クラ☆クラ ~CLASSY☆CRANBERRY'S~
今日の紹介は7/23発売のクラ☆クラ ~CLASSY☆CRANBERRY'S~です。大御所・アトリエかぐやから。
ゲームデータ
タイトル:クラ☆クラ ~CLASSY☆CRANBERRY'S~
発売元:アトリエかぐやp-ch
ヒロイン数:5人+α
CG数:102枚
MUSIC:33曲
シーン数:46
属性:お嬢様・義妹・ハーレム・主人公イケメン・学園もの・パロ多し
エンド数:12つ
インストール容量:4.70GB
備考:なし
感想
正直このゲーム最初は気乗りしてませんでした。『アトリエかぐや』といえば痴漢ものが有名と言うことで泣きゲー専門の僕としてはちょっと・・・と思ってました。
卑語を修正するピー音が非常に短く、また消すべき音と微妙にずれている事による「修正されているのに聴き取れる卑語」の先駆けでもあり、この技法は愛好家の一部では「かぐや消し」と命名されている。(wikipedia参照)なんて書いてあるように、やはりそういうブランドなのかと思ってました(実際そうでしたが)。
今回の作品は一応純愛。一斉分岐になるため、分かりやすく攻略を進めることが出来た。どのヒロインも可愛かった。絵師さん良い仕事してるわ、本当に。
シーン数が多いのはやはりブランドの特色かと思う。しかも割りと中身が濃い。これは本当に抜きゲーではないのかと思わせてくれる要素が多すぎる。そして、ヒロインの数。メイン5人でサブ5人って凄すぎる。OHPのキャラクター紹介で設定がわりと細かめだとは思っていたが、サブエンドが存在するとは。とはいえメインに劣るのは当たり前。どちらかと言えば、日常のある風景を切り取った感じ。
ストーリーはイケメン主人公の本多零が学園で行われる舞踏会に出る相手を4人の中から選ばなければならなくなる話。4人とは書いたが、ルートによって5人になる。
この主人公は、ミステリー好きで鈍感であると言うのがひとつのキーポイント。
共通ルート中にメインそれぞれとのシーンがひとつあるっていうのはさすがアトリエかぐや。
シナリオも割りとよく出来ている。ハーレムルートは、ある日普通に起きた主人公・零が突然鈍感でなくなると言う展開。そうなったら当然道は決まってきてしまうわけで、流れていきます。
零エンドの分岐にはいると、零のVOICEが付いてくると言う仕様。
この主人公は絶倫です。1シーンに何回出してるんだか。シチュ多すぎでこの主人公実は変態?鬼畜?
これもアトリエかぐや印。
特筆すべき点は、パロディ。さっき確認しただけでもルルーシュ・ヴィ・ブリタニカ(コードギアス引用?)戦国†無双(恋姫†無双引用?)ニンバス2010、ハリ・ポタ(ハリーポッター引用?)などたくさんありました。
またあるヒロインのルートで、零は名探偵コナンのような活躍をするんですが、そのときのBGM(コナンそっくり。)がもうびっくりでした。そういうパロディを探すのも面白いかもしれません。
こりゃ面白かった。CGも美麗でしたし。
さて今日の紹介は
ゲームデータ
タイトル:クラ☆クラ ~CLASSY☆CRANBERRY'S~
発売元:アトリエかぐやp-ch
ヒロイン数:5人+α
CG数:102枚
MUSIC:33曲
シーン数:46
属性:お嬢様・義妹・ハーレム・主人公イケメン・学園もの・パロ多し
エンド数:12つ
インストール容量:4.70GB
備考:なし
感想
正直このゲーム最初は気乗りしてませんでした。『アトリエかぐや』といえば痴漢ものが有名と言うことで泣きゲー専門の僕としてはちょっと・・・と思ってました。
卑語を修正するピー音が非常に短く、また消すべき音と微妙にずれている事による「修正されているのに聴き取れる卑語」の先駆けでもあり、この技法は愛好家の一部では「かぐや消し」と命名されている。(wikipedia参照)なんて書いてあるように、やはりそういうブランドなのかと思ってました(実際そうでしたが)。
今回の作品は一応純愛。一斉分岐になるため、分かりやすく攻略を進めることが出来た。どのヒロインも可愛かった。絵師さん良い仕事してるわ、本当に。
シーン数が多いのはやはりブランドの特色かと思う。しかも割りと中身が濃い。これは本当に抜きゲーではないのかと思わせてくれる要素が多すぎる。そして、ヒロインの数。メイン5人でサブ5人って凄すぎる。OHPのキャラクター紹介で設定がわりと細かめだとは思っていたが、サブエンドが存在するとは。とはいえメインに劣るのは当たり前。どちらかと言えば、日常のある風景を切り取った感じ。
ストーリーはイケメン主人公の本多零が学園で行われる舞踏会に出る相手を4人の中から選ばなければならなくなる話。4人とは書いたが、ルートによって5人になる。
この主人公は、ミステリー好きで鈍感であると言うのがひとつのキーポイント。
共通ルート中にメインそれぞれとのシーンがひとつあるっていうのはさすがアトリエかぐや。
シナリオも割りとよく出来ている。ハーレムルートは、ある日普通に起きた主人公・零が突然鈍感でなくなると言う展開。そうなったら当然道は決まってきてしまうわけで、流れていきます。
零エンドの分岐にはいると、零のVOICEが付いてくると言う仕様。
この主人公は絶倫です。1シーンに何回出してるんだか。シチュ多すぎでこの主人公実は変態?鬼畜?
これもアトリエかぐや印。
特筆すべき点は、パロディ。さっき確認しただけでもルルーシュ・ヴィ・ブリタニカ(コードギアス引用?)戦国†無双(恋姫†無双引用?)ニンバス2010、ハリ・ポタ(ハリーポッター引用?)などたくさんありました。
またあるヒロインのルートで、零は名探偵コナンのような活躍をするんですが、そのときのBGM(コナンそっくり。)がもうびっくりでした。そういうパロディを探すのも面白いかもしれません。
こりゃ面白かった。CGも美麗でしたし。
さて今日の紹介は
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