Canvas4 アクロウム・エチュード
今日の紹介はFC01から。例の長編モノですね。
ゲームデータ
タイトル:Canvas4~アクロウム・エチュード~
発売元:FC01
発売日:2011/01/28
ヒロイン:8
END:8
CG:125
MUSIC:21
SCENE:22
属性:芸術・学園モノ・初見禁止・シリーズもの
インストール容量:3.88GB
備考:なし
ストーリー
主人公・小松原亮は昨年、画家の登竜門である桜花展において最年少での佳作を受賞する。
その結果、撫子学園への美術特待生として入学した。
幼馴染である青桐ことのの家にとある事情から居候しつつも美術部員として活動していた。
そんな彼の悩み、それは・・・人物が描けないということ。
風景画は得意なのだがどうしても人物に違和感を覚えていたのだ。
そんな彼の前に立ちふさがるのはもうすぐ開催される撫子学園文化祭&撫子芸術祭と呼ばれる撫子系列の姉妹校が合同で行う大イベントである。
果たして、亮は自らの弱点を克服することが出来るのか…




感想
ストーリーで触れたように主人公は大イベントに立ち向かっていくことになるのだけれど、おおよそ各ヒロインとの個別ルートは撫子芸術祭後の話になっていく。
その中で主人公は最終的にどうするかという話になっていくのだけれど。
今作はシリーズにおいて重要視されてきた桜花展の存在が前作と比べると薄く感じる。
ヒロインによっては全く桜花展に触れないものもあるし。
今更4作も続いているこのシリーズのストーリーに対して物申すことはないけれど。
システム的にはSKIPが若干遅く感じる程度。
意外と攻略ヒロイン数が多いなという感想を持った。
過去作に出てきたキャラクターの名前が出てきたときにはちょっと嬉しくなった(笑)
あのおなじみのキャラテーマもあったりして。
前から思ってたこととして、1作目の主人公・麻生大輔の名前はシリーズすべてで継承されているけど2,3の主人公って名前出てこないよな~と思う。ヒロインでは出てくる名前もあるのに。
あえて具体的な年数に触れないのは初代登場人物が何歳になっているかわからせないためだろうか(笑)
あとは・・・このシリーズでおなじみの鷺ノ宮一族の面子が1作ぶりに登場したということだな。
もはや代名詞といってもいい一族と化している状況です(笑笑)
まあシリーズファンなら買うでしょう。間違いなく。
紹介
ゲームデータ
タイトル:Canvas4~アクロウム・エチュード~
発売元:FC01
発売日:2011/01/28
ヒロイン:8
END:8
CG:125
MUSIC:21
SCENE:22
属性:芸術・学園モノ・初見禁止・シリーズもの
インストール容量:3.88GB
備考:なし
ストーリー
主人公・小松原亮は昨年、画家の登竜門である桜花展において最年少での佳作を受賞する。
その結果、撫子学園への美術特待生として入学した。
幼馴染である青桐ことのの家にとある事情から居候しつつも美術部員として活動していた。
そんな彼の悩み、それは・・・人物が描けないということ。
風景画は得意なのだがどうしても人物に違和感を覚えていたのだ。
そんな彼の前に立ちふさがるのはもうすぐ開催される撫子学園文化祭&撫子芸術祭と呼ばれる撫子系列の姉妹校が合同で行う大イベントである。
果たして、亮は自らの弱点を克服することが出来るのか…




感想
ストーリーで触れたように主人公は大イベントに立ち向かっていくことになるのだけれど、おおよそ各ヒロインとの個別ルートは撫子芸術祭後の話になっていく。
その中で主人公は最終的にどうするかという話になっていくのだけれど。
今作はシリーズにおいて重要視されてきた桜花展の存在が前作と比べると薄く感じる。
ヒロインによっては全く桜花展に触れないものもあるし。
今更4作も続いているこのシリーズのストーリーに対して物申すことはないけれど。
システム的にはSKIPが若干遅く感じる程度。
意外と攻略ヒロイン数が多いなという感想を持った。
過去作に出てきたキャラクターの名前が出てきたときにはちょっと嬉しくなった(笑)
あのおなじみのキャラテーマもあったりして。
前から思ってたこととして、1作目の主人公・麻生大輔の名前はシリーズすべてで継承されているけど2,3の主人公って名前出てこないよな~と思う。ヒロインでは出てくる名前もあるのに。
あえて具体的な年数に触れないのは初代登場人物が何歳になっているかわからせないためだろうか(笑)
あとは・・・このシリーズでおなじみの鷺ノ宮一族の面子が1作ぶりに登場したということだな。
もはや代名詞といってもいい一族と化している状況です(笑笑)
まあシリーズファンなら買うでしょう。間違いなく。
紹介
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