アストラエアの白き永遠
連続更新なんてそんなバカなと思ったそこのあなた、これは現実です。
先に言っておきます、9月は更新が恐らくありません(中旬までは)
来月はちょっとヨーロッパ行ってきます、観光です。
目的としてはWHITEALBUM2の聖地巡礼、フランスのストラスブールに行くことです(←やっぱりアホかも)
アイスランドの火山が噴火しちゃったりなんだりで先行き不安ではありますが、とりあえず現状では行きます。
ので、9月はほとんど更新ありません(←今までもそんなになかったけど)
聖地をしっかりと堪能してきたいと思います(笑)
ゲームデータ
タイトル:アストラエアの白き永遠
発売元:FAVORITE
発売日:2014/07/25
ヒロイン:6
END:6
CG:116
MUSIC:60
SCENE:13
属性:科学と魔術が交差する・学園モノ・異能系(弱)・ファンタジー
インストール容量:6.36GB
備考:修正パッチ1.1
ストーリー
月ヶ咲に1人の青年が降り立った。
青年・榛名陸は彼が所属する組織から命じられた任務のためにやってきた。
その任務は彼の上司である橘局長の娘達の護衛。
きっと温かく迎えてもらえるという局長の言葉を信じ、下宿先である局長の家――娘たちの住む家に向かった陸だったが、局長の言とは裏腹な対応をされる。
しかし、局長の娘達――橘落葉とその妹・葉月は彼女たちの父への心象は良くないものの、陸の下宿については許容(妥協)してもらえることになった。
陸は本来の任務を告げることはせず、父親がよこした使用人と名乗るのだった。
一年中積もらない雪が降る街・月ヶ咲。
この街で起こる奇怪な現象に陸たちは立ち向かう。
雪々

落葉

一夏

りんね

コロナ

琴里

感想
FAVORITEです。今回は主題歌関連でラブライブの高坂穂乃果役でおなじみの新田恵海さんが活躍してます。
ストーリーについて。
護衛と言う任務を帯びた主人公たちと登場人物たちの交流や不思議な力・ルーンを持つエルフィンという存在、そして二年間も冬が訪れていない月ヶ咲という街、過去この町に住んでいた主人公の回想などがわりと複雑に絡み合っているようなストーリーになります。(決して複雑怪奇でワケワカランということではない)
感覚的には星空のメモリアをやっていた時のそれを思い出すような感じでした。
前作・いろセカやいろヒカとはまた違う感じが好きですね。
ヒロイン√ごとの重みが違ってその辺のアンバランス感は少しあったかなと思います。
やる前の印象とやった後の印象が一番ずれたのはコロナルートだったかなと思いますね。
キャラクターについて。
ヒロインが可愛いのはさることながら、サブキャラクター(幼稚園ズ)の存在が物語を大きく飛躍させている気がします。
これがいることでまずその辺の単調な学園モノとは一線を画しているといえます。
しかもただ居るだけかと思いきや、意外と話に絡んでくるのが面白いところといえます。
これによって、物語が展開するのが主人公たちが通う『学校』と『街中』と『幼稚園』という構造になります。
そして、学校に通う登場人物たちの弟妹が幼稚園にいる(一人っ子が居なさすぎて驚く)ので、結びつきが強いです。
さて、このゲームにおける一番の功労者は間違いなく橘姉妹でしょう。
姉で攻略対象の落葉はどの√に行っても割と凄いキャラです。まさに主人公の母と言わんばかりの存在です。
最初に攻略してよかったのかとかなり苦悩しました。
妹の葉月は幼稚園生です(勿論非攻略対象!)。
この街の中で一番最初に主人公を受け入れてくれた人物であり、その存在はサブヒロインでありながらとても強いものとなっています。(終盤で登場するあの人とは大違いゲフンゲフン)
他にも攻略・非攻略問わず魅力的なキャラクタはーは多いですが、恐らくこの2人以上に貢献した人は居ないと断言します。
システム面について。
選択肢バックは用意されています。シーンスキップはない。
割と背景などへのエフェクトに関するオプションが豊富なコンフィグになっています。
折角ですので、可能な限りエフェクトは全部入れてやることをお勧めします。
後、イマドキ完全コンプリートの開放が立ち絵鑑賞と言うのはどうなんだろう・・・・・・。
あれって需要あるのかな、その辺り詳しい人いたら知りたいですね。
演出的に言うなら、最後の一枚絵セリフ付きはちょっと蛇足感を覚えましたが・・・。
総評
私はガチで好きなタイプです。
抜きゲーとしてお買いになられる方は要注意。そのご期待には全くお答えできないかと思います。
星メモ以来のFavorite推しです。
中の上?あるいは上の中?
紹介
先に言っておきます、9月は更新が恐らくありません(中旬までは)
来月はちょっとヨーロッパ行ってきます、観光です。
目的としてはWHITEALBUM2の聖地巡礼、フランスのストラスブールに行くことです(←やっぱりアホかも)
アイスランドの火山が噴火しちゃったりなんだりで先行き不安ではありますが、とりあえず現状では行きます。
ので、9月はほとんど更新ありません(←今までもそんなになかったけど)
聖地をしっかりと堪能してきたいと思います(笑)
ゲームデータ
タイトル:アストラエアの白き永遠
発売元:FAVORITE
発売日:2014/07/25
ヒロイン:6
END:6
CG:116
MUSIC:60
SCENE:13
属性:
インストール容量:6.36GB
備考:修正パッチ1.1
ストーリー
月ヶ咲に1人の青年が降り立った。
青年・榛名陸は彼が所属する組織から命じられた任務のためにやってきた。
その任務は彼の上司である橘局長の娘達の護衛。
きっと温かく迎えてもらえるという局長の言葉を信じ、下宿先である局長の家――娘たちの住む家に向かった陸だったが、局長の言とは裏腹な対応をされる。
しかし、局長の娘達――橘落葉とその妹・葉月は彼女たちの父への心象は良くないものの、陸の下宿については許容(妥協)してもらえることになった。
陸は本来の任務を告げることはせず、父親がよこした使用人と名乗るのだった。
一年中積もらない雪が降る街・月ヶ咲。
この街で起こる奇怪な現象に陸たちは立ち向かう。
雪々

