恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~
慣れない仕事に四苦八苦しながら働いております。
ゆえに更新が遅れる・・・orz
来月が重めなので今月は控えめですね。
ゲームデータ
タイトル:恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~
発売元:ensemble
発売日:2016/06/24
ヒロイン:6
END:6
CG:48
MUSIC:22
SCENE:14
属性:ファンディスク・学園モノ
インストール容量:2.38GB
備考:なし

ストーリー
清桜学園と、白羽学園の統合は様々な難題に見舞われながらもなんとか進められ、両学園の学生たちも日常を取り戻していた。
統合に当たって、色々と動き回っていた皇城蓮もまた同様に。
しかし、彼においても変わったところがある。
それは勿論、心を交わしたヒロイン達の存在で――――。
無論、統合したからと言って全てが終わったわけではない。
学生である蓮たちは自分たちの進路を考える時が来たのであった。
感想
ファンディスクですね!
前作の紹介はこちら⇒恋する気持ちのかさねかた
今回はファンディスクということで、ちょっと簡単めな紹介に。
以下の3本立てでお送りします。
1.やっぱり優遇?由希江さん
2.変わらないヒロイン達の可愛さ
3.前回ディスった回想分割が無くなった
まず1からですね。
本編においても一人だけ回想が多いということでさぞ公式のお気に入り・・・であっただろうエッチな隣のお姉さんである由希江さん。
今回においても、他のヒロイン(妹除く)が2シーンずつであるのに対して3シーン確保。
さすがです由希江さん!
きっと他のプレイヤーの皆さんの間でも人気度が高かったのだろうと想像しますが、そんな彼女の回想シーンは他のヒロインと比較して濃い目になっている・・・・・・様な気がします。
もう最高。
次に2ですね。
やはりきみしま先生の素晴らしいヒロイン達でございます。
FDと言う事で序盤から躊躇い無く甘々なストーリーが展開されますが、可愛さは顕在。
美桜の甘えたがってくるシーンや朱子の髪を下ろしてイチャイチャするシーンなど、本編にはない砂糖を吐ける仕様になっています。うむ、かわゆい。
3.回想分割が消えた
回想分割という実用性重視(?)な仕様が本編には用意されておりました。
ワタクシは散々不満を言ってしまったわけでありますが、ファンディスクでは分割されてませんでしたね。
不満を言った人が多かったのか、あるいは別の理由があるのかはわかりませんが私的には嬉しかったですね。
まあその他で言うなら、ひよりちゃん可愛いし、沙織のメイド服素晴らしいし・・・などなどたくさんありますが。
兄夫婦の回想シーンがあってもよかったんやで(ゲス顔)
さすがに趣旨が違うか(笑)
総評
きっちり全ヒロインのアフターを回収する事に成功したオーソドックスな作りです。
本編やったならやるべきですよね。
ただただニヨニヨ出来るファンディスクです。
紹介
ゆえに更新が遅れる・・・orz
来月が重めなので今月は控えめですね。
ゲームデータ
タイトル:恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~
発売元:ensemble
発売日:2016/06/24
ヒロイン:6
END:6
CG:48
MUSIC:22
SCENE:14
属性:ファンディスク・学園モノ
インストール容量:2.38GB
備考:なし

