人気声優のつくりかた

巷では雪が凄いらしいですね。
幸いにも管理人のいる所はさほど雪が降るところではないので実害はほとんどないのですが。

先日エロゲを買いに行ったときにざっと予約欄を見てきましたが、なかなか盛況のようです。
気がつけば知らないブランドの作品が増えたなぁ・・・と。(半分くらいは姉妹ブランドなのでしょうが)
大体私がゲームを追跡する時は右の公式リンクで随時チェックしているわけですが、それだけじゃ追いきれないようになって来てるなぁと。
PUSHやTECHGを買えば解消されるのでしょうが、なかなかどうして手が出難いですね。
皆さん新作発見のスピード速すぎでしょう・・・。


ゲームデータ
タイトル:人気声優のつくりかた
発売元:MintCUBE
発売日:2017/01/27
ヒロイン:3
END:3
CG:90
MUSIC:21
SCENE:15
属性:職業特化・学園モノ
インストール容量:1.75GB
備考:なし


ストーリー
主人公の永倉啓人は昔一時だけ子役として活動をしていた。
そう、ドラマや舞台などに出演する俳優である。

そんな経歴もいまや昔。学園の芸能系学生を集めたクラスに所属しているものの、最早活動はほとんどない状況であった。
ある時、学園の寮母として勤めている彼の母が怪我をしたことで、復帰までの代理として妹の小夏と共に学園寮・舞風寮へと転がり込んだ。
舞風寮は、芸能クラスに所属する学生が住まう寮で、"女子寮"である。
芸能活動をする学生が集まる事もあり、寮の設備は相応に整えられている。

一時は受け入れてもらえるか不安だった啓人だが、炊事能力の高さ等を買われたこともあり、何とか管理人代行を務めていく。

そんな中、一際彼の周りにチラつく言葉、"声優"。
寮長であり生徒会長でもありクラスメイトで且つ"今はまだ売れていない"声優である瀬能いつみ。
既に現役アイドル声優として様々な作品で活躍している"現役売れっ子"声優である来栖裕果子。
そしてひょんなことから見出され、声優としての一歩を踏み出した"ど新人"声優である永倉小夏。

彼女たちを通して、啓人は声優の世界を覗き見ていくことになるのだった―――。


※ヒロインは3人だけです。

瀬能いつみ
『人気声優のつくりかた』
来栖祐果子
『人気声優のつくりかた』
永倉小夏
『人気声優のつくりかた』
新條音杏
『人気声優のつくりかた』
脇坂かなめ
『人気声優のつくりかた』


感想
職業特化型のエロゲですね。
"真実度78%"(公式発表)の内容になってるそうです。どの辺りが実際の現場でもあるのか非常に気になるところではあります。
結論から言います。良作です。
ストーリーについて。
ひょんなことから女子寮に放り込まれた主人公ということで、これだけで1本エロゲ作れるんじゃなかろうか設定ですが、今作ではあまりそこは掘り下げられていない印象です。(寮の入退室が厳しいとか言う無駄なテキストがいらなくなった、という程度でしょうか)
特段、裸を見られてどうこうとかないので、空気のように女子寮に溶け込んでいます。これが子役パワーか

3人のヒロインと交流を深めていく中で、彼女たちの悩みにぶつかる事になります。(←大体どのエロゲも同じですが)
それなりにやってきているのに知名度も上がらず最近は余り仕事がないいつみ。
はたから見ると若いながらに知名度が高く、単発イベントも出来る程度に売れっ子声優であるが、喉のトラブルに見舞われる祐果子。
ど新人でなにもわからず飛び込んでいったが故の業界の洗礼を受ける小夏。

大体どれもイメージが沸いてしまう辺りノンフィクション度が高めなだけはありますね。
しかも大体2段階で掛けてくるのがなかなか。
リアリティがあるため、極端なシリアスはないようですが、それなりに来ますね。
特にいつみの"バラし"とか。祐果子の"エゴサーチ"とか。

キャラクターについて。
管理人は俄然祐果子推しです。くるしー!
今作のヒロインはどの子もかわいいですね。
黒髪ロング正統派美少女のいつみも勿論大好きです。
ぽわぽわ系の祐果子はもう最高です。あの独特の雰囲気が大好きです!

