリーについて。
一つの街を舞台にした伝奇ものと思われるストーリー展開です。街で行われる神事、そしてそれに関わる歴史・伝承・御伽噺・言い伝えなどなど。
そしてそこから主人公達にどう関わってくるのかという展開です。
話を理解、というか掴むまでは置いてけぼり感が凄いです。
最初にプレイしていたときは、もしかしてこれは前作からの続編とかそういう初見殺しなゲームなのか?などと考えていましたが、そうでは無いようですね。
何より主人公も話の展開についていけてないようでしたから我々は主人公と同じ陣営です(←意味不明)。
私の経験としては、
故郷に久しぶりに帰ってくる→昔の知り合いが凄くかわいくなってる→恋心→ハッピーエンドというのが帰省ストーリーの常道だったんですが、その要素は無いですね。
伏線をいろいろ張っていてそしてそれが全て回収されること無いと言う。
これはプレイヤーに察しろということなんでしょうか。
以下考察です。
主人公は何かよからぬもの(石)を体内に所持している。
神事とは、石の力を削ぐために所持者と子を為すこと。
→その後もとの所有者は殺される。
→そしてその子に石が継承される。
石の所有者は何らかの要因で怪物化する。
主人公の祖父・元は全てを承知の上で怪物化するまえに神事を執り行い死亡。
主人公の父・コウとその妻はそれから逃れようとして夫妻共に死亡。
主人公の夢に出てくる逃走の回想は母に抱えられて逃げているところのようですね。
そして、ヒロインたちの家は昔からその神事を行っている御三家的なものである。
その親・祖父母は家の仕来りとか主人公の親祖父に対しての想いとかが色々あると。
主人公の義母は、全く街と関係ない外部の人(実母の友人)で歴史学者。
とまあ主人公はどうあっても殺されてしまうと言う詰み人生です。
背後関係などの説明が薄いのは察してくれと言う意味なんでしょうか。
想像力を働かせるストーリーですね。
葵が死んでしまった時はさすがに驚きましたが。
キャラクターについて。
サブキャラのことをもう少し掘り下げて欲しかったと思います。
葵も融も死んでしまうと言う。特に葵は残酷でありました。
ヒロイン勢について。
ゆきは一番柵に囚われたヒロインです。祖父が今回の神事の実質的な主導者であるというのはさすがに対抗するのは難しいのでしょう。彼女の母は既に屈していますし。
しかし主人公の前で笑顔を忘れない。例えこの先が明るくないとしても。
流石です。正統派ヒロインです。
みおりは悩むヒロインです。想い人が神事によって死んでしまうかもしれないともなれば疎遠になってしまう、というか素っ気無い態度になってしまうのはどうしようもない事なのではないかと思います。というか、今まで通りに接するのは精神的にキツイと思います。
彼女の祖母はゆきの祖父と比べてやや自由です。彼女に足掻く事は決して阻まれることではないというのを暗に告げています。
愛莉は身体が弱いヒロインです。が、一番芯の強いヒロインであるとも思います。
怒ったり泣いたりすることが余り無いですが、それだけにここぞと言う時の感情の起伏は凄いです。
理知的なヒロインです。
彼女の母はやや慣習寄りではありますが、それも愛莉至上主義者です。
彼女の叔父は反慣習寄りでありますが、それでも愛莉至上主義者だと思います。
「全ては愛莉のために」
祥那はヒロインのなかでは最も一般人寄りのヒロインです。
神事で行われることの仔細も知らず、他のヒロインたちが抱えている葛藤もなかったのでしょう。
しかし、彼女の強さは家族にあります。
兄のため、母のため。それだけで多分彼女は戦えるのでしょう。
だから彼女は誰も辿り着けなかった、主人公との未来へと辿り着いたのかもしれません。
紹介
当方、試験期間がもうすぐ終わりそうであります。
単位もオワタかもしれませんが\(^o^)/
コミケにアニサマに、そして9月のゆかりん横浜にも行ける事になりましてテンションが上がり続けてます。
危険領域です。
ゲームデータ
タイトル:少女神域∽少女天獄-The Garden of Fifth Zoa-
発売元:Lass
発売日:2013/04/26
ヒロイン:4
END:11(BAD含む)
CG:84
MUSIC:28
SCENE:11
属性:ストーリー重視・伝奇系
インストール容量:4.05GB
備考:修正パッチ
ストーリー
主人公の稜祁恂は大学生である。
故郷を遠く離れ大学生として生活していたが、故郷の街・佳城市で20年に一度の特別な神事が行われるという事で、本意ではないながらも幼馴染の迪希や融と共に帰省する事になる。
恂たちの故郷である佳城市は変わった街である。
それは、街を囲むようにして作られている石壁の存在である。
その存在が、彼を街の外へと駆り立てた原因でもある。
