聖騎士Melty☆Lovers
(まさか前回の更新から1ヶ月超えるとは思ってなかったんだ)
10月です。月イチ更新の予定は無かったのですが・・・。
戦犯はトラベリングスターズなんだぜ。
急に気温が下がって秋がやってきたわけでありますが。
そう、エロゲの秋ですね。といっても、最近は本数がどんどん減っているようで悲しい限りであります。
そうそう、時代のゲームといえばソシャゲとやらに持っていかれているわけであります。
先日、R-18ソシャゲをついにプレイしてみたのですが。
うーん・・・まだ私には早かったようです。全然面白くねぇ・・・。
艦これ然り、GF()然り、手を出しては見るものの長続きしないんですよねぇ・・・。
当分はパケ買いエロゲで充分です。
ゲームデータ
タイトル:聖騎士Melty☆Lovers
発売元:あかべぇそふとすりぃ
発売日:2015/09/18
ヒロイン:4
END:4
CG:80
MUSIC:53
SCENE:29
属性:ファンタジック・騎士
インストール容量:3.17GB
備考:修正パッチ
ストーリー
鍛冶屋の息子、ティルは騎士になるために学園に入学する事を決める。
彼の父は騎士になりたいというティルの技能に足りないものがあるという。
それは、守りたいものがないということ。
即ち、彼女を作って強くなれと告げたのだ。
そして、彼は彼女を作るために父親の叩いた剣で騎士になるために学園へと入学するのだった。
騎士学園エクイテスで彼の前に現れたのは4人の少女達。
入学生代表を務めたどこか気品のある少女、セフィ=ライアード。
クラスメイトながら、彼と同じくぼっちであった明るい少女、カノン=ルクサーナ。
セフィの友人で、剣を扱うものが多い騎士の中で銃を扱う少女、リル=クーリエ。
騎士のトップ、聖騎士にならんがために戦う孤高の少女、フレイ=ノールズ。
彼女たちとの出会いが、彼を、そして彼女たち自身を変えていく――――。

感想
銃騎士でやらかしてくださったあかべぇそふとすりぃの汚名返上を図った作品であります。
ストーリーについて。
よい。ルートによっては主人公に多少イラっとしてしまう場面があるものの、エロゲの主人公たるものその程度相手を苛立たせないと結果的に懇ろにはなれないのだろうと好意的解釈が出来る程度。
基本的には騎士を目指す事になる主人公だが、ルートによって必ずしもそうでなかったりする辺り多様性が確保できているのも好感。
割としっかりとしたストーリーで、最後まで飽きることなく続けられるのも高ポイント。
前作よりもエロシーンを重要視していると感じられる箇所がいくつかあるのも良い。シーン数も比較的豊富であり、多様性もある。
エロゲはやはりこうでなくては。
キャラクターについて。
ヒロインの可愛さが段違いである。過去の騎士シリーズと比較してもなかなか個性そろい踏みのヒロインでありける。
それでいて、外していないところもまた良い。
これはまさに唯々月たすく先生の御力が遺憾なく発揮されているからだろう。多分。
いやー、リルちゃんかわいいです。
また、男キャラの良さも光る。
といっても、父親と先生くらいしかいないのだけれど。
父親は無骨な感じでありながらたまに下ネタを吐く男。それと対比するかのごとく優男でありながら強いという先生。
相対するような感じである事も個々人を光らせている理由なのではと思う。
ありがちな、男友達(悪友)がいないが然程問題は無いようだ。
ティニーさんのような重要そうなポジションでありながら実はキャラ絵が全く無いそんな人もいるわけでありますが。
システム面について。
システムメニューの表示が変更できるという謎仕様。自分は使わなかったがもしかしたら役立つのか?
