星織ユメミライ
ご無沙汰です。8月ももう終わりということで・・・
8月分のエロゲが発売してしまうんですけれども(汗
そういえば、現在システムの改定を考えてます。今のところ、1本ゲームをやったら1記事書いているわけなんですが、どうにもこう・・・回転率が悪いなと思いまして。
1ヒロイン攻略ごとにすれば相当なペースでの更新になるかなとは思います。
記憶にも残ったまま書けるので内容に深みがでる(カモ)しれませんし。
ちょっと検討します。
ゲームデータ
タイトル:星織ユメミライ
発売元:tone work's
発売日:2014/07/25
ヒロイン:6
END:6
CG:121(差分除く)
MUSIC:43
SCENE:61
属性:学園モノ
インストール容量:7.14GB
備考:修正パッチ1.01(初回版のみ)
ストーリー
かつて住んでいた町、汐凪に戻って来た主人公。
家族の総意でUターンすることになったのだが、仕事の関係で彼だけが先に戻ってくることになったのだ。
転入日前に学園を覗きに来た彼の前に、学園の屋上で望遠鏡を使っている少女が現れる。望遠鏡を覗かせてもらった彼は再会を約束して天文部だという少女と別れたのだった。
翌日、彼はインターンシップの面接に向かう。
将来の夢である建築士になるための一歩であり、彼に建築への興味を抱かせた汐凪を代表する建築士の下へ。
しかし、建築士・我妻によってインターンよりも重要であることがあると伝えられ、事務所に遊びに来ることを許された彼はすごすごと引き返すのだった。
インターンよりも重要なこと――――青春を謳歌すること。
そういわれた彼は、それを実現するべく新しい生活を迎えるのだった。






感想
tonework'sの2作目です。1作目同様ボリュームがありますが、そのせいか発売スパンは遅めです。
ストーリーについて。
ストーリーはかなり長め。個別ルートも長い、それに比べるとアフターは短いが、それでもかなりの量になると思う。
まあ、何周もするほどの内容の濃い共通√でもない。
選択肢もある程度存在するが、難儀するほどでもないだろう。基本追いかけて行けば分岐できるはず。
アフターストーリーでは、社会人になった後・・・というか、卒業後が描かれる。
ルートによっては社会人になっていたり、大学に進学していたりと多様である。
ストーリー量的には申し分ないかと。
星織ユメミライというタイトルに内容に沿っているかは別として、だが。
星を推している描写があまり多くないように感じた。勿論特定のキャラクターでは存分に発揮しているし、共通√でも近しいものはあったが、包括タイトルとしては少し首を傾げた。
キャラクターについて。
個性的なキャラクターが多いですね、と言いたいところなのだが正直前作「初恋1/1」と比べると新鮮味がない気がする。
前作と大体キャラ構成変わっていないように見えるからか。決して魅力的でないわけではないのだろうが、若干物足りない感じはする。
そしてこれはあくまで個人的感想だが、主人公が好きじゃない(汗。
特に物語開始当初の主人公はいろいろとぶっ飛んでて危険な香りがする。これは・・・。
中盤以降に入ってくると慣れたのかあるいは矯正されたのかそれほどでもなくなったが、何故だろうか。
システム面について。
クリア後に初めからを選択すると、プロローグスキップの他に個別√直接インできるショートカットが用意されている。
これは制作側もストーリーの長さを把握していることの証明だろうか。
コンフィグにもそんなに真新しいものはなさそうだ。
選択肢バック機能はあるが進ませる機能はない。まあ個別に至ってはそんなに無いので必要性が無いのかもしれない。
この手の純愛ゲームには珍しく(?)BGVが搭載されている。
需要は・・・恐らくあるのかもしれない。これも時代か(何様
総評
短期で短いものをどんどん出されるよりはボリュームのあるものを買ったほうが、懐にも優しいしお得感もある。
損にはならないお買い物だろう。
アフターの重要性はゲームを数多くやっていればやっているほど切望するものだと思うのでその辺のフォローが出来ている点も優秀だと思う。
偶然にも今日8/29に通常版が発売するとの事なので、今から買い求めるのであればそちらを選択すると言う手もある。
初回版は非常に高い。
紹介
