にゃんカフェマキアート
随分と更新が遅くなりました(スミマセン)。
東京めぐりなんぞをやっておりましたら気が付いたら9月。
慌てて自宅に届いたプライミニスターから手を付けたのですが……。
(管理人は幾つかのゲームを同時進行させる癖があります)
気が付いたらメタルギアソリッド4をクリアしており……(このブログからすれば畑違いか?)
そして更ににゃんカフェをクリアしていると言う。
プライミニスターの報告が次で出来るはず…。はずです。
さて、それは置いといて。
ゲームデータ
タイトル:にゃんカフェマキアート
発売元:SKYFISHpoco
発売日:2013/08/30
ヒロイン:5
END:6
CG:107(背景、立ち絵含む)
MUSIC:16
SCENE:56
属性:教師×学生・複数プレイ・親子丼・ウエイトレスコス・イチャラブ
インストール容量:2.47GB
備考:特になし
ストーリー
東京の上根子坂―――。
猫を多く見かけるこの街で、主人公の山根高也は教師をしている。
現在は非正規の雇われ講師だが。
ところで彼は、不幸体質を持ち合わせている。
今回もそれが物語の発端であった……。
唐突であるが、彼の家は全焼した。
不幸中の幸いというべきか彼に怪我はなかったものの、住むところを失ってしまう。
そんな彼に救いの手が差し伸べられる。
それは、彼の祖父のものだった。
彼の祖父は店舗を持っていて、そこの店長であるのだが、現在は入院中である。
そのため、空いている家を貸してくれることになったのだが。
貸す条件として、教職と並行して店をやる事を提示される。
到底一人では回す事が困難だと考えた彼は、アルバイトを募集する。
そしてやってきた3人の少女はいずれも彼の学校の生徒達だったのである……。
いずれも彼に対して何らかの想いを抱く彼女達と共に、2足の草鞋を彼は上手く履く事が出来るのだろうか。

感想
このゲームはフェチゲーである。
タイトルからも察することが出来るように、主題は【ねこ】である。
ヒロインたちは殆どの確率でネコミミを装着しているのである。
ストーリーから。
ストーリーについて語ることはそう多くない。
何故ならそこに重点を置いているとは思えない作品だからである。
どこかアホな主人公と、その周りにいるヒロインたちがイチャイチャイチャイチャ(終始)する話の展開である。
まあ非常にやりやすいと言えばやりやすい。(長編ストーリーエロゲと交互にやると気分転換に)
キャラクターについて。
主人公は雇われ教師という事で、まあ正規雇用見習いのような状況である。
他の先生からは、本人のお人好し気質も相乗してか雑用係のような立場にある。
何より当人が若干アホっぽいのだ(笑)
メインヒロインは3人。
栗色(?)の髪が特徴の美華(みけ)、水色の髪が特徴のぺるしゃ、そして黒髪のあめりである。
よく分かるように、全員珍妙な名前……ネコを意識しているのだろう名前である。
個人的にぺるしゃ…が沸いてきた名前のように思っていたが、彼女の母の名前が波子というらしい。
ぺるしゃ→波斯と書けるので、まあ文字をそこから引いているのだろう……というちょっとした整合性を求めるのは非常に無駄な行為な気がする。
サブヒロイン(と言ってもちゃんと回想はあるのだが)は美華の母の美衣子とぺるしゃの姉で学校の教頭である虎寅(ことら)。決してトラトラではない。
システム
システム面については特にいう事は無い。
オートモードは最速にしてもセリフ以外を飛ばすほどのスピードではなかった。
その他必要な機能は揃っていると思う。
そんなに長い(被る)ストーリーでもないのでシーンスキップ機能は無くて正解だろう。
総評
フルプライスにするには若干足りない気もするため、丁度今くらいの値段(5000円台)がベストプライスだろう。
(まあエロゲに限ってはどれも水物なんですけどねー(汗))
上にも書いたように、長編ストーリーのエロゲと同時進行させるくらいでいい感じ。
絵柄は可愛いのでネコ萌えや絵に萌えた人はプレイしよう。
紹介
東京めぐりなんぞをやっておりましたら気が付いたら9月。
慌てて自宅に届いたプライミニスターから手を付けたのですが……。
(管理人は幾つかのゲームを同時進行させる癖があります)
気が付いたらメタルギアソリッド4をクリアしており……(このブログからすれば畑違いか?)
