ef-the latter tale.
明日コンビニに天使の日曜日を取りに行きます。ということで今日もminoriから。
ゲームデータ
タイトル:ef- the latter tale.
発売元:minori
CG数:722(差分除く)
SCENE:5
MUSIC:40
インストール容量:3.89GB
属性:ストーリー神・グラフィック神・MUSIC神
備考:ムービープレイバック機能あり
ストーリー
ef-the first tale.にて雨宮優子は自身が経験した二組の話を終えた。
そして今度は火村夕が何故この教会にやってきたのかを訪ねる。
そして火村夕は語り始める。
Chapter.3 Chihiro Shindou.
冬のある日、羽山ミズキの従弟である麻生蓮治は、今はもう使われていない駅のプラットホームで椅子に座ってたそがれている少女と出会う。
彼女の名前は新藤千尋。新藤景の妹である。その日は少し声をかけただけであった。
そして別の日。再び出会った千尋に、「あなたは先日会いましたか」といわれる。
奇妙な違和感を覚えつつも小説好きという共通の趣味から交流を深めていく二人。
しかし、千尋には蓮治が知らないとんでもなく悲劇的な秘密があった。
新藤千尋の親代わりをしている火村夕に、千尋のことを受け入れる覚悟はあるのかと聞かれ「ある」と答える蓮治。そして、運命の歯車は回り始めた・・・。
Chapter.4 Mizuki Hayama.
季節はまた巡り、夏。羽山ミズキは従弟である麻生蓮治の家に滞在することとなった。
蓮治の母は隣に住んでいるヴァイオリニスト・久瀬修一にミズキの相手をしてやってくれと頼まれる。
普段生活面で助けられている修一はokを出し、ミズキの相手をする。
しかし、久瀬は心臓に重い病を抱え、ヴァイオリニストを諦めた。そして、周りの言葉を受け流すかのように飄々親友である火村夕とすごしていた。その中でミズキは久瀬に何か違和感を覚え始める。
そして、ミズキが久瀬の真実を知ったとき、再び運命の歯車が回り始める・・・。
Final Chapter Yuko Amamiya.
久瀬との一件をすべて解決したミズキは、火村夕のいる教会を花を持って訪れる。
そこで出会った夕に、「雨宮優子さんに、花を手向けに・・・」と答える。
夕は「お前は誰だ・・・」と問う。
そして、ミズキから語られる、音羽の教会に雨宮優子がいる、という話。
火村夕は過去を思い出していた・・・。
火村夕は、音羽高校の特待生。同じクラスの久瀬修一や、広野凪とともに学生生活を送っていた。
ある日、帰宅途中に立ち入り禁止の屋上に少女がいるのを発見する。
それは、夏だというのに冬服を着て、手袋までつけていた雨宮優子だった。
火村夕と雨宮優子は震災直後孤児院で過ごしていて、面識のある仲だった。
しかし、夕は優子を見ると死んでしまった自分の妹である茜を思い出すため、接触を避けていく。
屋上での出会いから数日。優子がいじめを受けていることに気づく。
しかし、いじめを笑って受け流す優子に夕は思いを吐き出す。
だが、優子はもう既にあるトラウマによって心が壊れてしまっていた。
夕は優子の心を治そうと頑張り始める。
感想
ここまで凄い物語もあるものかと素直に感動した。前作第一部よりも感動の度合いは格段に上がっている。
そんなことだろうと思ったよ!とか言う人は嫌いだ!!
ストーリーをよく読んでほしいと思う作品。属性がかなり独りよがりな属性になってしまっているが、あながち間違いではない、と思う。
「屋上の鍵」これそのものもフラグだったとは・・・。元天文部の雨宮優子から火村夕に。火村夕から広野凪に。広野凪から弟の広野紘に。世代がつながっていることがよく分かった。
この第2部でefの物語は完結する。
ファンディスクで出るのは、After、Anotherだ。
期待がまたかかる。
是非プレイしてほしい作品。アニメも見てよ!
攻略指南
分岐があるのは千尋編のみ。キスをするかしないかでCG回収。もうひとつの分岐でBADか否か。
それ以外は物語一本道だからよく読んで噛み締めてほしい。
紹介
ゲームデータ
タイトル:ef- the latter tale.