小夏は攻略するのに難儀しました。
管理人には小夏の魅力がわからなかったのです。
妹、としては非常によいキャラなのでしょうが攻略対象としては然程でしたね。
ほんとに妹にしか見えなくて焦った。


寧ろ色々過去話を掘り返せそうなかなめ√とか、仕事がやばかった時は凄く荒れると言う評判の(本編中描写なし)音杏√とかの方がシナリオ描き易そうな気がしたんですがね。
これはある意味声優特化の弊害だったのかもしれません。

でもくるしーといつみが居るから大丈夫。

システム面について。
√ガイドが表示されますね。
とはいっても然程選択肢もなく、フラグ管理するほどのものでもないので要るか要らないかで言えばあったら便利だな程度でしょうが。
あ、本画面のマウスオーバーでの表示、コンフィグへのオーバーで音量調整が効くのは凄いですね。戯画とかでもやってたかな・・・。実際この機能を使うタイミングは余りなかったりしますが。
しかし、絶頂カウンターを実装したのはうん、まぁ・・・エロゲだものね。

総評
くるしーといつみがかわいい(確信)
確かに公式の言うとおり、声優の事とか業界用語とかがふんだんに使われたゲームでしたね。勉強になります。
声優のみなさん、エゴサーチはしたらだめですよ!

本作、管理人はかなり良かったと思っています。
低容量で良作ですね。すばらしい。

紹介

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

王の耳には届かない!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
年末年始の歳出が恐ろしい事になってたのでちょっと節約生活をしてましたね。
いや、お金が貯まりませんね。

ゲームデータ
タイトル:王の耳には届かない!
発売元:AXL
発売日:2016/12/22
ヒロイン:4
END:4
CG:119
MUSIC:33
SCENE:23
属性:ファンタジー
インストール容量:2.34GB
備考:なし




ストーリー
デクロワ領の端、バーレ村。
変わった食材である『バーレ芋』の産地である長閑な村だ。
王都からも遠いこの村で、キャクタスは『無駄飯ぐらいの居候』としての立場に甘んじていた。
かつては放浪の身として国中を歩いていた彼は、村人の優しさもあって2年ほど逗留している。

そんな彼の周りには、盗賊の娘であるコーリオ、深窓のドジっ娘健啖家令嬢・シズル、
薬師として王都から派遣されてきた義妹のピオニィがいた。
毎日何かしらの小さなトラブルはあれど、やはり穏やかな日が続いていた。

そんな村にも、忍び寄る影があり。
国境沿いに面しており、隣国からの侵入者や王位継承のために手柄を立てようとする王女様が訪れるなど、俄かに村が騒がしくなり始めていた。
極めつけは領主による強制移住のお触れである。
穏やかな生活が侵されようとしていることを察したキャクタス達は、村を守るために動き出す。




感想
いつも通りのAXLでした。
ファンタジー系はレーシャル・マージ以来ですね。
百花繚乱といい、レーシャルマージといい、そろそろネタ切れが近くなってきたかなぁと勝手な心配をしてます(笑)
なんだかんだ毎作買ってしまうのは少なくともヒロイン1人気になる子がいたりするからなんですけどね。

タイトルの意味を考えるのに最近ハマってるからちょっと考えてみよう。
「王の耳」はいわゆる穢れ仕事専門の秘匿部署で、主人公の前職場。
そこに届かないってことは、つまるところ下記のパターンが考えられる。
1.主人公が戦い強すぎて(敵が)敵わない=届かない説
2.主人公が恋愛耐性強すぎて(ヒロイン達が)敵わない説
3.もう仕事やめた主人公では(腕が鈍って)後任には敵わない説
4.なんとなくフレーズが良いから選んでみた説

多分、1か2だと思うんだけど。両方かもしれませんね。

ストーリーについて。
今回の主人公は純朴な子ではなく、一度世間の厳しさを味わってきたドロップアウト系主人公ですね。
今回の特徴としては、ストーリーごとにヒロインの隠されたものが明らかになるところですかね。
全体に影響のあるヒロインの隠し要素についてはルートを縛る事でうまく流れを作っているようです。
(まさかシズル攻略が必須だとは思わなかった・・・)