ストーリー
清桜学園と、白羽学園の統合は様々な難題に見舞われながらもなんとか進められ、両学園の学生たちも日常を取り戻していた。
統合に当たって、色々と動き回っていた皇城蓮もまた同様に。
しかし、彼においても変わったところがある。
それは勿論、心を交わしたヒロイン達の存在で――――。
無論、統合したからと言って全てが終わったわけではない。
学生である蓮たちは自分たちの進路を考える時が来たのであった。
感想
ファンディスクですね!
前作の紹介はこちら⇒恋する気持ちのかさねかた
今回はファンディスクということで、ちょっと簡単めな紹介に。
以下の3本立てでお送りします。
1.やっぱり優遇?由希江さん
2.変わらないヒロイン達の可愛さ
3.前回ディスった回想分割が無くなった
まず1からですね。
本編においても一人だけ回想が多いということでさぞ公式のお気に入り・・・であっただろうエッチな隣のお姉さんである由希江さん。
今回においても、他のヒロイン(妹除く)が2シーンずつであるのに対して3シーン確保。
さすがです由希江さん!
きっと他のプレイヤーの皆さんの間でも人気度が高かったのだろうと想像しますが、そんな彼女の回想シーンは他のヒロインと比較して濃い目になっている・・・・・・様な気がします。
もう最高。
次に2ですね。
やはりきみしま先生の素晴らしいヒロイン達でございます。
FDと言う事で序盤から躊躇い無く甘々なストーリーが展開されますが、可愛さは顕在。
美桜の甘えたがってくるシーンや朱子の髪を下ろしてイチャイチャするシーンなど、本編にはない砂糖を吐ける仕様になっています。うむ、かわゆい。
3.回想分割が消えた
回想分割という実用性重視(?)な仕様が本編には用意されておりました。
ワタクシは散々不満を言ってしまったわけでありますが、ファンディスクでは分割されてませんでしたね。
不満を言った人が多かったのか、あるいは別の理由があるのかはわかりませんが私的には嬉しかったですね。
まあその他で言うなら、ひよりちゃん可愛いし、沙織のメイド服素晴らしいし・・・などなどたくさんありますが。
兄夫婦の回想シーンがあってもよかったんやで(ゲス顔)
さすがに趣旨が違うか(笑)
総評
きっちり全ヒロインのアフターを回収する事に成功したオーソドックスな作りです。
本編やったならやるべきですよね。
ただただニヨニヨ出来るファンディスクです。
紹介
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見上げてごらん、夜空の星を FINEDAYS
ゲームデータ
タイトル:見上げてごらん、夜空の星を FINEDAYS -A sky full of stars-
発売元:PULLTOP
発売日:2016/05/27
ヒロイン:6
END:6
CG:85
MUSIC:37
SCENE:16
属性:学園モノ
インストール容量:5.02GB
備考:ファンディスク
ストーリー
かつて星を見ない天文部員であった、宙見暁斗はもういない。
ほしのなか市の学校が寄り集まって復活したむつらぼしの会。
明光学院、天の中、天の中西、諸美沢、静泉女子、そして星野第一。
部員不足にあえぎ、絶えそうになっていたかつての面影も少しずつ薄れている。
全ては、プロジェクト・スターライト。
夜空を見上げ、星の存在を思い出す、そのプロジェクトが齎したものは大きかった。
あれからしばらく。
彼らの日常は、また少し慌しかった―――。
ひかり

