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ゆびさきコネクション 感想

もう梅雨ですね。


ゲームデータ
タイトル:ゆびさきコネクション
発売元:HOOKSOFT
発売日:2021/4/30
ヒロイン:4
END:5
CG:84
MUSIC:27
SCENE:24
属性:社会人恋愛・主人公社会人
インストール容量:3.55GB
備考:なし




ストーリー
社会人としての生活にだいぶ慣れてきた水無瀬悠真。
そんな彼はある悩みを抱えていた。
すなわち、彼女が(嫁が)いないことである。
学生時代は想像していた。
学生時代の間に自然に彼女が出来て、そのまま結婚していると。
そんな悠真も気付けば社会人。
彼女いない年数を、生まれてからずっと数え続けてきて今日に至る。

飲みの席で上司からも言われてしまう。
「運命の出会いを当てにしてはいけない」
「多少強引でも話すきっかけを作る」
悠真のポリシーでもある「愛のないセックスはしない主義」についても、
「それはできないやつの言い訳No1だ」
と一蹴されてしまう。

上司に連れていかれたバーで美人バーテンダーに相談したり、偶に絡まれる後輩からも、もう少し積極的になるべきであると言われ、ついに悠真も後輩プロデュースの元、積極的な活動を始めるのであった───。



(左上:桜坂悠月, 右上:双葉夏歩, 左下:秋月美琴, 右下:橘伊織)
『ゆびさきコネクション』を応援しています!『ゆびさきコネクション』を応援しています!
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感想
期待していたものがバッチリ出て、もはや感動しかありません御馳走様です。
こういうのを求めていました。
管理人は伊織ちゃん推しで買いましたが、結果的に全当たりしたところなので、想定以上の満足度です。
本作の一番の推しポイントは、ヒロインたちのお洒落です。
デートの時の髪型とか、部屋にいるときの格好とかその辺り。

ストーリーについて。
導入は普通。
というか、社会人恋愛ものって大体こういう導入になりがち(ex:働くオトナの恋愛事情等)ですので、そこに関しての新規性は無いです。あまり突飛なのを出されても困りますが……・。
構成はシンプルで、上記の4人メインヒロインの尻を追っかけていくと個別√に入れます。
ヒロイン達にはそれぞれ対応するサブキャラがいて、個別パートではそことの絡みが織り込まれつつ、主人公との恋愛が進んでいく感じです。


個別√の感想は下記。意図しないネタバレ含み。
※√の良しあしはヒロインの魅力度には影響しない

一番良かったのは伊織√。
どこが良かったかといえば、最も大人っぽい恋愛模様を描いていたところ。
本編においてもヒロインの中では最初に登場し、頼れるお姉さん的な雰囲気を醸し出しながら主人公にアドバイスをするが、実は当人も恋愛経験は無く、意外とオフは茶目っ気がある。
彼女の√の特徴としては、主人公が昼仕事、伊織が夜仕事で時間が合わないところ、パッと同棲コースに突入するところ。
大体の恋愛モノの場合、同棲フェーズはどちらかというと「満を持して」突入するところがあるが、本√では一直線。
資金力と時間調整とを天秤にかけた速攻の判断は社会人恋愛ならではだと思う。
(学生だとその辺うだうだしがち)
そういったところもあり、一番お似合いなカップルな感じがした。
相互扶助みたいなのがしっかりしている、やはり同年代の強さ。
こんなバーに行きたい。

次点でよかったのは夏歩√。
良かったポイントとしてはやはり元々主人公との縁があるところの強みと、本作のタイトルである「ゆびさきコネクション」を最も生かした形の√であったところ。
何を隠そう、彼女と交流するには最初にメッセージアプリを使って連絡しないといけないのである。
本作のコンセプトである「ゆびさきからはじまる」を徹底しているのはある意味彼女のルートだけだ。
その他のヒロインでは、なかなか連絡先の交換に至らなかったりするので、この差は大きい。
主人公との関係性で言えば、何かと絡みたがりな後輩というところだが、主人公が恋愛の土俵入りするためのキーパーソンなので、彼女無くしてこの物語は始まらないのである。
個別√では、卒業を控えて進路を悩み始めるという定番なところだが、結局ギャルっぽく流行を追ったり、日々の生活を送りながらやりたいこと考えたりし、主人公としばし距離を置いた結果の落着点には納得がいきつつも、結局そこなのかよという意味では少し残念であった。
どうせならもっとオシャレにバリバリ貫き通してほしかったところである。
こんな後輩がほしかった