帰省した恂が出会ったのは幼い頃は共に遊び、今は疎遠となってしまった少女・碧織。
そして恂の妹である祥那、その友人である愛莉。
迪希を含めたこの4人が神事にて巫女として神楽を舞うのである。
神事を行うための準備で活気付く街。
しかしその裏で計画されている事を恂はまだ―――知らない。




感想
A:「奥様聞きまして?このゲーム、キャッチコピーが『物語は、いつも幸せな結末とは限らない。』なんですよ!」
B:「ええ、一体どういうことなんでしょうねぇ……?煽りが上手いわね」
なんて思いながらプレイしてたらこれだよ全く。
実のところLassのゲームやるのは初めてなもので、Lassに関してはとんでもなくにわかだと思ってますが。
あー、攻略に時間がかかった。
エロ向きではありませんが、愛はあります。
それでは。
サブタイトルのThe Garden of Fifth Zoaというのはグーグル先生やwikipedia先生によりますと第五存在の庭ということになると推測されます。
Zoaというのは預言詩で登場する宇宙を構成している基本存在のことだそうで、語源は獣達ということだそうですね。ここでは神話体系の主要人物を4人のZoa達としています。(wikipedia参照)
つまり5人目の主要人物=主人公を含めた者たちの庭、物語であると示しているのかもしれません。
まさしくハッピーエンドとは何か。
主人公がヒロインを守って死に、その子と共にヒロインが生きる。それが正しいエンドになっています。
一方で怪物と化した主人公とヒロインが一体になるのをバッドエンドとしています。
登場人物たちからしたらどちらがハッピーエンドなのだろうか、と。
またただ一人TRUEエンドと思われるエンドがあります。しかしそこでも、恐らく主人公とヒロイン以外の人たちは皆全滅してしまっているのかもしれません。BGM名によると、どうやら1000年後のようなので。
確かにいつもハッピーエンドとは限らないとは言いますが、ハッピーエンド少なすぎ(笑)
ストーリーについて。
一つの街を舞台にした伝奇ものと思われるストーリー展開です。街で行われる神事、そしてそれに関わる歴史・伝承・御伽噺・言い伝えなどなど。
そしてそこから主人公達にどう関わってくるのかという展開です。
話を理解、というか掴むまでは置いてけぼり感が凄いです。
最初にプレイしていたときは、もしかしてこれは前作からの続編とかそういう初見殺しなゲームなのか?などと考えていましたが、そうでは無いようですね。
何より主人公も話の展開についていけてないようでしたから我々は主人公と同じ陣営です(←意味不明)。
私の経験としては、
故郷に久しぶりに帰ってくる→昔の知り合いが凄くかわいくなってる→恋心→ハッピーエンドというのが帰省ストーリーの常道だったんですが、その要素は無いですね。
伏線をいろいろ張っていてそしてそれが全て回収されること無いと言う。
これはプレイヤーに察しろということなんでしょうか。
以下考察です。
主人公は何かよからぬもの(石)を体内に所持している。
神事とは、石の力を削ぐために所持者と子を為すこと。
→その後もとの所有者は殺される。
→そしてその子に石が継承される。
石の所有者は何らかの要因で怪物化する。
主人公の祖父・元は全てを承知の上で怪物化するまえに神事を執り行い死亡。
主人公の父・コウとその妻はそれから逃れようとして夫妻共に死亡。
主人公の夢に出てくる逃走の回想は母に抱えられて逃げているところのようですね。
そして、ヒロインたちの家は昔からその神事を行っている御三家的なものである。
その親・祖父母は家の仕来りとか主人公の親祖父に対しての想いとかが色々あると。
主人公の義母は、全く街と関係ない外部の人(実母の友人)で歴史学者。
とまあ主人公はどうあっても殺されてしまうと言う詰み人生です。
背後関係などの説明が薄いのは察してくれと言う意味なんでしょうか。
想像力を働かせるストーリーですね。
葵が死んでしまった時はさすがに驚きましたが。
キャラクターについて。
サブキャラのことをもう少し掘り下げて欲しかったと思います。
葵も融も死んでしまうと言う。特に葵は残酷でありました。
ヒロイン勢について。
ゆきは一番柵に囚われたヒロインです。祖父が今回の神事の実質的な主導者であるというのはさすがに対抗するのは難しいのでしょう。彼女の母は既に屈していますし。
しかし主人公の前で笑顔を忘れない。例えこの先が明るくないとしても。
流石です。正統派ヒロインです。
みおりは悩むヒロインです。想い人が神事によって死んでしまうかもしれないともなれば疎遠になってしまう、というか素っ気無い態度になってしまうのはどうしようもない事なのではないかと思います。というか、今まで通りに接するのは精神的にキツイと思います。
