創神のアルスマグナ 感想
外出自粛の日々が続いておりますが、エロゲストックある限りは外に出なくても大丈夫そうです。
(なお仕事は継続中)
ゲームデータ
タイトル:創神のアルスマグナ
発売元:ninetail
発売日:2020/3/27
ヒロイン:3+α
END:4
CG:98
MUSIC:59
SCENE:52
属性:RPG・学園モノ・ファンタジー・凌辱あり
インストール容量:4.67GB
備考:修正パッチ有(既存セーブデータ使用不可)
ストーリー
アルケウス大陸は、塵灰の脅威に襲われていた。
塵灰(ダスト)と呼ばれる物体に侵された生物は塵と化すか怪物として生まれ変わる。
それは、世界の守護者たる”創神”も例外ではなく、塵灰に侵された創神もまた、塵灰を生成するのである。
錬金術師、と呼ばれる者たちがいる。
叡智を求め、真理を探究する者たち。
主人公、シン・バルトもまた、その一人である。
彼は、錬金術師たちが集う学び舎、カリオストロ学院に入学し、同輩たちと切磋琢磨しながら学ぶこととなる。
塵灰とは何か。人類が生き残るための術はあるのか。
全ては彼が入学したことから始まるのである─────。
感想
久しぶりに真面目にRPGに取り組んだ。
セーブデータ記録によると、プレイ時間は14時間程度の模様ですが、実際はもっとかかっているはずです。
せっかくのRPG要素有のゲームだったので、これも含めて感想をば。
ストーリーについて。
本作は公式でも通知されているように途中で大きくルートが分岐することになります。
最後まで正義を貫くロウルート(仮称)と、邪道に堕ちてイロイロアレソレするカオスルート(仮称)。
私は不幸にも(?)選択肢を選んでいった結果カオスルートから始まったのですが、まさにカオス。
最終章の、これまで味方だったキャラクターと連戦するシナリオはなかなか。
主人公のシンも最後に言っていたような気がしますが、まさしく虚しいストーリー。
まさかプレーヤーも、学内でヒロインとちょっとHENTAIプレイをしていたら気が付いたら世界を滅ぼしていた、なんてオチに想像がついたでしょうか。
反省して2周目はロウルートに。いろいろな誘惑を断ち切りました。←
カオスルートとは違って、最終章も大盛り上がり。
先史文明の話とか、フラスコの中の小人、とか好きな人は好きなネタがちりばめられている感じ満載です。
まさか約束された大地に辿り着くまでの間のわずかな時間軸の話だったとは。
箱庭モノは嫌いじゃないですよ。
後から考えてみれば、錬金術師が主題の世界だったらそりゃそうだよな、とは思いますが、
やってる間はあんまり気にしてなかったですね。
メインシナリオ以外のところで言うと、思ったよりもエロが薄かったですね。
"あの"ninetailなので、かなり厳しめのものがあるかと思っていましたが、思ったより優しい。
Venusbloodよりはだいぶ平和な世界ですね(違)。
後述する某ヒロインの表情くらいしか思うところが無かったです。
全体的にエロ回想短めなのが残念です。
キャラクターについて。
キャラクター数はかなりいます。
メイン級のヒロインは3人ですが、学友や先生、創神なども含めると20人くらいはいるかもしれません。
(もちろん文字でしか登場しない人物もいますが)
私の推しは王女様のセレスですね。
後述しますが、とあるエロシーンのCGがとても良かったので(そこで!?)好感度が爆上がりしました。
システム面について。
RPGですので。
1周目は難易度選択のみできます。(私はノーマルで始めました)
難易度自体はプレイ中いつでも変更できます。
3章?だったかの凶神ニヌルタがめちゃくちゃ強かった(5戦5敗)ので、そこからイージーに難易度を下げました。
イージーだと戦闘スキップの機能が選べるようになるため、ボス戦ではだいぶ楽になりそうです。
なるべく敵は倒していましたが、後半かなり苦しい展開。
そのまま何とか1周目を終え、周回モードに入ろうとすると、ここでまさかのADV限定モードが選べることが判明。
ADV限定モードで始めると、RPG要素が無くなります。
2周目のロウルートではADV限定で走るも、CGが埋まらないことに気付く。
そう、ADV限定だと”必ず勝利”するため、敗北CGが埋まらないのです。
そしてロウをクリアした後、3周目。
どこに敗北CGがあるかわからないのでひたすら周回。
かなり厳しかった。
悠々と攻略しようとすると、おそらくしっかり装備をアップグレードしたうえで、創神のバランスを考えないとダメそうですね。
というそんな努力の結晶たる100%CGを置いておきます。
あとでsagaozさんにも置いておきます。
セーブデータver1.01
総評
RPGとしては面白いと思います(難易度が高すぎて)。
後半はやや単調気味になるので、エフェクト消したりスピード上げたりしてしまいましたが。
ninetailに求めるエロさ、という点では残念ながら足りない感じがあるので、これを期待し過ぎるとダメそうです。
エロゲーマーには受けなさそう。
でもセレスかわいい。