この手のストーリーとしては、規模感が大きくなるのは大体王女様とかの√というのが相場ですが。
まさか全ての√が大事になるとか、この村キーパーソン居過ぎだろ。
不自然なストーリー進行はなかったので、およそ纏まりとしてはよかったのでは。
(主人公が夜な夜なやってることとかガバガバなのは村が寛容だから全て許されてると言う事にしておく)

キャクタスの過去の影響が進行妨害してなかなか個別ルートが進まないというのが面倒だったくらいでは。

キャラクターについて。
いやー。シズルかわいいなぁ。
黒髪ロングの深窓の令嬢っていかにもプレイヤーを釣りそうなヒロインだよなぁ。
それでいてドジ踏むし、大飯食らいとか要素詰め込みすぎじゃないですかね。
SD絵のファンシーな感じもなお良い。

次点でコーリオですかね。
これがいわゆる妹系ポジションにあたるのでしょうか。(義妹出てきたけど)
近所のお兄ちゃんとして毎日の他愛のないじゃれあいを受けていたのに、恋心を自覚したとたん近づけなくなるとかピュアっ娘過ぎます。
これが田舎娘か・・・(勘違い)

三番目は義妹でしょうか。
めがねっ娘は好みじゃないんですが、AXL特有の陰のある表情を見せてくれたので。
なんて狸だ(褒め言葉)。
いやまぁ、都合よく主人公の義妹が辺境にやってきて再会するなんて偶然があるわけがないんだ・・・。
わかってましたよ、ええ(震え)
でもそんなところもかわいいんですがね。

システム面について。
安定のフローチャートシステムは進行を楽にしてくれますね。
もうちょっとシンプルにして拡大縮小が出来るようにしても良いような気もしますが、そんなにパートが多くないからいらないのか。
大体AorBみたいな2択分岐ばかりだし。

裸パッチって誰が得するんだろうなぁ・・・。
だれかこのパッチの有効な使い方を教えて欲しい。

総評
AXLの作品はどうしても守護盾を超えられない運命にあるような気がする。
可もなく不可もなく。悪く言えばそんなに印象に残るゲームじゃないんだよなぁ・・・。
個性薄めの作品ですね。(但しシズルはかわいい

紹介

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

生命のスペア

最近急に涼しくなってきましたね。
もう秋ですか・・・。
物寂しい時期になってきましたね。
あぁ・・・どこかに俺を暖めてくれる人はおりませぬか(懇願)

ところで、9月は千桃が控えてますね。やっとかよ、とそろそろ待ちくたびれたところでありますが。
(先月まで予約してなかったなんて言えない)
序にクロシェットのはるるみなもに!も抑えてきました。楽しみだなぁ。

ゲームデータ
タイトル:生命のスペア
発売元:あかべぇそふとすりぃ
発売日:2016/08/26
ヒロイン:1
END:1
CG:40
MUSIC:19
SCENE:7
属性:一本道・純愛
インストール容量:1.72GB
備考:なし



ストーリー
世界から、"桜"が失われつつあった。
別に天変地異とかが原因ではない。
かつて人々が綺麗だといって、春に眺めていた花見の対象:桜は梅に変わっていた。

人々は、桜と言う存在を忌避していた。
しかし、静峰竜次の家には桜の木が植えられていた。
近所の住人からは良い顔をされないが、竜次は切り倒すつもりはなかった。

この、人々から忌避される桜を”綺麗”という少女が今日も彼の家に来る。
彼女は、夙川恵璃。竜次のクラスメートである。
しかし、彼女は常に桜を身に付けている

桜紋病――。
難病として知られるこの病気は発症したが最後、心臓移植しか助かる道はない。
もちろん適合度は非常に低く、兄弟姉妹であっても例外ではない。
その特徴として、罹患者の皮膚に桜の紋様があらわれる事がある。
疾病の発覚当時、桜が感染源であるといったようなデマが広がった結果、今日の桜への忌避感が残っているのである。
かつて竜次はこの病気で兄を失い、また恵璃も発症者である。


