あねよめカルテット
きゃんでぃからです。
ゲームデータ
タイトル:あねよめカルテット
発売元:Candysoft
発売日:2014/10/31
ヒロイン:5
END:6
CG:70
MUSIC:18
SCENE:39
属性:姉
インストール容量:4.17GB
備考:修正パッチ
ストーリー
主人公の日高光輝には姉が4人いた。
姉、といっても血の繋がった家族ではなく隣人である花菱家の4姉妹のことである。
光輝の父親と花菱姉妹の父親が親密な仲であることも相俟って、昔から交流も活発だった。
しかしある日、有名企業グループ"ハナビシグループ"のトップであり隣家の大黒柱である幹太郎により、光輝の許嫁として4人の姉妹の中から選んで欲しいと告げられた。
幹太郎は、何時になっても弟依存から抜けられない娘達の将来を不安視していたのである。
そこでかつての約定を提示したのだった。
勿論、光輝に即断が出来るわけも無く。
2ヶ月ほどの猶予が与えられ、彼と4姉妹の同居生活がはじまったのだった。
長女・由梨奈

次女・桃音

三女・桜織

四女・杏

感想
まあ周知の事実ではありますが、カルテットというのは4人組のことであります。
音楽用語では四重奏、などと訳したりしますね。
ストーリーについて。
基本的に浮気は出来ない仕様です。(重要)
共通部分はほとんどなく、さっさと個別パートに入る事が出来ます。意外と長くてびっくりしますが。
総プレイ時間は5時間程度。
サクサク進みます。
基本的に父親が推してるところからのスタートなのでそういう障壁はないですが。
どのヒロインもそれぞれの性質が違うため、ストーリーの中身が一様でないのは良いところ。
長姉はOLだし、三番目の姉は引きこもりだし。
何にせよ、そこそこ回想シーン多かったりするので、エロゲーとしてみるなら十分かと。
一応、当初の趣旨である結婚というところまで到達しているあたりの一貫性もありますし。
キャラクターについて。
私は断然長姉・由梨奈推しであります。
ちょっと二女には付いていけなかった部分がありましたが(汗
次点で四女・杏ですかね。原画がHisasiなのはプレイした後で気が付きましたが。
因みに、昨年発売時に買おうと思わなかった理由は長姉のキャラデザインがあんまり好みでなかったからというのがあるのですが。
どうやらこの1年余りで嗜好が変わってきているみたいです。
システム面について。
プレイ画面中のボタン多すぎでしょう(笑)。
セーブロード、クイックセーブロード、オート、スキップ、バックログ、シーンジャンプ、選択肢までバックジャンプ、ウィンドウ消去とボタンホールド、オプションとポップアップ。
ポップアップの中にセーブロードとオプション、タイトルバックにゲーム終了。
重複してるじゃないですか!
もう少しボタン数減らしませんか・・・?
差分が自動回収されないのがこのゲームの難点であります。
おまけ画面から、全イベント回想が出来るのでそこから回収する事をオススメします。いや、服装差分はまあ自動ではなくても良いですけどねぇ・・・。
総評
ゲームとしての完成度はそれなりに高いかと。
シナリオが重視というわけでもないですが、作りこんである感じはしました。
姉好きの方にはオススメします。まあつよきすとかの前例もあるので、こういう一点特化型のゲームにおいてはきゃんでぃそふとへの信頼度はそれなりに高いのですが。
紹介
ゲームデータ
タイトル:あねよめカルテット
発売元:Candysoft
発売日:2014/10/31
ヒロイン:5
END:6
CG:70
MUSIC:18
SCENE:39
属性:姉
インストール容量:4.17GB
備考:修正パッチ
ストーリー
主人公の日高光輝には姉が4人いた。
姉、といっても血の繋がった家族ではなく隣人である花菱家の4姉妹のことである。
光輝の父親と花菱姉妹の父親が親密な仲であることも相俟って、昔から交流も活発だった。
しかしある日、有名企業グループ"ハナビシグループ"のトップであり隣家の大黒柱である幹太郎により、光輝の許嫁として4人の姉妹の中から選んで欲しいと告げられた。
幹太郎は、何時になっても弟依存から抜けられない娘達の将来を不安視していたのである。
そこでかつての約定を提示したのだった。
勿論、光輝に即断が出来るわけも無く。
2ヶ月ほどの猶予が与えられ、彼と4姉妹の同居生活がはじまったのだった。
長女・由梨奈

次女・桃音

三女・桜織

四女・杏

感想
まあ周知の事実ではありますが、カルテットというのは4人組のことであります。
音楽用語では四重奏、などと訳したりしますね。
ストーリーについて。
基本的に浮気は出来ない仕様です。(重要)
共通部分はほとんどなく、さっさと個別パートに入る事が出来ます。意外と長くてびっくりしますが。
総プレイ時間は5時間程度。
サクサク進みます。
基本的に父親が推してるところからのスタートなのでそういう障壁はないですが。
どのヒロインもそれぞれの性質が違うため、ストーリーの中身が一様でないのは良いところ。
長姉はOLだし、三番目の姉は引きこもりだし。
何にせよ、そこそこ回想シーン多かったりするので、エロゲーとしてみるなら十分かと。
一応、当初の趣旨である結婚というところまで到達しているあたりの一貫性もありますし。
キャラクターについて。
私は断然長姉・由梨奈推しであります。
ちょっと二女には付いていけなかった部分がありましたが(汗
次点で四女・杏ですかね。原画がHisasiなのはプレイした後で気が付きましたが。
因みに、昨年発売時に買おうと思わなかった理由は長姉のキャラデザインがあんまり好みでなかったからというのがあるのですが。
どうやらこの1年余りで嗜好が変わってきているみたいです。
システム面について。
プレイ画面中のボタン多すぎでしょう(笑)。
セーブロード、クイックセーブロード、オート、スキップ、バックログ、シーンジャンプ、選択肢までバックジャンプ、ウィンドウ消去とボタンホールド、オプションとポップアップ。
ポップアップの中にセーブロードとオプション、タイトルバックにゲーム終了。
重複してるじゃないですか!
もう少しボタン数減らしませんか・・・?
差分が自動回収されないのがこのゲームの難点であります。
おまけ画面から、全イベント回想が出来るのでそこから回収する事をオススメします。いや、服装差分はまあ自動ではなくても良いですけどねぇ・・・。
総評
ゲームとしての完成度はそれなりに高いかと。
シナリオが重視というわけでもないですが、作りこんである感じはしました。
姉好きの方にはオススメします。まあつよきすとかの前例もあるので、こういう一点特化型のゲームにおいてはきゃんでぃそふとへの信頼度はそれなりに高いのですが。
紹介
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