キスアト
あけましておめでとうございます。
ちょっとばかり(?)更新をお休みしていたらなんとまあ2月になってしまいました。
2014年もよろしくお願いします。
さて、あまりにも放置しすぎた結果新作のバナーが新作じゃなくて旧作の羅列になってしまっております(汗
早急に修正しなければなりませんね。
あ、そういえば来週末には田村ゆかりさんのLiveが……。もちろん更新はしますので……。
PCが新しくなりまして、ついに我が家初のデスクトップ型です。
1.とにかく動作が速い
2.速い
3.速い
というもうこれオーバースペックなんじゃないかと思うくらいには満足してます。
あ、しかし初回起動のときにDirectXをインストールしなきゃいけないことをすっかり忘れてたっていう(何しろ4年もやってたら慣れすぎた)こともありましたが無事攻略を再開できていますね。
Core2Duoがなんじゃい、今はCorei5ですよね!(若干ずれてる?)
まあそんなこんなで自作PCだったわけですが、やっぱりなんでもやってみるっていうのは大事だなぁと思いますね。
楽しかったし。
閑話休題
新PCの最初の攻略ゲームはこちらでした。
ゲームデータ
タイトル:キスアト
発売元:戯画
発売日:2014/01/31
ヒロイン:4
END:5
CG:93
MUSIC:20
SCENE:17
属性:学園モノ
インストール容量:3.73GB
備考:update1.01
ストーリー
美術系に力を入れている私立有杜美術学園に通う浅間真。
彼は、この年の学年末制作を行うために学生に貸し出されている作業スペースにやってくる。
学園側から指定された作業スペースには、もちろんほかの学生もいる。そしてやってきたスペースで真は目を奪われてしまったのだ。
1枚の絵に。
ひとつの部屋を何人か分の作業スペースにする。
作るものが絵画だけではなく工芸や映像なども含まれていることから、スペースの配分は何かと難しくひとり一部屋とはいかないのであった。
また、この学園では男女比が圧倒的に女性優位である。
これらのことを加味して、これまで女性しかいなかった作業部屋に新たに男が加わるとなれば少しは驚かれるわけで。
絵を描いていて、悲鳴を上げた張本人である星見月夜。
その悲鳴を聞きつけて真に疑念を抱きかけた棗梓。
最初から部屋にいて、真の無実を証明することを助けた小鳥遊まどか。
勘違いされたうえで悲鳴を上げられ何とか無実を証明したものの、真はこれからの生活に不安を感じるのであった。




感想
戯画の最近の学園モノシリーズ(?)ホチキス、キスベルに次ぐ第三弾です。
ストーリーについて。
不動の学園モノです。ちょっと雰囲気が違うのは舞台が芸術系の学園だからかもしれません。
普通の進学校を舞台にしたものとは趣が違います。
そのあたりの違いが従来の学園モノとの差別化になるかもしれません。
また、必要な分だけ用意していると思います。
それぞれのヒロインの学年によって重要視される時間軸が変わってくるので、そこを重点的に仕上げているのはいいところかなと思います。
(無駄に日付ベースで進めてもダレるだけだと思うので)
そういう仕様もあって、後輩ヒロインだと主人公が卒業してから一気に時間が飛んだり先輩ヒロインだと卒業するまでがしっかり書かれているが同学年だと先輩が卒業してからが主軸になるということが発生します。
そんなに長くはない印象を感じました。
プレイ時間はおおよそ4-5時間程度でした。
キャラクターについて。
(あくまで個人的評価ですが)戯画学園モノシリーズにおいて、もっともキャラクターがかわいいかもしれません。
不思議なこととしては、ヒロイン4人なのに、裸を見せる女の子が5人いるという点です。
これも芸術系学園を舞台にしてるからですかねー(混乱)
どうせならヒロインがよかったですよねー。
という本音も交えつつ。
基本的には普通の少女です。どこかずば抜けていて裏の世界からやってきたとか実は人間じゃなくてロボットとかそういう設定はないです。王女様設定もありません。そういうのがコンセプトではないらしいので。
システム面について。
いつもの戯画エンジンです。
本音を言えば画面左側で速度や画面設定ができたり、右側でいきなりセーブロードができたりする仕様ではなくてもいいような気がしますが……。
あとコンフィグで設定できる内容が多すぎでしょう(^^;)
すべての項目をうまく活用できる人がいたら正直感動します。
選択肢スキップも搭載していて、未読メッセで途中切りも出来るので、システムとしては不足ありません。
しかしやっぱり過剰な気もします。
総評
戯画3作品のなかではこれが一番楽しかったです。ホチキスとかキスベルは一度挫折しましたので……。
何でなのかはちょっとわかりませんが。
故に、イチオシとしておきます。
紹介
ちょっとばかり(?)更新をお休みしていたらなんとまあ2月になってしまいました。
2014年もよろしくお願いします。
さて、あまりにも放置しすぎた結果新作のバナーが新作じゃなくて旧作の羅列になってしまっております(汗
早急に修正しなければなりませんね。
あ、そういえば来週末には田村ゆかりさんのLiveが……。もちろん更新はしますので……。
PCが新しくなりまして、ついに我が家初のデスクトップ型です。
1.とにかく動作が速い
2.速い
3.速い
というもうこれオーバースペックなんじゃないかと思うくらいには満足してます。
あ、しかし初回起動のときにDirectXをインストールしなきゃいけないことをすっかり忘れてたっていう(何しろ4年もやってたら慣れすぎた)こともありましたが無事攻略を再開できていますね。
Core2Duoがなんじゃい、今はCorei5ですよね!(若干ずれてる?)
