蒼の彼方のフォーリズム(ネタバレ可能性)
あけましておめでとうございます。
このブログもいよいよ6年目に突入とのことで。まさかここまで続けるとは思ってもいませんでしたね。
最初の頃と比べると圧倒的に更新頻度が下がっているのがみてわかります。(苦笑)
私事ですが、本年は就活イヤーでありますので不定期更新が更に酷くなることが予想されます。
そんな感じですが、本年も宜しくお願いします。
ゲームデータ
タイトル:蒼の彼方のフォーリズム
発売元:sprite
発売日:2014/11/28
ヒロイン:4
END:4
CG:129
MUSIC:不明
SCENE:9
属性:学園モノ・熱血系部活モノ・ストーリー重視
インストール容量:5.79GB
備考:なし
ストーリー
人が、自由に飛ぶことが出来るようになった世界。
主人公の日向晶也は、かつて日本中に名を轟かせた少年だった。
しかしそんな彼も今ではただの帰宅部。かつての姿はそこにはなかった。
ある日、彼は転校生の倉科明日香に対して飛び方を教えることを頼まれる。
いくつかの島々からなるこの地域では、ある程度飛ぶ事が許されている。
そして学校指定の靴として指定されているのが、飛べる靴・アンチグラビトンシューズ(グラシュ)である。
晶也は、その使い方をレクチャーできる指導員としての資格を持っていたのだ。
思えばこれが、グラシュを用いたスポーツ・FC(フライング・サーカス)と明日香が出会うきっかけとなり。
晶也とFCとの再会へと繋がるきっかけとなるとは、この時点での晶也は知る由もなかった。

感想
spriteから2作目のエロゲです。
全年齢fairysが台頭してきた時はどうなることかと思いましたが。無事エロもある作品も出していただけてなによりです。
そんでもってアニメ化も決まっているとか(仕事速すぎだろ)
ストーリーについて。
このゲームの最大のヒロインはイリーナです(爆)
いや、どう考えても一番主人公にご執心なのはイリーナだし、何で彼女はヒロイン足り得なかったのか・・・。
まあストーリーを盛り上げる上では素晴らしい存在だったとも思えるわけですけれども。
主人公が過去に打ち立てたフラグを回収するのがメインヒロインズルート。
そして、それ以外の二人が新しい関係性を作っていく感じになっています。
そして、一番最後にファイナルヒロイン(ある意味ラスボスみたいな)が登場するわけです。
メインヒロインズは言うまでもなく明日香、みさきの二人です。
明日香のルートでは他ルートについて触れる(ごくわずか)ので最後に攻略することをオススメします。
進行は話数仕立てですので、割としっかり区切りが出来ます。
キャラクターについて。
一番好きなヒロインは?と言われたら私は明日香ではなくみさきを推します。
理由としては一番人間味を感じたヒロインだからでしょうか。
某大会の時のみさきのあの絶望的な表情にやられましたね。
分かってくれる人はきっと居るはず、居ると信じてる。
(その後明日香ルートもやって、きちんと明日香にも人間味を感じる)
一番好きなキャラクターは?と言われたら、先生!と言いたいところなんですがやっぱりイリーナ!
イリーナ!イリーナ!イリーナ!イリーナ!
葵先生イケボすぎるんですよねぇ!どうしてくれるんですか。
本当、緒方さんマジ緒方さん。
とまあ魅力的なキャラクターがたくさん居るのもいいポイントです。
男勢が筋肉推しすぎなのが如何せんどうかと・・・(汗)
システム面について。
BGMが聴けません!なぜですか!?
曲大杉です!やばいっす!何で全部入ってないんですか!