沙夜

織姫

ころな

早乙女美晴

吉岡帆乃香

山田陽南

感想
ひなみんルートがDL開始するまで更新しないと思ってた(笑)
ついに、念願のひなみんバナーが実装されたのでワタシはほくほくしてます。
ストーリーについて。
ベタ甘。大好き。最高。
ひかりルートでは、ひかりが凄く甘えキャラになっててイイ。
プラネタリウムがよく映えますね。
本編の最後では、かなりの年月を経た後の姿が描かれましたが、それまでの過程としてキチンと流れを繋いでいたのはよかったと思います。
ひかりルートでは、次に通過するオルコット彗星の観測をもって幼き日に作った惑星観測ノートの完成を目指します。
それと並行して、暁斗の部屋に居候することに。
次代への引継ぎの話が出るなど、ああ・・・部活ってこういうものだったなと思い起こさせる感じが続きます。
かつての残念彗星、ガイソン彗星の話は、ひかりたちが天体観測を続ける上での重要な過程であったことが示されます。
ガイソン彗星について、ひかりルートで明かされなかった部分は後述の沙夜ルートで明かされる事になります。
つくづく、幼馴染同士のルートが二つある場合の互いのストーリーの整合性の重要さを感じました。
前作では、沙夜がひかりに対して羨望、嫉妬の感情を抱いていることが殊更記憶に残っていましたが、今作では逆にひかりが沙夜に対して抱いている引け目、というか羨む部分についても触れていますね。
細部までいけばオデンの話やらあったりしますがその辺も割愛。
とまぁ、いろいろ言いましたが。
このルートで一番凄かったのは、やはり彗星が現出した瞬間でしょうか。
ただのCGではあるのでしょうが、このゲームがエロゲーであるそれ以前に単純にスゲェ!って画面越しに叫んでしまう程度には本当に綺麗な流線型だったですね。
星空が綺麗な理由については前作紹介の折に触れたので割愛しますが、このゲームやったら本当に星が見たくなります。
天文を趣味にするのもイイかもですね。
あ、ひなみん推しに取っては最後のシーンはなかなか強烈でしたね。ほんとかわいいんだからこの娘。
ライターさん、ひなみん好きすぎでしょう(笑)
沙夜ルートでは、時期がバレンタイン近く。
先ほど割愛したガイソン彗星についての話が掘り下げられます。
何故ひかりルートでは明らかにならなかった部分があったのか。
単純にひかりが知らなかったからです。
ひかりが知らず、沙夜が知っている。
この事がルートにおける主軸になっています。
新キャラとして登場した静泉女子の後輩ちゃんとも絡みがしばしば。
何故なら彼女は「知っている」から。
絶大な存在感を発揮した「通い妻」は今作ではもっとも砂糖を吐き出させてくれるヒロインになっています。
ちょっぴり攻め手な沙夜も見られますね。
いやー、彗星って罪深い・・・。
因みに、本作で登場するガイソン彗星は架空のものであります。
恐らくモチーフになっているのは、「アイソン彗星」だと思われます。(2013年冬頃飛来)
南極おでんSD絵はこのシナリオにおける最重要なCGです(←オイ)
そして彼女のエンディングは・・・・・・。
本編のエンディングと合わせて、ひかりに並ぶレベルのものに仕上がっています。
(個人的には本編エンディングはひかり推されまくってた気がしたので)
おめでとう、沙夜ちゃん!
織姫ルートは・・・まあ変わらずですね。
前作でもその片鱗を見せていた、エロテクへの好奇心が今回も遺憾なく発揮されているような感じに。
勢い任せでかつ有能である彼女にも悩みと言うものは存在するわけで。
彼女のルートでは、かつてむつらぼしの会であり今は引退・・・済みの懐かしい方々が登場し、その上でひなみんやころなといった後輩も登場する3代オールスターキャストになっています。