次に良かったのは美琴√。
OLである。
彼女の良いところはやはりギャップ感であろうか。
主人公宅の隣に住んでおり、主人公のアホな挨拶から関係がスタートしてしまうが、別会社でありながら偶々共同プロジェクトに参加することになり、同僚としての関係も発生する。
キビキビ働けるバリキャリであるところを見せつけながらも、結構な呑兵衛で、フェア通いがちな女性であるが、適度に緩いところがまた良い。
結婚観はヒロインたちの中では独特で、「結婚=幸せ」にもっとも懐疑的な見方をしており、関係性に拘泥することを望まないタイプだった。まぁ結局は結婚するんですが。
なんだろう、この辺は風音さまの心地よいメリハリのあるお声が大分自分の中でプラスに働いているので、あまり正当な評価が出来てない気がするが。
部屋着が最高に大好きです。


最後に選ばれてしまった悠月√。
決して悪いわけではない。
主人公が通いだしたカフェの店員・学生というところもあって世の社会人が比較的羨む出会い方をしている感じがする。
わりと積極的な好意を見せつつ、主人公によく思われたいという動機で既に提出済みのレポートを持ち歩き、すごく勉強頑張っている感じをPRするのも良いと思う。
彼女の√において、よくも悪くも作用してしまったのが悠月の母、そして悠月のアルバイト先の喫茶店マスターである。
ストーリーを進めていくと、悠月の母と喫茶店マスターが交際に至るパートが発生する。
喫茶店のマスターは、主人公が悠月と交際するに当たって都合をつけるなど種々サポートをしてくれたりする、良い立ち位置のサブキャラであったのだが、サブキャラ同士の恋愛は果たして成立させる必要があったのか。
悠月的には母親のため、というかまぁ二人とも満更でもない感じだし、とかその辺いろいろやり取りがあるけど、自分が主人公の立ち位置だったらこのパート凄くしんどい。変な重責を背負わされている感じがあって、結構見ていて厳しいポイントだった。
悠月が主人公に甘えがちなのは好ポイントだったんですが。
なお本ルートをプレイして以降、管理人はカフェに日参する頻度が上がった。


キャラクターについて。
キャラクターに関してはどのヒロインも大満足である。素晴らしい。
ぼくは伊織さんが好きです!

伊織さんの良いところはもう上で語りつくした感じがあるので中略。
仕事中のポニーテールもかわいいし、オフの時のストレートも大好きです。
偶に見せる不安げな表情とか、主人公を揶揄うときのニヤリとか、甘えるときの声とか。
というかボイスが結構オトナのお姉さんな感じなのが最高によかったですね。
管理人は比較的年下好きな傾向がありますが、本作品に関していえばオトナの方が魅力があった気がします。
伊織さんアフターだけで私はお金出せますよ。


夏歩の良いところはやっぱりバイタリティーの高さかなと。
主人公をいろいろ振り回したりするところも見ていて楽しいですし、河川敷での告白とかにおいても年下の女の子らしいところを見せてくるのが良いです。
ウルトラチキンハートの主人公でなければ、とっくに同級生と恋愛してそうな感じありますね。
白いキャップが似合うのは多分彼女だけだろうなって思いました。
後はポジション的に甘え姿勢がとりやすいところですかね。
膝枕シーンとかよかった。
折角なら悠月や伊織みたいに髪型変えたりすればもっと魅力アップしたんじゃないかと思ったりもしましたが。

