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ダイヤミック・デイズ

先日、構内で剣道の袴を着た女性が居たのさ。

その女性は何と黒髪ポニーテール。

つまり…


黒髪+ポニーテール+剣道着=超可愛い!

きっと同意してくれる人がたくさんいると思います。


閑話休題。




ゲームデータ
タイトル:ダイヤミック・デイズ
発売元:Lumpofsugar
発売日:2011/08/26
ヒロイン:5
END:5
CG:154
MUSIC:28
SCENE:13
属性:学園モノ・極道・お嬢様・生徒会
インストール容量:4.33GB
備考:なし



ストーリー
主人公・由槻怜は暴走する幼馴染、初芝希沙を止める役割を理不尽に持たされている。
そんな彼が遭遇した理不尽は、クラス分け名簿から名前を消されるというもの。
然程距離のない新しく完成したばかりの別校舎。
そこは数日前までショッピングモールだった場所。
突然そこに出来た八宝山学院分校へと通う事になる怜と希沙。
しかも、学園の筆頭執行部長・姫野川かなかによって分校の執行部員に指名される。

執行部員になった怜たちを待ち受けているのは、校歌の設定、購買などの設備の充実など。

果たして怜たちはこの分校をどのように変革していくのだろうか。

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感想
Lumpofsugarからです。
選択肢が一つしかないので攻略は容易。
バナー上から四番目までを攻略すると、「おまけ」にあるEXシナリオより、五人目・姫野川かなかルートに行く事ができる。
OPへの導入の仕方が上手い。
前作に登場したステッチが今作にも登場している。

キャラクター別評価

case1.初芝希沙(バナー1)
執行部内での役割は会長。
怜とは幼馴染の彼女は夫婦ではないかと周りから言われるほどに怜に近い人物。
しかし恋仲ではない。
彼女のルートは普通の恋人、である。
どうあっても腐れ縁で続いていくだろうと思われていた仲が執行部の活動をしていくうちに怜への思いに気が付くという展開になっている。
ダメキャラという扱いのためか、ゲーム中では若干ウザいこともある。
好き嫌いが分かれそうなキャラクターではあるような気がするけれど、個別に入るととても可愛くなるので要検討。


case2.篠山時羽(バナー2)
学院の在る街を昔から支配していた篠山組の娘。
現在は割りと表向きの仕事が増えて篠山グループとして目立つ存在になっているが、それでも地元民からは篠山組として知られていることが多い。
彼女は執行部員ではないが、怜と同じクラスに居た事がきっかけで仲良くなる。
執行部員ではないにも拘らず活動に協力したりする。
彼女自身が建てた手芸部で作っている彼女作のぬいぐるみは一般的なセンスからは多少ずれているらしい。
また、唯一結婚式ENDである。
基本的に内気、というか若干人を避ける傾向のある彼女と仲良くなり、鈍感な怜が恋心に気が付くことで進行する。
ユーザーが割りと好むキャラクターともいえるのか、否か。

case3.姫野川コトラ
名前の通り名士姫野川家の娘。
執行部内での役割は書記。
事故により行方不明となっていたが数年前に密林地帯で発見されたらしい。
天真爛漫なお嬢様である。
また、野生生活を送っていたためか腕力が通常の女性のそれとはかけ離れていたりする。
彼女と出会うのは学校が始まる前の事である。
わりとポジティブ、というか好奇心旺盛な彼女を色々な体験をさせていく過程で恋に落ちる、というもの。
彼女の野生的性格もストーリーの根幹に関わってくる。

俺的には割りと好きじゃない。

case4.小星蓮子
姫野川かなかを信奉する自称姫野川かなかの右腕。
かなか一筋だったのに突然分校なんぞというものに飛ばされて相当の衝撃を覚えている彼女。
執行部内での役割は財政管理。
かなかが怜に興味を持ったのに嫉妬している。
しかし、怜の仕事ぶりなどを見ることによって見直していく。
但し希沙とは反りが合わない。
ある意味では合うのだが基本楽天家の希沙と真面目な蓮子とは隔たりが大きい。
役員としてはかなり有能。
彼女のルートは起伏の少ない純粋な恋人ルートと言っても過言ではない。
ツンデレ…ではないです。
彼女のHシーンの一つで髪を解くCGがあるのがGood!!
正直かなりレベル高いんじゃないかと思った。

case5.姫野川かなか
八宝山学院を占める執行部のトップ、筆頭執行部長。
暴君と揶揄される事もあるが、同姓間における人気は高く、また実績も伴っている事から如何することもない。
四人をクリアして、ようやく出現するかなかルート。
共通シナリオを裏面から見ていくようになっている。
分岐点(選択肢はない)となるのはかなかが怜の家にやってくるもの。
縁談を持ち込まれたかなかが逃げ込んでくるのだがそこでは普段暴君として君臨しているとは思えないくらいの少女らしさを見せてくれる。
意外な苦手属性やらなにやらを見せてくれるが、残念ながら彼女のシーンは一つしかない。
非常に残念な点である。

但しこのギャップは今作ヒロイン中最大とも言えるだろう。
彼女こそこの作品のメインヒロイン。


P.S.キャラクター別の感想を書くのは非常に長くなるが、記事としては充実すると思う。
今までの手法とどちらがいいか検討して次の記事を書きたいと思います。



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