そして更ににゃんカフェをクリアしていると言う。
プライミニスターの報告が次で出来るはず…。はずです。
さて、それは置いといて。
ゲームデータ
タイトル:にゃんカフェマキアート
発売元:SKYFISHpoco
発売日:2013/08/30
ヒロイン:5
END:6
CG:107(背景、立ち絵含む)
MUSIC:16
SCENE:56
属性:教師×学生・複数プレイ・親子丼・ウエイトレスコス・イチャラブ
インストール容量:2.47GB
備考:特になし
ストーリー
東京の上根子坂―――。
猫を多く見かけるこの街で、主人公の山根高也は教師をしている。
現在は非正規の雇われ講師だが。
ところで彼は、不幸体質を持ち合わせている。
今回もそれが物語の発端であった……。
唐突であるが、彼の家は全焼した。
不幸中の幸いというべきか彼に怪我はなかったものの、住むところを失ってしまう。
そんな彼に救いの手が差し伸べられる。
それは、彼の祖父のものだった。
彼の祖父は店舗を持っていて、そこの店長であるのだが、現在は入院中である。
そのため、空いている家を貸してくれることになったのだが。
貸す条件として、教職と並行して店をやる事を提示される。
到底一人では回す事が困難だと考えた彼は、アルバイトを募集する。
そしてやってきた3人の少女はいずれも彼の学校の生徒達だったのである……。
いずれも彼に対して何らかの想いを抱く彼女達と共に、2足の草鞋を彼は上手く履く事が出来るのだろうか。

感想
このゲームはフェチゲーである。
タイトルからも察することが出来るように、主題は【ねこ】である。
ヒロインたちは殆どの確率でネコミミを装着しているのである。
ストーリーから。
ストーリーについて語ることはそう多くない。
何故ならそこに重点を置いているとは思えない作品だからである。
どこかアホな主人公と、その周りにいるヒロインたちがイチャイチャイチャイチャ(終始)する話の展開である。
まあ非常にやりやすいと言えばやりやすい。(長編ストーリーエロゲと交互にやると気分転換に)
キャラクターについて。
主人公は雇われ教師という事で、まあ正規雇用見習いのような状況である。
他の先生からは、本人のお人好し気質も相乗してか雑用係のような立場にある。
何より当人が若干アホっぽいのだ(笑)
メインヒロインは3人。
栗色(?)の髪が特徴の美華(みけ)、水色の髪が特徴のぺるしゃ、そして黒髪のあめりである。
よく分かるように、全員珍妙な名前……ネコを意識しているのだろう名前である。
個人的にぺるしゃ…が沸いてきた名前のように思っていたが、彼女の母の名前が波子というらしい。
ぺるしゃ→波斯と書けるので、まあ文字をそこから引いているのだろう……というちょっとした整合性を求めるのは非常に無駄な行為な気がする。
サブヒロイン(と言ってもちゃんと回想はあるのだが)は美華の母の美衣子とぺるしゃの姉で学校の教頭である虎寅(ことら)。決してトラトラではない。
システム
システム面については特にいう事は無い。
オートモードは最速にしてもセリフ以外を飛ばすほどのスピードではなかった。
その他必要な機能は揃っていると思う。
そんなに長い(被る)ストーリーでもないのでシーンスキップ機能は無くて正解だろう。
総評
フルプライスにするには若干足りない気もするため、丁度今くらいの値段(5000円台)がベストプライスだろう。
(まあエロゲに限ってはどれも水物なんですけどねー(汗))
上にも書いたように、長編ストーリーのエロゲと同時進行させるくらいでいい感じ。
絵柄は可愛いのでネコ萌えや絵に萌えた人はプレイしよう。
紹介