彼女の祖母はゆきの祖父と比べてやや自由です。彼女に足掻く事は決して阻まれることではないというのを暗に告げています。
愛莉は身体が弱いヒロインです。が、一番芯の強いヒロインであるとも思います。
怒ったり泣いたりすることが余り無いですが、それだけにここぞと言う時の感情の起伏は凄いです。
理知的なヒロインです。
彼女の母はやや慣習寄りではありますが、それも愛莉至上主義者です。
彼女の叔父は反慣習寄りでありますが、それでも愛莉至上主義者だと思います。
「全ては愛莉のために」
祥那はヒロインのなかでは最も一般人寄りのヒロインです。
神事で行われることの仔細も知らず、他のヒロインたちが抱えている葛藤もなかったのでしょう。
しかし、彼女の強さは家族にあります。
兄のため、母のため。それだけで多分彼女は戦えるのでしょう。
だから彼女は誰も辿り着けなかった、主人公との未来へと辿り着いたのかもしれません。
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Berry's
何故かは分からないけど最近更新が始まった(^^)
あ、twitterと連動開始しました~(←これによってtwitterからの来訪者が増える…かもしれない)
昨日まで東京に居て更新が出来ませんでして。
別に何かをしに、と言うわけではないんですけど、何となくフラっと行きましたね。
飛行機乗ってるのにフラっとも何もないとは思うんですが(笑)
初めて秋葉原のホコ天を見ましたね。いや、歩きやすい歩きやすい。
いつもなら(←そんなに頻繁に行ってない)通りの反対側の店に行こうとすると信号の所まで行ったりしないといけないんですけどそれをしなくて良いというのはやはり楽です。
ゲームデータ
タイトル:Berry's
発売元:Sphere
発売日:2013/06/28
ヒロイン:6
END:6
CG:111
MUSIC:23
SCENE:24
属性:W○rki○g?・システム優秀・アルバイト
インストール容量:4.02GB
備考:なし
ストーリー
季節は夏。
主人公の宝交早生は進路に悩む学生。
将来何がしたいのかが分からず、進学・就職それぞれに集中する同級生を後ろで眺めているような状況。
故に彼はアルバイトをすることに決めた。
何か特別なことをすれば、自分が分かってくるかもしれないと考えて。
そして彼が決めたアルバイト先は。
ファミリーレストラン『Berry's』。
なんなく面接を終え、無事働ける事になった早生。
彼は、このアルバイトを通して自分を知ることが出来るのだろうか。











感想
いや、今回のSphereは頑張った。(←何様)
本当に、お疲れ様です。
まずタイトル画面、よく動きますね。
よく動くんですが、5年前購入の私のノートでもカクカクにならないというスペックに優しい(?)仕様になってます。
それから、これが一番のポイントだと思いますが、ヒロインたちの制服差分。
何が凄いって、立ち絵だけじゃなくてCGにも適用されると言うところ。
それから回想にも適用されます。(ナニコレ怖い)
制服、即ちアルバイト先の制服なんですが、3種類です。
赤系……まあよくギャルゲーにも出てきそうな制服です。アニメ制服みたい。オーソドックス。
青系……さっぱりした感じの、海沿いのレストラン仕様のような見た目。若干露出増し。健康的エロさ。
黒系……ゴシック調の高級ウエイトレス感を出す。露出は少ないハズだがエロさに定評あり。
いや、やばいですね。
システム面では強いです。トップかもしれないですね(sphere史上)
キャラクターについて。
上にもバナーを幾つか載せました。これが登場人物(女性)一覧です。
しかしながら、残念な事に全員が攻略対象と言うわけではないです。ぐぬぬ。
ストーリーをやっていくと、確かにこのキャラは攻略対象にはならなさそうだなと思うような展開になるんですが(これがライターの力か)それでも攻略したいッと思うわけですよ。
個人的には上バナー3行目一番左のヒロインが攻略できる事を期待したんですが、まぁそんなに現実は上手くいかないです。
サブキャラになっちゃうんですね。
ストーリーの感じからしてファンディスクは出せなさそうなので諦めるしかないかと(TT)
で、攻略可能なヒロインとして
(お嬢様・謎の多い後輩・双子・活発な同級生・妹)がいます。
相変わらず妹を攻略対象にするさすがsphere、ヨスガノソラから変わらないその一貫した態勢はもはや尊敬です。
が、このゲームにおいては妹はそこまで目立たないような気がします。
どうみても見るからにメインヒロインっぽいのがいる時点でまあそんなものかなと。
