レミニセンス・リコレクト
夏がやってきました。
今年の夏はコミケには参戦できそうもありませんが(^^;)
どうにかこうにか快適なゲームライフを送りたいものです。
ゲームデータ
タイトル:レミニセンス・リコレクト
発売元:てぃ~ぐる
発売日:2014/06/27
ヒロイン:3+5
END:3
CG:58
MUSIC:54
SCENE:14
属性:ファンディスク+続編・チョロイン
インストール容量:2.35GB
備考:なし
ストーリー
主人公・島津秀隆が特務官となってから2年が経過した。
2年という年月は、周りの人間の環境を少しずつ変化させていた。
そんなある日、ホープタウンとドリームタウンに次いで新しい町『大和』が発見された。
ホープとドリームがやってきたように、大和に対しても平和交渉を持ちかける。
ところが、大和からの返事は決して好意的なものではなく、その挙動に脅しめいたものを見え隠れさせる。
大和が平和交渉に臨む条件として、2市が持つ技術全ての供与であった。
技術においては右に出るものがいないと思われている倉屋敷はその筆頭で、倉屋敷を手中に収めるか武力行使を行うかを突きつけてくる。
この危機的情報を打破するべく、ホープ・ドリームの特務官たちは交渉をしていくことになるのだった。
(※バナーはなかったので省略してあります)
感想
というわけで、てぃ~ぐるからレミニセンスの続編です。
ストーリーについて。
前作の途中からの続編であるということでとっかかりやすかった。
ただ、少し短い…?ような気がする。
それから、本編外に大量に用意されたショートストーリー群の取り扱いである。
確かに本編とは繋がらないのでこういう形式にせざるを得ないとは思うのだが、いかんせん本当にショートであった。
物足りない感じがすごい。
FDになるにあたって、新登場の人物が結構いたにもかかわらず、攻略ヒロインとしては新登場側からは一人だけである。
なんか物足りない。これは果たして次へ続くのだろうか。
キャラクターについて。
登場人物の数は前回+6.7人程度であった。
まあそれぞれ特徴のある人物たちであったわけだが、新ヒロインの涼風について言うなら、チョロインであった。
序盤は敵であるかを強める感じであり、中盤に至っては実は…となり、終盤では箱入り娘であったという、そんな感じ。
主人公の秀隆に対して私が余り魅力を感じていないからかもしれないけれども、涼風の印象が薄め。
あ、壁に隠れて恥らうシーンは可愛いです。ヒロインとしては申し分ない。
で、前作から登場して今回ヒロイン昇格となった倉屋敷のボス、和葉である。
まあこんなもんかと。救出時のCGはそこはかとなく大人な感じがして私は好きですが。
ていうかバッドエンドあるのかよ(しかもBADな感じが全然しないメタ発言で終わるという)。
今回ヒロインとして一番成功したのは恋でしょうね。
恭一との掛け合いが好きです。つくづく、秀隆の毒牙にかからなくてよかったなあと思わせてくれるヒロインです。
愛佳ちゃんはいつヒロインになるんだろうか。
システム面について。
システム面については特にこれといったものはなかったです。
総評
前作より微妙。これに限る。
これは間違いなく3作目来るんじゃないでしょうか……。
とりあえず今回についていえるのは、
高坂さあああああああああああああああんん!!!!!
くらいでしょうか。
前作をプレイ済みで、かつ3作目(仮)が発売すると仮定したときの発売までの繋ぎにどうぞ。
紹介
今年の夏はコミケには参戦できそうもありませんが(^^;)
どうにかこうにか快適なゲームライフを送りたいものです。
ゲームデータ
タイトル:レミニセンス・リコレクト
発売元:てぃ~ぐる
発売日:2014/06/27
ヒロイン:3+5
END:3
CG:58
MUSIC:54
SCENE:14
属性:ファンディスク+続編・チョロイン
インストール容量:2.35GB
備考:なし
ストーリー
主人公・島津秀隆が特務官となってから2年が経過した。
2年という年月は、周りの人間の環境を少しずつ変化させていた。
そんなある日、ホープタウンとドリームタウンに次いで新しい町『大和』が発見された。
ホープとドリームがやってきたように、大和に対しても平和交渉を持ちかける。
ところが、大和からの返事は決して好意的なものではなく、その挙動に脅しめいたものを見え隠れさせる。
大和が平和交渉に臨む条件として、2市が持つ技術全ての供与であった。
技術においては右に出るものがいないと思われている倉屋敷はその筆頭で、倉屋敷を手中に収めるか武力行使を行うかを突きつけてくる。
この危機的情報を打破するべく、ホープ・ドリームの特務官たちは交渉をしていくことになるのだった。
(※バナーはなかったので省略してあります)
感想
というわけで、てぃ~ぐるからレミニセンスの続編です。
ストーリーについて。
前作の途中からの続編であるということでとっかかりやすかった。
ただ、少し短い…?ような気がする。
それから、本編外に大量に用意されたショートストーリー群の取り扱いである。
確かに本編とは繋がらないのでこういう形式にせざるを得ないとは思うのだが、いかんせん本当にショートであった。
物足りない感じがすごい。
FDになるにあたって、新登場の人物が結構いたにもかかわらず、攻略ヒロインとしては新登場側からは一人だけである。
なんか物足りない。これは果たして次へ続くのだろうか。
キャラクターについて。
登場人物の数は前回+6.7人程度であった。
まあそれぞれ特徴のある人物たちであったわけだが、新ヒロインの涼風について言うなら、チョロインであった。
序盤は敵であるかを強める感じであり、中盤に至っては実は…となり、終盤では箱入り娘であったという、そんな感じ。
主人公の秀隆に対して私が余り魅力を感じていないからかもしれないけれども、涼風の印象が薄め。
あ、壁に隠れて恥らうシーンは可愛いです。ヒロインとしては申し分ない。
で、前作から登場して今回ヒロイン昇格となった倉屋敷のボス、和葉である。
まあこんなもんかと。救出時のCGはそこはかとなく大人な感じがして私は好きですが。
ていうかバッドエンドあるのかよ(しかもBADな感じが全然しないメタ発言で終わるという)。
今回ヒロインとして一番成功したのは恋でしょうね。
恭一との掛け合いが好きです。つくづく、秀隆の毒牙にかからなくてよかったなあと思わせてくれるヒロインです。
愛佳ちゃんはいつヒロインになるんだろうか。
システム面について。
システム面については特にこれといったものはなかったです。
総評
前作より微妙。これに限る。
これは間違いなく3作目来るんじゃないでしょうか……。
とりあえず今回についていえるのは、
高坂さあああああああああああああああんん!!!!!
くらいでしょうか。
前作をプレイ済みで、かつ3作目(仮)が発売すると仮定したときの発売までの繋ぎにどうぞ。
紹介
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