まあそんなこんなで自作PCだったわけですが、やっぱりなんでもやってみるっていうのは大事だなぁと思いますね。
楽しかったし。
閑話休題
新PCの最初の攻略ゲームはこちらでした。
ゲームデータ
タイトル:キスアト
発売元:戯画
発売日:2014/01/31
ヒロイン:4
END:5
CG:93
MUSIC:20
SCENE:17
属性:学園モノ
インストール容量:3.73GB
備考:update1.01
ストーリー
美術系に力を入れている私立有杜美術学園に通う浅間真。
彼は、この年の学年末制作を行うために学生に貸し出されている作業スペースにやってくる。
学園側から指定された作業スペースには、もちろんほかの学生もいる。そしてやってきたスペースで真は目を奪われてしまったのだ。
1枚の絵に。
ひとつの部屋を何人か分の作業スペースにする。
作るものが絵画だけではなく工芸や映像なども含まれていることから、スペースの配分は何かと難しくひとり一部屋とはいかないのであった。
また、この学園では男女比が圧倒的に女性優位である。
これらのことを加味して、これまで女性しかいなかった作業部屋に新たに男が加わるとなれば少しは驚かれるわけで。
絵を描いていて、悲鳴を上げた張本人である星見月夜。
その悲鳴を聞きつけて真に疑念を抱きかけた棗梓。
最初から部屋にいて、真の無実を証明することを助けた小鳥遊まどか。
勘違いされたうえで悲鳴を上げられ何とか無実を証明したものの、真はこれからの生活に不安を感じるのであった。




感想
戯画の最近の学園モノシリーズ(?)ホチキス、キスベルに次ぐ第三弾です。
ストーリーについて。
不動の学園モノです。ちょっと雰囲気が違うのは舞台が芸術系の学園だからかもしれません。
普通の進学校を舞台にしたものとは趣が違います。
そのあたりの違いが従来の学園モノとの差別化になるかもしれません。
また、必要な分だけ用意していると思います。
それぞれのヒロインの学年によって重要視される時間軸が変わってくるので、そこを重点的に仕上げているのはいいところかなと思います。
(無駄に日付ベースで進めてもダレるだけだと思うので)
そういう仕様もあって、後輩ヒロインだと主人公が卒業してから一気に時間が飛んだり先輩ヒロインだと卒業するまでがしっかり書かれているが同学年だと先輩が卒業してからが主軸になるということが発生します。
そんなに長くはない印象を感じました。
プレイ時間はおおよそ4-5時間程度でした。
キャラクターについて。
(あくまで個人的評価ですが)戯画学園モノシリーズにおいて、もっともキャラクターがかわいいかもしれません。
不思議なこととしては、ヒロイン4人なのに、裸を見せる女の子が5人いるという点です。
これも芸術系学園を舞台にしてるからですかねー(混乱)
どうせならヒロインがよかったですよねー。
という本音も交えつつ。
基本的には普通の少女です。どこかずば抜けていて裏の世界からやってきたとか実は人間じゃなくてロボットとかそういう設定はないです。王女様設定もありません。そういうのがコンセプトではないらしいので。
システム面について。
いつもの戯画エンジンです。
本音を言えば画面左側で速度や画面設定ができたり、右側でいきなりセーブロードができたりする仕様ではなくてもいいような気がしますが……。
あとコンフィグで設定できる内容が多すぎでしょう(^^;)
すべての項目をうまく活用できる人がいたら正直感動します。
選択肢スキップも搭載していて、未読メッセで途中切りも出来るので、システムとしては不足ありません。
しかしやっぱり過剰な気もします。
総評
戯画3作品のなかではこれが一番楽しかったです。ホチキスとかキスベルは一度挫折しましたので……。
何でなのかはちょっとわかりませんが。
故に、イチオシとしておきます。
紹介
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