Hyper-Hispeed-Genius
うぃんどみるから。
ゲームデータ
タイトル:Hyper-Hispeed-Genius(ハイパーハイスピードジーニアス)
発売元:うぃんどみる
発売日:2011/06/24
ヒロイン:10
END:13
CG:111
MUSIC:30
SCENE:14
属性:学園モノ・妹・主人公黒い?・キャラ多数・攻略順序あり
インストール容量:2.40GB
備考:
ストーリー
世界を守護するものがあった。
その名をジーニアス。ジーニアスと呼ばれるものたちは、一般人よりも高い才能、知性を持っている。
そして世界にあるジーニアス育成校は3つ。
「ニッポン」国内にいるジーニアスを集めた私立皐月学園。
ニッポン国外の生徒を集めた聖ジュライ学園。
そして「裏」に通じている学園、国立水無月学園。
この3つの学園でジーニアスは世界に羽ばたくための準備をするのであった。
教育機関の存在によって、一般人とジーニアスは共存することが出来ていたのだった。
ところが、ある日ジーニアスの能力を強化できる秘宝が発見される。
「ノア」と呼ばれるその秘宝を手にしたものは世界を統べる者となる、との言い伝えがあることから、3学園の学園長は学園統合をすることを決定する。そして誰が世界を統べる者にふさわしいかを決める選挙をする事になる。
新しい学校の名前は私立葉月学園。
そこにいる一人の学生、名は明智久司朗。
彼は世界を変える為に悪魔・メフィストと契約をする。
そして、世界を統べるもの候補のジーニアスを篭絡しようと暗躍するのだが、彼は恋をしてしまう。
利用のために近付いたのに本当の感情を抱いてしまう彼は、目的を果たすことが出来るのだろうか。
(※都合によりバナー省略)
感想
ヒロイン数の多さから、積みゲーの一つに加わっていたものを攻略しました。
攻略順は一応ありとなっていますが、要するに最後のヒロインが攻略ブロックが掛かっているというだけです。
勿論最後のヒロインは悪魔・メフィストです。
ヒロインはそれぞれ、ジーニアスと呼ばれるに足る能力を持っています。例えばどんなものでも修復する力、あるいはあらゆる可能性を思考できる力、はたまた肉体強化など。
どれもチートな能力である中で主人公が持っているのは高速思考。
先に述べたあらゆる可能性を思考できる、というわけではなくて単純に頭の回転が速くなるというだけです。
言い換えればマルチタスクとか多重思考とか言う奴です。
ストーリーにもあるように、主人公は世界を変える為に立ち上がるんですが、そこで対象の人物を篭絡しようとする辺りは流石美少女ゲームだといいましょうか。
大国をぶっ壊そうとした某魔眼の青年や、武力介入云々して世界を変えようとした某武装組織などとは違います、さすが18禁クオリティ。
全体的に見れば、好みに差は出るんじゃないでしょうか。
そこまで重くもない……話です。ただ手を止めてしまうのはその攻略人数の多さ、でしょうか。
やっぱり合計のヒロインが多すぎるというのは何かしらストップ要因になります。
ヒロインが可愛い、とか思う人であれば多分できると思います。
(因みに私もヒロインが可愛いと思ったからやったにも拘らず積み箱行きになりましたが)
まあまあの作品でした。
紹介
ゲームデータ
タイトル:Hyper-Hispeed-Genius(ハイパーハイスピードジーニアス)
発売元:うぃんどみる
発売日:2011/06/24
ヒロイン:10
END:13
CG:111
MUSIC:30
SCENE:14
属性:学園モノ・妹・主人公黒い?・キャラ多数・攻略順序あり
インストール容量:2.40GB
備考:
ストーリー
世界を守護するものがあった。
その名をジーニアス。ジーニアスと呼ばれるものたちは、一般人よりも高い才能、知性を持っている。
そして世界にあるジーニアス育成校は3つ。
「ニッポン」国内にいるジーニアスを集めた私立皐月学園。
ニッポン国外の生徒を集めた聖ジュライ学園。
そして「裏」に通じている学園、国立水無月学園。
この3つの学園でジーニアスは世界に羽ばたくための準備をするのであった。
教育機関の存在によって、一般人とジーニアスは共存することが出来ていたのだった。
ところが、ある日ジーニアスの能力を強化できる秘宝が発見される。
「ノア」と呼ばれるその秘宝を手にしたものは世界を統べる者となる、との言い伝えがあることから、3学園の学園長は学園統合をすることを決定する。そして誰が世界を統べる者にふさわしいかを決める選挙をする事になる。
新しい学校の名前は私立葉月学園。
そこにいる一人の学生、名は明智久司朗。
彼は世界を変える為に悪魔・メフィストと契約をする。
そして、世界を統べるもの候補のジーニアスを篭絡しようと暗躍するのだが、彼は恋をしてしまう。
利用のために近付いたのに本当の感情を抱いてしまう彼は、目的を果たすことが出来るのだろうか。
(※都合によりバナー省略)
感想
ヒロイン数の多さから、積みゲーの一つに加わっていたものを攻略しました。
攻略順は一応ありとなっていますが、要するに最後のヒロインが攻略ブロックが掛かっているというだけです。
勿論最後のヒロインは悪魔・メフィストです。
ヒロインはそれぞれ、ジーニアスと呼ばれるに足る能力を持っています。例えばどんなものでも修復する力、あるいはあらゆる可能性を思考できる力、はたまた肉体強化など。
どれもチートな能力である中で主人公が持っているのは高速思考。
先に述べたあらゆる可能性を思考できる、というわけではなくて単純に頭の回転が速くなるというだけです。
言い換えればマルチタスクとか多重思考とか言う奴です。
ストーリーにもあるように、主人公は世界を変える為に立ち上がるんですが、そこで対象の人物を篭絡しようとする辺りは流石美少女ゲームだといいましょうか。
大国をぶっ壊そうとした某魔眼の青年や、武力介入云々して世界を変えようとした某武装組織などとは違います、さすが18禁クオリティ。
全体的に見れば、好みに差は出るんじゃないでしょうか。
そこまで重くもない……話です。ただ手を止めてしまうのはその攻略人数の多さ、でしょうか。
やっぱり合計のヒロインが多すぎるというのは何かしらストップ要因になります。
ヒロインが可愛い、とか思う人であれば多分できると思います。
(因みに私もヒロインが可愛いと思ったからやったにも拘らず積み箱行きになりましたが)
まあまあの作品でした。
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