ある日彼女は竜次に頼み事をする。
妹を説得して欲しい――。
彼女の妹、璃亜は”奇跡的に”心臓移植適合者であった。
移植には年齢下限があり、恵璃が次に迎える誕生日でそれに達するというのだ。
そして、璃亜は移植に積極的であり、自らの心臓で姉を救う事が出来ると言って憚らない。
それならば、何を説得すると言うのか。

恵璃の答え、璃亜の生きる意味。そして残された時間。
彼らが導き出す最後の答えは何なのか―――。


感想
あかべぇ3の新作ですね。できない~に次いでやってきたそのタイプのストーリーです。


ストーリーについて。
高評価。
できない~のような、ストーリーギミックは存在しないもののその代わりにストーリーが一本だったことと、キャラが最後までぶれなかったことが非常によい点だったと思います。
主人公の父親が心変わりすることが、プレイしながら想像していた最悪の展開だったのですが、その点最後までそれは変わらなかったことが素晴らしい。
あるいは、どちらかだけ助かるとか。そんな微妙な終わりは勘弁願いたいところでありますからね。

竜次の家族と恵璃の家族の対比感凄い。
明らかにヤバい家庭と、凄く温かい家族。
ただ、後者の家族も普通の家族なんだよなぁと思わせる箇所は多分にあり、それを補って余りある程度に竜次の家族はかなりヤバイ家族であるわけですが。
いっそ猟奇的。

ただまぁ、”できない”には叶わなかったね。
やっぱり一度絶望の淵に叩き落される方が感情に対して印象を与えられるのかもしれません。
今回は言ってしまえば、終始終わりが見えている流れの中でどう進めるかというところがポイントだったように感じます。
無論、前述の理由で別のところでハラハラさせられたりしましたが。

璃亜がデザイナーベビーと言う設定もあって、実は長生きできないんですとかSFにありがちな設定だったらこの物語破綻しそうな気がしますが、どうやらこの世界ではそういう設定はないようですね。

最後のあの空気感が好き。世界から離脱していく感じが。

キャラクターについて。
そんなに登場人物は多くないし、ヒロインも一人。
ただまぁ、竜次の父親は良い意味で悪役でしたね。
璃亜は、確かに名前の意味考えるとそういうことになるのか。両親怖いなぁ。
自分の子供の名前はちゃんと考えて付けようと思いました。

クラスメートなんてもはや存在を忘れるレベル。
本当に重要じゃなかったんだなぁ。

恵璃の両親はなかなか。
父親、画家かよ。なるほど、日中に登場しても大丈夫な言い訳ですね。
母親は若すぎるなぁと思った。いや、大好物ですが。
というか、主要人物がコレだけしかいないと言うのもなかなか珍しいもので。

竜次君は普通の青年だと思いますよ。

システム面について。
特に言及する事は何も。
システムが幅利かせるような内容でもなかったので。

総評
よい。
安くてシンプルなストーリーで、重たい。
ただ如何せん短すぎるせいで感情移入が追いつかないまま終わりそうなのが難点か。
あとは、”できない”と比較してはだめだなぁと。確実に向こうのほうが重かったので。
でも、終わり方はこっちの方が好き(個人的感想)

紹介

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

銀色、遥か

ちょっとばたばたしてました。
先週はPlanetarianを深夜上映で行ってきたんですが、深夜に観るものじゃないですね。
深夜3時台の涙腺はもはや崩壊しっぱなしでしたね。はたから見ると大層変なヤツに見えたことでしょう、おそらく。
内容については恐らくいまさら語るほどのものではないほどの知名度の作品なので割愛しますが。
一昔前の・・・一昔前らしい作品だなぁと思ったり思わなかったり。

「ロボットってことでもう結末は想像できていたのに」


さて、気を取り直して。

ゲームデータ
タイトル:銀色、遥か。
発売元:toneworks
発売日:2016/08/26
ヒロイン:5
END:5
CG:110
MUSIC:46
SCENE:51
属性:ロングストーリー・大容量・学園モノ
インストール容量:7.19GB
備考:修正パッチ



ストーリー
新見雪兎(名前変更可能)は、中学2年生になった。
彼に待ち受けていたのは多くの人との出会い。
カナダからの留学生で、どことなく壁を感じる、ベスリー・ローズ・ディズリー。
空き教室で密かに演劇を練習する名白椛。
ハイテンションな後輩、蒼井雛多。
スケートリンクを舞うフィギュアスケーターの如月瑞羽。
引っ込み思案な兄妹未満の妹、新見雪月。

それぞれがそれぞれの想いを抱えていて。
それは年を経るごとに変わっていく。
そしてその変化は彼自身にも。
永く続くものとなる彼女たちとの関係が、ここから始まった―――。


(左から、雛多、瑞羽、椛、雪月、ベスリー)
『銀色、遥か』応援中!



