お嬢様は素直になれない
お久しぶりです。
仕事が忙しくて、毎月買っては積み、買っては積みを繰り返していたらはや前の更新から4ヶ月ですよ・・・。
もう夏ですね。
そういえば、【ノラと皇女と野良猫ハート】がアニメ化するらしいですね。
ショートアニメみたいなので、いつぞやにやっていたワガママハイスペックと同じような事になるに違いない。
つまり主人公は登場しないわけですね、わかります。
私個人としてはショートアニメよりも、続編(ファンディスク?)の2のほうが気になりますが。
ゲームデータ
タイトル:お嬢様は素直になれない
発売元:ensemble
発売日:2017/06/30
ヒロイン:5
END:5
CG:84
MUSIC:23
SCENE:33
属性:学園モノ・お嬢様
インストール容量:3.69GB
備考:なし
ストーリー
かつては名門女学園であった嶺峰学園にはある慣習があった。
シュベスタ―――。
特に親しく、いつも一緒にいることを誓い合った学友のことを、当時はそう呼んでいたのだ。
しかし、その慣習も共学化の時期に廃れてしまったのだ。
緋神久遠は、シュベスタの慣習を復活させようとしていた。
目的は、学園を再び盛り立てるため。
学生数の減少に伴う共学化だったにもかかわらず、男子学生は依然として少なく、全学生の総数も減少しつつある。
このままでは、いずれ学園は失われてしまう。
そこで、2ヵ月後に迫った学園祭でシュベスタの伝統を復活させ、興味を持ってもらう事で学生を増やしたいのである。
しかし、旧い慣習でありイメージがしづらいこともあり、いまひとつ周囲の学生から理解を得る事が出来ていない状況であった。
近衛総一はガードの仕事に就いている。
ガードとは、要人警護の職業である。
今回彼に課せられたのは、嶺峰学園理事長の娘・緋神久遠の護衛であった。
しかも、本人にガードが付いている事を悟られないようにである。
そのため、彼は学生として潜り込むことになった。
同じ学生という立場なら傍に居ても違和感がないという理由である。
登校初日、新しい制服に袖を通した彼を待ち受けていたのは、謎の人だかりと
「今日からそなたは私のシュベスタだ!」
そう、彼に告げた少女。緋神久遠であった。
陰ながら護衛、というところから一瞬にして学園内の注目の的になってしまった総一。
果たして彼は無事に仕事を果たすことが出来るのか――――。
緋神久遠

