赤さんと吸血鬼。
12月最初の投稿ですね!
ゆるゆる更新していきたいと思います。
生活費の8割を占めていたのがエロゲ購入であることが最近発覚しました(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ
道理で生活に困窮していると思ったらそういうことだったんだなと。
分かったからといって購入の頻度が落ちるのかといえばそうでは無いですが(^^;)
ゲームデータ
タイトル:赤さんと吸血鬼。
発売元:Alcotハニカム
発売日:2013/11/29
ヒロイン:3+2
END:3
CG:80
MUSIC:33
SCENE:20
属性:学園モノ・異能・のじゃロリ
インストール容量:3.25GB
備考:なし
ストーリー
西桐悠は転校生である。
半月前に転校してきた彼は、それなりにクラスに馴染みつつあった……。
彼は学園にある寮に住んでいる。
寮の住人は彼を含めて3人。
生嶋秋月は黙っていればただのイケメンである彼はしかし黙らないから残念なイケメン。
六覚院このはは、長い黒髪和風美少女そして学生総代にして極度のあがり症。
そしてそれに寮住まいではないがアルバイトに命を燃やす小林神威を加えた3人が彼の友人であった。
そんな平凡な生活に、石を投げ込むのは新たな転校生。
と
赤ちゃんであった。
アレクサンドラ・アン=クリスティン・アクセリナ
インゴット

六覚院このは
小林神威
琴乃奈柄
感想
Alcotハニカムからです。単にキャラデザに惹かれて買ってしまった次第。
ストーリーについて。
ストーリーの尺はそんなに長くないように思う。
選択肢は1種類が3回ほど続くのみ。しかもヒロインの名前を選ぶだけなので難易度は極限の低さ。
唐突にHシーンが始まるところに驚いたが、それ以外はなんら特筆する事はないような気がする。
そして、確固とした個別ルートがない(薄い)ため、最初から最後まで共通ルートをプレイしているような気分になる。
短い。
唐突に始まり、唐突に終わる。
そして唐突な切り替え。
掘り下げられない各キャラクター。
消化不良感が強い気がする。
キャラクターについて。
前述したとおりよいキャラデザである。
ENDは3人であるにも関わらずヒロインが5人いることで察してもらえればと思うが、残り2人にも回想が存在するのである。
個人的に、一番好きなヒロインはこのはである。
まあある種、普通のヒロインである彼女が一番人気でも良いような気がする次第。
しかし、一番ギャップがあるのはアレクサンドラ(中略)アクセリナであると思う。
劇中で「のじゃロリ」と言われる彼女がデレデレするところは何とも言えない気分になるのである。
しかしやっぱりキャラクターが掘り下げられていない感じがする。
サブキャラクターで一番人気があるのは恐らく先生であろう。
担任でありながら寮監でもある先生も只者ではない。
システム面について。
基本的なコンフィグは網羅していると思う。
ストーリー構成上、シーンスキップ機能は多分不要である。
総評
ストーリーが薄いのである。
折角魅力的なヒロインがいるのだから、もう少し頑張ってもらいたかったところではある。
コンラートの扱いが不遇である気がする。
非常に惜しい作品である。
しかしこのは可愛い。
紹介
ゆるゆる更新していきたいと思います。
生活費の8割を占めていたのがエロゲ購入であることが最近発覚しました(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ
道理で生活に困窮していると思ったらそういうことだったんだなと。
分かったからといって購入の頻度が落ちるのかといえばそうでは無いですが(^^;)
ゲームデータ
タイトル:赤さんと吸血鬼。
発売元:Alcotハニカム
発売日:2013/11/29
ヒロイン:3+2
END:3
CG:80
MUSIC:33
SCENE:20
属性:学園モノ・異能・のじゃロリ
インストール容量:3.25GB
備考:なし
ストーリー
西桐悠は転校生である。
半月前に転校してきた彼は、それなりにクラスに馴染みつつあった……。
彼は学園にある寮に住んでいる。
寮の住人は彼を含めて3人。
生嶋秋月は黙っていればただのイケメンである彼はしかし黙らないから残念なイケメン。
六覚院このはは、長い黒髪和風美少女そして学生総代にして極度のあがり症。
そしてそれに寮住まいではないがアルバイトに命を燃やす小林神威を加えた3人が彼の友人であった。
そんな平凡な生活に、石を投げ込むのは新たな転校生。
と
赤ちゃんであった。
アレクサンドラ・アン=クリスティン・アクセリナ

インゴット

六覚院このは

小林神威

琴乃奈柄

感想
Alcotハニカムからです。単にキャラデザに惹かれて買ってしまった次第。
ストーリーについて。
ストーリーの尺はそんなに長くないように思う。
選択肢は1種類が3回ほど続くのみ。しかもヒロインの名前を選ぶだけなので難易度は極限の低さ。
唐突にHシーンが始まるところに驚いたが、それ以外はなんら特筆する事はないような気がする。
そして、確固とした個別ルートがない(薄い)ため、最初から最後まで共通ルートをプレイしているような気分になる。
短い。
唐突に始まり、唐突に終わる。
そして唐突な切り替え。
掘り下げられない各キャラクター。
消化不良感が強い気がする。
キャラクターについて。
前述したとおりよいキャラデザである。
ENDは3人であるにも関わらずヒロインが5人いることで察してもらえればと思うが、残り2人にも回想が存在するのである。
個人的に、一番好きなヒロインはこのはである。
まあある種、普通のヒロインである彼女が一番人気でも良いような気がする次第。
しかし、一番ギャップがあるのはアレクサンドラ(中略)アクセリナであると思う。
劇中で「のじゃロリ」と言われる彼女がデレデレするところは何とも言えない気分になるのである。
しかしやっぱりキャラクターが掘り下げられていない感じがする。
サブキャラクターで一番人気があるのは恐らく先生であろう。
担任でありながら寮監でもある先生も只者ではない。
システム面について。
基本的なコンフィグは網羅していると思う。
ストーリー構成上、シーンスキップ機能は多分不要である。
総評
ストーリーが薄いのである。
折角魅力的なヒロインがいるのだから、もう少し頑張ってもらいたかったところではある。
コンラートの扱いが不遇である気がする。
非常に惜しい作品である。
しかしこのは可愛い。
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