つよきすNEXT
新学期、始まってます。
てなわけでまたまた更新ペースがガタ落ちでございます。
(たぶんここを見に来てくれてる人は慣れてるのでは(汗)
今日たまたまゲーム起動したら子羽ちゃん(後述)の誕生日ってことでラッキーデーだと思って更新しております。
(4/15)
ゲームデータ
タイトル:つよきすNEXT
発売元:Candysoft
発売日:2013/12/20
ヒロイン:5
END:5
CG:91
MUSIC:18
SCENE:24
属性:学園モノ・つよきす・TUEEE
インストール容量:4.16GB
備考:修正パッチ
ストーリー
主人公・蟹沢さなぎが通う竜鳴館は少しだけ女の子が強い学園である。
かつて学園を揺るがした『伝説世代』と呼ばれる世代の生徒会が交代してから数年がたっていた。
数年の時は、伝説世代が風紀委員との間に残した負の遺産を完全に消し去ることは出来なかったものの、ある程度仲良くやっていくことを実現していた。
ところが、その生徒会と風紀委員にそれぞれ「強気な指導者」が現れる。
2つの組織は伝統に従うかのように争い始める。
それにより、生徒会の長である生徒会長の弟分であるさなぎの周囲も騒がしくなり始めるのだった。




感想
まず、前提条件として私はつよきすシリーズをプレイしたことはありません。
なので、世界観の理解が非常に浅くなっていると思います。
ストーリーについて。
公式でも述べているように、オーソドックスなストーリー。
いまどき逆になかなかないキャラクター選択で分岐というストーリー進行には感動しました。
ただ、やはり問題点としては初見プレイヤーには浅い。
蟹沢という人名に対する周囲の反応とかちょろっと出てくる恐らく前作の登場人物とかについて作中では解説がない
(↑ようするにこれは全作を買えということですか、そうなんですかキャンディさん?)
初見プレイヤーには単純な学園モノエロゲとしてプレイすることをお勧めする。
また、キャラクターの一部の強さがインフレしてるため、ライバル敵が凄く残念な感じになってしまったことはマイナスか。
キャラクターについて。
子羽ちゃんかわいいよ子羽ちゃん。
つよきすのウリはキャラ性の強さですかね。
どのキャラクターも個性が強いのはそういう仕様か。ただ一人、澄香だけが無個性というかなんというか。
仕様なのはわかっていたが、単純に空気の読めなさそうな子になっていた感じがした。
しかし子羽ちゃんですよ子羽ちゃん。
あんなに甘やかしてくれる後輩がいる主人公が羨ましすぎてイライラします(笑)
システム面について。
修正パッチを充てることで、未読or選択肢ジャンプが使えるようになります。
あると便利、まあなくてもいいかなくらいのストーリー時間でした。
CG差分には凝ってます。
外見のCG変化はすばらしいものがあります。
やっぱり子羽ちゃん。
総評
子羽ちゃんゲーです。(←何を言っているかわからないだろうがこれが真実だ)
とりあえずキャラデザが気に入った人はまず子羽ちゃんから。
そして制作側にはぜひ子羽ちゃんFDを作ってほしい。
そんな感じの子羽ちゃんゲームでした。
あ、普通に面白いとは思いますよ(付則
紹介
てなわけでまたまた更新ペースがガタ落ちでございます。
(たぶんここを見に来てくれてる人は慣れてるのでは(汗)
今日たまたまゲーム起動したら子羽ちゃん(後述)の誕生日ってことでラッキーデーだと思って更新しております。
(4/15)
ゲームデータ
タイトル:つよきすNEXT
発売元:Candysoft
発売日:2013/12/20
ヒロイン:5
END:5
CG:91
MUSIC:18
SCENE:24
属性:学園モノ・つよきす・TUEEE
インストール容量:4.16GB
備考:修正パッチ
ストーリー
主人公・蟹沢さなぎが通う竜鳴館は少しだけ女の子が強い学園である。
かつて学園を揺るがした『伝説世代』と呼ばれる世代の生徒会が交代してから数年がたっていた。
数年の時は、伝説世代が風紀委員との間に残した負の遺産を完全に消し去ることは出来なかったものの、ある程度仲良くやっていくことを実現していた。
ところが、その生徒会と風紀委員にそれぞれ「強気な指導者」が現れる。
2つの組織は伝統に従うかのように争い始める。
それにより、生徒会の長である生徒会長の弟分であるさなぎの周囲も騒がしくなり始めるのだった。




感想
まず、前提条件として私はつよきすシリーズをプレイしたことはありません。
なので、世界観の理解が非常に浅くなっていると思います。
ストーリーについて。
公式でも述べているように、オーソドックスなストーリー。
いまどき逆になかなかないキャラクター選択で分岐というストーリー進行には感動しました。
ただ、やはり問題点としては初見プレイヤーには浅い。
蟹沢という人名に対する周囲の反応とかちょろっと出てくる恐らく前作の登場人物とかについて作中では解説がない
(↑ようするにこれは全作を買えということですか、そうなんですかキャンディさん?)
初見プレイヤーには単純な学園モノエロゲとしてプレイすることをお勧めする。
また、キャラクターの一部の強さがインフレしてるため、
キャラクターについて。
子羽ちゃんかわいいよ子羽ちゃん。

つよきすのウリはキャラ性の強さですかね。
どのキャラクターも個性が強いのはそういう仕様か。ただ一人、澄香だけが無個性というかなんというか。
仕様なのはわかっていたが、単純に空気の読めなさそうな子になっていた感じがした。
しかし子羽ちゃんですよ子羽ちゃん。

あんなに甘やかしてくれる後輩がいる主人公が羨ましすぎてイライラします(笑)
システム面について。
修正パッチを充てることで、未読or選択肢ジャンプが使えるようになります。
あると便利、まあなくてもいいかなくらいのストーリー時間でした。
CG差分には凝ってます。
外見のCG変化はすばらしいものがあります。
やっぱり子羽ちゃん。

総評
子羽ちゃんゲーです。(←何を言っているかわからないだろうがこれが真実だ)
とりあえずキャラデザが気に入った人はまず子羽ちゃんから。
そして制作側にはぜひ子羽ちゃんFDを作ってほしい。
そんな感じの子羽ちゃんゲームでした。
あ、普通に面白いとは思いますよ(付則
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