【体験版】千の刃濤、桃花染の皇姫
さて、GWも始めの3日目が終わろうとしているわけですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は今年初めてCharacter1というイベントに参加してきました。
大体地方に住んでると、年2回のコミケ行けばいいかなって気分になるんですが、折角近くで開催してるならと無計画に行きました。
飾っている痛車を見て車が欲しくなったり、レイヤーさんの写真を撮ったりとメインは撮影技術の向上(笑)でしたが。
どうせならとコミケではいつも周っているオーガストのブースへ。
昼過ぎにのんびり行ったので、生憎結構な数の商品は売り切れていましたが、幸運にも蔵出し品を拝見する事叶いまして。
昨年の同イベントで販売されたらしいタペストリーと、夜明け前より瑠璃色なの10周年記念キーホルダーを買ってきました。
予算の都合が付けば千堂伽耶の枕カバーが買いたかったんですがorz
とまあ、そんなこんなで商品を買うとオーガストの新作、千の刃濤、桃花染の皇姫の体験版ディスクが付いてきたじゃありませんか。(実際無料配布がその前後で行われていたようですが)
せっかくなので、プレイしました。
ということで、今回のタイトルに繋がるわけです。
完成版ではないので、いつもの紹介とは少し形態を変えて。
ゲームデータ
タイトル:千の刃濤、桃花染の皇姫
発売元:オーガスト
発売日:2016/09/23(予定)
ヒロイン:5(推定)
END:6(推定)※BADとかありそうなんだよなぁ・・・。いつものオーガストならグランドルート説もありか。
属性:和風世界観・朴訥系主人公
インストール容量:2.06GB(体験版容量)
とまあこんな感じなんですが。
結論から言うと、このままじゃユースティア超えられるかわからないというところですかね。
ちょっと過去が美化されてる感じもしますが、私の中ではあの鬱屈とした空気の凄さに感動した記憶がまだ残っていて、本作にはまだその成分が足りてない感じがします。
無論体験版なので、ココからそうなっていくのかもわかりませんが。
体験版で明らかにされたのは
朱璃の涙は桃の花びらに変換されてしまうこと。
主人公の体にある呪術模様がオリジナル系。
明らかにならなかったのは
・主人公の記憶がない理由
・戦争に負けた要因とされる各々の詳細
etcetc...
明らかに主人公に秘められた力がある予感。
あと、小此木(男キャラ・宰相・売国人)の忠臣フラグがめきめき建ってるような気がする。
忠臣じゃなくても、明らかに黒幕のようなよくわからない存在がいたりいなかったりするので、まだまだ内容を語るには予断を許さないところ。ただの操り人形オチとかね。
それと、敵国人の人間でありながら主人公と仲良くしてくれる相棒的男キャラ。あれはヤバい。絶対なんか隠してるだろ感がプンプン。エルザルートで大活躍しそうなキャラクターですね。
あ、桃花染(つきそめ)っていうのは、季節の事を表してるようですね。
個人的に予想外だったのは、朱璃のイメージが自分が予想していたのとはちょっと違ったところ。あ、おてんば系か。
ビジュアルからは凄く大人しげな、FA的に言う東儀白ちゃんのイメージを少し投影してました。キャラクター紹介の文章をちゃんと読んでない事が明らかになりましたね自分(笑)
サブヒロインの睦美さんがユースティアのメルトさんを彷彿とさせる感じ。あぁぁぁこの人死にそう(涙)
今のところ、ヒロインの期待度としてはエルザさんがダントツですね。
期待度、というかこれから化けてきそうな感じの人と言う枠ですが。
古杜音は個人的に好き。こういうのがイイんだ。
滸はなんか闇化したし。今の帝(翡翠帝)である義妹・奏海は命の危機だし。
なんだか不穏なヒロイン達ですが、果たしてどうなるんだろうか・・・・・・。
いつものオーガスト的に、容量がまだ三割程度なので、きっとまだまだいろんな要素は絡んでくると思うので期待して待っている事にしましょう。この厭世観は大好き。
予想にもなってない予想が当たるかどうかはわかりませんが(睦美さんの件は当たって欲しくないなぁ)
紹介
