Eスクールライフ
最近いろいろあって少し遠ざかっていましたが、久々のHOOKです。
ゲームデータ
タイトル:Eスクールライフ
発売元:HOOKSOFT
発売日:2019/5/31
ヒロイン:7
END:8(BADあり)
CG:92
MUSIC:26
SCENE:24
属性:学園モノ
インストール容量:4.08GB
備考:なし
ストーリー
親の都合で6年間の海外生活を余儀なくされた篠崎遼太郎は、交渉の末日本での生活を再開させることに成功した。
海外では男友達ばかりとの生活で、彼女を作らずに青春を終わらせたくないという彼の願いを聞いた幼馴染が、親の説得に協力してくれたのだ。
条件として、幼馴染の亨の家でルームシェアをする形になった遼太郎は、幼馴染の妹や学園のクラスメートたちと新しい学園生活を始めるのだった。
花園瑛美(幼馴染の妹)

東金望愛(クラスメート・委員長)

陣内里佳子(同学年)

鈴山美里(先輩・破天荒)

烏丸裕香(後輩・お嬢様)

吉村凛(先輩)

狭山恵梨奈(担任教師)

感想
前作のI×SHE Tellを"今のところ"完走できていないのはつまり主人公が肌に合わなさ過ぎてヤバイというのが要因なのですが。
本作の主人公はそれに比べて大分マシかなぁと思いつつ何とか完走しました。
今回はヒロインも魅力的な娘ばかりで、サクサク進められたのも完走できた要因かと。
それではさっそく。
久々に下のチャプターが使えそうです。
ストーリーについて。
ストーリーは薄め。
他愛ない学園生活を送る。驚くべきことに、学園モノでありがちな"修学旅行"イベントも共通√、しかも然程ボリュームは無い。
概ね夏休み前くらいに、主人公が気になったヒロインに対して告白することで個別√に入るので、同じ流れが繰り返されてるように感じる。(これが世界線渡航か・・・)
ヒロインによって、告白イベント前からも少しずつ小話が入ってきたりする。これは多分シナリオ担当の采配で決まったのだろう。
全体構成上、日付を設定しているので小話が入ってきても全体の進行に大きく影響しないのが上手い。
日付も1日ずつ刻むこともあれば一気に数ヶ月跳躍(キンクリ)することもある。
公式で推されている"噂話"ギミックは、自分が狙っているヒロインの噂話さえ聞いていればいいと思う。画面下部にどのモブが誰の噂話をしているかが書いてあるので苦労はしない。私は気がつかなかったので3周目くらいまで毎回全員の噂話を聞いていました(汗)。聞かずに挑むメリットはないので、聞いておけばいい。
みんな恋愛に対して障害も無く淡々とイチャイチャしていくので、ヒロインの可愛さだけで楽しめる方向け。(とりあえず重い話を入れておけばいいストーリーだと思いがちな自分を省みた)
StrawberryNauts以来となる、久々に登場した目隠し系ヒロインは、いよいよ追加パッチ要員じゃなくて初めから準ヒロイン。
ちょっと回想枠無駄遣いじゃないでしょうか(後述)。
総じて、ヒロイン達がエロに貪欲な件。羽生学園は肉食系ヒロインの巣窟だった・・・?
登校時間の選択肢を誤ると闇堕ちする。
キャラクターについて。
可愛い子が多い。(これが原動力)
美里先輩がかわいい。天使か女神か。
一番の萌えポイントは、遼太郎に膝枕されて照れてる場面。