最後には未踏の地であった織姫の家に突入して・・・。
ころなルートは、本当に前回の続きですね。
電波天体観測を順調に進める中で、だんだんと惰性になっていく感じ。
自分が何がしたいのがわからなくなったということで。
本編でも似たような事があったような気がしないでもないですが(汗)
天文の楽しさとは何なのか、再確認していくルートです。
といっても自身ここに造詣があるわけでもないので、へーそうなんだ・・・としか思えないルートだったのですが。
(そもそもころなが自分の中で優先度低い)
暁斗達が卒業して去っていく中での少ない生き残りである彼女はそれはそれは大変だろうなぁと思った次第です。
吉岡ルートは・・・。
いや、何で最後の最後まで呼び方が吉岡さんなんですかねぇ・・・。
大体戦犯はわかりますけど(笑)
女子校育ちで男性に免疫がなく、あわあわしている感じがかわいいのはわかりますがね。
ちょっと興味の対象外・・・。寧ろ私は加納さんのほうがゲフンゲフン。
うっかり本人に好意を伝えてしまうハプニングを経て暁斗に教え込まれるわけですね(ゲス顔)
美晴ルートはFDの中でかなり重要な立ち位置を占めていると思います。
メインヒロインであるひかり、沙夜と同じくらい長く暁斗と共に過ごし、本編中ではこのまま何も起こらなければ自動的に美晴の婿に暁斗が・・・という件もありましたが。
ただ自動的にスライドするんじゃなくてきっちり美晴の闇を出してくるスタンスで、思ったよりしっかりしたルートだったような気がします。
あと、他のヒロイン達と比較して明らかに色気がある(笑)
普段あれだけおちゃらけて、ニートである事を自虐ネタにするようなきらいがある彼女ですが、あれだけのコトがあると、やっぱり凄い先生じゃないかと見直してしまうわけです。
始まった当初をただのニート更生ストーリーかと思った自分を許してくださいwww
そんなこんなで、彼女を外に連れ出してデートやらなんやらするわけですが。
いや、社会から離れているとあんな感じになるんだなぁ(カフェでの一幕を見て)
でも最終的には、年上の女性らしさを見せ付けて、非常に魅力的なヒロインでありましたね。
※ひなみんルートは実装され次第追記します
システム面について。
綺麗な星空をありがとうございます!
総評
ほんとに面白かった。
ひかりに沙夜、美晴先生にひなみんとその他の各ヒロインが魅力を発揮している素晴らしいゲームだと思う。
ゲーム性で売るゲーム、グラフィックで売るゲームもそうだけど、何か一点でも突き破ってるところがあるゲームがやっぱり好きだなぁと思ったりするわけであります。
これもフルプライスならではの魅力かもしれませんね。
紹介
本編未プレイの方は↓
タイトル:見上げてごらん、夜空の星を FINEDAYS -A sky full of stars-
発売元:PULLTOP
発売日:2016/05/27
ヒロイン:6
END:6
CG:85
MUSIC:37
SCENE:16
属性:学園モノ
インストール容量:5.02GB
備考:ファンディスク
ストーリー
かつて星を見ない天文部員であった、宙見暁斗はもういない。
ほしのなか市の学校が寄り集まって復活したむつらぼしの会。
明光学院、天の中、天の中西、諸美沢、静泉女子、そして星野第一。
部員不足にあえぎ、絶えそうになっていたかつての面影も少しずつ薄れている。
全ては、プロジェクト・スターライト。
夜空を見上げ、星の存在を思い出す、そのプロジェクトが齎したものは大きかった。
あれからしばらく。
彼らの日常は、また少し慌しかった―――。
ひかり