ストーリーについて。
ストーリーはまあ普通かと。重視度合いで言えばイモウトノカタチ(前作)の方がストーリー自体はよく練られている感じです。というか緩急とか上下とかが無い。シリアスもない。
テンポはいいです。割りとサクサク進みます。
攻略も、システムヘルプによって手助けしてくれます。不要なくらい分岐は簡単な気もしますが。
その他
公式の応援バナーが個人的に使い辛かったです。(上手い事用意されているコピペ用のhtmlをコピーできない)
(あくまで個人の感想です)
sphereさん、お疲れ様です!
紹介
あ、twitterと連動開始しました~(←これによってtwitterからの来訪者が増える…かもしれない)
昨日まで東京に居て更新が出来ませんでして。
別に何かをしに、と言うわけではないんですけど、何となくフラっと行きましたね。
飛行機乗ってるのにフラっとも何もないとは思うんですが(笑)
初めて秋葉原のホコ天を見ましたね。いや、歩きやすい歩きやすい。
いつもなら(←そんなに頻繁に行ってない)通りの反対側の店に行こうとすると信号の所まで行ったりしないといけないんですけどそれをしなくて良いというのはやはり楽です。
ゲームデータ
タイトル:Berry's
発売元:Sphere
発売日:2013/06/28
ヒロイン:6
END:6
CG:111
MUSIC:23
SCENE:24
属性:W○rki○g?・システム優秀・アルバイト
インストール容量:4.02GB
備考:なし
ストーリー
季節は夏。
主人公の宝交早生は進路に悩む学生。
将来何がしたいのかが分からず、進学・就職それぞれに集中する同級生を後ろで眺めているような状況。
故に彼はアルバイトをすることに決めた。
何か特別なことをすれば、自分が分かってくるかもしれないと考えて。
そして彼が決めたアルバイト先は。
ファミリーレストラン『Berry's』。
なんなく面接を終え、無事働ける事になった早生。
彼は、このアルバイトを通して自分を知ることが出来るのだろうか。











感想
いや、今回のSphereは頑張った。(←何様)
本当に、お疲れ様です。
まずタイトル画面、よく動きますね。
よく動くんですが、5年前購入の私のノートでもカクカクにならないというスペックに優しい(?)仕様になってます。
それから、これが一番のポイントだと思いますが、ヒロインたちの制服差分。
何が凄いって、立ち絵だけじゃなくてCGにも適用されると言うところ。
それから回想にも適用されます。(ナニコレ怖い)
制服、即ちアルバイト先の制服なんですが、3種類です。
赤系……まあよくギャルゲーにも出てきそうな制服です。アニメ制服みたい。オーソドックス。
青系……さっぱりした感じの、海沿いのレストラン仕様のような見た目。若干露出増し。健康的エロさ。
黒系……ゴシック調の高級ウエイトレス感を出す。露出は少ないハズだがエロさに定評あり。
いや、やばいですね。
システム面では強いです。トップかもしれないですね(sphere史上)
キャラクターについて。
上にもバナーを幾つか載せました。これが登場人物(女性)一覧です。
しかしながら、残念な事に全員が攻略対象と言うわけではないです。ぐぬぬ。
ストーリーをやっていくと、確かにこのキャラは攻略対象にはならなさそうだなと思うような展開になるんですが(これがライターの力か)それでも攻略したいッと思うわけですよ。
個人的には上バナー3行目一番左のヒロインが攻略できる事を期待したんですが、まぁそんなに現実は上手くいかないです。
サブキャラになっちゃうんですね。
ストーリーの感じからしてファンディスクは出せなさそうなので諦めるしかないかと(TT)
で、攻略可能なヒロインとして
(お嬢様・謎の多い後輩・双子・活発な同級生・妹)がいます。
相変わらず妹を攻略対象にするさすがsphere、ヨスガノソラから変わらないその一貫した態勢はもはや尊敬です。
が、このゲームにおいては妹はそこまで目立たないような気がします。
どうみても見るからにメインヒロインっぽいのがいる時点でまあそんなものかなと。
ストーリーについて。
ストーリーはまあ普通かと。重視度合いで言えばイモウトノカタチ(前作)の方がストーリー自体はよく練られている感じです。というか緩急とか上下とかが無い。シリアスもない。
テンポはいいです。割りとサクサク進みます。
攻略も、システムヘルプによって手助けしてくれます。不要なくらい分岐は簡単な気もしますが。
その他
公式の応援バナーが個人的に使い辛かったです。(上手い事用意されているコピペ用のhtmlをコピーできない)
(あくまで個人の感想です)
sphereさん、お疲れ様です!