私は今年初めてCharacter1というイベントに参加してきました。
大体地方に住んでると、年2回のコミケ行けばいいかなって気分になるんですが、折角近くで開催してるならと無計画に行きました。
飾っている痛車を見て車が欲しくなったり、レイヤーさんの写真を撮ったりとメインは撮影技術の向上(笑)でしたが。
どうせならとコミケではいつも周っているオーガストのブースへ。
昼過ぎにのんびり行ったので、生憎結構な数の商品は売り切れていましたが、幸運にも蔵出し品を拝見する事叶いまして。
昨年の同イベントで販売されたらしいタペストリーと、夜明け前より瑠璃色なの10周年記念キーホルダーを買ってきました。
予算の都合が付けば千堂伽耶の枕カバーが買いたかったんですがorz
とまあ、そんなこんなで商品を買うとオーガストの新作、千の刃濤、桃花染の皇姫の体験版ディスクが付いてきたじゃありませんか。(実際無料配布がその前後で行われていたようですが)
せっかくなので、プレイしました。
ということで、今回のタイトルに繋がるわけです。
完成版ではないので、いつもの紹介とは少し形態を変えて。
ゲームデータ
タイトル:千の刃濤、桃花染の皇姫
発売元:オーガスト
発売日:2016/09/23(予定)
ヒロイン:5(推定)
END:6(推定)※BADとかありそうなんだよなぁ・・・。いつものオーガストならグランドルート説もありか。
属性:和風世界観・朴訥系主人公
インストール容量:2.06GB(体験版容量)
とまあこんな感じなんですが。
結論から言うと、このままじゃユースティア超えられるかわからないというところですかね。
ちょっと過去が美化されてる感じもしますが、私の中ではあの鬱屈とした空気の凄さに感動した記憶がまだ残っていて、本作にはまだその成分が足りてない感じがします。
無論体験版なので、ココからそうなっていくのかもわかりませんが。
体験版で明らかにされたのは
朱璃の涙は桃の花びらに変換されてしまうこと。
主人公の体にある呪術模様がオリジナル系。
明らかにならなかったのは
・主人公の記憶がない理由
・戦争に負けた要因とされる各々の詳細
etcetc...
明らかに主人公に秘められた力がある予感。
あと、小此木(男キャラ・宰相・売国人)の忠臣フラグがめきめき建ってるような気がする。
忠臣じゃなくても、明らかに黒幕のようなよくわからない存在がいたりいなかったりするので、まだまだ内容を語るには予断を許さないところ。ただの操り人形オチとかね。
それと、敵国人の人間でありながら主人公と仲良くしてくれる相棒的男キャラ。あれはヤバい。絶対なんか隠してるだろ感がプンプン。エルザルートで大活躍しそうなキャラクターですね。
あ、桃花染(つきそめ)っていうのは、季節の事を表してるようですね。
個人的に予想外だったのは、朱璃のイメージが自分が予想していたのとはちょっと違ったところ。あ、おてんば系か。
ビジュアルからは凄く大人しげな、FA的に言う東儀白ちゃんのイメージを少し投影してました。キャラクター紹介の文章をちゃんと読んでない事が明らかになりましたね自分(笑)
サブヒロインの睦美さんがユースティアのメルトさんを彷彿とさせる感じ。あぁぁぁこの人死にそう(涙)
今のところ、ヒロインの期待度としてはエルザさんがダントツですね。
期待度、というかこれから化けてきそうな感じの人と言う枠ですが。
古杜音は個人的に好き。こういうのがイイんだ。
滸はなんか闇化したし。今の帝(翡翠帝)である義妹・奏海は命の危機だし。
なんだか不穏なヒロイン達ですが、果たしてどうなるんだろうか・・・・・・。
いつものオーガスト的に、容量がまだ三割程度なので、きっとまだまだいろんな要素は絡んでくると思うので期待して待っている事にしましょう。この厭世観は大好き。
予想にもなってない予想が当たるかどうかはわかりませんが(睦美さんの件は当たって欲しくないなぁ)
紹介
- 関連記事
-
- 【体験版】千の刃濤、桃花染の皇姫 (2016/05/01)
- 穢翼のユースティア (2011/05/06)
- Fortune Arterial (2010/12/13)
- 夜明け前より瑠璃色な (2010/03/22)