はつゆきさくら
4日連続更新ですよう
ゲームデータ
タイトル:はつゆきさくら
発売元:SAGAPLANETS
発売日:2012/02/24
ヒロイン:6
END:10
CG:119(重複CGがある)
MUSIC:41
SCENE:19
属性:学園モノ?・ストーリー重視
インストール容量:4.01GB
備考:ノーマルエンドあり
ストーリー
不思議な街、内田川邊。
2つの街が合併して出来た街で、旧市街と呼ばれる場所は進む街の時間から取り残されている。
そして、その町には噂があった。
ゴースト、と呼ばれる存在。
但しあくまでも都市伝説で全く気にされるような事象でもなかった。
12月、受験生が猛勉強をしている時期。
河野初雪は、白いドレスを着た少女に出会う。
彼女は一匹のウサギを探していた。幸い?にも初雪にも見覚えがあったので捜索を手伝うことになる。
結局ウサギは無事に見つかり事なきを得る。
そして後日。
ドレスを着ていた少女が、初雪の学校に転校してくるのだった。




感想
まず始めに言おう。
公式のストーリー紹介、あれ半分は詐欺でしょ(笑)
吃驚しましたが。
単純な学園物語だと思っていたのに実際はそうでないという。
このゲーム、3つの構成で成り立っています。
まず導入部Prologue。
そしてメイン部。
最後にGraduation。
それぞれの部で攻略できるヒロインが決まっています。
攻略順も若干拘束が掛かっています。
主にメイン部でですが、基本的にマップ上のヒロインを選択する事で分岐する形なので攻略は容易。
それ以外のところも全選択肢をとることになるので問題なし。
ただ、差分回収は両方を見なければならないと言う事だけ注意してください。
ちょっと残念なところ、と言えば攻略できるヒロインが少ないって事ですかね。
3.4人ほどサブのヒロインがいるんですがどれもこれも魅力的で勿体無い。
ストーリー上、ヒロイン昇格できない人もいるんですけれどね。
しかし、ノーマルエンド3つは流石に勿体無いんじゃないかなと思いますけれど。
ストーリー自体はかなり作りこまれている。
時系列があっちゃこっちゃしたような感じがしてちょっと難しかったか。
ヒロインが多くなる事でストーリーが杜撰になる、というのはこのブランドに限って言えば無いだろうな、と思っているので頑張って欲しいなと思う。
後は、ご都合主義的なところがそんなに無い。まあいつもの事だけれど、そこはウリにしても良いと思う。
まあ、何はともあれ「卒業」と言うものを一大テーマに据えたこの作品。
個人的に言えば、かなり好きな部類には入る。
それなりに良作か?
時期もぴったりですから、やってみることをオススメします。
紹介
今から買うなら3月末発売の通常版を推奨する。
値段は初回版とあんまり変わらなかったけど、数が少ないので。
ゲームデータ
タイトル:はつゆきさくら
発売元:SAGAPLANETS
発売日:2012/02/24
ヒロイン:6
END:10
CG:119(重複CGがある)
MUSIC:41
SCENE:19
属性:学園モノ?・ストーリー重視
インストール容量:4.01GB
備考:ノーマルエンドあり
ストーリー
不思議な街、内田川邊。
2つの街が合併して出来た街で、旧市街と呼ばれる場所は進む街の時間から取り残されている。
そして、その町には噂があった。
ゴースト、と呼ばれる存在。
但しあくまでも都市伝説で全く気にされるような事象でもなかった。
12月、受験生が猛勉強をしている時期。
河野初雪は、白いドレスを着た少女に出会う。
彼女は一匹のウサギを探していた。幸い?にも初雪にも見覚えがあったので捜索を手伝うことになる。
結局ウサギは無事に見つかり事なきを得る。
そして後日。
ドレスを着ていた少女が、初雪の学校に転校してくるのだった。




感想
まず始めに言おう。
公式のストーリー紹介、あれ半分は詐欺でしょ(笑)
吃驚しましたが。
単純な学園物語だと思っていたのに実際はそうでないという。
このゲーム、3つの構成で成り立っています。
まず導入部Prologue。
そしてメイン部。
最後にGraduation。
それぞれの部で攻略できるヒロインが決まっています。
攻略順も若干拘束が掛かっています。
主にメイン部でですが、基本的にマップ上のヒロインを選択する事で分岐する形なので攻略は容易。
それ以外のところも全選択肢をとることになるので問題なし。
ただ、差分回収は両方を見なければならないと言う事だけ注意してください。
ちょっと残念なところ、と言えば攻略できるヒロインが少ないって事ですかね。
3.4人ほどサブのヒロインがいるんですがどれもこれも魅力的で勿体無い。
ストーリー上、ヒロイン昇格できない人もいるんですけれどね。
しかし、ノーマルエンド3つは流石に勿体無いんじゃないかなと思いますけれど。
ストーリー自体はかなり作りこまれている。
時系列があっちゃこっちゃしたような感じがしてちょっと難しかったか。
ヒロインが多くなる事でストーリーが杜撰になる、というのはこのブランドに限って言えば無いだろうな、と思っているので頑張って欲しいなと思う。
後は、ご都合主義的なところがそんなに無い。まあいつもの事だけれど、そこはウリにしても良いと思う。
まあ、何はともあれ「卒業」と言うものを一大テーマに据えたこの作品。
個人的に言えば、かなり好きな部類には入る。
それなりに良作か?
時期もぴったりですから、やってみることをオススメします。
紹介
今から買うなら3月末発売の通常版を推奨する。
値段は初回版とあんまり変わらなかったけど、数が少ないので。
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