LOVEREC.
Alcotといえば、ハニカムのとな恋があまりにも良すぎたのでFDが出るようですね。
いや、好きだよああいうの。出たら買います。
とな恋の紹介はまた今度で。
Alcotは割とプレイしたゲームの中でも古参のほうで、ENGAGELINKSってゲームからやってますね。
まだブログを始める前だったかと。
ゲームデータ
タイトル:LOVEREC.
発売元:Alcot
発売日:2015/06/26
ヒロイン:4
END:5
CG:78
MUSIC:35
SCENE:19
属性:部活モノ・・・ハーレム
インストール容量:4.20GB
備考:なし
ストーリー
梁瀬旭(やなせあきら)はカメラバカである。
それはそれはカメラバカで、愛用のビデオカメラ(HDR-H10M)をにヒトミと名付け、そしてそれを10年に渡って使い続け、朝チュンなどを撮ってしまう程度にはカメラバカであった。
ある日、彼のカメラ画面に現実には存在しないはずの人間の姿が映った。
カメラから顔を上げても見えないその存在は何とカメラの液晶モニターから飛び出してきたのだ!
現れた少女は彼をご主人さまと呼び、自らをヒトミと呼びカメラに宿った精霊だと説明した。
しかも魔法が使えるらしい。
そんな事はさておき、彼は朝食の席でヒトミを紹介する。
彼の母も幼馴染もヒトミの背景については軽くスルーして存在を許容したのだった。
親戚という設定で彼女は学校にもぐりこむ事に成功する。
それはそれとして、旭は今新しい部活を作ろうとしていた。
かつて所属していた映研と考え方が合わなかったからだ。
しかし、彼のカメラマンとしての才能を惜しむ同級生から、勝負に負けたら戻ってくるという条件をふっかけられていた。
彼が作る新しい部活の名前は『動好会』。
目下、メンバー集めと映研との勝負のための活動の日々が続いているのだった。
ヒトミ

芳永千穂

白澤美悠紀

御厨乃梨

感想
前予想を良い意味で裏切られた感じですね。
ストーリーについて。
日常系ほのぼの部活コメディですね。
部活についてしかやってないからある意味テーマを一本に絞った感じですかね。
元々好感度高めなヒロインがいるゲームって大変だなといつも思うんですけれども。
ただまあ、キーイベントが同じだから何かしらのあれがあるのだろうなとは思ってたんですが。
キャラクターについて。
どのヒロインも魅力的です。
正統派ヒロインと正統派かまってちゃん、妹系キャラと。バランスのよさを感じる。
正統派ヒロインちょっとお母さん期間長すぎて強すぎる感じがします。
あんなに下ネタが好きなお母様はちょっと遠慮仕りたいですね(^^)
包容力の高いところは割りと好きですが。
個別ルートがヒロインに合っていると思います。
たまーに何でこのヒロインでこのストーリーに成っちゃうのかというのがあったりするのでその辺り整合性が取れているのがとても良いと思います。
一番力入っているのはやっぱりヒトミちゃんですね。声に力を感じます。
システム面について。
選択肢スキップ機能あります。
はじめからで各ルートへのダイレクトリンクできます。
映像製作をメインにおいている作品だからか、任意の区間をレコードしてみる事の出来る機能があります。
(使い勝手がいいか、また使い道があるかどうかはさておきとして)
アペンドでオリジナルシーンを制作できる妄想RECモードなるものがあります。
総評
ストーリーに良い意味で裏切られたのでわりと"良い"作品かと。
Alcotのポテンシャルの謎の高さには時々驚かされます。
どうしてこんなゲームを作ってしまったんだAlcot...これは勉強料か。
紹介
いや、好きだよああいうの。出たら買います。
とな恋の紹介はまた今度で。
Alcotは割とプレイしたゲームの中でも古参のほうで、ENGAGELINKSってゲームからやってますね。
まだブログを始める前だったかと。
ゲームデータ
タイトル:LOVEREC.
発売元:Alcot
発売日:2015/06/26
ヒロイン:4
END:5
CG:78
MUSIC:35
SCENE:19
属性:部活モノ・・・ハーレム
インストール容量:4.20GB
備考:なし
ストーリー
梁瀬旭(やなせあきら)はカメラバカである。
それはそれはカメラバカで、愛用のビデオカメラ(HDR-H10M)をにヒトミと名付け、そしてそれを10年に渡って使い続け、朝チュンなどを撮ってしまう程度にはカメラバカであった。
ある日、彼のカメラ画面に現実には存在しないはずの人間の姿が映った。
カメラから顔を上げても見えないその存在は何とカメラの液晶モニターから飛び出してきたのだ!
現れた少女は彼をご主人さまと呼び、自らをヒトミと呼びカメラに宿った精霊だと説明した。
しかも魔法が使えるらしい。
そんな事はさておき、彼は朝食の席でヒトミを紹介する。
彼の母も幼馴染もヒトミの背景については軽くスルーして存在を許容したのだった。
親戚という設定で彼女は学校にもぐりこむ事に成功する。
それはそれとして、旭は今新しい部活を作ろうとしていた。
かつて所属していた映研と考え方が合わなかったからだ。
しかし、彼のカメラマンとしての才能を惜しむ同級生から、勝負に負けたら戻ってくるという条件をふっかけられていた。
彼が作る新しい部活の名前は『動好会』。
目下、メンバー集めと映研との勝負のための活動の日々が続いているのだった。
ヒトミ

芳永千穂

白澤美悠紀

御厨乃梨

感想
前予想を良い意味で裏切られた感じですね。
ストーリーについて。
日常系ほのぼの部活コメディですね。
部活についてしかやってないからある意味テーマを一本に絞った感じですかね。
元々好感度高めなヒロインがいるゲームって大変だなといつも思うんですけれども。
ただまあ、キーイベントが同じだから何かしらのあれがあるのだろうなとは思ってたんですが。
キャラクターについて。
どのヒロインも魅力的です。
正統派ヒロインと正統派かまってちゃん、妹系キャラと。バランスのよさを感じる。
正統派ヒロインちょっとお母さん期間長すぎて強すぎる感じがします。
あんなに下ネタが好きなお母様はちょっと遠慮仕りたいですね(^^)
包容力の高いところは割りと好きですが。
個別ルートがヒロインに合っていると思います。
たまーに何でこのヒロインでこのストーリーに成っちゃうのかというのがあったりするのでその辺り整合性が取れているのがとても良いと思います。
一番力入っているのはやっぱりヒトミちゃんですね。声に力を感じます。
システム面について。
選択肢スキップ機能あります。
はじめからで各ルートへのダイレクトリンクできます。
映像製作をメインにおいている作品だからか、任意の区間をレコードしてみる事の出来る機能があります。
(使い勝手がいいか、また使い道があるかどうかはさておきとして)
アペンドでオリジナルシーンを制作できる妄想RECモードなるものがあります。
総評
ストーリーに良い意味で裏切られたのでわりと"良い"作品かと。
Alcotのポテンシャルの謎の高さには時々驚かされます。
どうしてこんなゲームを作ってしまったんだAlcot...これは勉強料か。
紹介
- 関連記事
-
- LOVEREC. (2015/07/18)
- 赤さんと吸血鬼。 (2013/12/03)
- 鬼ごっこ (2011/04/04)
- キッキングホース・ラプソディ (2010/12/04)
- VESTIGE-刃に残るは君の面影- (2010/09/27)