俺の妹がこんなに可愛いわけがない

今日の紹介は電撃のアレです。


ストーリー
主人公・京介は、完璧超人である妹の桐乃とは会話を交わすことも少なくなり希薄な関係となっていた。
そんなある日、京介は家の廊下に少女アニメのケースが落ちているのを発見する。
その中身はR-18の妹モノのエロゲーだったのだ。
夕食時の調査よりその所有者は桐乃だと断定した京介はそれを桐乃に返してやるのだった・・・。
その夜、桐乃に夜這いをかけられた京介。
桐乃に人生相談にのれと頼まれ、桐乃の秘密を知ることとなる。
桐乃の部屋に隠されていたものはいわゆる二次元グッズだったのさ。
さらに、桐乃は京介にエロゲをプレイするように言われる。
ここから、京介のヲタク道が開かれていくのだった・・・。




キャスト
主人公・高坂京介：中村悠一
妹・高坂桐乃：竹達彩奈
ヲタク1・黒猫：花澤香奈
ヲタク2・沙織･バジーナ：生天目仁美
友人1・新垣あやせ：早見沙織
友人2・来栖加奈子：田村ゆかり
京介の幼馴染・田村麻奈実：佐藤聡美
母・高坂佳乃：渡辺明乃
父・高坂大介：碇ゲンドウ




感想
うーんといわゆる原作以上の出来だそうです。原作は失速してるとかしてないとかなんかいろいろ話はありますが。
驚いた点は2点。
1点は、主人公である京介はいたって普通の学生であるということ。最近のヲタク文化は女子にも普及してるんだというのを見せたい作品なのかどうなのかは不明だけど、そこのところが他の作品とは違う（いわゆる煩悩全開な奴とか）

2点目は、EDテロップ。なんとなんと美少女ｹﾞｰﾑブランドの名前がずらずらと並んでいるではないか。
Overflow、キャラメルBOX、クロシェット（Clocetto)、オービット、サーカス（Circus)、チュアブルソフト、ハイクオソフト、feng、フロントウイング（FrontWing)、ま～まれぇど、ゆずソフト（YUZUSOFT)、ユニゾンシフト、ロゼブル、ぱすてるデザイン・・・。（一部正式名称に書き換えてあります）
作中に背景として登場したエロゲのパッケージは微妙にタイトルが変えてあったんだがオーバーフローのCrossDaysとSummerDaysだけがそのままのタイトルで背景になってたｗｗもしかして他にもあったのかな・・・。

そのほかの要素としては・・・お父さんのキメゼリフ「死ね」が面白かったかな。
ゲンドウマジかっこいいです。
というか、中学生がエロゲやってるのは問題ないのか？俺も学生だからその辺あんまり気にしてないんだけれど。
そんなこんなで次は3話になるのですが、タイトルが「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
3話にしてタイトルがこれですか。最終回ですか？？凄く謎です、というかいったいどこに行き着くのかワカンネ。
末永く？見守っていこうかなぁなんて。



それでは紹介・・・ｹﾞｰﾑもでるのか。1/8のフィギュアはご愛嬌ということで。