破天荒な先輩として場を引っ掻き回しながらも、純情なので時々泣いたりする。かわいい。
正直1番目に攻略してしまったのはもったいない気もする。ほんとに可愛い。
里佳子もかわいい。
恋愛には縁が無いいわゆる高嶺の花(遠巻きに見られる)だが、学生らしい部活にひたむきな姿と慣れてない感じがとても良い。
遼太郎に抱かれて眠るシーンも必見。
慣れてないのに意欲的にエロ攻撃を仕掛ける。かわいい。
大体朝一番早く登校しようとすると遭遇できた気がする。
狭山先生もいい。
冒頭から遼太郎構い過ぎ。過去に縁があったのかと勘違いするレベル。
ありがちな、先生と生徒の関係だから~~というゴネ場面は皆無。熱心すぎませんか先生。
なお一番良かった場面は屋上での壁ドンシーンだと思う。下手したら回想よりエロい。
なお先生を含めた準ヒロインはピロートークCGが与えられない、酷い話であった。
裕香は存分にお嬢様だが、少々お戯れが過ぎるようで。
血統維持は完璧ですね、お嬢様。
唯一の後輩ヒロインで、後輩らしい甘えも感じられるので実は安定して可愛い。
望愛も先生と同様に過去に縁があったのかと勘違いさせられた。
何で既に好感度MAXなんですかねぇ。。。
エロに対して余念が無い。エロさで言えばヒロイン随一。エロ筆頭と名乗っていい。
マフラーのシーンは良かったですね。
モブと会話するCGがあった貴重なヒロインの一人。モブが居ない学園生活はサンドボックス感があって現実味が無いのでこれはよい構図だった。
瑛美どうした。
後輩ヒロインのはずだが妹感が出すぎて認識してなかった。
積年の想いが募りすぎて、個別に入った途端エロ要求が激しい。HENTAIである。
あまりに要求が激しすぎて引くレベル。大丈夫かこの妹。
頭を撫でられてエヘヘしているところはかわいい。妹と後輩の往来が激しくて、視点が定まりにくいヒロイン。
唯一のワイシャツ(ry
凛先輩。
目隠し系ヒロイン。
イメチェンするとやっぱりかわいい。性格は別に元から明るい系なので、違和感も無い。
果たしてイメチェン後を2パターン作る必要はあったのか疑問だが・・・。
私は両目見えるストレートロング派です!
こっちのほうが大人っぽさが際立つ。
公式サンプルで出してないので、あえてカモフラージュのために設定していたのかもしれない。
寧ろ髪型差分は他のヒロインでも設定しておいたほうが良かったのでは・・・(SMEEになっちゃうか)
モブ(可愛い)と会話しているCGがあるもう一人のヒロイン。
このCGは構図が美味しくて、学園内ですれ違う瞬間を的確に捉えているのがいい。
遼太郎。
やっぱりどこかネジ飛んでる系主人公な気がする。
外国ナイズされてちょっと感性が違うのかもしれない。
システム面について。
半裸全裸は正直あってもなくても(私は半裸派)よいが、いちいち選択肢が出ないのでよい。
シーンスキップがあればよかったのに、と思ったがそんなに長くなかったのでどちらでもよい(結論)。
登校時間を選ぶのは面白いが、都度BADへの仕込をする必要はあったのだろうか・・・。
総評
学園強化版、という定義はわからないが、キャッチフレーズの”日常のなかに恋がある”はきっちり表現されていたと思う。
要するに、修学旅行とかのイベントで急に関係が進展するわけではないということですね。
ヒロインが可愛いと思ったらプレイをオススメします。
美里先輩は本当に可愛い。
紹介
ゲームデータ
タイトル:Eスクールライフ
発売元:HOOKSOFT
発売日:2019/5/31
ヒロイン:7
END:8(BADあり)
CG:92
MUSIC:26
SCENE:24
属性:学園モノ
インストール容量:4.08GB
備考:なし
ストーリー
親の都合で6年間の海外生活を余儀なくされた篠崎遼太郎は、交渉の末日本での生活を再開させることに成功した。
海外では男友達ばかりとの生活で、彼女を作らずに青春を終わらせたくないという彼の願いを聞いた幼馴染が、親の説得に協力してくれたのだ。
条件として、幼馴染の亨の家でルームシェアをする形になった遼太郎は、幼馴染の妹や学園のクラスメートたちと新しい学園生活を始めるのだった。
花園瑛美(幼馴染の妹)

東金望愛(クラスメート・委員長)

陣内里佳子(同学年)

鈴山美里(先輩・破天荒)

烏丸裕香(後輩・お嬢様)

吉村凛(先輩)

狭山恵梨奈(担任教師)

感想
前作のI×SHE Tellを"今のところ"完走できていないのはつまり主人公が肌に合わなさ過ぎてヤバイというのが要因なのですが。
本作の主人公はそれに比べて大分マシかなぁと思いつつ何とか完走しました。
今回はヒロインも魅力的な娘ばかりで、サクサク進められたのも完走できた要因かと。
それではさっそく。
久々に下のチャプターが使えそうです。
ストーリーについて。
ストーリーは薄め。
他愛ない学園生活を送る。驚くべきことに、学園モノでありがちな"修学旅行"イベントも共通√、しかも然程ボリュームは無い。
概ね夏休み前くらいに、主人公が気になったヒロインに対して告白することで個別√に入るので、同じ流れが繰り返されてるように感じる。
ヒロインによって、告白イベント前からも少しずつ小話が入ってきたりする。これは多分シナリオ担当の采配で決まったのだろう。
全体構成上、日付を設定しているので小話が入ってきても全体の進行に大きく影響しないのが上手い。
日付も1日ずつ刻むこともあれば一気に数ヶ月跳躍(キンクリ)することもある。
公式で推されている"噂話"ギミックは、自分が狙っているヒロインの噂話さえ聞いていればいいと思う。画面下部にどのモブが誰の噂話をしているかが書いてあるので苦労はしない。私は気がつかなかったので3周目くらいまで毎回全員の噂話を聞いていました(汗)。聞かずに挑むメリットはないので、聞いておけばいい。
みんな恋愛に対して障害も無く淡々とイチャイチャしていくので、ヒロインの可愛さだけで楽しめる方向け。(とりあえず重い話を入れておけばいいストーリーだと思いがちな自分を省みた)
StrawberryNauts以来となる、久々に登場した目隠し系ヒロインは、いよいよ追加パッチ要員じゃなくて初めから準ヒロイン。
ちょっと回想枠無駄遣いじゃないでしょうか(後述)。
総じて、ヒロイン達がエロに貪欲な件。羽生学園は肉食系ヒロインの巣窟だった・・・?
登校時間の選択肢を誤ると闇堕ちする。
キャラクターについて。
可愛い子が多い。(これが原動力)
美里先輩がかわいい。天使か女神か。
一番の萌えポイントは、遼太郎に膝枕されて照れてる場面。