紹介
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執事が姫を選ぶとき
上がらない更新ペース。
上がらない貯蓄。
上がらない成績と上がらない尽くしで笑いが出ている最近ですよ。
ゲームデータ
タイトル:執事が姫を選ぶとき
発売元:Peassoft
発売日:2013/05/24
ヒロイン:5
END:5
CG:87
MUSIC:18
SCENE:25?
属性:お嬢様・SM・性癖・学園モノ
インストール容量:3.77GB
備考:なし
ストーリー
主人公の椿尚弥は執事の名門・椿家の息子。
彼は執事としては優秀で、執事特待生コースに編入する事になった。
編入先の学校は私立桂ノ宮学園。世界中のお嬢様たちが通う学園であった。
そこで彼は5人のお嬢様と出会うことになる。
その5人は5人の薔薇姫サンク・ローゼズ と呼ばれる超セレブお嬢様だった。
その5人に気に入られる尚弥だったが、実は彼女たちはそれぞれが性的嗜好を持ち合わせていて……。





感想
Peassoftの10周年記念作品という事で、まあただの学園モノになるところをS\Mという性的嗜好によってヒロインに個性を持たせたつくりになっている。
単純に絵は高いクオリティを誇っている。
ヒロインによっては若干?違和感を覚えるCGもあるにはあったが、全体数から見ると微小である。
攻略は仕えたいお嬢様を選び続ければ個別ルートに入ることが出来るため、サクサク進められる。
このゲームで一番ダメなところと言えば、システム面であろう。
何故、CGとシーン回想をくっつけるのか。
見辛くて仕方がない。全てのシーンを(通常も含めて)見せるなら、戯画のゲームシステムが一番見やすい。
また、エクストラモードから回想などに進めるのだが、回想ページから選択画面に戻る時には右クリックで戻れるのに対し、タイトルに戻るには戻るを選択しなければならないという所に不便さを感じてしまった。
その点だけが気になって仕方がない。
由良が一番CGクオリティ高いかも。
紹介
上がらない貯蓄。
上がらない成績と上がらない尽くしで笑いが出ている最近ですよ。
ゲームデータ
タイトル:執事が姫を選ぶとき
発売元:Peassoft
発売日:2013/05/24
ヒロイン:5
END:5
CG:87
MUSIC:18
SCENE:25?
