恋ぷれ

今日の紹介はメテオから


ゲームデータ
タイトル：汐見崎学園演劇部 恋ぷれ 〜あなたといちゃいちゃろーるぷれいんぐ!〜
発売元：Meteor（メテオ）
ヒロイン：3人
エンド：3
CG：79
MUSIC：16
SCENE：14+3
属性：学園もの・メイド・義妹・ホモ男・・・
インストール容量：2.57GB
備考：おまけ（After）あり


ストーリー
数ヶ月前に出来たばかりの義妹・ここあが全寮制の私立汐見崎学園に入学することに。
心配性で、ここあとの兄妹仲を深めようと主人公・準也は一緒に入学（転校）することに。
学園に着くと、すでに部活勧誘ムードになっていた。
準也はここあを連れて人ごみを抜ける。そして抜けた先にいたのは和服姿の名前も知らない先輩と、そのそばにいるなぜかメイド。見た感じどうやら茶道部のようだ。
少し考えた結果、ここあは茶道部に入ることを決める。
それを伝えに九条瀬那先輩の下へ行く。
すると実はそこは茶道部ではなく、演劇部だったのだ。
演劇初心者の二人が慣れるようにと、ロールプレイングを行うことに決める。
それは通称「恋ぷれ」の幕開けだった・・・。













感想
まあぼちぼちなｹﾞｰﾑじゃないですか。決して悪くなくしかしそこまで凄くもないゲーム。
キャラクターがかわいいのでOKですけどね。
主人公たちは、恋愛物語をRPGすることになります。だから「恋ぷれ」なんですが。
強いて言うことがあるとするならば、サブキャラクターがもう少し頑張ってもよかったのではないかと。
いわゆる黙っていればかっこいいのに・・・の真一郎はただ単に主人公にベタ惚れ？なだけを強調しただけの存在だった。
もっと言えば、登場人物が少ない・・・気がする。これは他のｹﾞｰﾑとの比較になるからあまり基準にはならない気がするけれど、メインヒロイン3人+ホモ男+寮監+ペット。主人公合わせて6人と1匹です。
まあヒロインが多ければ多いほどいいって言うわけではないけれどね。
事実ヒロインが多くても、どうしてあのヒロインのルートがないんだ！？みたいなことになるし。
それを考えると、合理的？になるのか。
パッケージの絵が気に入ったら買えば？程度の話。ストーリーはなかなか先が読めないがこれも経験の差か！？
俺は結構好きだけどね。





攻略指南
八方美人な答えを選んで行き、最後の「恋ぷれ」の対象ヒロインを選んだら、そのヒロインルートへ直行。
なんて分かりやすい攻略だｗｗ





紹介