美琴さんとはずっとくだを巻いていたい感じですね。
下手したらずるずる関係続けていけそうなくらい、とっつきやすい相手な気がします。
酒好きなのも好ポイント(本作の大人は酒好きばっかりですが)。
本編中であれだけ結婚についての考え方を悶々していたけれども、最後の結婚式シーンを見てあぁよかったなって感じになったのは乗り越えた、って感じが全力に出ていたからですかね。
同じオトナ組の伊織との違いは、一緒になることに向けてグイグイ進んでいく伊織√と、現状のままでいいんじゃないかでズルズルいく美琴√というところがハッキリしていてよかったなと思います。


悠月はこれまた結構難儀なタイプでしたね。
最初は一番とっつきやすいヒロインだと思っていましたが、結構執着心というべきか(?)があって、最初の恋愛がファザコン拗らせたところじゃないかとか、依存しがちな傾向があるヒロインだなと結論。
サメ狂いはあんまり属性的にはプラスじゃないかな……(苦笑)
とりあえずサメに対する熱い想いだけは伝わりました。
悠月と付き合いだした主人公は完全に台所を握られるダメ男になってしまい、どや顔で最後登場するシーンは笑ってしまった。
さっさと子供つくっちゃうし。
私はお団子ヘアもハーフアップもポニテも大好きですよ。
この点だけで言えば私にとって一番おいしいヒロインだった気もします。
でも甘えられたら負ける気しかしない。


システム面について。
本作からBGVがアップデートされたらしいです。
最近は結構いろんなゲームに入ってますよね。

一番ウリだった、メッセージアプリ云々のやりとりは、アクセントの一つとしては面白かったし、告白への導入やデートへの導入は強制だったので良かったですが、任意に送れるメッセージについては事実上選択肢が一つしかないのでその辺どうなんだろう。要るかな?って気はしました。
あと、メッセージアプリの内容はバックログで参照できないのは地味にツラいところかなと思いました。
うっかり飛ばしがち。


総評
ヒロインが全員良かったうえに、デザインも最高だったので最近のHOOKのなかでは私は一番満足しました。
綾瀬はづき先生ほんとありがとう、って感じです。


紹介


FANZA(2021/6/18以降DL可能)


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テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

コイ×ミツ ~八重練紗祈と赤い糸の王子様~ 感想

GWですね。
天気もあまりよくなくて、ひきこもりには最適のお休みになりそうです。
お仕事の諸氏はおつかれさまです。

最近、自分の行きつけだったソフマップアキバが移転しましたね。
大体いつもエロゲはここで購入していたので、駅から店舗が遠くなって些か通いづらくなっています。(人目にはつきにくくなりましたが)

お店も小さくなってしまったので、月末エロゲの日は混雑で大変そうです。

閑話休題。

ゲームデータ
タイトル:コイ×ミツ ~八重練紗祈と赤い糸の王子様~
発売元:とるてそふと
発売日:2021/4/30
ヒロイン:1
END:1
CG:17
MUSIC:-(記載なし)
SCENE:6
属性:ロープライス・学園モノ・ソロヒロイン・シリーズ連作
インストール容量:1.55GB
備考:アペンド有(シリーズ他作品購入特典)



ストーリー
顔つきがヤクザのように見える、ということで何かと誤解されがちな主人公。
その実、お菓子作りが好きで少女マンガが好きな、将来パティシエになりたい系の青年である。

ある日、主人公はクラスメイト・八重練紗祈が隠し持っていた「ひみつ」ノートを発見してしまう。
そこに書かれていたのは、紗祈がこれまで妄想を広げてきた少女マンガさながらの場面設定。
恋愛マスターとして校内で人気の、金髪のギャルっぽい見た目をした彼女はなんと恋愛未経験の妄想少女だったのだ。
※恋愛マスターとしての意見は大体少女マンガを参考にしたアドバイスである

期せずして、同好の士であることが明らかになった二人は、マンガをこっそり共有したり「スイーツら部」なる部活を立ち上げたりしながら徐々に仲良くなっていく。
主人公の従妹:や何故か主人公に絡んでくる校内でも屈指の人気を誇る先輩を巻き込みながら、二人の関係性は変わっていく────。




