かしましコミュニケーション
今日の紹介はAXLから。
ゲームデータ
タイトル:かしましコミュニケーション
発売元:AXL
発売日:2010/02/26
ヒロイン:4
END:9
CG:155
MUSIC:33
SCENE:15+9(ENDING)
属性:お姫様・部活動・霊感少女・毒舌・ハンサム
インストール容量:2.15GB
備考:なし
主人公・城崎丈太郎は過去の思い出から外国人との交流に憧れを抱く平凡な学生である。
そんな彼が所属しているのは異文化交流研究会。
ここに入会したのは彼の憧れを鑑みれば至極当然と言えるだろう。
しかし、この研究会は並みの異文化交流ではなかったのである。
現在彼は平凡な身でありながら学園の有名人である。
理由はただ一つ、異文化交流会の会長だからである。
所属しているのは宇宙人との交流を望み、交流会を設立した元会長。
霊感が無いくせに幽霊との交流を望む幼馴染。
何との交流を求めているか分からない寡黙な毒舌後輩。
発掘マニアの友人。
ハンサムなくせに女子にアレルギーを持ち、二次元に飛び込みたい後輩。
彼らのまとめ役となった丈太郎はいつも苦労していた。
そんなある日、街中で外国人の少女と出会う。短い時間だったが望みが若干叶って喜ぶ丈太郎。
この出会いこそが、丈太郎の未来を大きく変えるとは誰も想像していなかったのである。



感想
良くも悪くもフツーだったような気がする。
一人当たり2つのENDが用意されているのはAXL恒例ともいえる気がする。
グラフィックもいつもどおりのAXLです。
特に特徴的なストーリーではないな。
システム面で特徴的な面は、一度見たシーンを再度見ることなくSKIPすることが可能なところか。
これは凄く便利だったと思う。
ゲーム内にはお付きのメイドが出てくるけど、主人公との絡みはそんなに無い。
お姫様は二人いるけどメインヒロインは一人だけ。
でもEDによっては2人のときもある。
遺跡マニアの男友達はなかなかシーンに追いついてくるけど、二次元在住希望のハンサム君はどうにもこうにも設定を生かしきれていない気がした。
うーん、中途半端という感じかな。
ストーリーが何か消化不良を覚えた。あんまり印象に残らないゲームだな~と思った。
新作に期待。
紹介
ゲームデータ
タイトル:かしましコミュニケーション
発売元:AXL
発売日:2010/02/26
ヒロイン:4
END:9
CG:155
MUSIC:33
SCENE:15+9(ENDING)
属性:お姫様・部活動・霊感少女・毒舌・ハンサム
インストール容量:2.15GB
備考:なし
ストーリー
主人公・城崎丈太郎は過去の思い出から外国人との交流に憧れを抱く平凡な学生である。
そんな彼が所属しているのは異文化交流研究会。
ここに入会したのは彼の憧れを鑑みれば至極当然と言えるだろう。
しかし、この研究会は並みの異文化交流ではなかったのである。
現在彼は平凡な身でありながら学園の有名人である。
理由はただ一つ、異文化交流会の会長だからである。
所属しているのは宇宙人との交流を望み、交流会を設立した元会長。
霊感が無いくせに幽霊との交流を望む幼馴染。
何との交流を求めているか分からない寡黙な毒舌後輩。
発掘マニアの友人。
ハンサムなくせに女子にアレルギーを持ち、二次元に飛び込みたい後輩。
彼らのまとめ役となった丈太郎はいつも苦労していた。
そんなある日、街中で外国人の少女と出会う。短い時間だったが望みが若干叶って喜ぶ丈太郎。
この出会いこそが、丈太郎の未来を大きく変えるとは誰も想像していなかったのである。


感想
良くも悪くもフツーだったような気がする。
一人当たり2つのENDが用意されているのはAXL恒例ともいえる気がする。
グラフィックもいつもどおりのAXLです。
特に特徴的なストーリーではないな。
システム面で特徴的な面は、一度見たシーンを再度見ることなくSKIPすることが可能なところか。
これは凄く便利だったと思う。
ゲーム内にはお付きのメイドが出てくるけど、主人公との絡みはそんなに無い。
お姫様は二人いるけどメインヒロインは一人だけ。
でもEDによっては2人のときもある。
遺跡マニアの男友達はなかなかシーンに追いついてくるけど、二次元在住希望のハンサム君はどうにもこうにも設定を生かしきれていない気がした。
うーん、中途半端という感じかな。
ストーリーが何か消化不良を覚えた。あんまり印象に残らないゲームだな~と思った。
新作に期待。
紹介
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