8月分のエロゲが発売してしまうんですけれども(汗
そういえば、現在システムの改定を考えてます。今のところ、1本ゲームをやったら1記事書いているわけなんですが、どうにもこう・・・回転率が悪いなと思いまして。
1ヒロイン攻略ごとにすれば相当なペースでの更新になるかなとは思います。
記憶にも残ったまま書けるので内容に深みがでる(カモ)しれませんし。
ちょっと検討します。
ゲームデータ
タイトル:星織ユメミライ
発売元:tone work's
発売日:2014/07/25
ヒロイン:6
END:6
CG:121(差分除く)
MUSIC:43
SCENE:61
属性:学園モノ
インストール容量:7.14GB
備考:修正パッチ1.01(初回版のみ)
ストーリー
かつて住んでいた町、汐凪に戻って来た主人公。
家族の総意でUターンすることになったのだが、仕事の関係で彼だけが先に戻ってくることになったのだ。
転入日前に学園を覗きに来た彼の前に、学園の屋上で望遠鏡を使っている少女が現れる。望遠鏡を覗かせてもらった彼は再会を約束して天文部だという少女と別れたのだった。
翌日、彼はインターンシップの面接に向かう。
将来の夢である建築士になるための一歩であり、彼に建築への興味を抱かせた汐凪を代表する建築士の下へ。
しかし、建築士・我妻によってインターンよりも重要であることがあると伝えられ、事務所に遊びに来ることを許された彼はすごすごと引き返すのだった。
インターンよりも重要なこと――――青春を謳歌すること。
そういわれた彼は、それを実現するべく新しい生活を迎えるのだった。






感想
tonework'sの2作目です。1作目同様ボリュームがありますが、そのせいか発売スパンは遅めです。
ストーリーについて。
ストーリーはかなり長め。個別ルートも長い、それに比べるとアフターは短いが、それでもかなりの量になると思う。
まあ、何周もするほどの内容の濃い共通√でもない。
選択肢もある程度存在するが、難儀するほどでもないだろう。基本追いかけて行けば分岐できるはず。
アフターストーリーでは、社会人になった後・・・というか、卒業後が描かれる。
ルートによっては社会人になっていたり、大学に進学していたりと多様である。
ストーリー量的には申し分ないかと。
星織ユメミライというタイトルに内容に沿っているかは別として、だが。
星を推している描写があまり多くないように感じた。勿論特定のキャラクターでは存分に発揮しているし、共通√でも近しいものはあったが、包括タイトルとしては少し首を傾げた。
キャラクターについて。
個性的なキャラクターが多いですね、と言いたいところなのだが正直前作「初恋1/1」と比べると新鮮味がない気がする。
前作と大体キャラ構成変わっていないように見えるからか。決して魅力的でないわけではないのだろうが、若干物足りない感じはする。
そしてこれはあくまで個人的感想だが、主人公が好きじゃない(汗。
特に物語開始当初の主人公はいろいろとぶっ飛んでて危険な香りがする。これは・・・。
中盤以降に入ってくると慣れたのかあるいは矯正されたのかそれほどでもなくなったが、何故だろうか。
システム面について。
クリア後に初めからを選択すると、プロローグスキップの他に個別√直接インできるショートカットが用意されている。
これは制作側もストーリーの長さを把握していることの証明だろうか。
コンフィグにもそんなに真新しいものはなさそうだ。
選択肢バック機能はあるが進ませる機能はない。まあ個別に至ってはそんなに無いので必要性が無いのかもしれない。
この手の純愛ゲームには珍しく(?)BGVが搭載されている。
需要は・・・恐らくあるのかもしれない。これも時代か(何様
総評
短期で短いものをどんどん出されるよりはボリュームのあるものを買ったほうが、懐にも優しいしお得感もある。
損にはならないお買い物だろう。
アフターの重要性はゲームを数多くやっていればやっているほど切望するものだと思うのでその辺のフォローが出来ている点も優秀だと思う。
偶然にも今日8/29に通常版が発売するとの事なので、今から買い求めるのであればそちらを選択すると言う手もある。
初回版は非常に高い。
紹介
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