感想
ということで、toneworksのヘビー級ストーリーが今年もやってまいりました。
毎度のごとく購入動機は恋泉先生が原画やってるってだけなんですが。


ストーリーについて。
中学編と学園編(エロゲーマーにとってのいつもの学園)、そしてそれ以降という3部構成ですね。
概ね中学編が共通ルート、学園編以降ではもう個別ルートといったところでしょうか。
シーンスキップつけてくれてもええんやで(チラッ)と言う程度に中学時代を5周するのはなかなかの苦行でありました。
本音を言えば、共通部では主人公がよく見えなかったというところがありましたね。
掴みどころがないというか。
「ワンルーム学級」なるものが、この時代における主舞台になるわけですが、主人公がそれまでに負っている傷を抱えている中でこの舞台というのは真、へんな歪さを感じてしまったわけであります。
即ち、「大丈夫か、この主人公」と言ったところでありました。

まぁまぁそんな中学編を抜けてみればなんということはなく。
それぞれの方向性に向けてヒロインが取り組む中で、主人公自身の進路について悩む事になるわけです。
何か一心に取り組むものを持っているヒロインと、どこか将来がぼんやりしているような主人公と。
この学園編ではヒロインの影響を受けつつ、主人公が進路を定めていくというのが筋になります。あ、もちろんヤっちゃいますよ。

そしてそれを乗り越えれば大学生・社会人になるわけです。;
ここまでくれば安心してストーリーを見ていられますね。


つまり総じて言うなら、この主人公は本当に無個性というか、妙に埋没するきらいのある普通の少年が選ばれているわけです。
この辺好き嫌いありそうですね。

キャラクターについて。
一番好きなのは椛。
二番目が瑞羽。
三番がベスリー。
四番が雛多で雪月は・・・。

椛が好感度高い理由は、良くも悪くも普通の少女であるところが大きいと思います。
中学で初めて隣になったクラスメート。(新しい出会い)
とっつきやすく、演劇に対して熱心な姿勢。(人当たりが良い)
人並みに嫉妬をして、喧嘩もする。(あぁ~若人のお約束)
大学でもやりたいことをやって、もう完全に正妻に納まり。(安定した関係性)
社会人として演劇に取り組む・・・。(生活も安定・ゆとりのある人生)

なんだこれ、パーフェクトヒロインじゃないか!!
とまぁそういう理由になるわけです。
いや、本当に良い子ですよ。

瑞羽が2位に収まっている理由は、ヒロインの中で唯一シーン頑張ってるから、ということに^^
無論、ヒロインとしても頑張ってますし、ライバルキャラであるアリスとの関係性もストーリーを盛り上げる要素ではあると思います。
(私の中では今作のタイトルは彼女がメインヒロインとして扱われているのではと思ってました)

ベスリーは、中学時代当初の無愛想感が壁を作っていたのですが、堕ちるとすごい。
主人公をグローバル化してしまう程度の能力を持っています。たいしたもんだ。
ストーリー単体としてみるなら彼女のルートが一番面白かったかも。
特にカナダ留学編は非常に面白かった。主にサブキャラのお陰かもしれないですが。

雛多が低めなのは単純に私の好みに合わなかっただけだったり。
いや、性格良しのパワフル系ヒロインで、かと思えば人の気持ちの理解が早く、有能である事には変わりないのですが。
なんだか妙にトレースし辛いストーリーだったせいか、余り感情移入できなかったのが原因かと。

