夏恋ハイプレッシャー
さて、8月も半ばを過ぎて終わりが近づいております・・・(震え
8月といえばそう、コミケや電気街祭りなどなど大きなイベントが開催されましたね。
私は残念ながら予算と都合が付かなかったので、今回は両イベント共に不参加でしたが。
次回は参加したいものです。(出来るかは不明ですが)
ゲームデータ
タイトル:夏恋ハイプレッシャー
発売元:SMILE(スミレ)
発売日:2014/04/25
ヒロイン:4+3
END:4
CG:87
MUSIC:22
SCENE:20
属性:学園モノ
インストール容量:
備考:修正パッチ
ストーリー
少し変わった学園・碧空学園に転入した高宮空。
彼がここに転入した理由は、かつて別れた幼馴染である七瀬月との再会の約束を果たすためであった。
前述の通り、碧空学園は他の学校とは異なる。
それは、社会での勤労において単位が出る点だ。
ここに通う学生は、学園に隣接された碧空モール内にある様々な店舗の中から研修先を選択する。
この研修を学業と両立することで学生の間により実践的な経験が積めるシステムになっているのだ。
こうした経緯から、この学園を志望した学生の中には家業を継ぐ為の下準備などを目的とした学生も散見される。
一方で、幼馴染に再会する事を目的として転入した空は、これからの進路について悩みをかかえる。
この学園での生活で、友人との交流で、空は自らの進路を定める事が出来るのだろうか・・・。
(左から、七瀬月、東雲美咲、星那マリア、瀬戸崎夕真)

感想
SMILEの2作目です。処女作・ラヴレッシブ(過去記事)の次の作品ですね。
ストーリーについて。
断然、前作より面白いかと。といっても前作の記憶は朧気ではありますが。
シンプルな学園モノでオーソドックスなつくりになっていますが、それで良いのかもしれない。
個人的に、SMEEクラスのギャグパートは胸焼けがするくらい好きではないのですが、この作品くらいのギャグパートなら全然許せる程度ですね。
SMEEクラスに慣れている方からすれば物足りない可能性もありますが。
安定した作品であると言えます。(裏を返せば突出したものは無い)
一人だけ個別ルートの方向性が違う気がしたけどまあ良いかと言える程度。
キャラクターについて。
ヒロインは、幼馴染、クラスメート×2、後輩。
おまけで、後輩、先生、クラスメート(?)が付いてきます。
クラスメートばっかりで大丈夫かと思いましたがまあなんとかなるものです。
割とクラスメートが良キャラな感じ。
ちなみに私は美咲派です。
あとはサブキャラかなぁ・・・。
この作品、犬と先生と花屋が存在していなかったら成立しない作品なので(汗)。
ヒロインの存在とほぼ等価な具合になっております。
キャラクターデザインも、前作より好みな感じ。
システム面について。
某HOOK系とかで最近流行ってるヒロインたちがSNS会話する機能ツブヤッキーが本作にも投入されている。
これ系の機能で、嬉しくないのは新着更新をいちいち確認しなければいけないことなのだが、この作品ではわざわざ開かなくとも内容をポップアップする事が出来るのでシナリオを読み進めながらでも確認が出来るという素晴らしい造りになっている。
これはとても評価できる。
それ以外のコンフィグに関しては、シーンスキップ以外基本的なものが実装されている。
QS/QLとS/Lのアイコン見分けるのが難しい気がするのでシンプルに文字表記にしても良いと感じた。
総評
悪くない。軽くプレイできる作品なのが良い。
そもそも、私の作品評価の段階として、
1)ヒロイン全員を攻略した。
2)ヒロイン全員攻略する前に飽きた。
が存在しているので、この1が達成できた段階でわりと高評価なのでありました。
さくさく出来る点で好評価。
折角の夏シーズンなので、今時分くらいにやっておくのが雰囲気感じられていいなと思いました(小並感)。
紹介
8月といえばそう、コミケや電気街祭りなどなど大きなイベントが開催されましたね。
私は残念ながら予算と都合が付かなかったので、今回は両イベント共に不参加でしたが。
次回は参加したいものです。(出来るかは不明ですが)
ゲームデータ
タイトル:夏恋ハイプレッシャー
発売元:SMILE(スミレ)
発売日:2014/04/25
ヒロイン:4+3
END:4
CG:87
MUSIC:22
SCENE:20
属性:学園モノ
インストール容量:
備考:修正パッチ
ストーリー
少し変わった学園・碧空学園に転入した高宮空。
彼がここに転入した理由は、かつて別れた幼馴染である七瀬月との再会の約束を果たすためであった。
前述の通り、碧空学園は他の学校とは異なる。
それは、社会での勤労において単位が出る点だ。
ここに通う学生は、学園に隣接された碧空モール内にある様々な店舗の中から研修先を選択する。
この研修を学業と両立することで学生の間により実践的な経験が積めるシステムになっているのだ。
こうした経緯から、この学園を志望した学生の中には家業を継ぐ為の下準備などを目的とした学生も散見される。
一方で、幼馴染に再会する事を目的として転入した空は、これからの進路について悩みをかかえる。
この学園での生活で、友人との交流で、空は自らの進路を定める事が出来るのだろうか・・・。
(左から、七瀬月、東雲美咲、星那マリア、瀬戸崎夕真)

感想
SMILEの2作目です。処女作・ラヴレッシブ(過去記事)の次の作品ですね。
ストーリーについて。
断然、前作より面白いかと。といっても前作の記憶は朧気ではありますが。
シンプルな学園モノでオーソドックスなつくりになっていますが、それで良いのかもしれない。
個人的に、SMEEクラスのギャグパートは胸焼けがするくらい好きではないのですが、この作品くらいのギャグパートなら全然許せる程度ですね。
SMEEクラスに慣れている方からすれば物足りない可能性もありますが。
安定した作品であると言えます。(裏を返せば突出したものは無い)
一人だけ個別ルートの方向性が違う気がしたけどまあ良いかと言える程度。
キャラクターについて。
ヒロインは、幼馴染、クラスメート×2、後輩。
おまけで、後輩、先生、クラスメート(?)が付いてきます。
クラスメートばっかりで大丈夫かと思いましたがまあなんとかなるものです。
割とクラスメートが良キャラな感じ。
ちなみに私は美咲派です。
あとはサブキャラかなぁ・・・。
この作品、犬と先生と花屋が存在していなかったら成立しない作品なので(汗)。
ヒロインの存在とほぼ等価な具合になっております。
キャラクターデザインも、前作より好みな感じ。
システム面について。
某HOOK系とかで最近流行ってるヒロインたちがSNS会話する機能ツブヤッキーが本作にも投入されている。
これ系の機能で、嬉しくないのは新着更新をいちいち確認しなければいけないことなのだが、この作品ではわざわざ開かなくとも内容をポップアップする事が出来るのでシナリオを読み進めながらでも確認が出来るという素晴らしい造りになっている。
これはとても評価できる。
それ以外のコンフィグに関しては、シーンスキップ以外基本的なものが実装されている。
QS/QLとS/Lのアイコン見分けるのが難しい気がするのでシンプルに文字表記にしても良いと感じた。
総評
悪くない。軽くプレイできる作品なのが良い。
そもそも、私の作品評価の段階として、
1)ヒロイン全員を攻略した。
2)ヒロイン全員攻略する前に飽きた。
が存在しているので、この1が達成できた段階でわりと高評価なのでありました。
さくさく出来る点で好評価。
折角の夏シーズンなので、今時分くらいにやっておくのが雰囲気感じられていいなと思いました(小並感)。
紹介
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