塔の下のエクセルキトゥス
9月になりましたね!
ああ愛おしき夏休み・・・と思う世代の方は恐らくここにはいないと思われるので、お盆前後の短い休みを堪能された方ばかりだと思います。
私の夏休みはあと1ヶ月ほどありますがね。
最近はだんだん涼しくなってきているような気がします。エアコンがクビになったので(笑)
まだセミは元気ですが・・・・・・。
今夏はコミケにも行きませんでしたしなんというさびしい夏休みだったかと。
ゲームデータ
タイトル:塔の下のエクセルキトゥス
発売元:Astronauts Comet
発売日:2015/08/28
ヒロイン:15
END:1
CG:95
MUSIC:25
SCENE:61
属性:ファンタジー・エロ主体・RPG
インストール容量:2.22GB
備考:修正パッチ1.02
ストーリー
立花祐樹は就職活動を控えた大学生だ。
その日も彼は、バイクで大学へ向かっていた。コンビニで昼食を買う、いつもの日常。
ただ一つ違う事があるとするなら―――声が聞こえていた。
周囲には誰もいない、そんな状況で。言葉の意味も良く分からなかったが、叫ぶような声と共に、空から何かが降ってきた。
そしてそれに当たった彼の視界は暗転した。
ところが目を開けてみると、それまでとは周囲の景色が全く異なっていた。
そこにいた喋る羊などによって、彼は自分が異世界に飛ばされてしまった事を知る。
試験の赤点回避のために行われた召喚術によって、よばれたのだ。
次に帰ることが出来るのは1年後と告げられ困惑する祐樹だったが、召喚主の少女・クロエの世話を受け、彼女が通う冒険者育成機関に厄介になる事になったのである―――。
クロエ・オーディアール

アイギス・フォン・オルフォビウス

シロ・アヴローラ

イズモ・アサクラ

シャノン・フィッツァー

感想
エクセルキトゥスというのはラテン語だそうで、Exercitusと書きます。
意味としては『軍隊』ということなので、恐らく冒険者たちの事を指していると推測されます。
ゲームについて。
難易度はそんなに高くないです。まあエロがメインだから・・・。
前作・ウルスラグナのほうがRPGとしての難易度は高かったような気がします。
今回はレベリングとかしなくても、ストーリーを普通にしっかりやれば進められるようになってます。
(その程度の難易度)
~プチ攻略~
オススメパーティーは
リーダーをイズモ、そのほか3枠をヒロイン達(私はクロエ、アイギス、シロでした)で良いと思います。
イズモの攻撃力が段違いに高い。
初期配置ではリーダーがクロエになっていますが、リーダー状態では攻撃技が使えないので、さっさと交代させた方が良いと思います。(基本火力重視ゲーム)
また、トラップや属性攻撃カードは最初に各属性をショップで一つずつ位買っておいて、ダンジョン内で拾得したらその都度デッキに追加していくだけで良いと思います。
※あくまで私自身の経験則によるものです。
キャラクターについて。
ヒロインが多い。多すぎ。
ただ評価できるのは、前作同様個別ストーリーの数が決まっているので個別のストーリーを吐き出し切ると選択数が減ってくれるのがありがたい。また、ヒロイン追加タイミングが大体それ以前のキャラストーリーを全てこなした位にやってきていたので(最後は駆け足)良い構成になっていると思います。
キャラデザインはまあ好き好きだと思います。ファンタジーモノということで、デモニオンなどのデザインよりもこっちの少し崩した感じのデザインの方が向いているような気がしました。私は特にメイドさんが好きですが。
ただなんだろ・・・クロエの声に凄く違和感が。うーん・・・。
システム面について。
ダンジョンRPGという事で、ダンジョン内を探索するようになっています。
前作のウルスラグナと同様のRPGシステムを採用しています。ダンジョン内を移動しフロアボスを倒すとストーリーが進めることが出来、各ヒロインとの個別ショートストーリーは合間合間の基本画面で選択していく事が出来ます。基本取りこぼしをする事は無いと思います。
不満があるとするなら、ダンジョン探索における移動速度が遅い。コンフィグで倍速に切り替えましたがそれでも遅い。
戦闘エフェクトも段々省略しましたが、それでも進行がテンポ悪いような気がしました。
でも、前作から改善されたところとしてダンジョン移動が方向キー使えるようになってた事。(確か前は使えなかったような・・・)
操作性が大分良くなっていると思います。マウス移動使いづらい。
総評
ゲームシステム自体は前作・ウルスラグナよりも良くなっていると思います。
適度にRPGして、エロ多めが良いという人には向いているのでは。
1周プレイ時間は7時間半程度でした。
紹介
ああ愛おしき夏休み・・・と思う世代の方は恐らくここにはいないと思われるので、お盆前後の短い休みを堪能された方ばかりだと思います。
私の夏休みはあと1ヶ月ほどありますがね。
最近はだんだん涼しくなってきているような気がします。エアコンがクビになったので(笑)
まだセミは元気ですが・・・・・・。
今夏はコミケにも行きませんでしたしなんというさびしい夏休みだったかと。
ゲームデータ
タイトル:塔の下のエクセルキトゥス
発売元:Astronauts Comet
発売日:2015/08/28
ヒロイン:15
END:1
CG:95
MUSIC:25
SCENE:61
属性:ファンタジー・エロ主体・RPG
インストール容量:2.22GB
備考:修正パッチ1.02
ストーリー
立花祐樹は就職活動を控えた大学生だ。
その日も彼は、バイクで大学へ向かっていた。コンビニで昼食を買う、いつもの日常。
ただ一つ違う事があるとするなら―――声が聞こえていた。
周囲には誰もいない、そんな状況で。言葉の意味も良く分からなかったが、叫ぶような声と共に、空から何かが降ってきた。
そしてそれに当たった彼の視界は暗転した。
ところが目を開けてみると、それまでとは周囲の景色が全く異なっていた。
そこにいた喋る羊などによって、彼は自分が異世界に飛ばされてしまった事を知る。
試験の赤点回避のために行われた召喚術によって、よばれたのだ。
次に帰ることが出来るのは1年後と告げられ困惑する祐樹だったが、召喚主の少女・クロエの世話を受け、彼女が通う冒険者育成機関に厄介になる事になったのである―――。
クロエ・オーディアール