雪月はなぁ。
前述の理由により、瑞羽の攻略を最後に回したわけで、その前に彼女の√をプレーしてたわけなんですが。
彼女のお陰でこの更新が大幅に遅くなったと言っても過言ではなかったり。
どうにも学生時代を彼女のルートで進めるのがキツくてですね。これが恐らく主人公のバックグラウンドであるかつて失われた家族関係による傷とも関連しているような気がしないでもないのですが。
学園編序盤まではなかなか進めるのが大変でしたね。後半以降はスムーズに進められましたが。(もしかしたら単純にヒロインとしての魅力が足りなかったのかも)

先生狙ったり、椛√の演劇部部長を攻略対象としてもよかったのでは。

システム面について。
そろそろシーンスキップを導入しましょう。先生!
フロチャは要らないので。

総評
ヒロインを絞って、長編を作り上げる事に定評のあるtoneworksとしては最大のものになったのでは。
個人的には、前作のヒロインほど魅力値が高いヒロインがいなくて物寂しさを覚えましたが。
(主に美人要素の律佳とかエロさに定評のある夏希みたいな)
エロゲとしてはもう少しバリエーションあってもイイかもしれませんね。

あとは、折角長編でヒロインを掘り下げていくなら途中で主人公がドロップアウトしてサブヒロインにいってしまうとかいうのがあってもいいかも(今後の希望)。
それだけ魅力的なヒロインを多く生み出しているということで。

紹介

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

千恋*万花

(私の)お盆は今日で終わりです・・・。
多分みなさんよりは長めの盆だったのではと思いますが。
ああ、学生時代が恋しい。


ゲームデータ
タイトル:千恋*万花
発売元:YUZUSOFT
発売日:2016/07/29
ヒロイン:6
END:6
CG:93+30(SD)
MUSIC:53
SCENE:24
属性:田舎・伝奇・学園モノ
インストール容量:7.63GB
備考:修正パッチ





ストーリー
有地将臣は、祖父の旅館を手伝って欲しいという頼みに応じて田舎町・穂織に来ていた。
穂織は他の街とは一風変わった雰囲気の街であった。
例えば人々の服装が和装であったり。

将臣にとって、この街はちょっとした休みに訪れた観光地という認識で相違なかったはずだ。
ところが彼が穂織で奉じられている刀――叢雨丸を折ってしまった事から事情が変わる。

あれよあれよという間に彼は婚約者を得ることになり、穂織という土地にまつわる伝承に触れる事になる。

将臣が折ってしまった刀――叢雨丸の意味とは。
突然始まった穂織での新生活は。

将臣を待ち受けるものとは――――。


(※バナー略)

感想
Twitter界隈でなにやら話題になっているようですが。


ストーリーについて。
他の街からはなにやら隔絶した雰囲気を持つ田舎町が舞台のストーリーです。
ヒロインは穂織一番の有名人らしい巫女姫と呼ばれる少女。
その護衛の忍少女、外国からやってきた少女。
刀に憑いている少女の4人がメインで、街娘が2人サブヒロインです。

そこでまぁ穂織に降りかかっている呪いを解く為に奔走するわけですが。
主人公のタイプとしては、奥手で真面目な性格なのでいわゆる普通の青年です。

特筆するようなストーリーではありません(王道)。
が、ストーリー中違和感を感じるところはなかったので完成度は決して低くないのではと。

前作【サノバウィッチ】とはまた舞台が大きく変わったので、雰囲気は全然違います。
その上、時代から取り残された(?)街という設定なので世界観としてはやりたい放題なわけですね。
街に伝わる伝承を紐解いていく過程は非常に面白くプレーしていました。

惜しいなぁと思ったのが、外界との立ち位置。
前設定では、様々な歴史的経緯によって周辺の街からは孤立している・・・というような感じの話がありました。
冒頭で主人公が街にやってくる時に、タクシーの運転手からは良い顔をされない描写もそれを示しているものと思われます。
で、ありながら外国人観光客が異様に居るこの街ってなんなんだろうなぁと。
お前らどこから湧いて出たんだwwwと言わんばかりに存在が見え隠れするわけで、その辺の違和感(個人的な感想です)を持ったところでしょうか。

どうせなら、周辺の町と対決・・・とまでは言わなくてもその辺の蟠りを追うようなストーリーがあっても良かったようなとか思った次第。
このストーリーを入れるとするなら、と考えたところで誰のストーリーにも入れられないことに気がつきました。