属性:お嬢様・SM・性癖・学園モノ
インストール容量:3.77GB
備考:なし
ストーリー
主人公の椿尚弥は執事の名門・椿家の息子。
彼は執事としては優秀で、執事特待生コースに編入する事になった。
編入先の学校は私立桂ノ宮学園。世界中のお嬢様たちが通う学園であった。
そこで彼は5人のお嬢様と出会うことになる。
その5人は5人の薔薇姫
その5人に気に入られる尚弥だったが、実は彼女たちはそれぞれが性的嗜好を持ち合わせていて……。





感想
Peassoftの10周年記念作品という事で、まあただの学園モノになるところをS\Mという性的嗜好によってヒロインに個性を持たせたつくりになっている。
単純に絵は高いクオリティを誇っている。
ヒロインによっては若干?違和感を覚えるCGもあるにはあったが、全体数から見ると微小である。
攻略は仕えたいお嬢様を選び続ければ個別ルートに入ることが出来るため、サクサク進められる。
このゲームで一番ダメなところと言えば、システム面であろう。
何故、CGとシーン回想をくっつけるのか。
見辛くて仕方がない。全てのシーンを(通常も含めて)見せるなら、戯画のゲームシステムが一番見やすい。
また、エクストラモードから回想などに進めるのだが、回想ページから選択画面に戻る時には右クリックで戻れるのに対し、タイトルに戻るには戻るを選択しなければならないという所に不便さを感じてしまった。
その点だけが気になって仕方がない。
由良が一番CGクオリティ高いかも。
紹介
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百花繚乱エリクシル
夏休みはまだかしら。
夏コミは、まだかしら。
アニサマは、まだかしら。
そんな事ばっかり考えていて最近の生活が大分堕落しております(^^)
ゲームデータ
タイトル:百花繚乱エリクシル
発売元:AXL
発売日:2013/04/26
ヒロイン:5
END:6
CG:125
MUSIC:35
SCENE:19+6(各エピローグ)
属性:ファンタジー・主人公鈍感
インストール容量:2.02GB
備考:なし
ストーリー
主人公のブルーム・ベルフラワーは帝国の巡察使である。
巡察使とは、貴族の不正を暴いたり、地方の税を取り立てたりなどの皇帝の目として働く役目の事である。
そして、彼は辺境へ飛ばされていた。
曲がった事が大嫌いと言って憚らない正義感と皇帝への忠誠心を持つ彼は、やりすぎたのだ。
それ故に貴族から反感を買い、辺境の地へ飛ばされる事となったのである。
彼がたどり着いた辺境の街・ミルトス。
この街にはどうやら色々と問題があるようで―――。

感想
と言うわけで、安定のAXLです。
主人公が左遷されて云々とかいうのって確かPrincessFrontierでも似たような・・・・・・。
とまあそれは置いておくとして。
洗練されたインターフェースに文句を付けるところはございません。(多分)
内容としては、序盤が町興しのために奮闘する展開で始まり、後半はその立役者である主人公を村に引き止めておこうとヒロインたちがわちゃわちゃする2部構成です。
どのヒロインのエピローグを見ても、ハッピーエンドです。清々しいくらいに。
「巡察使は結婚できない」とか言ってた序盤中盤とはなんだったのか(笑)
エピローグ(その後)まできっちり作りこむメーカーはそんなに多くないので、AXLのウリの一つではないかなと思います。
まあ特徴のある登場人物の顔だちではあると思いますが、最近は私が慣れてきたのかそれともクオリティがどんどん上がってきているのか気にならないレベルではあります。
ヒロインもとても魅力的です。
王道ファンタジーラブコメとはこれのことですね。
最近のAXLの作品の中では最優秀なのでは。
紹介
夏コミは、まだかしら。
アニサマは、まだかしら。
そんな事ばっかり考えていて最近の生活が大分堕落しております(^^)
ゲームデータ
タイトル:百花繚乱エリクシル
発売元:AXL
発売日:2013/04/26
ヒロイン:5
END:6
CG:125
MUSIC:35
SCENE:19+6(各エピローグ)
属性:ファンタジー・主人公鈍感
インストール容量:2.02GB
備考:なし
ストーリー
主人公のブルーム・ベルフラワーは帝国の巡察使である。
巡察使とは、貴族の不正を暴いたり、地方の税を取り立てたりなどの皇帝の目として働く役目の事である。
そして、彼は辺境へ飛ばされていた。
曲がった事が大嫌いと言って憚らない正義感と皇帝への忠誠心を持つ彼は、やりすぎたのだ。
それ故に貴族から反感を買い、辺境の地へ飛ばされる事となったのである。
彼がたどり着いた辺境の街・ミルトス。
この街にはどうやら色々と問題があるようで―――。
感想
と言うわけで、安定のAXLです。
主人公が左遷されて云々とかいうのって確かPrincessFrontierでも似たような・・・・・・。
とまあそれは置いておくとして。
洗練されたインターフェースに文句を付けるところはございません。(多分)
内容としては、序盤が町興しのために奮闘する展開で始まり、後半はその立役者である主人公を村に引き止めておこうとヒロインたちがわちゃわちゃする2部構成です。
どのヒロインのエピローグを見ても、ハッピーエンドです。清々しいくらいに。
「巡察使は結婚できない」とか言ってた序盤中盤とはなんだったのか(笑)
エピローグ(その後)まできっちり作りこむメーカーはそんなに多くないので、AXLのウリの一つではないかなと思います。
まあ特徴のある登場人物の顔だちではあると思いますが、最近は私が慣れてきたのかそれともクオリティがどんどん上がってきているのか気にならないレベルではあります。
ヒロインもとても魅力的です。
王道ファンタジーラブコメとはこれのことですね。
最近のAXLの作品の中では最優秀なのでは。
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レミニセンス
アニサマ、3日目のチケットが取れません(涙目)。
コミケに行き、そのまま半月ほど滞在してアニサマで終了予定の東京旅行がぁぁぁぁ。
行きたいんですけどね、アニサマ。1日目と2日目はどうにかゲットできたんですが、どーにもこーにも。
大体参加アーティスト偏ってませんかねぇ。
愚痴はこれくらいにしておきます。
ゲームデータ
タイトル:レミニセンス
発売元:てぃ~ぐる
発売日:2013/05/31
ヒロイン:5
END:5+1
CG:81
MUSIC:35
SCENE:23+1
属性:暁の護衛と共通の世界観?