発売元:minori
CG数:722(差分除く)
SCENE:5
MUSIC:40
インストール容量:3.89GB
属性:ストーリー神・グラフィック神・MUSIC神
備考:ムービープレイバック機能あり
ストーリー
ef-the first tale.にて雨宮優子は自身が経験した二組の話を終えた。
そして今度は火村夕が何故この教会にやってきたのかを訪ねる。
そして火村夕は語り始める。
Chapter.3 Chihiro Shindou.
冬のある日、羽山ミズキの従弟である麻生蓮治は、今はもう使われていない駅のプラットホームで椅子に座ってたそがれている少女と出会う。
彼女の名前は新藤千尋。新藤景の妹である。その日は少し声をかけただけであった。
そして別の日。再び出会った千尋に、「あなたは先日会いましたか」といわれる。
奇妙な違和感を覚えつつも小説好きという共通の趣味から交流を深めていく二人。
しかし、千尋には蓮治が知らないとんでもなく悲劇的な秘密があった。
新藤千尋の親代わりをしている火村夕に、千尋のことを受け入れる覚悟はあるのかと聞かれ「ある」と答える蓮治。そして、運命の歯車は回り始めた・・・。
Chapter.4 Mizuki Hayama.
季節はまた巡り、夏。羽山ミズキは従弟である麻生蓮治の家に滞在することとなった。
蓮治の母は隣に住んでいるヴァイオリニスト・久瀬修一にミズキの相手をしてやってくれと頼まれる。
普段生活面で助けられている修一はokを出し、ミズキの相手をする。
しかし、久瀬は心臓に重い病を抱え、ヴァイオリニストを諦めた。そして、周りの言葉を受け流すかのように飄々親友である火村夕とすごしていた。その中でミズキは久瀬に何か違和感を覚え始める。
そして、ミズキが久瀬の真実を知ったとき、再び運命の歯車が回り始める・・・。
Final Chapter Yuko Amamiya.
久瀬との一件をすべて解決したミズキは、火村夕のいる教会を花を持って訪れる。
そこで出会った夕に、「雨宮優子さんに、花を手向けに・・・」と答える。
夕は「お前は誰だ・・・」と問う。
そして、ミズキから語られる、音羽の教会に雨宮優子がいる、という話。
火村夕は過去を思い出していた・・・。
火村夕は、音羽高校の特待生。同じクラスの久瀬修一や、広野凪とともに学生生活を送っていた。
ある日、帰宅途中に立ち入り禁止の屋上に少女がいるのを発見する。
それは、夏だというのに冬服を着て、手袋までつけていた雨宮優子だった。
火村夕と雨宮優子は震災直後孤児院で過ごしていて、面識のある仲だった。
しかし、夕は優子を見ると死んでしまった自分の妹である茜を思い出すため、接触を避けていく。
屋上での出会いから数日。優子がいじめを受けていることに気づく。
しかし、いじめを笑って受け流す優子に夕は思いを吐き出す。
だが、優子はもう既にあるトラウマによって心が壊れてしまっていた。
夕は優子の心を治そうと頑張り始める。
感想
ここまで凄い物語もあるものかと素直に感動した。前作第一部よりも感動の度合いは格段に上がっている。
そんなことだろうと思ったよ!とか言う人は嫌いだ!!
ストーリーをよく読んでほしいと思う作品。属性がかなり独りよがりな属性になってしまっているが、あながち間違いではない、と思う。
「屋上の鍵」これそのものもフラグだったとは・・・。元天文部の雨宮優子から火村夕に。火村夕から広野凪に。広野凪から弟の広野紘に。世代がつながっていることがよく分かった。
この第2部でefの物語は完結する。
ファンディスクで出るのは、After、Anotherだ。
期待がまたかかる。
是非プレイしてほしい作品。アニメも見てよ!
攻略指南
分岐があるのは千尋編のみ。キスをするかしないかでCG回収。もうひとつの分岐でBADか否か。
それ以外は物語一本道だからよく読んで噛み締めてほしい。
紹介
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