沙夜

織姫

ころな

早乙女美晴

吉岡帆乃香

山田陽南

感想
ひなみんルートがDL開始するまで更新しないと思ってた(笑)
ついに、念願のひなみんバナーが実装されたのでワタシはほくほくしてます。
ストーリーについて。
ベタ甘。大好き。最高。
ひかりルートでは、ひかりが凄く甘えキャラになっててイイ。
プラネタリウムがよく映えますね。
本編の最後では、かなりの年月を経た後の姿が描かれましたが、それまでの過程としてキチンと流れを繋いでいたのはよかったと思います。
ひかりルートでは、次に通過するオルコット彗星の観測をもって幼き日に作った惑星観測ノートの完成を目指します。
それと並行して、暁斗の部屋に居候することに。
次代への引継ぎの話が出るなど、ああ・・・部活ってこういうものだったなと思い起こさせる感じが続きます。
かつての残念彗星、ガイソン彗星の話は、ひかりたちが天体観測を続ける上での重要な過程であったことが示されます。
ガイソン彗星について、ひかりルートで明かされなかった部分は後述の沙夜ルートで明かされる事になります。
つくづく、幼馴染同士のルートが二つある場合の互いのストーリーの整合性の重要さを感じました。
前作では、沙夜がひかりに対して羨望、嫉妬の感情を抱いていることが殊更記憶に残っていましたが、今作では逆にひかりが沙夜に対して抱いている引け目、というか羨む部分についても触れていますね。
細部までいけばオデンの話やらあったりしますがその辺も割愛。
とまぁ、いろいろ言いましたが。
このルートで一番凄かったのは、やはり彗星が現出した瞬間でしょうか。
ただのCGではあるのでしょうが、このゲームがエロゲーであるそれ以前に単純にスゲェ!って画面越しに叫んでしまう程度には本当に綺麗な流線型だったですね。
星空が綺麗な理由については前作紹介の折に触れたので割愛しますが、このゲームやったら本当に星が見たくなります。
天文を趣味にするのもイイかもですね。
あ、ひなみん推しに取っては最後のシーンはなかなか強烈でしたね。ほんとかわいいんだからこの娘。
ライターさん、ひなみん好きすぎでしょう(笑)
沙夜ルートでは、時期がバレンタイン近く。
先ほど割愛したガイソン彗星についての話が掘り下げられます。
何故ひかりルートでは明らかにならなかった部分があったのか。
単純にひかりが知らなかったからです。
ひかりが知らず、沙夜が知っている。
この事がルートにおける主軸になっています。
新キャラとして登場した静泉女子の後輩ちゃんとも絡みがしばしば。
何故なら彼女は「知っている」から。
絶大な存在感を発揮した「通い妻」は今作ではもっとも砂糖を吐き出させてくれるヒロインになっています。
ちょっぴり攻め手な沙夜も見られますね。
いやー、彗星って罪深い・・・。
因みに、本作で登場するガイソン彗星は架空のものであります。
恐らくモチーフになっているのは、「アイソン彗星」だと思われます。(2013年冬頃飛来)
南極おでんSD絵はこのシナリオにおける最重要なCGです(←オイ)
そして彼女のエンディングは・・・・・・。
本編のエンディングと合わせて、ひかりに並ぶレベルのものに仕上がっています。
(個人的には本編エンディングはひかり推されまくってた気がしたので)
おめでとう、沙夜ちゃん!
織姫ルートは・・・まあ変わらずですね。
前作でもその片鱗を見せていた、エロテクへの好奇心が今回も遺憾なく発揮されているような感じに。
勢い任せでかつ有能である彼女にも悩みと言うものは存在するわけで。
彼女のルートでは、かつてむつらぼしの会であり今は引退・・・済みの懐かしい方々が登場し、その上でひなみんやころなといった後輩も登場する3代オールスターキャストになっています。
最後には未踏の地であった織姫の家に突入して・・・。
ころなルートは、本当に前回の続きですね。
電波天体観測を順調に進める中で、だんだんと惰性になっていく感じ。
自分が何がしたいのがわからなくなったということで。
本編でも似たような事があったような気がしないでもないですが(汗)
天文の楽しさとは何なのか、再確認していくルートです。
といっても自身ここに造詣があるわけでもないので、へーそうなんだ・・・としか思えないルートだったのですが。
(そもそもころなが自分の中で優先度低い)
暁斗達が卒業して去っていく中での少ない生き残りである彼女はそれはそれは大変だろうなぁと思った次第です。
吉岡ルートは・・・。
いや、何で最後の最後まで呼び方が吉岡さんなんですかねぇ・・・。
大体戦犯はわかりますけど(笑)
女子校育ちで男性に免疫がなく、あわあわしている感じがかわいいのはわかりますがね。
ちょっと興味の対象外・・・。寧ろ私は加納さんのほうがゲフンゲフン。
うっかり本人に好意を伝えてしまうハプニングを経て暁斗に教え込まれるわけですね(ゲス顔)
美晴ルートはFDの中でかなり重要な立ち位置を占めていると思います。
メインヒロインであるひかり、沙夜と同じくらい長く暁斗と共に過ごし、本編中ではこのまま何も起こらなければ自動的に美晴の婿に暁斗が・・・という件もありましたが。
ただ自動的にスライドするんじゃなくてきっちり美晴の闇を出してくるスタンスで、思ったよりしっかりしたルートだったような気がします。
あと、他のヒロイン達と比較して明らかに色気がある(笑)
普段あれだけおちゃらけて、ニートである事を自虐ネタにするようなきらいがある彼女ですが、あれだけのコトがあると、やっぱり凄い先生じゃないかと見直してしまうわけです。
始まった当初をただのニート更生ストーリーかと思った自分を許してくださいwww
そんなこんなで、彼女を外に連れ出してデートやらなんやらするわけですが。
いや、社会から離れているとあんな感じになるんだなぁ(カフェでの一幕を見て)
でも最終的には、年上の女性らしさを見せ付けて、非常に魅力的なヒロインでありましたね。
※ひなみんルートは実装され次第追記します
システム面について。
綺麗な星空をありがとうございます!
総評
ほんとに面白かった。
ひかりに沙夜、美晴先生にひなみんとその他の各ヒロインが魅力を発揮している素晴らしいゲームだと思う。
ゲーム性で売るゲーム、グラフィックで売るゲームもそうだけど、何か一点でも突き破ってるところがあるゲームがやっぱり好きだなぁと思ったりするわけであります。
これもフルプライスならではの魅力かもしれませんね。
紹介
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