フローラル・フローラブ
お盆第2段。
ゲームデータ
タイトル:フローラル・フローラブ
発売元:SAGAPLANETS
発売日:2016/07/29
ヒロイン:6
END:6
CG:90
MUSIC:42
SCENE:20
属性:学園モノ・異能者
インストール容量:3.98GB
備考:なし
ストーリー
斉須柾鷹は、”羽根が見える”特殊な能力の持ち主だった。
悪意のある者からは悪魔の羽根───黒い羽根が。
善意のある者からは天使の羽根───白い羽根が。
その能力を持つが故に、聖ガブリエラ学園で彼が所属しているのは、聖書朗読委員会。
”表向き”は健全な委員会であるが、その実は学園内での悪事に関して暴くのが役割。
そんな彼の周りにはいずれも劣らぬ美少女ばかり。
彼の幼馴染、美鳩夏乃は美鳩家のお嬢様。
いつも彼に対して大好き光線をぶつけているが、大きな壁が彼女を阻みます。
そんな夏乃の親友、朱鷺坂七緒はクールビューティー。
夏乃に好意を寄せられている柾鷹に対して厳し目です。
そんな二人に加えて突然の転入をしてくる異国のお姫様や、柾鷹と同じ委員会で学園では聖母などと呼ばれている先輩、彼を取り巻く環境はいつしかとても華やかなものになっていて。
そして、それに合わせてトラブルも舞い込んでくるのでした――――――――――ー。
美鳩夏乃 朱鷺坂七緒 アーデルハイト・フォン・ベルクシュトラーセ



椿姫こはね 斉須莉久 碧衣愁



感想
サガプラの20周年作品ですね。
20年って・・・凄い記録ですねぇ。
ストーリーについて。
各々のヒロインが抱える問題を片付けていく系ストーリーです。
最終的に、はじめから存在しているのに影の薄い(ことになっている)ヒロインが攻略可能になります。
それと同時に彼の過去についてが明かされるわけですが・・・。
いや、ストーリーはいいと思うんですよ。
時々闇を感じさせる主人公と、闇の欠片もないようなお嬢様との交流。
明示されなくても感じ取る身分格差(主人公的に)とか、いろいろ燃える要素はあるのですが、それを台無しにするのは文体でありました。
なんだよ”/”って!
いえ、スラッシュの意味を知らないわけではありませんよ。
最近の小説とかで多用されている照れ表現ですよね。
そういうことではなくて。
何が楽しくて主人公の会話文で照れ表現が必要なのか!!!!!
男の照れほど引いてしまうものはない。
というより、文章が読みにくくてしょうがない。
作品の雰囲気を崩壊させていくスタイルなのかわかりませんが。
スラッシュ、てめーは許さねぇ。
キャラクターについて。
やっぱり黒髪ロングが至高だった。
可愛すぎでしょ七緒ちゃん。
サガプラの黒髪ロングはいつだってズルい。
良くも悪くも普通の女の子なのがいい。
食事マナーの件とか、あぁ・・・この労り空気をぶち破れるのはこういう娘しかいないなぁと思います。
ズルいといえばシスター・愁も同罪ですね。
年上(サブ)ヒロインでありながら、男に弱いので主人公に迫られるとつい負けてしまう……って。
うらやまけしからん属性持ちじゃないですか!
年齢不詳なのはこの際気にしない。年齢はイメージです。
購入動機は彼女のサンプルCGだったんや・・・・・・。
莉久は若干あざとさ・・・・・・というか、あざとさを感じるんですよねぇ。
自然に出てない感じがします。
ガキっぽいようで大人っぽいんですよねぇ。
背景事情もろもろを考えると、もう少し大人びていていいと思うんですがその辺りはキャラ被りを避けているのか。
主に聖母とか幼馴染とかの。
アーデルハイトはまぁ普通。
いや、やはり色気が足りません。
時々がんばってますが、時々止まり。
最初にヤマが来てしまったのが運のツキだったのかもしれない。
夏乃は見てて眩しいくらいの健康的美少女です。直視できねえ。
柾鷹ではないですが、確かに彼女を相手するのは大変でしょうね。
一貫して、こはねが聖母だとするなら彼女は女神でしょうねぇ。
なんだかんだ主人公を見守り続けていたのはどこかの組織ではなくて幼なじみの彼女だったってことでしょう。
存在の重要性は主人公にとって空気と同様。
こはね?いや、聖母ですから。
モモンガの件はなかなかでしたが。
システム面について。
文章にスラッシュを付けないでください!(2回目)
総評
ヒロインかわいい。
ストーリーいい。
良作だと思います。
文章のスラッシュにイライラしない程度に適度な休憩をはさみつつプレイしてください。
紹介
ゲームデータ
タイトル:フローラル・フローラブ
発売元:SAGAPLANETS
発売日:2016/07/29
ヒロイン:6
END:6
CG:90
MUSIC:42
SCENE:20
属性:学園モノ・異能者
インストール容量:3.98GB
備考:なし
ストーリー
斉須柾鷹は、”羽根が見える”特殊な能力の持ち主だった。
悪意のある者からは悪魔の羽根───黒い羽根が。
善意のある者からは天使の羽根───白い羽根が。
その能力を持つが故に、聖ガブリエラ学園で彼が所属しているのは、聖書朗読委員会。
”表向き”は健全な委員会であるが、その実は学園内での悪事に関して暴くのが役割。
そんな彼の周りにはいずれも劣らぬ美少女ばかり。
彼の幼馴染、美鳩夏乃は美鳩家のお嬢様。
いつも彼に対して大好き光線をぶつけているが、大きな壁が彼女を阻みます。
そんな夏乃の親友、朱鷺坂七緒はクールビューティー。
夏乃に好意を寄せられている柾鷹に対して厳し目です。
そんな二人に加えて突然の転入をしてくる異国のお姫様や、柾鷹と同じ委員会で学園では聖母などと呼ばれている先輩、彼を取り巻く環境はいつしかとても華やかなものになっていて。
そして、それに合わせてトラブルも舞い込んでくるのでした――――――――――ー。
美鳩夏乃 朱鷺坂七緒 アーデルハイト・フォン・ベルクシュトラーセ



