秋空に舞うコンフェティ

今日は、etudeから。





ゲームデータ
タイトル：秋空に舞うコンフェティ
発売元：etude
エンド：4
ヒロイン：4
CG：77
MUSIC：24
SCENE：12
属性：学園もの・ﾂｲﾝﾃｰﾙ・システムが無駄にハイスペック
インストール容量：2.79GB
備考：低スペックのPCでも動くから問題なしADV




ストーリー
季節は秋。夜食を買いに出かけた1人暮らしの主人公・隼人は公園で傘も差さずに立っている少女を見かける。
少女が去った後、隼人はその少女が落としたらしいノートを拾う。
制服が自分と同じだったため同じ学校の生徒と判断し、返すことにする。
そしてノートの落とし主を見つけたと思ったらその少女は廃部寸前の演劇部の人間だった。
演劇部の困っている面々を見て、隼人は演劇部に入ることを決める。
そして同時期、隼人は丘で行き倒れになっている少女を発見し水を恵んでやった。
自分が何者かも分からず行く当てのない少女を隼人は家に住まわせるのだった。
演劇部に急遽入った隼人はいつの間にか主役の一人と化していた・・・。
演目は町に伝わる言い伝え。
同じく演劇部の幼馴染や謎の同居人などと共にこの劇に懸命に取り組んで行く隼人たち。
果たしてその先にあるものとは・・・。










感想
これの第一印象は・・・システムが無駄にクオリティ高いなあというところか。
システムが良いといっても、ADVだから・・・なんとも複雑な話だｗｗ
例えば・・・タイトル画面がスクロールとか要らないだろと思う。
難儀なものだ。
ストーリーに限って言えば、結構ありふれてる。廃部当日に駆け込みで入部する主人公が部活に熱心に打ち込んで頑張っていくわけだ。途中から同居人も参加するようになるので基本的に演劇部を中心とした、物語になっている。
キャラクターで一番好感が持てたのは実はメインヒロインではなく担任の先生と主人公の妹であるｗｗ
先生の大人っぽくないところとか凄く好感が持てる。
何故ヒロインでないのかはストーリーを進めて行けば分かるけれど、何か悔しいｗｗ
ああFDは要らない作品。そこまででもない、というかストーリーはちゃんと完結するから要素がないということにしておく。総合評価は・・・値段を見れば分かるだろう。予約とかしてなくてよかった・・・。





攻略指南
効率よく集めていこうと思えば相変わらず八方美人を貫き、最後の選択肢で選んだヒロインのルートに入るのが手っ取り早い。



紹介