アイギス・フォン・オルフォビウス

シロ・アヴローラ

イズモ・アサクラ

シャノン・フィッツァー

感想
エクセルキトゥスというのはラテン語だそうで、Exercitusと書きます。
意味としては『軍隊』ということなので、恐らく冒険者たちの事を指していると推測されます。
ゲームについて。
難易度はそんなに高くないです。まあエロがメインだから・・・。
前作・ウルスラグナのほうがRPGとしての難易度は高かったような気がします。
今回はレベリングとかしなくても、ストーリーを普通にしっかりやれば進められるようになってます。
(その程度の難易度)
~プチ攻略~
オススメパーティーは
リーダーをイズモ、そのほか3枠をヒロイン達(私はクロエ、アイギス、シロでした)で良いと思います。
イズモの攻撃力が段違いに高い。
初期配置ではリーダーがクロエになっていますが、リーダー状態では攻撃技が使えないので、さっさと交代させた方が良いと思います。(基本火力重視ゲーム)
また、トラップや属性攻撃カードは最初に各属性をショップで一つずつ位買っておいて、ダンジョン内で拾得したらその都度デッキに追加していくだけで良いと思います。
※あくまで私自身の経験則によるものです。
キャラクターについて。
ヒロインが多い。多すぎ。
ただ評価できるのは、前作同様個別ストーリーの数が決まっているので個別のストーリーを吐き出し切ると選択数が減ってくれるのがありがたい。また、ヒロイン追加タイミングが大体それ以前のキャラストーリーを全てこなした位にやってきていたので(最後は駆け足)良い構成になっていると思います。
キャラデザインはまあ好き好きだと思います。ファンタジーモノということで、デモニオンなどのデザインよりもこっちの少し崩した感じのデザインの方が向いているような気がしました。私は特にメイドさんが好きですが。
ただなんだろ・・・クロエの声に凄く違和感が。うーん・・・。
システム面について。
ダンジョンRPGという事で、ダンジョン内を探索するようになっています。
前作のウルスラグナと同様のRPGシステムを採用しています。ダンジョン内を移動しフロアボスを倒すとストーリーが進めることが出来、各ヒロインとの個別ショートストーリーは合間合間の基本画面で選択していく事が出来ます。基本取りこぼしをする事は無いと思います。
不満があるとするなら、ダンジョン探索における移動速度が遅い。コンフィグで倍速に切り替えましたがそれでも遅い。
戦闘エフェクトも段々省略しましたが、それでも進行がテンポ悪いような気がしました。
でも、前作から改善されたところとしてダンジョン移動が方向キー使えるようになってた事。(確か前は使えなかったような・・・)
操作性が大分良くなっていると思います。マウス移動使いづらい。
総評
ゲームシステム自体は前作・ウルスラグナよりも良くなっていると思います。
適度にRPGして、エロ多めが良いという人には向いているのでは。
1周プレイ時間は7時間半程度でした。
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