いや、実際個々に即したストーリーなのは事実です。
巫女姫様に関しては言うまでもなく、一族にかけられた短命の呪い。
茉子に関してはお役目が一段楽してしまったことから、自分のやりたいことを探すストーリー。
ムラサメ様に関してはその存在を明らかにする事及びボディの再構築が・・・。
レナについてはある意味ここが核心なのではといわんばかりに、穂織の歴史に踏み込んでいきます。
芦花については喫茶店の件ですし、小春もほぼ同様。

誰も入れられねえ・・・(笑)
ということで没になったのかもしれませんね。

キャラクターについて。
いやぁ・・・ヒロイン達はやはりYUZUSOFTクオリティ。
かわいい子達ばかりで選ぶのが大変ですねぇ。
一番推したいヒロインは芦花です!
理由は以下の通り。

①姉なのに初心
設定としては、未だ学生の登場人物たち(主人公と同世代)を除いて、唯一労働者(経営者)として既に社会に出ていることになっています。いかにもオトナキャラとして主人公をリードするのかと思いきや、そこは田舎の少女でした。
都会慣れしてきた(そんなにでもない)主人公のいろんな仕草に胸をときめかせたりするなど乙女であり、一方で姉らしさも残すとても魅力的なヒロインです。
エッチなことに耐性がないのもGOOD。

②他のヒロインからは感じられない色気がある
いや、これこそ個人の感想になってしまうんですが。
最初のシーンのときのCG見てくださいよCG。
明らかにオトナの色気出してるじゃないですか!!他のヒロインにはないですよこんなの。
ほんとすごい。YUZUSOFTなのになんかエロい。

③いかにもメインっぽいのにサブヒロイン。
序盤主人公が出会う第一街人でありながらまさかのサブに追いやられているなんて!
ストーリーの構成上、学園モノでもないのでクラスメートだったとしても縁がなさそうですが。
序盤でメイン級であることを匂わせておいてからの実はサブでしたなんて・・・・・・。
といっても、このゲームではメインサブ格差はそんなに感じないんですが。


とまあ芦花についてはこのくらいにしておきます。
他のヒロインはどうなのかって話ですね。
やっぱり茉子は別格なのではと思います。
そんな茉子のポイントはこんな感じですかね。

①世間的常識がある
世間に疎い巫女姫様たちのお付きとして身の回りの世話や家事をやったりする優秀な女の子です。
料理が出来ない巫女姫様の手伝いをしたり、主人公を助けたりするキーパーソンです。
また、主人公に最初に裸を見られるヒロインでもあります。

②意外と普通の女の子
個別ルートに入ったらわかりますが、お付きであるといっても常時居るわけではないということで彼女にも自宅があるわけです。
素に戻った彼女は普通の女の子です。
家では風呂上りに裸だったりすることもあるわけです。
あぁ・・・かわいいなぁ・・・。

③ニンジャ!ニンジャ!
忍です。くノ一です。
ニンジャでエッチなシーンといえば・・・もうお察しですよね?



とまあそういう感じで、私の中で推したいのは上の二人ですかね。
次点でムラサメちゃんも好きなんですが。
とはいえども、ヒロイン皆かわいいのは揺るがないので、安心して皆さんを選んでください。

いまさらだけどゆずソフトって大体ヒロイン皆初心娘ばかりだったわ(小声)

システム面について。
フローチャートが実装されていますね!
そんなに複雑分岐ではないですが(比較:BALDRSKY)、便利です。非常に。
ショートカットキーの設定自由度については・・・あんまり使わないですね。
基本デフォルト設定で十分なので。

お気に入りボイスもなぁ・・・
個人的にはそんなに需要ないんですが。誰か有効な使い道知ってますかねぇ。


総評
芦花のためにプレイする価値はあります(個人の感想)
茉子のためにプレイする価値もあります。

良い作品だと思います。
いつものYUZUSOFTが嫌いでないならどうぞ。

紹介

テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

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アニゲムスター

Author:アニゲムスター





アニゲムスターです
好きなアニメ・・・泣ける物ならおk
好きなゲーム:空の軌跡
18禁ならBaldrSky(GIGA),ef-a fairy tale of the two.
今後も小さく頑張っていきますので応援よろしくお願いします
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