落葉

一夏

りんね

コロナ

琴里

感想
FAVORITEです。今回は主題歌関連でラブライブの高坂穂乃果役でおなじみの新田恵海さんが活躍してます。
ストーリーについて。
護衛と言う任務を帯びた主人公たちと登場人物たちの交流や不思議な力・ルーンを持つエルフィンという存在、そして二年間も冬が訪れていない月ヶ咲という街、過去この町に住んでいた主人公の回想などがわりと複雑に絡み合っているようなストーリーになります。(決して複雑怪奇でワケワカランということではない)
感覚的には星空のメモリアをやっていた時のそれを思い出すような感じでした。
前作・いろセカやいろヒカとはまた違う感じが好きですね。
ヒロイン√ごとの重みが違ってその辺のアンバランス感は少しあったかなと思います。
やる前の印象とやった後の印象が一番ずれたのはコロナルートだったかなと思いますね。
キャラクターについて。
ヒロインが可愛いのはさることながら、サブキャラクター(幼稚園ズ)の存在が物語を大きく飛躍させている気がします。
これがいることでまずその辺の単調な学園モノとは一線を画しているといえます。
しかもただ居るだけかと思いきや、意外と話に絡んでくるのが面白いところといえます。
これによって、物語が展開するのが主人公たちが通う『学校』と『街中』と『幼稚園』という構造になります。
そして、学校に通う登場人物たちの弟妹が幼稚園にいる(一人っ子が居なさすぎて驚く)ので、結びつきが強いです。
さて、このゲームにおける一番の功労者は間違いなく橘姉妹でしょう。
姉で攻略対象の落葉はどの√に行っても割と凄いキャラです。まさに主人公の母と言わんばかりの存在です。
最初に攻略してよかったのかとかなり苦悩しました。
妹の葉月は幼稚園生です(勿論非攻略対象!)。
この街の中で一番最初に主人公を受け入れてくれた人物であり、その存在はサブヒロインでありながらとても強いものとなっています。(終盤で登場するあの人とは大違いゲフンゲフン)
他にも攻略・非攻略問わず魅力的なキャラクタはーは多いですが、恐らくこの2人以上に貢献した人は居ないと断言します。
システム面について。
選択肢バックは用意されています。シーンスキップはない。
割と背景などへのエフェクトに関するオプションが豊富なコンフィグになっています。
折角ですので、可能な限りエフェクトは全部入れてやることをお勧めします。
後、イマドキ完全コンプリートの開放が立ち絵鑑賞と言うのはどうなんだろう・・・・・・。
あれって需要あるのかな、その辺り詳しい人いたら知りたいですね。
演出的に言うなら、最後の一枚絵セリフ付きはちょっと蛇足感を覚えましたが・・・。
総評
私はガチで好きなタイプです。
抜きゲーとしてお買いになられる方は要注意。そのご期待には全くお答えできないかと思います。
星メモ以来のFavorite推しです。
中の上?あるいは上の中?
紹介
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