お嬢様のために鐘は鳴る

今日の紹介はあてゅ・わぁくすから。


ゲームデータ
タイトル：お嬢様のために鐘は鳴る
発売元：あてゅ・わぁくす
ヒロイン：5
エンド：6
CG：84
MUSIC：18
SCENE：15（3×5人）
属性：学園モノ・お嬢様・執事・ロボット・メイド
インストール容量：2.50GB
備考：今は普通には売ってません



ストーリー
主人公の一也はいたって普通の学生。クラスメイトと共に通学し、帰り道にはコンビニによって立ち読みをしているような普通の生徒。ある日、不思議なしゃべる熊のぬいぐるみが襲われているのを発見する。やむを得ずその熊を助けるとお礼を言ってどこかへ行った。その後、謎の黒服2人に拉致されるが謎の二人組によって救出される。そしてたどり着いたのは私立鳳翼学園だった。
ここは、いわゆるお嬢様と執事が通う学校である。
そして一也の編入が決まった原因は、祖父の隠し株で大当たりし、親が18億円くらい手に入れたため外国に城を買って永住することに決めた。家族だけで共に暮らすために息子を執事にしようという親の欲からだった・・・。
そんなこんなで始まってしまった執事×お嬢様の恋愛コメディー・・・。
一也は有能な執事になれるのか。



感想
ハヤテ○ごとくのようなナレーションで始まるこのゲームですが良くも悪くも普通の絡みのゲームです。
お嬢様たちとの絡みがあったり実は同居している執事仲間が少女だったりとまあARIGACHIな話なんですが。
そういうとやはり勝敗を分けるのはキャラデザですよね。
この絵もまたクセがあるキャラデザです。
明暗がくっきり出そうです。
ストーリーは個別に入ってからが結構短い。
執事モノといえばやはり相手はお嬢様であるということが俺的には最低アンダーラインなので。それをクリアしているのならイイヤという割と軽い感じです。
大作というわけではない数ある作品の中のひとつという程度でしょうかね。







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