破天荒な先輩として場を引っ掻き回しながらも、純情なので時々泣いたりする。かわいい。
正直1番目に攻略してしまったのはもったいない気もする。ほんとに可愛い。
里佳子もかわいい。
恋愛には縁が無いいわゆる高嶺の花(遠巻きに見られる)だが、学生らしい部活にひたむきな姿と慣れてない感じがとても良い。
遼太郎に抱かれて眠るシーンも必見。
慣れてないのに意欲的にエロ攻撃を仕掛ける。かわいい。
大体朝一番早く登校しようとすると遭遇できた気がする。
狭山先生もいい。
冒頭から遼太郎構い過ぎ。過去に縁があったのかと勘違いするレベル。
ありがちな、先生と生徒の関係だから~~というゴネ場面は皆無。熱心すぎませんか先生。
なお一番良かった場面は屋上での壁ドンシーンだと思う。下手したら回想よりエロい。
なお先生を含めた準ヒロインはピロートークCGが与えられない、酷い話であった。
裕香は存分にお嬢様だが、少々お戯れが過ぎるようで。
血統維持は完璧ですね、お嬢様。
唯一の後輩ヒロインで、後輩らしい甘えも感じられるので実は安定して可愛い。
望愛も先生と同様に過去に縁があったのかと勘違いさせられた。
何で既に好感度MAXなんですかねぇ。。。
エロに対して余念が無い。エロさで言えばヒロイン随一。エロ筆頭と名乗っていい。
マフラーのシーンは良かったですね。
モブと会話するCGがあった貴重なヒロインの一人。モブが居ない学園生活はサンドボックス感があって現実味が無いのでこれはよい構図だった。
瑛美どうした。
後輩ヒロインのはずだが妹感が出すぎて認識してなかった。
積年の想いが募りすぎて、個別に入った途端エロ要求が激しい。HENTAIである。
あまりに要求が激しすぎて引くレベル。大丈夫かこの妹。
頭を撫でられてエヘヘしているところはかわいい。妹と後輩の往来が激しくて、視点が定まりにくいヒロイン。
唯一のワイシャツ(ry
凛先輩。
目隠し系ヒロイン。
イメチェンするとやっぱりかわいい。性格は別に元から明るい系なので、違和感も無い。
果たしてイメチェン後を2パターン作る必要はあったのか疑問だが・・・。
私は両目見えるストレートロング派です!
こっちのほうが大人っぽさが際立つ。
公式サンプルで出してないので、あえてカモフラージュのために設定していたのかもしれない。
寧ろ髪型差分は他のヒロインでも設定しておいたほうが良かったのでは・・・(
モブ(可愛い)と会話しているCGがあるもう一人のヒロイン。
このCGは構図が美味しくて、学園内ですれ違う瞬間を的確に捉えているのがいい。
遼太郎。
やっぱりどこかネジ飛んでる系主人公な気がする。
外国ナイズされてちょっと感性が違うのかもしれない。
システム面について。
半裸全裸は正直あってもなくても(私は半裸派)よいが、いちいち選択肢が出ないのでよい。
シーンスキップがあればよかったのに、と思ったがそんなに長くなかったのでどちらでもよい(結論)。
登校時間を選ぶのは面白いが、都度BADへの仕込をする必要はあったのだろうか・・・。
総評
学園強化版、という定義はわからないが、キャッチフレーズの”日常のなかに恋がある”はきっちり表現されていたと思う。
要するに、修学旅行とかのイベントで急に関係が進展するわけではないということですね。
ヒロインが可愛いと思ったらプレイをオススメします。
美里先輩は本当に可愛い。
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