八重練紗祈







感想

※シリーズ2作目感想→未プレイ

※シリーズ3作目感想エントリ→コイ×ミツ ~絹織双鳩とお菓子の国の約束~ 感想


ロープライスソフトでもあるのでサクっと。
3部作となっているようで、3人のヒロイン(クラスメイト・従妹・先輩)のうち今作ではクラスメイトの紗祈を攻略する形です。
次作以降で従妹や先輩を攻略するみたいですね。
(他作品を購入すると今作のヒロイン:紗祈のアペンドシナリオを入手できるようになるので、結局は・・・)

ストーリーについて。
ストーリーはいたってシンプル。
通常関係を持たなさそうなヒロイン(見た目がギャルで陽キャ・恋愛マスターの称号を持つ)とその顔つきの怖さ(悪さ?)が原因であまりいい心証を持たれていない主人公が、ひょんな共通点を持ったことから関係性がスタートする話です。

今作、小綺麗にまとまっていてよかったです。過去のフラグを壊しはしましたが、現状が最高の前提で新たな関係性を築くとともに、紗祈の母親がフランス語教師で、パティシエの勉強を本場でしたい主人公との絡みがわかりやすく描写されているあたり、スムーズなストーリーだったような気がします。逆に、これ以上のスムーズな関係性は先輩√では望めないのでは・・・?

懸念点としては、主人公の初恋の相手=従妹、先輩との関係性のきっかけについても今作で既に描写されていて、2作目以降での共通ルートをどうするのかという点。
全く違う導入にするのか、あるいはまったく同じ導入にするのかわかりませんが、少し心配です。
共通ルートにおける各ヒロインとのデート、が分岐点なのかそれ以前が分岐点なのかによって話が変わってくるかもしれませんが。


あと、イマイチわかりづらかったのが主人公の人相。
劇中でもヤクザっぽいとか、普通の表情が怒り顔に見えるとか、そういった描写がありましたが何ともつかみづらい。
キャラデザを断定できる1枚絵があっても良いのではないかと思いました。(私はとらドラの高須竜司を勝手にイメージしてプレイしていました)

ゴリラはだめだね。

キャラクターについて。
八重練紗祈はかわいい。
主人公の印象として、ギャルっぽい見た目で、校内でも恋愛マスターとして評判のクラスメイト、というところでしたが
実際は外国とのハーフ(ダブル)で、地毛が金髪の少女マンガによる耳年増キャラ。
ギャルではない、というのを如実に表しているのが本人の口癖でもある「ぷちころがす」だと思います。
(恥ずかし)怒っている割に微妙に丁寧な喋り方をするあたり、慣れていないのがわかります。
キャラ設定としての金髪ツインテール耳年増は王道を通り越して古典なところはありますが、わかりやすくて嫌いじゃないです。
また、ヒロインの立ち絵ではツインテール以外の姿も描写されており、ロープライスながら必要なポイントは抑えていて良いなと思いました。

キャストコメントでも声優さんが仰っていましたが、折角髪型を変えた立ち絵があるのならその辺を導入したCGとかがあってもいいのかな、と思いました。アペンド、よろしくです。

システム面について。
シンプルなので大きく議論になるポイントは無し。
動作も重くはなかった。

1つ気になったのが、画面の上下にテキストを配置する場面。
意図がよくわからなかったので、いらないのでは、と個人的には思いました。
対面会話にしては配置している箇所が少ないし、何なんだろう。

総評
低価格なので、そんなに気になって気になってしょうがないってところはありませんでした。
プレイ時間もおおむね3-4時間程度で終わります。
やはり金髪ツインテールはよき。

紹介
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ジャンル : ゲーム

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アニゲムスター

Author:アニゲムスター







社会人のヲタクです。

好きなアニメ
泣ける物なら泣けなくても面白いのは大体好き。最近観たのは恋する小惑星。

好きなゲーム
コンシューマは空の軌跡
PCゲームならBaldrSky,
ef - a fairy tale of the two.ほか。

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