インストール容量:3.26GB
備考:アペンドあり
ストーリー
その世界は地下にあった。
二つの街が存在し、互いに対立を続けているそんな世界。
主人公の島津秀隆はしがない教師。
その日暮らしの生活を続ける、平凡な男である。
ところが、とある事をきっかけに彼はかつての夢・特務官に就く事になる。
特務官とは、町の外交などを一手に引き受ける謂わば街のヒーローとも言える存在である。
彼が特務官になった時から、この物語は動き始める。

感想
先生、質問です。
何故、何故にトモセ先生の絵はこんなにも魅力的なのでしょうか。
ヒロイン候補いっぱいいるのに5人しかルートない件について。
愛佳とか円とか和葉とか恋とかいるじゃんよ。
これはアレですか。「レミニセンス~特務官たちの休日~」が発売するフラグなんですね?わかります。
とまあ茶番はこれくらいにしておいて。
登場人物が公式ページにあるキャラ数より多い件。
主人公の秀隆はまあそこそこデキる男であると言うのは分かりました。(いうまでもなく海斗ほとではないぞ)
※海斗…暁の護衛の主人公
海斗が肉体:頭脳=7:3とするなら、秀隆は肉体:頭脳=3:7くらいかと。
まあ基礎ベースが高いのでずば抜けてどちらかが低いわけではないです。
でまあいろいろありまして秀隆がどんどんデキる男になっていくわけですが、そのためにヒロインたちとの交流があるといっても過言ではないのでは。
要するにこの物語は「秀隆の成長物語」です。
ここで取り敢えずデキる男になった後、続編でまあ色々あるのでしょう。(←既に続編を勝手に決めた)
それなりにシーン数も多い。(モチロンアペンドを入れたので。)
ルート的に言えば、凛ルートは割りと普通。「よくある感じの話」です。
逆に言えばそれ以外がなかなかなルートになってますね。(個人の感想です)
ドリームタウンに住んでるのに何故希望は希望という名前なのかとか細かいことが伏線っぽく気になりますね。
ルートが一本でないため、個別ヒロインに関わる所が所々おざなりになっているように見えた気がする。
例えば妹が家出する時とか。
違法アンドロイド事件とか。
総評としては、今後に期待。
衣笠さんらしい文章でした、今回も。
ネタバレ混ざるかもしれないので以下注意
まあ、なんだ。
間違いなく恭一は海斗でしょうよ。
そこはかとなく嫌な予感がする海斗の回想CG。あれは麗華ではないのかとかいろいろ考えてしまうわけなんですが。
思いいれの強いキャラクターが死んでしまっているかもしれないというのはなかなかに嫌なものがありますな。
キズナがメインヒロインとは……時代の流れを感じる(笑)終末論の時にはあんなに小さかったのにねー。
続編以降大胆予想!!(笑)
次の続編
「レミニセンス-特務官たちの休日-」
今作でヒロインだった5人の後日談に加え、まどかとの学生時代ストーリー、愛佳とのサブシナリオなどが収録される気がする。(和葉もほしいなー)
最終作
「レミニセンス-罪深き終末論(仮)」
地上がいまだ存在している事を何者かによってリークされた事で争いが起きる。
ドリームタウン側の出口は塞がっている為、ホープタウンに向かって下層区画の住民などが押し寄せ暴動となる。
ここで規制緩和したことが仇となる。
ホープタウンの住民は、今の地下生活に充足していたため暴動は起こさなかったものの、突然の暴動に巻き込まれて被害者が多数。
ここで特務官である主人公達の戦いが始まった------。
みたいな感じではないでしょうか。(あくまで勝手な推論であり、事実と異なる可能性は非常に高いです)
紹介
コミケに行き、そのまま半月ほど滞在してアニサマで終了予定の東京旅行がぁぁぁぁ。
行きたいんですけどね、アニサマ。1日目と2日目はどうにかゲットできたんですが、どーにもこーにも。
大体参加アーティスト偏ってませんかねぇ。
愚痴はこれくらいにしておきます。
ゲームデータ
タイトル:レミニセンス
発売元:てぃ~ぐる
発売日:2013/05/31
ヒロイン:5
END:5+1
CG:81
MUSIC:35
SCENE:23+1
属性:暁の護衛と共通の世界観?
