ゆびさきコネクション ミニファンディスク Vol01 感想
一応言い訳をさせていただきますとですね、エロゲをプレイしていないわけではないです。
ゲームデータ
タイトル:ゆびさきコネクション ミニファンディスク Vol01
発売元:HOOKSOFT
発売日:2022/2/25
ヒロイン:2
END:2
CG:14
MUSIC:27
SCENE:6
属性:ファンディスク
インストール容量:2.54GB
備考:なし
ストーリー
<悠月編>
難局を乗り越え、見事恋人同士として結ばれた主人公・悠真とサメ狂悠月。
デートや同棲生活など、甘い日々を過ごしていた二人だった。
そんなある日、悠真は上司に「女装行けるか」と問われる。
残念だが女装はいけなかった悠真だが、上司の話を聞くと急遽代役のブライダルモデルを求めているという。
公私混同を気にした悠真ではあったが、悠月に話してみることにしたのだったが────。
<美琴編>
美琴との新婚生活が始まった。
苗字を秋月から水無瀬へと変え、二人は結婚式に向けた準備を進めていた。
そんなある日、美琴はあることに気付く。
「私たち、いまだに同棲してない!」
最初に出会った時と変わらず、マンションのお隣さんである。
これはまずい、と二人は試行錯誤することに。
結婚式に向けて、慌ただしい日々を過ごす二人だった。
感想
本編の感想はこちら→ゆびさきコネクション 感想
今更だけど、本作あたりからHOOKの作品にSMEE味が増してて違いがよくわからなくなってきてる。
妙なオーバーリアクション気味なところとか。
統合的なギャグセンスはASaprojectに持ってかれてる感じはあるし、HOOKの立ち位置が迷走しているね。
ストーリーについて。
いずれのストーリーも、アフター(というか空白の期間の穴埋め)なので際立ったポイントは無し。
本編中で美琴は結婚式を挙げているし、悠月は娘にサメ教育中だし。
どっちかというと、美琴√の方が結婚式っていうゴールが明確な分ストーリー展開は読みやすかった印象。
というか美琴さんはのんべえだけど仕事デキる系だし、結構キッチリしているところもあるのでメリハリがしっかりしている印象。
ちなみに結婚式自体は描かれない。本編で出たし。
本編中の、「結婚=幸せ」の等式に疑念を抱いていたあの頃の美琴さんはもういないのだ。
悠月√は、唐突なブライダルモデルの代役からスタート。
通い妻というか同棲状態なのだが、ベタ甘状態である。
甘え方が上達しているきらいがあるが、サメ狂徒は相変わらずである。
個人的にはピロートークのCGがお気に入り。
面白いのが、悠月と交際している場合と美琴と交際している場合で主人公の見かけの年齢が変わることである。
美琴との場合は社会人恋愛っぽい感じだが、悠月との場合は大学生の恋愛っぽい。
付き合う相手で変わるよなぁと妙な所でしみじみしたポイント。
ダイエットネタのトークが両方あって、ネタ切れなのか普遍的なネタだからあえて採用したのかはよくわからない。
総評
本編で好きになったヒロインがいるなら遊んで損はないかと。
紹介
ゲームデータ
タイトル:ゆびさきコネクション ミニファンディスク Vol01
発売元:HOOKSOFT
発売日:2022/2/25
ヒロイン:2
END:2
CG:14
MUSIC:27
SCENE:6
属性:ファンディスク
インストール容量:2.54GB
備考:なし
ストーリー
<悠月編>
難局を乗り越え、見事恋人同士として結ばれた主人公・悠真と
デートや同棲生活など、甘い日々を過ごしていた二人だった。
そんなある日、悠真は上司に「女装行けるか」と問われる。
残念だが女装はいけなかった悠真だが、上司の話を聞くと急遽代役のブライダルモデルを求めているという。
公私混同を気にした悠真ではあったが、悠月に話してみることにしたのだったが────。
<美琴編>
美琴との新婚生活が始まった。
苗字を秋月から水無瀬へと変え、二人は結婚式に向けた準備を進めていた。
そんなある日、美琴はあることに気付く。
「私たち、いまだに同棲してない!」
最初に出会った時と変わらず、マンションのお隣さんである。
これはまずい、と二人は試行錯誤することに。
結婚式に向けて、慌ただしい日々を過ごす二人だった。
感想
本編の感想はこちら→ゆびさきコネクション 感想
今更だけど、本作あたりからHOOKの作品にSMEE味が増してて違いがよくわからなくなってきてる。
妙なオーバーリアクション気味なところとか。
統合的なギャグセンスはASaprojectに持ってかれてる感じはあるし、HOOKの立ち位置が迷走しているね。
ストーリーについて。
いずれのストーリーも、アフター(というか空白の期間の穴埋め)なので際立ったポイントは無し。
本編中で美琴は結婚式を挙げているし、悠月は娘にサメ教育中だし。
どっちかというと、美琴√の方が結婚式っていうゴールが明確な分ストーリー展開は読みやすかった印象。
というか美琴さんはのんべえだけど仕事デキる系だし、結構キッチリしているところもあるのでメリハリがしっかりしている印象。
ちなみに結婚式自体は描かれない。本編で出たし。
本編中の、「結婚=幸せ」の等式に疑念を抱いていたあの頃の美琴さんはもういないのだ。
悠月√は、唐突なブライダルモデルの代役からスタート。
通い妻というか同棲状態なのだが、ベタ甘状態である。
甘え方が上達しているきらいがあるが、サメ狂徒は相変わらずである。
個人的にはピロートークのCGがお気に入り。
面白いのが、悠月と交際している場合と美琴と交際している場合で主人公の見かけの年齢が変わることである。
美琴との場合は社会人恋愛っぽい感じだが、悠月との場合は大学生の恋愛っぽい。
付き合う相手で変わるよなぁと妙な所でしみじみしたポイント。
ダイエットネタのトークが両方あって、ネタ切れなのか普遍的なネタだからあえて採用したのかはよくわからない。
総評
本編で好きになったヒロインがいるなら遊んで損はないかと。
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