出撃！！乙女たちの戦場～闇を切り裂くにび色の徹甲弾～

今日の紹介は「おとせん」です。


ゲームデータ
タイトル：出撃！！乙女たちの戦場～闇を切り裂くにび色の徹甲弾～
発売元：Unicorn-a（げーせん18）
ヒロイン：4+α
エンド：8（ヒロインエンド）
CG：120
MUSIC：23
SCENE：105
属性：ミリタリー・サブヒロイン多数・・・・・・・・・・・輪姦
インストール容量：3.59GB
備考：戦闘シミュレーションゲーム・修正パッチVer1.08(2010.10/13)




ストーリー
世界大戦で日本が大きな領土を手に入れたパラレルワールド。冤罪によって、軍隊から除隊された主人公・乃木庄一は、民間軍事会社（PMC)に就職することになる。主人公が所属することになったのはPMCであるSAGEの870部隊。
拠点はシベリア鉄道上の装甲列車だった・・・。
そこにあったのは、今まで庄一が軍隊の規範として持っていたものを崩壊させるような職場だった。
なんと、個人主義の部隊だったのである。部隊長として就任した庄一はこの部隊を纏め上げていくことが出来るのだろうか。







感想
これは・・・シュミゲーというよりは、趣味ゲーでしょう。ミリオタとは言いませんが、そういうのが好きな奴なら好んでやるんではないでしょうか。
某KOEIの大戦略みたいな感じのマップです。というかやればやるほどそれに近づいている感じが否めない。
難易度はぼちぼち。操作方法がイマイチな序盤は難しいと感じるかもしれない。
メインヒロインが4人ではあるが、サブヒロインとのシーンもあるため、その筋の人は苦労しないんじゃないでしょうか。その筋って何だろう・・・（？_？）
何かどこかで聞いたことのある名前のヒロインがいる気がするが、よくあることだろう・・・多分。
まあそれは置いておいて、属性の最後に不穏な単語がついている理由を説明しようかと。
あるヒロイン（というか全員だが）のルートに入っているとき、最後の戦いで敗北したらそのヒロインは結局慰安婦行き。これは嬉しくないというかかなり不愉快だった。最後の最後でそんなオチがあるのかと思った。
まあ負けなければ同ということはない。普通にヒロインエンドさﾊｯﾊｯﾊ。
問題のシミュレーションだが、ターンごとにオートセーブが行われる。だから、やばいと思ったらすぐロードだ。
いちいち細かいことを気にしていてもしょうがないので、なれるのが一番。
但し、シミュレーションである以上、CG・SCENE集めには相当の手間がかかることを教えておこう。
いや面倒面倒。
まあゲーム性だだけはあるよ、ブランドの売りだし。





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