インストール容量:3.26GB
備考:アペンドあり
ストーリー
その世界は地下にあった。
二つの街が存在し、互いに対立を続けているそんな世界。
主人公の島津秀隆はしがない教師。
その日暮らしの生活を続ける、平凡な男である。
ところが、とある事をきっかけに彼はかつての夢・特務官に就く事になる。
特務官とは、町の外交などを一手に引き受ける謂わば街のヒーローとも言える存在である。
彼が特務官になった時から、この物語は動き始める。

感想
先生、質問です。
何故、何故にトモセ先生の絵はこんなにも魅力的なのでしょうか。
ヒロイン候補いっぱいいるのに5人しかルートない件について。
愛佳とか円とか和葉とか恋とかいるじゃんよ。
これはアレですか。「レミニセンス~特務官たちの休日~」が発売するフラグなんですね?わかります。
とまあ茶番はこれくらいにしておいて。
登場人物が公式ページにあるキャラ数より多い件。
主人公の秀隆はまあそこそこデキる男であると言うのは分かりました。(いうまでもなく海斗ほとではないぞ)
※海斗…暁の護衛の主人公
海斗が肉体:頭脳=7:3とするなら、秀隆は肉体:頭脳=3:7くらいかと。
まあ基礎ベースが高いのでずば抜けてどちらかが低いわけではないです。
でまあいろいろありまして秀隆がどんどんデキる男になっていくわけですが、そのためにヒロインたちとの交流があるといっても過言ではないのでは。
要するにこの物語は「秀隆の成長物語」です。
ここで取り敢えずデキる男になった後、続編でまあ色々あるのでしょう。(←既に続編を勝手に決めた)
それなりにシーン数も多い。(モチロンアペンドを入れたので。)
ルート的に言えば、凛ルートは割りと普通。「よくある感じの話」です。
逆に言えばそれ以外がなかなかなルートになってますね。(個人の感想です)
ドリームタウンに住んでるのに何故希望は希望という名前なのかとか細かいことが伏線っぽく気になりますね。
ルートが一本でないため、個別ヒロインに関わる所が所々おざなりになっているように見えた気がする。
例えば妹が家出する時とか。
違法アンドロイド事件とか。
総評としては、今後に期待。
衣笠さんらしい文章でした、今回も。
ネタバレ混ざるかもしれないので以下注意
まあ、なんだ。
間違いなく恭一は海斗でしょうよ。
そこはかとなく嫌な予感がする海斗の回想CG。あれは麗華ではないのかとかいろいろ考えてしまうわけなんですが。
思いいれの強いキャラクターが死んでしまっているかもしれないというのはなかなかに嫌なものがありますな。
キズナがメインヒロインとは……時代の流れを感じる(笑)終末論の時にはあんなに小さかったのにねー。
続編以降大胆予想!!(笑)
次の続編
「レミニセンス-特務官たちの休日-」
今作でヒロインだった5人の後日談に加え、まどかとの学生時代ストーリー、愛佳とのサブシナリオなどが収録される気がする。(和葉もほしいなー)
最終作
「レミニセンス-罪深き終末論(仮)」
地上がいまだ存在している事を何者かによってリークされた事で争いが起きる。
ドリームタウン側の出口は塞がっている為、ホープタウンに向かって下層区画の住民などが押し寄せ暴動となる。
ここで規制緩和したことが仇となる。
ホープタウンの住民は、今の地下生活に充足していたため暴動は起こさなかったものの、突然の暴動に巻き込まれて被害者が多数。
ここで特務官である主人公達の戦いが始まった------。
みたいな感じではないでしょうか。(あくまで勝手な推論であり、事実と異なる可能性は非常に高いです)
紹介
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