柊木恵梨香

壬生なつき

神宮寺美紅

近衛六花

感想
ensembleからですね。お嬢様モノです。
割とたまにあるテーマなのでとっつきやすいところではありますね。
前回と同様、3点でまとめます。
よかった点
1.各ヒロインのキャラが立っている
2.稀にでる学園長の毒
3.回想シーンのシチュエーションがマンネリでない
特に恵梨香となつきのデレ具合がとてもよろしい展開。
妹の出来るけどポンコツ感とか、先輩のあれはなかなか想定外でしたが・・・(一瞬フェチ系ブランド作品だったかと勘違いした)
久遠の独特の話し方等々。
稀に、というかほんとに稀ですが・・・あの毒舌っぽいのはもうちょっと生かしてもよかったのでは?ということでよかった点だけど物足りない点でもありますね。
回想シーンは、最近のほかゲームだとヒロインが違うだけで同じシチュエーションみたいなものが見受けられますが、本作は全部が全部そうではなかった。無論学園モノなので、夕方の人が少なくなった学園で・・・とかはありますが、それ以外にもフェチ心をくすぐるようなポイントが幾つかあったのは高評価。
(個人的に)悪かった点
1."素直になれない"があまり感じられない
2.ストーリーの方向が一直線
3.サブヒロインは攻略なかったか・・・。
タイトルにもなっているこのキーワードだけれど、強調するほどのポイントがあったかどうか・・・。
六花√での主人公は"素直になれない"感じが出てましたが・・・。もっと推しているコンセプトがあるならそこを突き詰めて欲しいなと。
何人かのヒロインでは発生する事象が共通していたりするので、黒船のキーパーソン程度が妙に高い。
天衣家の令嬢とか若葉ちゃんとか学園長とかいけたんじゃないですかね。
若葉ちゃんなんて筆頭個性だったと思うんですけど、、、絶対掘り下げられるポイントあったに違いない。
総評
恵梨香の甘えっぷりは必見。
紹介
ライセンス認証要ったから多分中古は普及しないんだろうなぁ・・・。
仕事が忙しくて、毎月買っては積み、買っては積みを繰り返していたらはや前の更新から4ヶ月ですよ・・・。
もう夏ですね。
そういえば、【ノラと皇女と野良猫ハート】がアニメ化するらしいですね。
ショートアニメみたいなので、いつぞやにやっていたワガママハイスペックと同じような事になるに違いない。
つまり主人公は登場しないわけですね、わかります。
私個人としてはショートアニメよりも、続編(ファンディスク?)の2のほうが気になりますが。
ゲームデータ
タイトル:お嬢様は素直になれない
発売元:ensemble
発売日:2017/06/30
ヒロイン:5
END:5
CG:84
MUSIC:23
SCENE:33
属性:学園モノ・お嬢様
インストール容量:3.69GB
備考:なし
ストーリー
かつては名門女学園であった嶺峰学園にはある慣習があった。
シュベスタ―――。
特に親しく、いつも一緒にいることを誓い合った学友のことを、当時はそう呼んでいたのだ。
しかし、その慣習も共学化の時期に廃れてしまったのだ。
緋神久遠は、シュベスタの慣習を復活させようとしていた。
目的は、学園を再び盛り立てるため。
学生数の減少に伴う共学化だったにもかかわらず、男子学生は依然として少なく、全学生の総数も減少しつつある。
このままでは、いずれ学園は失われてしまう。
そこで、2ヵ月後に迫った学園祭でシュベスタの伝統を復活させ、興味を持ってもらう事で学生を増やしたいのである。
しかし、旧い慣習でありイメージがしづらいこともあり、いまひとつ周囲の学生から理解を得る事が出来ていない状況であった。
近衛総一はガードの仕事に就いている。
ガードとは、要人警護の職業である。
今回彼に課せられたのは、嶺峰学園理事長の娘・緋神久遠の護衛であった。
しかも、本人にガードが付いている事を悟られないようにである。
そのため、彼は学生として潜り込むことになった。
同じ学生という立場なら傍に居ても違和感がないという理由である。
登校初日、新しい制服に袖を通した彼を待ち受けていたのは、謎の人だかりと
「今日からそなたは私のシュベスタだ!」
そう、彼に告げた少女。緋神久遠であった。
陰ながら護衛、というところから一瞬にして学園内の注目の的になってしまった総一。
果たして彼は無事に仕事を果たすことが出来るのか――――。
緋神久遠

柊木恵梨香

壬生なつき

神宮寺美紅

近衛六花

感想
ensembleからですね。お嬢様モノです。
割とたまにあるテーマなのでとっつきやすいところではありますね。
前回と同様、3点でまとめます。
よかった点
1.各ヒロインのキャラが立っている
2.稀にでる学園長の毒
3.回想シーンのシチュエーションがマンネリでない
特に恵梨香となつきのデレ具合がとてもよろしい展開。
妹の出来るけどポンコツ感とか、先輩のあれはなかなか想定外でしたが・・・(一瞬フェチ系ブランド作品だったかと勘違いした)
久遠の独特の話し方等々。
稀に、というかほんとに稀ですが・・・あの毒舌っぽいのはもうちょっと生かしてもよかったのでは?ということでよかった点だけど物足りない点でもありますね。
回想シーンは、最近のほかゲームだとヒロインが違うだけで同じシチュエーションみたいなものが見受けられますが、本作は全部が全部そうではなかった。無論学園モノなので、夕方の人が少なくなった学園で・・・とかはありますが、それ以外にもフェチ心をくすぐるようなポイントが幾つかあったのは高評価。
(個人的に)悪かった点
1."素直になれない"があまり感じられない
2.ストーリーの方向が一直線
3.サブヒロインは攻略なかったか・・・。
タイトルにもなっているこのキーワードだけれど、強調するほどのポイントがあったかどうか・・・。
六花√での主人公は"素直になれない"感じが出てましたが・・・。もっと推しているコンセプトがあるならそこを突き詰めて欲しいなと。
何人かのヒロインでは発生する事象が共通していたりするので、黒船のキーパーソン程度が妙に高い。
天衣家の令嬢とか若葉ちゃんとか学園長とかいけたんじゃないですかね。
若葉ちゃんなんて筆頭個性だったと思うんですけど、、、絶対掘り下げられるポイントあったに違いない。
総評
恵梨香の甘えっぷりは必見。
紹介
ライセンス認証要ったから多分中古は普及しないんだろうなぁ・・・。
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