椿姫こはね 斉須莉久 碧衣愁



感想
サガプラの20周年作品ですね。
20年って・・・凄い記録ですねぇ。
ストーリーについて。
各々のヒロインが抱える問題を片付けていく系ストーリーです。
最終的に、はじめから存在しているのに影の薄い(ことになっている)ヒロインが攻略可能になります。
それと同時に彼の過去についてが明かされるわけですが・・・。
いや、ストーリーはいいと思うんですよ。
時々闇を感じさせる主人公と、闇の欠片もないようなお嬢様との交流。
明示されなくても感じ取る身分格差(主人公的に)とか、いろいろ燃える要素はあるのですが、それを台無しにするのは文体でありました。
なんだよ”/”って!
いえ、スラッシュの意味を知らないわけではありませんよ。
最近の小説とかで多用されている照れ表現ですよね。
そういうことではなくて。
何が楽しくて主人公の会話文で照れ表現が必要なのか!!!!!
男の照れほど引いてしまうものはない。
というより、文章が読みにくくてしょうがない。
作品の雰囲気を崩壊させていくスタイルなのかわかりませんが。
スラッシュ、てめーは許さねぇ。
キャラクターについて。
やっぱり黒髪ロングが至高だった。
可愛すぎでしょ七緒ちゃん。
サガプラの黒髪ロングはいつだってズルい。
良くも悪くも普通の女の子なのがいい。
食事マナーの件とか、あぁ・・・この労り空気をぶち破れるのはこういう娘しかいないなぁと思います。
ズルいといえばシスター・愁も同罪ですね。
年上(サブ)ヒロインでありながら、男に弱いので主人公に迫られるとつい負けてしまう……って。
うらやまけしからん属性持ちじゃないですか!
年齢不詳なのはこの際気にしない。年齢はイメージです。
購入動機は彼女のサンプルCGだったんや・・・・・・。
莉久は若干あざとさ・・・・・・というか、あざとさを感じるんですよねぇ。
自然に出てない感じがします。
ガキっぽいようで大人っぽいんですよねぇ。
背景事情もろもろを考えると、もう少し大人びていていいと思うんですがその辺りはキャラ被りを避けているのか。
主に聖母とか幼馴染とかの。
アーデルハイトはまぁ普通。
いや、やはり色気が足りません。
時々がんばってますが、時々止まり。
最初にヤマが来てしまったのが運のツキだったのかもしれない。
夏乃は見てて眩しいくらいの健康的美少女です。直視できねえ。
柾鷹ではないですが、確かに彼女を相手するのは大変でしょうね。
一貫して、こはねが聖母だとするなら彼女は女神でしょうねぇ。
なんだかんだ主人公を見守り続けていたのはどこかの組織ではなくて幼なじみの彼女だったってことでしょう。
存在の重要性は主人公にとって空気と同様。
こはね?いや、聖母ですから。
モモンガの件はなかなかでしたが。
システム面について。
文章にスラッシュを付けないでください!(2回目)
総評
ヒロインかわいい。
ストーリーいい。
良作だと思います。
文章のスラッシュにイライラしない程度に適度な休憩をはさみつつプレイしてください。
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