箱庭ロジック
久方ぶりです。
ようやく大きなヤマを超えたのでエロゲではなくPS3を引っ張り出しました。
現在は閃の軌跡をやっております。
しかし、12時間プレイしても一章分しか進まないなんて、並みいるゲームとは違って重厚感ありすぎでしょう。
なので、気分転換にエロゲしました(買ったのはいいけど忙しかったので放置してた奴)
見たところ10月末分はそんなにwktkさせてくれそうなのがなかったのです。
だからご新規さんはこれとLassくらいかなぁ・・・。
気が向いたらほかのやります。
そんなこんなで今月1本目です。
ゲームデータ
タイトル:箱庭ロジック
発売元:Cabbit
発売日:2014/10/31
ヒロイン:5
END:11
CG:86
MUSIC:17
SCENE:21
属性:推理モノ・学園モノ
インストール容量:3.21GB
備考:修正パッチ1.02
ストーリー
様々な実験を行うために計画された都市、千羽市。
都会のミニチュアとして、条件を都会のそれと合わせている変わった街。
この街を最近騒がせている事件があった。
連続少女行方不明事件。
不可思議な事件として街を騒がせていたが、主人公・新はそのようなこと然程気に留めては居なかった。
ある日、捜査を依頼されるまでは。
先述するなら、彼は一介の学生であり探偵稼業をやっているとか警察官であると言った事実はない。ただの学生である。
彼が通う学園の会長・雫にお願いされたのである。
曰く、それなりに捜査しているフリだけでいいと。
とあることで弱みを握られている彼は、渋々そのお願いを引き受けることになったのであった。



感想
Cabbitのゲームです。
聴きなじみのないブランド名とお思いの方はあれです、skyfishの亜種です。
ストーリーについて。
推理モノです。
ストーリーチャートがあって、それに従って進んでいくわけなんですが。
ギミックとして、2人のパートナーのうち、どちらかを選んで進み、あるポイントで分岐しなおすと言ったような要素があります。難易度は低いです。
嬉しいのか面倒なのか、ところどころでメタトークが入ってくるので、迷わず進むことが出来るでしょう。
前に述べたとおり、メイン!ヒロインは2人。個別のルートがあるのがそれに加えて3人となっています。
プレイヤーに推理させる要素はほぼない。
キャラクターについて。
まあ、二面性に驚かされるキャラクターたちですね。
ボクと私が共存する少女とか、やたらとハイテンションかと思ったら・・・とか。
ドSですねとかいわれてたらヒロインになったらやたらと可愛くなるとか
誰もが認めるヒロインかと思いきや・・・みたいな。
いや、うん。かわいいんですがね。
全員にそんな要素を持たせていることには意味が・・・あるのかな。
システム面について。
一応推理モノであるという配慮からか、推理ノートなる重要ポイントがどんどん追加されていくものがあります。攻略の一助に。
先述したメタトークややたらめったらタイトルに戻される仕様(バグではない、仕様です)とか、縛りが厳しいね。
ほかのコンフィグはまあ普通。
総評
おかしいなぁ・・・。翠の海やってたころは凄く面白かったんだけど。
今回はそんなにでもないです。
システム面の時に述べたことのせいで、ともかくテンポが悪い。さくさく進みません。
もっと自由度が欲しかった。
そんでもって結末が・・・。がっかりですね。
次回は挽回して欲しいものですが。
同じのがでても買わない、と言える程度。普通以下です。
あくまで個人的感想なので。
え、オカズになるかって?
いや、無理でしょ。
紹介
ようやく大きなヤマを超えたのでエロゲではなくPS3を引っ張り出しました。
現在は閃の軌跡をやっております。
しかし、12時間プレイしても一章分しか進まないなんて、並みいるゲームとは違って重厚感ありすぎでしょう。
なので、気分転換にエロゲしました(買ったのはいいけど忙しかったので放置してた奴)
見たところ10月末分はそんなにwktkさせてくれそうなのがなかったのです。
だからご新規さんはこれとLassくらいかなぁ・・・。
気が向いたらほかのやります。
そんなこんなで今月1本目です。
ゲームデータ
タイトル:箱庭ロジック
発売元:Cabbit
発売日:2014/10/31
ヒロイン:5
END:11
CG:86
MUSIC:17
SCENE:21
属性:推理モノ・学園モノ
インストール容量:3.21GB
備考:修正パッチ1.02
ストーリー
様々な実験を行うために計画された都市、千羽市。
都会のミニチュアとして、条件を都会のそれと合わせている変わった街。
この街を最近騒がせている事件があった。
連続少女行方不明事件。
不可思議な事件として街を騒がせていたが、主人公・新はそのようなこと然程気に留めては居なかった。
ある日、捜査を依頼されるまでは。
先述するなら、彼は一介の学生であり探偵稼業をやっているとか警察官であると言った事実はない。ただの学生である。
彼が通う学園の会長・雫にお願いされたのである。
曰く、それなりに捜査しているフリだけでいいと。
とあることで弱みを握られている彼は、渋々そのお願いを引き受けることになったのであった。






感想
Cabbitのゲームです。
聴きなじみのないブランド名とお思いの方はあれです、skyfishの亜種です。
ストーリーについて。
推理モノです。
ストーリーチャートがあって、それに従って進んでいくわけなんですが。
ギミックとして、2人のパートナーのうち、どちらかを選んで進み、あるポイントで分岐しなおすと言ったような要素があります。難易度は低いです。
嬉しいのか面倒なのか、ところどころでメタトークが入ってくるので、迷わず進むことが出来るでしょう。
前に述べたとおり、メイン!ヒロインは2人。個別のルートがあるのがそれに加えて3人となっています。
プレイヤーに推理させる要素はほぼない。
キャラクターについて。
まあ、二面性に驚かされるキャラクターたちですね。
ボクと私が共存する少女とか、やたらとハイテンションかと思ったら・・・とか。
ドSですねとかいわれてたらヒロインになったらやたらと可愛くなるとか
誰もが認めるヒロインかと思いきや・・・みたいな。
いや、うん。かわいいんですがね。
全員にそんな要素を持たせていることには意味が・・・あるのかな。
システム面について。
一応推理モノであるという配慮からか、推理ノートなる重要ポイントがどんどん追加されていくものがあります。攻略の一助に。
先述したメタトークややたらめったらタイトルに戻される仕様(バグではない、仕様です)とか、縛りが厳しいね。
ほかのコンフィグはまあ普通。
総評
おかしいなぁ・・・。翠の海やってたころは凄く面白かったんだけど。
今回はそんなにでもないです。
システム面の時に述べたことのせいで、ともかくテンポが悪い。さくさく進みません。
もっと自由度が欲しかった。
そんでもって結末が・・・。がっかりですね。
次回は挽回して欲しいものですが。
同じのがでても買わない、と言える程度。普通以下です。
あくまで個人的感想なので。
え、オカズになるかって?
いや、無理でしょ。
紹介
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