エロシーンに関するシステムが充実している。
BGVに加えて、選択肢事前選択機能、性器呼称個別変更機能がある。
二番目に関しては最近多いが、三番目はなかなか導入しているところは多くないと思う。これでキャラクターにあわせた呼称が選べるわけだ。
「このヒロインはきっとこうやって喋るんだぜグフフ」みたいな事を考えながら選ぶんですね、分かります。
総評
前作、銃騎士(ryにおいてあれだけ叩かれた結果なのか、かなり高レベルなゲーム(名作という意味ではない)。
そこそこのストーリーと、かわいいヒロイン達、そして充実したエロシーンという3本柱がきちんと立っている作品です。
前作痛い目を見た方はとりあえずやるとよろしいかと。
紹介
10月です。月イチ更新の予定は無かったのですが・・・。
戦犯はトラベリングスターズなんだぜ。
急に気温が下がって秋がやってきたわけでありますが。
そう、エロゲの秋ですね。といっても、最近は本数がどんどん減っているようで悲しい限りであります。
そうそう、時代のゲームといえばソシャゲとやらに持っていかれているわけであります。
先日、R-18ソシャゲをついにプレイしてみたのですが。
うーん・・・まだ私には早かったようです。全然面白くねぇ・・・。
艦これ然り、GF()然り、手を出しては見るものの長続きしないんですよねぇ・・・。
当分はパケ買いエロゲで充分です。
ゲームデータ
タイトル:聖騎士Melty☆Lovers
発売元:あかべぇそふとすりぃ
発売日:2015/09/18
ヒロイン:4
END:4
CG:80
MUSIC:53
SCENE:29
属性:ファンタジック・騎士
インストール容量:3.17GB
備考:修正パッチ
ストーリー
鍛冶屋の息子、ティルは騎士になるために学園に入学する事を決める。
彼の父は騎士になりたいというティルの技能に足りないものがあるという。
それは、守りたいものがないということ。
即ち、彼女を作って強くなれと告げたのだ。
そして、彼は
騎士学園エクイテスで彼の前に現れたのは4人の少女達。
入学生代表を務めたどこか気品のある少女、セフィ=ライアード。
クラスメイトながら、彼と同じくぼっちであった明るい少女、カノン=ルクサーナ。
セフィの友人で、剣を扱うものが多い騎士の中で銃を扱う少女、リル=クーリエ。
騎士のトップ、聖騎士にならんがために戦う孤高の少女、フレイ=ノールズ。
彼女たちとの出会いが、彼を、そして彼女たち自身を変えていく――――。

感想
銃騎士でやらかしてくださったあかべぇそふとすりぃの汚名返上を図った作品であります。
ストーリーについて。
よい。ルートによっては主人公に多少イラっとしてしまう場面があるものの、エロゲの主人公たるものその程度相手を苛立たせないと結果的に懇ろにはなれないのだろうと好意的解釈が出来る程度。
基本的には騎士を目指す事になる主人公だが、ルートによって必ずしもそうでなかったりする辺り多様性が確保できているのも好感。
割としっかりとしたストーリーで、最後まで飽きることなく続けられるのも高ポイント。
前作よりもエロシーンを重要視していると感じられる箇所がいくつかあるのも良い。シーン数も比較的豊富であり、多様性もある。
エロゲはやはりこうでなくては。
キャラクターについて。
ヒロインの可愛さが段違いである。過去の騎士シリーズと比較してもなかなか個性そろい踏みのヒロインでありける。
それでいて、外していないところもまた良い。
これはまさに唯々月たすく先生の御力が遺憾なく発揮されているからだろう。多分。
いやー、リルちゃんかわいいです。
また、男キャラの良さも光る。
といっても、父親と先生くらいしかいないのだけれど。
父親は無骨な感じでありながらたまに下ネタを吐く男。それと対比するかのごとく優男でありながら強いという先生。
相対するような感じである事も個々人を光らせている理由なのではと思う。
ありがちな、男友達(悪友)がいないが然程問題は無いようだ。
ティニーさんのような重要そうなポジションでありながら実はキャラ絵が全く無いそんな人もいるわけでありますが。
システム面について。
システムメニューの表示が変更できるという謎仕様。自分は使わなかったがもしかしたら役立つのか?
エロシーンに関するシステムが充実している。
BGVに加えて、選択肢事前選択機能、性器呼称個別変更機能がある。
二番目に関しては最近多いが、三番目はなかなか導入しているところは多くないと思う。これでキャラクターにあわせた呼称が選べるわけだ。
「このヒロインはきっとこうやって喋るんだぜグフフ」みたいな事を考えながら選ぶんですね、分かります。
総評
前作、銃騎士(ryにおいてあれだけ叩かれた結果なのか、かなり高レベルなゲーム(名作という意味ではない)。
そこそこのストーリーと、かわいいヒロイン達、そして充実したエロシーンという3本柱がきちんと立っている作品です。
前作痛い目を見た方はとりあえずやるとよろしいかと。
紹介
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