コンフィグに不満を覚えるほどのゲームではなかったですね。
(そんなにスキップしたいとか思わなかった)
総評
いや、いいゲームだったと思いますよ。
処女作だけで終わってしまうようなことにならなくて良かったと安心しております。
恋チョコも、フォーリズムも良かったので次回作も期待してよろしいんでしょうか。
彼方の向こうに、何かが見える―――――。
(↑これが言いたかっただけ)
紹介
このブログもいよいよ6年目に突入とのことで。まさかここまで続けるとは思ってもいませんでしたね。
最初の頃と比べると圧倒的に更新頻度が下がっているのがみてわかります。(苦笑)
私事ですが、本年は就活イヤーでありますので不定期更新が更に酷くなることが予想されます。
そんな感じですが、本年も宜しくお願いします。
ゲームデータ
タイトル:蒼の彼方のフォーリズム
発売元:sprite
発売日:2014/11/28
ヒロイン:4
END:4
CG:129
MUSIC:不明
SCENE:9
属性:学園モノ・熱血系部活モノ・ストーリー重視
インストール容量:5.79GB
備考:なし
ストーリー
人が、自由に飛ぶことが出来るようになった世界。
主人公の日向晶也は、かつて日本中に名を轟かせた少年だった。
しかしそんな彼も今ではただの帰宅部。かつての姿はそこにはなかった。
ある日、彼は転校生の倉科明日香に対して飛び方を教えることを頼まれる。
いくつかの島々からなるこの地域では、ある程度飛ぶ事が許されている。
そして学校指定の靴として指定されているのが、飛べる靴・アンチグラビトンシューズ(グラシュ)である。
晶也は、その使い方をレクチャーできる指導員としての資格を持っていたのだ。
思えばこれが、グラシュを用いたスポーツ・FC(フライング・サーカス)と明日香が出会うきっかけとなり。
晶也とFCとの再会へと繋がるきっかけとなるとは、この時点での晶也は知る由もなかった。

感想
spriteから2作目のエロゲです。
全年齢fairysが台頭してきた時はどうなることかと思いましたが。無事エロもある作品も出していただけてなによりです。
そんでもってアニメ化も決まっているとか(仕事速すぎだろ)
ストーリーについて。
このゲームの最大のヒロインはイリーナです(爆)
いや、どう考えても一番主人公にご執心なのはイリーナだし、何で彼女はヒロイン足り得なかったのか・・・。
まあストーリーを盛り上げる上では素晴らしい存在だったとも思えるわけですけれども。
主人公が過去に打ち立てたフラグを回収するのがメインヒロインズルート。
そして、それ以外の二人が新しい関係性を作っていく感じになっています。
そして、一番最後にファイナルヒロイン(ある意味ラスボスみたいな)が登場するわけです。
メインヒロインズは言うまでもなく明日香、みさきの二人です。
明日香のルートでは他ルートについて触れる(ごくわずか)ので最後に攻略することをオススメします。
進行は話数仕立てですので、割としっかり区切りが出来ます。
キャラクターについて。
一番好きなヒロインは?と言われたら私は明日香ではなくみさきを推します。
理由としては一番人間味を感じたヒロインだからでしょうか。
某大会の時のみさきのあの絶望的な表情にやられましたね。
分かってくれる人はきっと居るはず、居ると信じてる。
(その後明日香ルートもやって、きちんと明日香にも人間味を感じる)
一番好きなキャラクターは?と言われたら、先生!と言いたいところなんですがやっぱりイリーナ!
イリーナ!イリーナ!イリーナ!イリーナ!
葵先生イケボすぎるんですよねぇ!どうしてくれるんですか。
本当、緒方さんマジ緒方さん。
とまあ魅力的なキャラクターがたくさん居るのもいいポイントです。
男勢が筋肉推しすぎなのが如何せんどうかと・・・(汗)
システム面について。
BGMが聴けません!なぜですか!?
曲大杉です!やばいっす!何で全部入ってないんですか!
コンフィグに不満を覚えるほどのゲームではなかったですね。
(そんなにスキップしたいとか思わなかった)
総評
いや、いいゲームだったと思いますよ。
処女作だけで終わってしまうようなことにならなくて良かったと安心しております。
恋チョコも、フォーリズムも良かったので次回作も期待してよろしいんでしょうか。
彼方の向こうに、何かが見える―――――。
(↑これが言いたかっただけ)
紹介
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