紹介
(なお仕事は継続中)
ゲームデータ
タイトル:創神のアルスマグナ
発売元:ninetail
発売日:2020/3/27
ヒロイン:3+α
END:4
CG:98
MUSIC:59
SCENE:52
属性:RPG・学園モノ・ファンタジー・凌辱あり
インストール容量:4.67GB
備考:修正パッチ有(既存セーブデータ使用不可)
ストーリー
アルケウス大陸は、塵灰の脅威に襲われていた。
塵灰(ダスト)と呼ばれる物体に侵された生物は塵と化すか怪物として生まれ変わる。
それは、世界の守護者たる”創神”も例外ではなく、塵灰に侵された創神もまた、塵灰を生成するのである。
錬金術師、と呼ばれる者たちがいる。
叡智を求め、真理を探究する者たち。
主人公、シン・バルトもまた、その一人である。
彼は、錬金術師たちが集う学び舎、カリオストロ学院に入学し、同輩たちと切磋琢磨しながら学ぶこととなる。
塵灰とは何か。人類が生き残るための術はあるのか。
全ては彼が入学したことから始まるのである─────。
感想
久しぶりに真面目にRPGに取り組んだ。
セーブデータ記録によると、プレイ時間は14時間程度の模様ですが、実際はもっとかかっているはずです。
せっかくのRPG要素有のゲームだったので、これも含めて感想をば。
ストーリーについて。
本作は公式でも通知されているように途中で大きくルートが分岐することになります。
最後まで正義を貫くロウルート(仮称)と、邪道に堕ちてイロイロアレソレするカオスルート(仮称)。
私は不幸にも(?)選択肢を選んでいった結果カオスルートから始まったのですが、まさにカオス。
最終章の、これまで味方だったキャラクターと連戦するシナリオはなかなか。
主人公のシンも最後に言っていたような気がしますが、まさしく虚しいストーリー。
まさかプレーヤーも、学内でヒロインとちょっとHENTAIプレイをしていたら気が付いたら世界を滅ぼしていた、なんてオチに想像がついたでしょうか。
反省して2周目はロウルートに。いろいろな誘惑を断ち切りました。←
カオスルートとは違って、最終章も大盛り上がり。
先史文明の話とか、フラスコの中の小人、とか好きな人は好きなネタがちりばめられている感じ満載です。
まさか約束された大地に辿り着くまでの間のわずかな時間軸の話だったとは。
箱庭モノは嫌いじゃないですよ。
後から考えてみれば、錬金術師が主題の世界だったらそりゃそうだよな、とは思いますが、
やってる間はあんまり気にしてなかったですね。
メインシナリオ以外のところで言うと、思ったよりもエロが薄かったですね。
"あの"ninetailなので、かなり厳しめのものがあるかと思っていましたが、思ったより優しい。
Venusbloodよりはだいぶ平和な世界ですね(違)。
後述する某ヒロインの表情くらいしか思うところが無かったです。
全体的にエロ回想短めなのが残念です。
キャラクターについて。
キャラクター数はかなりいます。
メイン級のヒロインは3人ですが、学友や先生、創神なども含めると20人くらいはいるかもしれません。
(もちろん文字でしか登場しない人物もいますが)
私の推しは王女様のセレスですね。
後述しますが、とあるエロシーンのCGがとても良かったので(そこで!?)好感度が爆上がりしました。
システム面について。
RPGですので。
1周目は難易度選択のみできます。(私はノーマルで始めました)
難易度自体はプレイ中いつでも変更できます。
3章?だったかの凶神ニヌルタがめちゃくちゃ強かった(5戦5敗)ので、そこからイージーに難易度を下げました。
イージーだと戦闘スキップの機能が選べるようになるため、ボス戦ではだいぶ楽になりそうです。
なるべく敵は倒していましたが、後半かなり苦しい展開。
そのまま何とか1周目を終え、周回モードに入ろうとすると、ここでまさかのADV限定モードが選べることが判明。
ADV限定モードで始めると、RPG要素が無くなります。
2周目のロウルートではADV限定で走るも、CGが埋まらないことに気付く。
そう、ADV限定だと”必ず勝利”するため、敗北CGが埋まらないのです。
そしてロウをクリアした後、3周目。
どこに敗北CGがあるかわからないのでひたすら周回。
かなり厳しかった。
悠々と攻略しようとすると、おそらくしっかり装備をアップグレードしたうえで、創神のバランスを考えないとダメそうですね。
というそんな努力の結晶たる100%CGを置いておきます。
あとでsagaozさんにも置いておきます。
セーブデータver1.01
総評
RPGとしては面白いと思います(難易度が高すぎて)。
後半はやや単調気味になるので、エフェクト消したりスピード上げたりしてしまいましたが。
ninetailに求めるエロさ、という点では残念ながら足りない感じがあるので、これを期待し過ぎるとダメそうです。
エロゲーマーには受けなさそう。
でもセレスかわいい。
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